病み日記 (original) (raw)

低身長不細工コミュ障のワイ

友達もいなく

当然彼女もいない

そんな寂しさを埋めるために

人肌にぬくもりを求めるために

ソープに行った

そして後悔した

コースは50分18500円だった

ソープ嬢は可愛かった

スタイルも良かった

サービスはまぁ何というかなって感じ

キスはNGみたいな感じだった

風俗店でキスNGとかあるのかと思った

ソープ店の前で散々悩んだ

行くべきかどうか

悩んだ理由はソープ店に入店する姿を見られたくないとかそんなんじゃない

単純にソープに行ったら100%後悔すると知ってるから

ソープに限らない風俗店全般に言えるけど

なんで後悔するのか

風俗行けば確かに気持ちよくはなれる

でもそれは空っぽな性行為しかなく

あるのはただ虚しい金銭のやりとりだけ

風俗は金がかかるマスターベーションみたいなセリフをどっかで見たことあるけどまさにその通りだと思う

胸とか局部とか目の前にしても

冷めた目で見てしまう

それなのに風俗に行ってしまうのはやっぱり

ぬくもりとか求めたり寂しさを埋めたいが為なんだろうか

まぁなんであれ

愚かな自分はまた性懲りもなく風俗に行くのだろう

明日やろうはバカ野郎

2007年に放送してたドラマ

「プロボーズ大作戦」でのセリフ

ハレルヤチャンスとか言って過去に戻ってやり直すみたいなドラマだったと思う

今でも記憶に残ってるセリフ

あとは漫画カイジのセリフで

「今日を頑張った者にのみ明日はやってくる」

というセリフ

どちらも今日行動できない人間がどうして明日は行動できるのかという意味だと思う

全くその通りだと思う

自分も今日は行動しないで明日からしようという選択を繰り返した結果

歳だけとって中身がないショボい人間になってしまった

ドラマみたいにハレルヤチャンスで過去に戻れたらと思うけど

現実は冷静で非情

いくら今までの生き方を後悔しても過去には戻れない

今を生きていくしかない

そんな何もない32歳の人間が二十歳そこそこの若者にアドバイスするなら

時間はあっという間に過ぎることを伝えたい

明日やればいいやなんて思考で生きてるとあっという間に5年10年経って自分みたいに何もない人間になってしまう

地味でもなんでも

若いうちからコツコツと小石を積んで中身がずっしりしてる人間を目指した方がいいと思う

設定は当日の昼頃言われて翌日の午前1時に死ぬとする

まとも??な人間なら親に会いに行くとか恋人に会いに行くとか親しい人間に最後の別れを言いに行くのだと思う

あるいは愛するペットと最期まで一緒に居るとか

悪意ある人間ならどうせ死ぬんだからと気に入らない人間を殺しに行くとか凶悪犯罪を犯すとかするのかな

結局何をどうするかはその人自身の性格、境遇によるんだろうけど

自分の場合は

パッと思いついたのは

有り金全部使って

焼肉→キャバクラ→ソープという最低最悪な流れ

親に会いに行く発想にはならなかった

親以外に親しい人間は一人もいない

親は好きでも嫌いでもなくもう無関心状態

感謝してないのかと言われたら正直即答できない

端から見たらクズな人間だと思う

自分自身もクズな人間だと思ってる

皆さんはどう過ごしますか?

秋雨前線のおかげで連日曇りとか雨ばかり

だけど雨は好き

雨の降ってる様子とか雨音とか好き

今日は土曜日で飲食店は一番の稼ぎ日だけど

ずっと雨が降ってるからいつもより少ない

働く方は楽だけど経営的には困るんだろうな

まぁ所詮ただバイトの自分には売り上げとか関係ない話だけども

だから土曜日だけ土砂降りになってほしい

そうすれば晴天の時よりはるかにお客さん少なくなるから楽になる

今の不景気の時代

この不景気が続けば天気なんか関係なくお客さんは減るだろうし閉業する飲食店も増えてくると思う

10月4日

今日は休日

ぼっちの自分は当然やることない

かといってずっと部屋にいるのももったいないし

なんか無性に寿司が食べたくなり

かっぱ寿司にやってきた

酒飲むつもりはなかったけど

酒も注文

頼んだのはハイボールとレモンサワー

普段酒は飲まないし

まして昼から飲むのなんていつぶりだろう

昼だからかあんまりうまいと思わなかった

ただ無駄に酔っただけだった

安いものばかり頼んで合計3000円ちょっと

人によっては平日の昼間から酒飲むなんて

贅沢だって思う人もいるだろうし

どうしようもない人間だと思う人もいる

昼間から飲んでる当人が言うのもあれだけど

平日の昼間から飲んでる奴はもれなくクソ野郎だと思って見下してる

そして平日昼間から飲んでる自分はまごう事なきクソ野郎と自信を持って言える

だから

またどこかで昼間にふらっと寄った飲食店で酒も頼むのだろう

前回自己破産の話をざっくりしたけど

今回は自己破産から7年でクレジットカードの審査通った話をしたいと思う

まぁ話もなにもただたんにクレジットカードの審査通っただけのことなんだけども

自己破産からのクレジットカード持ちは大きな一歩

申し込んだカードはAmazonAmazonカード

それまでもダメでもともとで色んな会社のクレジットカードを申し込んで瞬殺を繰り返してきて

Amazonカードもどうせ瞬殺だろうなと思ってたけどまさかの審査が通った

それが去年の9月くらい

まだ信用情報には事故歴が残ってるけど

何故か審査が通った

理由は不明

デポジット型のクレジットカード使って滞納とかもなかったからそれが功を成したのかな

何はともあれ通ったのは事実

しかし使うのはスマホ代くらい

それでコツコツヒストリーを積んでいく予定

今から約7年前

年齢はたぶん24.5だったと思う

自己破産した

消費者金融数件から借りてて

合計200万くらいだったと思う

一応言うと滞納はしてなかった

選択をよく考えてたら返済できたかもしれないけどそのときのアホな自分にそんな余裕も思考もなかった

だから自己破産を選んだ

電話で依頼して

弁護士に会いに行ったと思う

どこの法律事務所だったかは忘れたけど

いろいろ書類渡された

どんな書類渡されたかもほぼ覚えてないけど

会社の在職証明みたいなの渡されて

会社の人に書いてもらったのは覚えてる

それでそこから返済はしなくて良くなって

かわりに自己破産の費用を分割で払うことになった

費用も忘れた

自己破産の免責がおりたときに

自己破産した記録を葬るために書類の類いは処分したから

最後は裁判所に弁護士と行った

派手じゃない服装で来てみたいなことを言われた気がする

それで待合室みたいなところで裁判長から免責決定を下されて最後免責認定の紙を貰ってすべて終了した

ざっくりした感じになってしまったけど

破産手続きはかなりあっさり終わった

もっと手間がかかるものかと思ったけど全然だった

自己破産したら官報に破産者の情報が載るみたいだけど

調べたらしっかり載ってた

官報に載ると載ってる住所だか会社にいろいろ怪しい電話とか手紙が来るみたいだけど

そのとき住んでたのは寮だったし

自己破産完了してからすぐ転職して寮からも出たから

そういう類いのものが届いたのかどうかは分からない

自己破産したことは親にはバレなかったと思う

バレてたけどあえて言わなかっただけかもしれないけど