桜丼和寿のブログ (original) (raw)

近所の友人と焼肉。彼も8月に結婚。中学からの友人だから、嬉しい。今はご近所さん。嫁さんは、出張中だったので、暇そうな友人を連れ出し、肉を食べる会。2軒目はうちで宅飲み。深夜まで飲み、ぐっすり就眠。

Mr.Children「in the pocket」。3ヶ月ぶりの新曲。最近は曲が出来るペースが早い。感想は、真夏のヨーロッパで爽やかなソーダを飲むような曲。歌詞はいつものミスチルのロックバラード的なスポーティさもある。

コロナ以降元気のなかったミスチル。3.11の時も同じだった。an imitation blood orangeの時は、明らかなに世相を映すかのように、凹んでいて、新しさがなく、自己パクリをする状態だった。

今回のCOVIDでは、隠居した随筆家が書くような詩が多く、音も極限まで削ぐ音しているようなアルバムがmiss you。世相がわちゃわちゃしていることに対して、無音で対抗しているような印象だった。

今回は20代後半ぐらいのサッカー選手のようなミスチルが戻ってきた。聴いてて、心地よい。そして力になるような曲。アリーナツアーのPreLiveでは聴けなかったから、残念。

午後ジムにいきながら、孫泰三と小西利行の対談を聴く。オンラインで1000円。やはりAIは全ての仕事を効率化してくれる。RAGがあれば、もうほとんどの仕事が自動化、単純化、効率化してくれる。あらゆる人がアーティストになり。企業のほとんどは利益が増える分、皆が高付加価値の仕事に就ける。その中で人は何が大事か。

やはり問いを立てる力。AIも問いを立てるように促せば、問いを作れる。しかし、そこには切り口があり、前段となる「好奇心」が必要になる。

人は、火の発明のように、禁忌についつい手を触れしまう。AIは集合地であり、正義である。ダメなことはしない。

しかし人間は禁断の果実に手を出してしまうような好奇心を持っており、それが原動力になり、問いを立てることが出来る。Out of the box出来るのは人間だ。

好奇心は人間特有のものだ。奇を好む心が大事であり、人それぞれ何かしら好きなものはある。私ならば、野球、ミスチル、ワイン、ゲーム、旅行、読書、ネットサーフィン、SNS芋焼酎だ。

何にでも仕事になり得る時代が来た。私もアーティスト。研究者やサラリーマンや起業家である前にね。

アート思考の真髄もここにあるはず。

すごい思考ツール 壁を突破するための〈100の方程式〉 (文春e-book) Kindle版 小西 利行 (著)

本はこれから読みます。感想は後日。

朝からBossとBoss of BossとMTG。役員クラスだから、話の飲み込みが早い。納得してもらい、FBを受ける。昼はそこの修正。日中には終わる。

午後にとある事業部のとあるお姉様から相談を受ける。新しいキャリアを探していると。最近この手の話多いな。彼女の所属する部署は低調だ。ボーナスも低く、退職者と部署異動も多い。私の上司も同じ理由で去るのだろう。夫婦一緒に同じ会社ならば、ボーナスが下がると、家計へリスクが高い。彼等のお子さんは高校と大学に進学する。転職理由は人と金がほとんどだよね。

帰宅後やりかけのDQ11をプレイ。真の裏ボス「失われし時の災厄と怨念」に挑戦。事前にメンバー8人をレベル99まで上げる。スーパーリング+3を16個用意することで、麻痺混乱睡眠の耐性を100%まで上げとく。前半はグレイグ、主人公「レックス」、シルビア、セーニャで挑む。後半二体構成になったら、グレイグ→カミュ、主人公->ベロニカに変更し、全体攻撃をメインにする。

一回戦、片方を倒し、もう片方を残り4000HPまで減らすが、撃沈。敗因は、エルフの飲み薬と闘いのドラムを主人公に渡していたこと。ボスが使う黒い霧で、消費MPが倍になるため、MP全快アイテムは必須だった。闘いのドラムは太鼓持ちのシルビアでした。主人公は補助2割、攻撃8割にすべきだった。カジノに行き、エルグの飲み薬を8個揃えて、再戦。

2回戦。30分間の格闘。途中、メンバーが半壊するものの、メガザルを使い、リカバリー。一瞬だけ、カミュとベロニカを出す。カミュは分身+バイキルト+デュアルブレイカー。ベロニカ+セーニャのコンビ技のクロスマダンテを使い、大量攻撃。作戦と持ち物を変えることにより、大勝利。205手、つまり50ターンで撃破。疲れた。。。

80時間を超えたプレイ時間。ストーリーもシステムもパーティのキャラも難易度もやり込み要素もGood。間違いなく名作。ネタバレだが、DQ3にもつながる話だから、リメイクが出る直前にプレイしててよかった。

相方には「一人で出来るゲームを買うな。するな。」と怒られる。しかし、裏ボスまで倒させてくれる優しさ?次はポケモンを買おうかな。

朝から去る上司と資料チェック。最後に一緒にする仕事か。悲しいなぁ。どこまで行っても、感傷的な気分が抜けない。彼は相変わらずサバサバした態度で捌いていく。秋が近くなってきた。

FBを元に、朝から晩まで資料作り。忙しい。結局22時まで資料作成。久々の残業。トータルの残業時間は10時間を切るようにしているから。世界が誇るホワイト企業

疲れた。芋焼酎「三岳」を飲む。最近は水割り。氷に芋焼酎を入れる。大事なところは、芋焼酎と水を交互に入れて、ムラを作る。途中で混ざるけど、最初のムラがたまらない。

「三岳」は鹿児島県の屋久島の蒸留酒世界自然遺産の水だから、美味い。情報ではない。水が美味い。芋焼酎の臭さが少なく、グイグイ飲める。同様の理由で「魔王」も好き。

アテは何がいいか?魚ですよ。鯵、鯖、鮪、そんな魚と合わせるのが好み。寿司には、酒より、芋焼酎かなぁ。

とあるガキの使いのツーショットトーク時、ダウンタウン松本の陰部が痒くなったエピソードを紹介。

市販の塗り薬を購入し、逸物に一滴を垂らすと、その瞬間はもう激痛が体全体を走り、歩けなくなったと。

あの激痛はまさにノストラダムスの大予言だったのでは?やはり天才。好きだなぁ。

その後の企画で、ガキの使いメンバーとスタッフでも検証。全員悶絶している中、ヘイポーだけは「無」。どんな薬やねん。

朝5時に起床したら、私も逸物に痒みがあり、二度寝できず。お腹や首も痒く、一苦労な一日。

ミーティングは複数あったが、テレワークで凌ぐ。ずっと痒い。

前日食べたものにアレルギーがあったのかな。海鮮は多かったが、少し免疫が落ちているかも。

早めに就寝

二日酔い明けの日曜日。実は先日の飲み会の後、蒲田へレッツゴー。立ち食い寿司で満たされなかった腹を満たす。

飲み会が盛り上がると、あんまり食べられないのは世の常。二次会は一人飲みの聖地蒲田で2時間ほど過ごす。

10席程度の立ち食い寿司。羽田も近いため、ネタも新鮮。酒も豊富。基本混んでいるが、9時に入店ならば、そこまで混まない。

季節外れの鰆、鯵、鮪、うに、いくら、いくらのオーダー。3000円程度満足でやんす

次の店どうしようかなとふらついてたら、大黒蒲田東口店を通り過ぎようとしたら、顔馴染みのお兄ちゃん店員を発見。

彼は名古屋から帰還したらしい。嬉しかった。ナイスガイで話も弾み、ビールとレモンサワーを飲み。満足。

四軒目をどうしようかな。西口のバーボンロードへ。馴染みの焼酎と鹿児島料理のお店へ。繁盛してたため、踵を返す。チュート徳井Youtube収録に使ったから、少しは人気が出たのかな。昔は誰も居なかったから、行ってたのに。

断念。帰宅。そして就寝。

日曜日はOKストアで買い物。ワインも高島屋で買い。贅沢なディナー。炎天下の中、歩き疲れた。

洋楽はあまり趣味ではないです。J-POPが8割ならば、残り1割ずつを洋楽と映画音楽かな。日常のシチュエーションごとに、聴く音楽を変えます。

通勤中は、ミスチル。寝る前にも、ミスチル。料理する時も、ミスチル

テレワーク中は、映画BGM。Hanz Zimmerが好み。

クラシックも嗜むが、ベートーベンやラフマニノフも好き。嗜む程度に。

結婚式の音楽も自作(AI)で、イントロ音楽作ったけど、あれはどうだったのだろう。映画も自分で作ってみたい。

朝から筋トレをする。土曜朝は初。8時開店に、かなりの数がいる。やはり老人は多い。

眠い体を無理やり刺激で起こす。4年も続けていると、完全に習慣化している。良い週末のスタートを切る。

夕方から有楽町へ。過去国からお金をもらい、博士課程に在籍していたので、そこの飲み会。

資金提供をされていた学生は、文科省の研究者データベースに記録が保存されている。文科省の役人が目を付け、招集、食事会による親睦会。

古今東西老若男女がいる。国の博士の支援資金の半分は外国人へ流れているようだ。しょうがない。

Creativeな仕事をし、それを後世のために紙に残していこうという気概がある人は日本人には多くないようだ。

残念だが、これが現実だ。

中学生の頃、生きていくならば、研究者か起業家にと意識していた。自分のリソースを自由に使える意味で。

何度かサラリーマンや官職に方向転換しようとしたが、自由度が高く、Creativeな仕事をしたい性格には逆らえなかった。人の性は変えられない。

話を戻すと、博士課程の学生もちらほらと。1/3はいたはずだ。彼らの悩みは、孤独、将来性の2点。

博士を選んだ時点で既に選ばれし者だ。

少数派である。周りと違う選択をしたため、他と話が合わないことも多い。

自分は「芸術」を選んだが、友人は「人生」を選んでいる。それを劣等感を抱え、横目に見ると、話す機会も減っていき、孤立が進む。

家族に支援してもらえないと更に孤立する。「いい歳して、まだ勉強しているのか」と言われる。

恋人もいないと、孤独の極地が進み、自殺もあり得る。少なくない話だ。

恋人と別れる話も多々ある。「博士に行った時点で、あなたの将来性は低く、稼げる力は低い。統計的に出ている」と暴言を吐かれ、別れにつながることも。

工学博士は引手数多だ。しかし、他の博士が同じではない状況だ。

将来の仕事をどうしようかな。任期ありのポストにつけるかな。Tenureトラックに乗れるかな。国の支援金もいつか止まるのかな。いつか誰かと結婚して、常人のように子供を持つことができるかな。

博士を選んだ時点で、漠然とした不安が離れることはない。

「芸術」を選んだのだ。孤独も将来性も乗り越えないといけない。

自分の周りの環境も創る。自分の将来の仕事も創る。いつまでも、そう強くあり続けれるかな。

文科省の人は孤独と将来性のインサイトに気付いているだろう。まずはSmall Stepというところで、小さなCommunityを結成し、日本人らしく飲み会からと。

インターネットは素晴らしい。SNSは最高だ。このようなCommunityのInvitationが自分に届きやすい。情報革命万歳。

しばらく東京から越せません。文化的資本も、人的資本もここにはあるから。