あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜 (original) (raw)

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

本日は福島ワーク1日目。

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今日もお話しさせていただく機会を

いただき、感謝です🌈🌈🌈

朝は沖縄では見られないような

真っ白な霧を体験し、
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夕方はスーパームーンの満月を。
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自然の神秘に包まれながら、

今ここを生きてるぞー!!!!!!

ワーク午前中は、

仲間との向き合いの時間となりまして。

今ないものはない。

今できないものはできない。

その「できない」という事実を受け入れることが、

いかに難しかったのか。

受け入れていないことに、

どれだけ無自覚であったのかを、

目の前の人を通じて、

気づかせてもらうことができました。

できないと生きていけない。

できないと置いていかれる。

幼いころの強迫観念に、

動かされてきた自分たちがいました。

気づいたらそこにもう、

言い訳も物語も必要ない。

あっ!と気づいて、

そうしてたね!と受け入れるだけでいい。

切り替えるって何か?

できなかったことは事実なんだから、

できなかったんだ!と受け入れればいい。

できないなら、ヘルプを出す。

を許可できたらいい。

できないことそれ自体をジャッジしなくなってきている自分で、

仲間と向き合うことができたことがとても嬉しかったです。

発想がない、

と伝えてもらったことも、

事実。

しかし発想がないからこそ、

周りの人の発想をもらえばいい。

知恵者は周りにたくさんいる。

できないを受け入れて初めて、

だとしたらどうする?

という次の発想に迎えますね。

はてさて、

誕生日前夜。

生まれる苦しみの最終段階を超えるところまできたよ!

この1年も生ききったねぃ!

お陰様です。

ここまで歩んでこれたことに、

心から感謝を込めて。

まるっ!!

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

10/11-14、

仙台にてワークやお話会が開催😍😍😍

東村から来たひがしものたちは歓迎され、

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たくさんの方と、

学びを共にすることができました🌈

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若者たちも各々の経験と学びを分かち合い、

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涙あり、笑いあり、

喜んでいただけてよかった。

中日には、

ワカメの種付け体験もさせていただき、

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海の藻場の再生の大切さを、

受け取れたこともまた喜びでした。

僕が伝えさせてもらった暦のことについても、

日々どんどん学ぶほどに面白くなってきていて、

伝えることができたこともとっても楽しかった🌈

僕らは自然の一部である。

僕らは宇宙と繋がっている。

暦を通じて、

自然とのつながりがより深くなっており、

自然と一緒に喜べることをしようという、

決意の気持ちを新たにすることができている今。

そのためにも、

まずは自分が自然らしくあること。

上がったり下がったり、

波があるのが、自然のリズム。

それでいいと自分を受け入れる。

深刻にしない。「あ」と気づいて切り替える。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

人もまた群れで生きている生き物。

1人じゃない。

1人でなんでもしようとしない。

っていうか、

1人ではなんともできない!🤣

ワーク最終日の朝に、

やらかしてしまったことからも、

受け取ることができた学び。

パニックすると、

視野が狭くなって、

判断ができなくなる。

そんな時ほど、

すぐに相談する。ヘルプを伝える。

気持ちを分かち合えるだけで、

安心できて、

どうしたらいいかが見えてくる。

とにかく、

1人でなんとかしようとしない。

そして何事もほどほどに。

人に合わせるのではなく、

場に合わせるのではなく、

自分の体、自分の自然と相談する。

自分の上がったり下がったりも、

できることも足りなさも、

1人で生きていては、

気づくことは決してできなかった。

伝えてくれる人がいて、

気づくことができる。

自分に優しくなれている。

なんと有難いことだ。

そんな今を噛み締めながら、

福島でのワークも楽しんで参ります。

仙台が喜びの中、

一つの締めくくりを迎えることができたことに、

心から感謝を込めて。

まるっ!

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こんばんは。

発達障がい人の大北です。

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本日、

仙台へやって参りました!!

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沖縄と、

太陽の光の強さが全く違う!!

秋らしい秋を、

肌で感じております🥰

出発前からなんだかソワソワ。

とてもおかしい僕でしたが、

あらためて、

おかしいことが日常である。

ということを再定義する今です。

宇宙には常に、

ゆらぎがあり、歪みがあり、曖昧さがある。

人間が枠に収めようとしているだけで、

絶対という答えは本来ない。

数学においては、

実数で表しきれないから、

虚数が必要だった。

そのぐらい表現しきれないのが、

この宇宙。

にもかかわらず、

答えや正しさ、ちゃんとを求めようとすることが、

そもそも宇宙とずれている。

今日もおかしい。

今日もズレてる。

今日も上がり下がり。

そんな自分であることを理解する。

ただそれだけでいい。

〜〜〜〜〜〜〜〜

今回の旅の一つの実験は、

孤独を愛すこと。

胎内での記憶が活発になりやすいこの時期。

母親と一つであったはずなのに、

産まれることを通じて、

母親と分離した寂しさ。

仲間外れになってしまった感覚。

その感覚に動かされている自分がいることに、

気がつきました。

仲間外れが怖いから、

そうならないように、

他人に合わせてしまう。

そんなことをずっとやってきた少年時代。

でも本当は、

自分の自由も楽しみたい僕もいる。

個であること。

孤独であることを、

受け入れ、愛する。

せっかくの機会だから、

そんな選択も実験しよう。

今日から始まる旅が、

とても楽しみ。

与えられた1日に、

心から感謝を込めて。

まるっ!!

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

youtu.be

日本が世界の雛型である。

この動画にとても勇気をもらいました。

ある意味で、

日本という国の存在そのものが、

世界に波動を広げる拡声装置として、

デザインされているのだと受け取りました。

そんな日本に日本人として生まれてきた僕たちの、

最も大きな使命は、

波動を届けること。

自らが平安な平和に向けて進化し、

波動を高めてゆく。

その平和が世界へ広がってゆく。

小さくてもいい。

暮らしを大切に、

そのなかで自分の裡を見つめ、

切り替えて行くことそのものが、

世界へ寄与している。

ということを受けて取れて、

とても嬉しかったです。

スポーツや、アニメ、音楽などを通じても、

今日本人のエネルギーがどんどん世界に広がっている。

どれだけコントロールされて、

支配構造の中にいたとしても、

それでも留まりきらない溢れんばかりの、

日本人の遺伝子のパワー。

それが自分の中にもある。

自分を信じて、

日々を丁寧に生きていく。

今日も与えられた1日に感謝を込めて。

まるっ。

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こんばんは。

発達障がい人の大北です。

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

今日は、

誕生日を迎えた仲間のお家の模様替えのお手伝い。

新しい日に新しい自分に生まれ変わる。

そんな日のお手伝いを、

一緒にさせてもらえてありがたかった。

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(主に棚の取り付けを担当)

そのあとは、

メルカリで本を売りにクロネコヤマトへ。

クロネコヤマトについたら、

売ろうと思っていた本を、

ちょっと読みたくなって、

気がついたらずっと読んでた笑

お金と仕事の宇宙構造

お金は貯めるためではなく、

使われるためにある。

そして、

お金は喜びのために使われることが嬉しい。

たとえば托鉢は、

僕たちに施しをする機会を与えてくれている。

喜捨という形で、

お金を使わせてもらえることが有難いこと。

何度読んでも、

再びハッとさせられる金言がたくさんあった。

喜びに使わせてもらえること、

喜びに奉仕させてもらえることが、

有難いこと。

www.youtube.com

昨日見たこちらの映画。

凄い映画だった。

僕たちの生きる世界の闇の一端を、

鮮明に見せていただいた。

そして、

「自分そのものが闇だった。

闇を葬り去る必要がある。」という、

強烈なメッセージ。

僕たちという闇を知った。

闇のまま生きるのか。

それとも少しでも光を残そうと生きるのか。

Sangoという場所での暮らしを通じて、

闇である自分をどんどん知れていっている。

それが有難いこと。

知ったことを光に切り替えていく。

その営みこそが、僕たちの活動。

こちらの映画のペイ・イット・フォワードキャンペーンに、

寄付させていただきました。

hark3.com

映画を観た人の寄付によって、

映画を観たい方が無料で観れるという仕組み。

素晴らしい取り組み。

まだ観てない方は、

この制度を活用すれば無料で観ることもできます。

無料でも有料でも、

とにかくぜひ観ていただきたい映画。

この制度に参加させていただけたこと、

誰かの知るきっかけになるコトに、

お金を使わせてもらえたことが有難い。

お金を使うことは喜びである。

ということを受け取れた本日。

ちなみに帰ってきたら、

「遅かったね〜」と伝えてもらって、

「売ろうと思ってた本をうっかり読み始めたら、

すごい時間経っちゃってた」

と正直に笑って話せた自分が、

今日のもう一つのハナマルでございました。

(前はこういうことも恥にして、ごまかしてました笑)

与えられた1日に感謝を込めて。

与えられた

こんばんは。

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暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

今日は学びが盛り沢山な1日。

申し訳ないではなくて、

伝えていただけたことへ感謝。

「ごめんなさい」は、

相手に対してではない。

することができなかった自分に対して、

伝えてあげる必要のある気持ちだ。

相手に申し訳ないと伝えるということは、

「自分が"至らない"、"ダメ"だから指摘されている。」

という自分の勝手な思い込みからきている。

勝手に思い込んで、

勝手に相手に罪悪感を作って、

相手を加害者にしてしまう。

相手は善意から伝えてくれている。

相手は気づきを伝えてくれている。

それを「至らない自分がダメだから」と、

歪んだフィルターで解釈してしまったということだ!

至らないと自分を責めている。

やらかして自分を傷つけてしまっている。

そんな自分に対して、ごめんなさいだ。

伝えてくれた相手には、

気づかせてくれた感謝しかない。

輪廻している自分に気づかせてもらえる。

なんと有難い学び舎か。

自分に気づき、

自分と調和することができていっている。

自分との調和できる喜びが、

相手と調和できる喜びに広がり、

世界と調和していける。

この世界に生まれてきたからには、

こんな自分たちでもできる小さな喜びを、

ひとつひとつ紡いでいきたい。

ただ死んだように生きて、

消費し、食い潰すだけの生き方は、

もういい。

自分と喜び、目の前の人と喜びを分かち合い、

立たせてもらっているこの大地と喜びを共にし、

生かしてもらっている地球に少しでも多く喜びを残していく。

それが今の僕の目的。

1人でひとつにはなれない。

欠けてる私たちだから、補い合ってワンピース。

それぞれにできるできないがあり、

そこを補ってくれている人がいる。

ただ自分のコトに急ぐのではない。

わがままであってもいい。

ただ、

周りを見て「あっ」と気づいた時に、

立ち止まることができたらいい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最後に響いたのは、

脅かされてしか本気になれない僕たちだった。

ということ。

極限まで脅されないと、

動こうとしない、変わろうとしない。

目の前の人をそこまで傷つけないと、

本気になれないという恐るべき僕たちがいたということ。

それこそ恥だ。

つまりは幼い頃から、

脅かされて育ってきた。

「怒られる」という安全を脅かされた状態になって、

初めて自分を変えようとする。

そんな自分を育んできたのだ。

でも結局のところ、

子供の頃もどれだけ怒られても、

また同じことを繰り返していた。

だから自分は変われないんだと、

自分はダメなやつなんだと、自分に刻み込んできた。

でもそれは勘違い。

何度も同じことで怒られてもいいくらい、

許されていたのだ。

そのくらい甘えさせてもらっていたのだ。

叱られることは脅かされることではなく、

許してくれているから、

してもらえていたこと。

物語を切り替える。

そして今僕は、

恐怖から動くことを手放して、

喜びから動くという自分への実験。

さらに深く。

楽しんでいきまっしょい。

まるっ!!

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(最近は草刈りシーズン。刈らせていただく草と共に、気持ちもスッキリ🥰)

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

朝起きて、

激ヤバ激落くんの僕でしたが、

5時半の朝のお祈りの時間に、

なんとか自分を連れて行くことができました。

お祈りの時間を終えて、

申し送りの時間となり、目の前で始まった、

感情の伝え合い、すれ違いetc...に参加して、

自分の意見を伝え始めたところから、

少しずつ気持ちが切り替わってゆきました。

自分が伝える意見ひとつ一つに、

確証は全くなく。

しかしこの世界に正解もないわけで。

正解を求めたり、答えを探して口をつぐんでしまうのは、

恥の気持ちから。

自分を恥じているということは、

自分の"できない"を認めきれていないということ。

今日はこれでもかというくらい、

自分の恥を認めきれない結果を方々で見せていただき、

とにかく口に出すことだ!

と気持ちを切り替えまして、

たくさんホウレンソウしました。

自分が何を言いたいのかよくわからなくなる時も、

恥ずかしくて顔を伏せたい時も、

伝えることに緊張して尻込みしてしまう時も、

胃の痛さが伝染してしまう時もありましたが、

ひとつひとつ口に出すことに少しずつ楽になってゆきました。

そして本日最後には、

自分が伝えたことをきっかけに、

新たな喜びの一歩を踏み出す機会をいただきまして。

口に出すことの大切さを、

受け取った本日でございました。

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与えられた今日に感謝を込めて。

まるっ!