結果ローライ (original) (raw)

飼い犬ならぬ、飼い猫に手を噛まれた。オットが・・・(苦笑)いやいや笑い事ではなくて~大変だったっス。今我が家はリフォーム中で、本来あるべきリビングの扉が撤去されている状態。他の部屋にトトを移したんだけど、やっぱり出たがるんです。というか勝手に引き戸を開ける技術もこの機会に習得してしまった。トトの動画はこちらで、工事中のリビングに出てそのまま1階へ降り従業員さんが出勤してきたところにトトがスルッと外へーー「トトちゃん外へ出ちゃいましたー」という報告を聞いて、私が外へ行った時はすでに興奮状態。尻尾もタヌキばりに太くなっていて、滅多に鳴かないトトがニャーニャー言っている。普段からちょこちょこ脱走したりはあったけれど、そんなに遠くへ行くことはなくその日も走って逃げる様子はなかったんだけど、いつもと違って大興奮。従業員さん達がトトの脱走に驚いた声に興奮したのかその後「おいでおいで」して声かけてくれていた子が犬飼いだったからなのかとにかく毛が逆立っている状態で私が近寄っても威嚇してきたのだ。抱こうとしたら、噛みつかれそうになったので手を出すのをやめて少し落ち着くのを声をかけつつ待った。だいぶ尻尾や毛の逆立ちがおさまってきて、鳴くこともしなくなったのでそろそろいいかなぁと思いはじめた頃、オットが向こうから歩いてきた。「おーちょうどいいところに来た。トトが外に出ちゃってね。入れてー」そこまでの事情を何も知らないオットは、いつものように抱きかかえようとしたのだ。完全無防備に。何の躊躇もなく。心は無色透明。かわいいトトちゃんおいで。ってな勢いで抱いたら・・・ギャーってトトが言ったのか私が言ったのか分からない程ギャーな状態。咄嗟に何が起こったかわからず、手を離すこともしなかったオット。ぐっさりトトの歯の跡が血がボワワワ。ひゃ~~こりゃ、今からとても仕事にならない・・ってな手の状態で私真っ青。病院に走るか?と思ったら、血は止まってそのかわり腫れてきた。とりあえずなんとか仕事はできそうだと言うので、家にある抗生剤と鎮痛剤を飲んで仕事をはじめたのだが、やはり夕方には高熱。(長くなるので中略<オイ)で、3日後やっと手の腫れがピークを過ぎて、熱も下がってきました。外科のドクターによると「犬より猫の方が腫れる」んだそうだ。ってそんなマメ知識みんないらんね。オットは以前にも噛まれたことがあります。飼い猫ではなく “若くてかわいい雌犬” にね(笑)その時は「手を出した」オットが悪いんで自業自得で同情の余地なし!だったんだけど今回の件は、私が適切な判断をしていればこんなことにはならなかっただろうといろいろと振り返り、反省と後悔ばかりでした。普段滅多なことで後悔しない私が(笑) Top▲ | by fufufun 2008-12-17 01:11 ファン申請