生存報告20240428 (original) (raw)
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GWの北海道遠征2日目となった本日は、昨日途中まで走行した国道237号との残りの区間と、さらにもう1本の国道を走行しました。
国道237号(順走・北海道旭川市⇨北海道新冠町⇨北海道浦河町)
国道236号(逆走・北海道浦河町⇨北海道帯広市)
国道237号
昨日は、新冠町内の事故を原因とする通行止めで走行できなかった区間から先について、改めて走行してきました。
新冠までやってきていたので、新ひだか町⇒浦河町と約1時間の道のりを走るだけでした。
浦河町は国道235号走行で一度やってきたことがある街です。
当時(2020年9月)は浦河駅に立ち寄って、色々と写真を撮影しています。
その時の様子はこちらの「生存報告」でご覧いただけます。
JR日高本線のこの浦河駅を含む区間は、当時は災害による不通という扱いだったのですが、現在では廃線になってしまっています。
この記事での予測が当たってしまった格好です。
当時との違いを見ておきたいということもあり、旧浦河駅に立ち寄って現在の様子を撮影してきました。
まずは駅舎の外観です。
これは前回と比べて大きな変化はなさそうです。
駅の構内に入ろうとしたところ「立入禁止」になっていて、中に入ることができませんでした。
これが当時と一番大きく異なるところでしょうか。
流石に無理に入ると不法侵入になってしまうので、ホームの様子の撮影は断念しました。
歩道橋の様子も撮影しています。
これもバリケードで封鎖されている以外は、大きな変化はないでしょうか。
まあ、4年の月日では劇的な変化もないということなのでしょうね。
国道236号
この浦河町を出発する形で国道236号を走りました。
国道236号は帯広市から広尾町へ南下した後、浦河町へ襟裳岬をショートカットするようなルートでつながっています。
途中の大樹町には北海道スペースポートというロケットの打ち上げ場がありますので、立ち寄ってきました。
将来的にはここを宇宙港にするということで、こんなにも多くの企業がスポンサーになっています。
ホリエモンこと堀江貴文氏がファウンダーに名を連ねているインターステラテクノロジズという企業が開発したロケットが、このスペースポートからの打ち上げに成功していて、その模型?が展示されていました。
これまで宇宙開発はNASAやJAXAなど、国の研究機関が主体で進められてきましたが、徐々に民間企業が参入しています。「SpaceX」などが有名ですね。
将来は一般人も気軽に宇宙へ旅行できるような時代がやってくるのかもしれません。
とても夢のある話ですね!
かく言う私も年甲斐もなく、ワクワクしてしまいました(笑
それでは、今日はこの辺りにしたいと思います。
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