⏱61:ー2ー深圳日本人男児殺害事件と中露軍事演習。~No.142 (original) (raw)

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中国には個人の自由は存在せず、中国軍や中国人は中国共産党に逆らう事は許されず、中国共産党の意思に従い奴隷のように行動している。
中国共産党が「黒いカラスを白いカラス」と言えば、中国全体が「白いカラス」と大合唱し、「黒いカラス」と正しい事を言えば逮捕され拷問されて反逆者・反革命分子として処刑される。
共産党は絶対正しい、それが共産主義の正義である。
それは、中国共産党だけではなく、ソ連でも同じであった。
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2024年8月26日 産経新聞「中国SNS、領空侵犯に「報復」「よくやった」 海自の領海一時航行と関連付ける
中国の国旗(ロイター)
中国の短文投稿サイト微博(ウェイボ)には26日、中国軍情報収集機による日本領空侵犯を伝える日本や香港のメディア報道が転載された。海上自衛隊護衛艦が7月に中国領海を一時航行したことに触れ、領空侵犯は「報復だ」「よくやった」などと肯定的に捉える投稿が相次いだ。
中国外務省は海自艦の領海航行を巡り日本に抗議し、再発防止を要求。日本側が「技術的なミス」と説明したと明らかにしている。(共同)
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9月19日 MicrosoftStartニュース 新華社通信「中国外交部「国内法と国際法に合致」 空母「遼寧」の活動巡り
© 新華社
中国外交部。(北京=新華社記者/李賀)
新華社北京9月18日】中国外交部の林剣(りん・けん)報道官は18日の記者会見で、中国の空母「遼寧」が沖縄県沖で日本の接続水域に入ったとする日本政府の発表に関し、中国の活動は国内法と国際法に合致していると強調した。
関連するビデオ: 中国海軍の空母「遼寧」が接続水域に初めて航行 日本は警戒継続 (テレ朝news)
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9月19日 MicrosoftStartニュース 乗りものニュース「中国海軍「異色の巨大空母」日本に超接近!ミサイル駆逐艦も確認 自衛隊が警戒・監視
ウクライナで建造された異色の艦歴を持つ中国空母が出現
防衛省統合幕僚監部は2024年9月18日、尖閣諸島魚釣島沖縄県)の北西約120kmの海域で、中国海軍の空母を確認したと発表。自衛隊が撮影した写真も公開しました。
【画像】自衛隊が撮影!これが日本に「超接近」した中国空母です
P-3C哨戒機(画像:海上自衛隊)。
確認されたのは、クズネツォフ級空母「遼寧」とルーヤンIII級ミサイル駆逐艦2隻。防衛省によると、これらの艦艇は魚釣島の西約70kmの海域を南に進み、沖縄県与那国島西表島の間を通って太平洋へ向けて航行したことを確認したとしています。
なお、中国海軍の空母が与那国島西表島の間を航行したのは初とのこと。これに対し、海上自衛隊護衛艦「たかなみ」「せんだい」、P-1哨戒機、P-3C哨戒機で警戒監視や情報収集を行ったとしています。
空母「遼寧」は、元々は旧ソ連海軍のアドミラル・クズネツォフ級空母の2番艦「ワリヤーグ」として、ウクライナのムィコラーイウにある黒海造船所で1988年に進水しました。ソ連崩壊後の混乱などで工事が中断していましたが、中国企業海上カジノに改装することを名目に、中国本土まで回航。その後再生され、中国海軍で空母として就役した異色の艦歴を持ちます。
関連するビデオ: 中国海軍の空母「遼寧」が接続水域に初めて航行 日本は警戒継続 (テレ朝news)
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9月19日 YAHOO!JAPANニュース 夕刊フジ「中国空母が接続水域に侵入 前例ない軍事的威嚇「あえて狭い間を通過し圧力」次期首相に問われる〝有事〟対応能力
総裁選を牽制か
習近平国家主席率いる中国が、日本に前例のない軍事的威嚇を仕掛けてきた。中国海軍の空母「遼寧」が18日未明、ミサイル駆逐艦2隻とともに、沖縄県与那国島西表島の間の接続水域に侵入したのだ。自民党総裁選(27日投開票)の9候補が那覇市で演説会を開いた翌日の暴挙で、中国空母が日本の接続水域を航行するのは初めて。中国軍は先月末、長崎県沖の日本領空に初めて情報収集機を侵犯させ、鹿児島県・屋久島周辺の日本領海にも測量艦を侵入させた。岸田文雄政権は外交ルートを通じて抗議したが、中国はさらに増長してきた。日本の次期首相となる新総裁には、「有事」に対応できる能力と胆力、覚悟が求められそうだ。
【写真】日本の接続水域を航行した中国海軍の空母「遼寧

「わが国と地域の安全保障環境の観点から、今般の事案は全く受け入れられない。外交ルートを通じて『深刻な懸念』を表明した」
森屋宏官房副長官は18日の記者会見で、中国空母の接続水域侵入について、こう語った。
防衛省によると、自衛隊は17日午後7時ごろ、空母「遼寧」と「ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦」2隻が、沖縄県尖閣諸島魚釣島の北西約210キロの海域を航行しているのを発見した。
その後、3隻は南進し、18日未明に与那国島西表島の間の接続水域に侵入した後、太平洋へ向かった。空母から戦闘機やヘリコプターの離着陸などは確認されていない。
日本側は、海上自衛隊護衛艦「たかなみ」や、海上自衛隊の哨戒機「P―1」「P―3C」で警戒監視・情報収集を行った。
同日午後には、中国海軍の「レンハイ級ミサイル駆逐艦」と「ルーヤンⅢ級ミサイル駆逐艦」「フユ級高速戦闘支援艦」の3隻も、同海域の接続水域を通過している。
遼寧」は旧ソ連製空母を改修し、2012年9月に就役した中国初の空母。船首に傾斜がついたスキージャンプ式の甲板を備える。これまでも西太平洋などで実戦的訓練を繰り返してきたが、日本の接続水域に侵入したのは初めてで、意図的というしかない。
外務省の岡野正敬外務事務次官は同日、中国の呉江浩駐日大使を外務省に呼び、深刻な懸念を伝えた。一方、中国外務省の林剣副報道局長は記者会見で「中国の国内法や国際法に合致している」と主張した。
柳条湖事件から93年「国辱の日」に
実は、18日は1931(昭和6)年に発生した満州事変のきっかけとなった柳条湖事件から93年となる。中国では「国辱の日」と位置付けられ、「反日」機運が高まる時期でもある。
日本では自民党総裁選が注目されており、17日には9候補が那覇市で中国の軍事活動活発化を受けた安全保障政策について議論を交わした。
今回の中国空母の接続水域侵入をどう見るか。
陸上自衛隊中部方面総監の山下裕貴氏は「日本に対するメッセージ性が強い。通常、中国艦船が太平洋に進出する際は、沖縄本島宮古島の間や、台湾本島の南側にあるバシー海峡などを通過する。あえて狭い西表島与那国島の間を通過したのは、日本に軍事的圧力を加える目的がある。台湾海峡での『中間線越え』同様、第二次世界大戦後の秩序である現状を力によって変更するため、作戦海域を広げ、既成事実化しようとする試みだろう。日本は自民党総裁選で政治空白が生じており、米国も大統領選で大きな動きができない。絶妙なタイミングも狙っている」と語る。
自民党総裁選の告示(12日)前から、中国軍の威嚇は活発化していた。
平氏「半分程度『侵略許している』」
先月26日には、中国軍のY9情報収集機1機が長崎県五島市男女群島沖で領空侵犯した。同31日には、中国海軍の測量艦1隻が鹿児島県・屋久島沖の領海に侵入した。
このほか、中国海軍は今月、ロシア海軍が実施した極東ウラジオストク沖の日本海での演習にも艦艇3隻や航空機15機を派遣した。
日本は、中国軍の暴挙に外交ルートを通じた抗議を続けているが、効果はあるのか。現状をどう見るか。
中国事情に詳しい評論家の石平氏は「日本は現在、『国防上の重大な危機』に直面していると捉えるべきだ。これまでも、岸田政権は、中国が日本のEEZ排他的経済水域)に無断設置したブイの撤去もできず、軍用機の領空侵犯でも毅然(きぜん)とした対応をとれなかった。中国の増長を許してきた。中国空母の接続水域侵入を許したことは、半分程度『侵略を許している』に等しい。外交ルートの抗議で済む段階ではない。駐中国日本大使の召還を実行すべきだ。岸田首相以下、緊急の安全保障会議を招集して、同盟国にも対処を呼び掛ける段階に来ているのではないか。総裁候補の今後の言動も注目される」と語った。
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9月20日 YAHOO!JAPANニュース 産経新聞「日本人男児殺害は「偶発事件」と警察 中国・深圳の地元紙報じる 容疑者は2回の拘束歴
中国本土で日本人学校がある都市
【北京=三塚聖平】中国広東省深圳(しんせん)市の地元紙は20日、深圳で日本人学校へ登校中に男に刺された小学生の日本人男児が死亡した事件について、単独犯による「偶発的な事件」だという判断を地元警察が下していると報じた。容疑者の男(44)が過去2回、警察に拘束されたことがあるとも伝えた。
【写真】男子児童が通っていた日本人学校前に造花を供える男性。事件を受けて彼の母親が作ったという
中国共産党深圳市委員会の機関紙、深圳特区報(電子版)が報じた。報道によると、容疑者の男は漢族で、定職にはついていない。2015年には公共の通信設備を破壊した疑いで警察沙汰になり、19年には公共の秩序を乱した疑いで警察に拘束された。
容疑者の男は刃物で子供を傷つけたことを認めているという。日本人を狙った犯行なのかといった動機には触れていない。
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9月20日 YAHOO!JAPANニュース FNNプライムオンライン「中国空母「遼寧」から戦闘機やヘリの発着艦を確認 日本の接続水域を航行後
中国空母「遼寧」から戦闘機やヘリの発着艦を確認 日本の接続水域を航行後
© FNNプライムオンライン
防衛省20日に、中国空母「遼寧」から戦闘機やヘリの発着艦を確認した。
空母「遼寧」は18日、沖縄県与那国島西表島の間を通過する際、一時、接続水域に入った。
その後、太平洋を航行し、20日午後5時頃には、沖縄県宮古島の南東約1360kmの海域で、戦闘機やヘリの発着艦演習を行った。
遼寧」を含む中国空母による日本の接続水域の航行を確認したのは初めて。
関連するビデオ: 中国海軍の空母「遼寧」が接続水域に初めて航行 日本は警戒継続 (テレ朝news)
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9月21日 MicrosoftStartニュース 時事通信「中国空母、宮古島南方で発着艦=接続水域通過後に訓練―防衛省
防衛省は20日、沖縄県宮古島南方の太平洋で、中国軍の空母「遼寧」が艦載機の発着艦を行うのを確認したと発表した。遼寧は18日に与那国島西表島の間の接続水域を通過していた。中国空母が日本の接続水域に入るのは初めてで、遼寧や僚艦はその後、南に進み、海上自衛隊が監視を続けていた。
同省によると、遼寧は20日午後5時ごろ、宮古島の南東約1360キロの太平洋上で、艦載の戦闘機やヘリコプターをそれぞれ数回発着艦させたという。中国は空母の作戦能力向上や遠洋での運用を図っているとみられ、海自の護衛艦「あさひ」が引き続き警戒や情報収集をしている。
関連するビデオ: 中国海軍の空母「遼寧」が接続水域に初めて航行 日本は警戒継続 (テレ朝news)
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2021年1月1日 産経新聞「年のはじめに 中国共産党をもう助けるな 論説委員長・乾正人
2021/1/1 10:00
大規模デモに参加する学生、市民ら=1989年5月、北京(共同)
新年早々、くだらぬ話で恐縮だが、私はかなり濃厚な「親中派」だった。
40年前、大学受験で選択した外国語は中国語だった。NHKラジオの中国語講座を熱心に聞き、元共産党員が先生をしていた市民講座に通った成果を誇示したいという若気の至りからである(英語が苦手だったからでもあるが)。
当時、そんなばかげたことをした高校生はほとんどいなかったが、市民講座で配られた質素なテキストに載っていた「赤脚医生(最低限の医療知識で農村を巡回した医者。文化大革命時に毛沢東が奨励した)」の話は、今でも覚えている。
私は「親中派」だった
いずれ中国は米国と肩を並べる大国になり、中国語をマスターすれば何かと得だ、という打算もあったが、幼稚な高校生の夢想をはるかに上回るスピードで中国は発展した。自由と民主主義とは無縁のディストピア(理想郷と対極の世界)になろうとは、想像だにしなかったが。
夢想から目覚めさせてくれたのは、平成元年6月4日に起きた天安門事件である。中国共産党は、軍を出動させ、自由を求める市民や学生に容赦なく銃弾を撃ち込み、鎮圧した。犠牲者数はいまだ正確にはわかっていない。私は当時、就任間もない宇野宗佑首相の番記者として、一挙手一投足を追っていたが、事件について何も発信しない彼に大いに失望した。「この人は総理大臣に向いていない」と日記に書いた。
それどころか、事件当日に外務省は、西側諸国が共同して制裁措置をとることに反対する文書を作成していたことが、先月公表された外交文書で明らかになった。7月に開かれたアルシュ・サミットでも日本は一貫して制裁を緩やかにしようと立ち回っていた実態も明確になった。
ベルリンの壁が崩壊した後、東側諸国が次々とソ連のくびきから離れ、ソ連共産党一党独裁が終焉(しゅうえん)を迎えてから今年で30年。
天安門事件を引き金として中国共産党による一党独裁体制が崩れていたとしても、何の不思議もなかった。そんな瀕死(ひんし)の共産党を救ったのが、日本だったのである。
「中国を孤立化させてはいけない」を大義名分に、いちはやく経済協力を再開したのも日本だった。
歴史は繰り返すのか
日本は戦時中も中国共産党を救っている。生前、毛沢東は訪中した日本の要人が「日本軍が中国を侵略して申し訳なかった」と判で押したように謝ったのに対し、いつもこのように答えたという。
「申し訳ないことはない。日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらした。皇軍がいなければ、われわれは政権を奪えなかった」
少し説明が必要だろう。蒋介石率いる国民党軍に敗走し、延安まで落ちのびた毛沢東が息を吹き返したのは、日本軍が昭和12年に国民党軍と全面戦争に突入し、蒋介石国共合作に踏み切らざるを得なかったからだ。敗走に次ぐ敗走で2万5千人まで減っていた共産党軍は、8年後の終戦時には120万人にまで膨れあがり、後の国共内戦に打ち勝ったのである。ことに共産党軍に引き渡された日本軍の近代兵器が勝敗の帰趨(きすう)を左右したとの説もある。つまり、戦時中は軍部が、戦後は外務省が「中国共産党を助けた」のである。
新型コロナウイルスによって世界は一変したが、中国・武漢で最初の感染爆発が起きた際、当局による情報隠蔽(いんぺい)が、パンデミック(世界的大流行)の引き金を引いたことを忘れてはならない。
すべての個人情報を国家が管理し、自由を求める「危険人物」を容赦なく監獄や収容所にぶち込む。チベットウイグルでの弾圧が、香港でも公然と行われ始めた現実から日本政府も国会も目を背けている。
いま再び、中国は西側諸国の「反中同盟」を切り崩そうと日本を懐柔しようとしている。手始めが、習近平国家主席国賓来日実現だ。
日本は、瀕死の中国共産党を2度助けた。3度目は、絶対にあってはならない。もし習近平来日に賛成する政治家や官僚がいれば、それはまさしく「国賊」である。「親中派」の私が書くのだから間違いない。
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9月24日 産経新聞「露領空侵犯機、中露演習の一環か 相次ぐ侵犯、中国機は九州の自衛隊基地調査の可能性も
領空侵犯したロシア軍のIL38哨戒機=23日(防衛省統合幕僚監部提供)
ロシア軍の哨戒機による23日の領空侵犯が、中露合同軍事演習の一環だった可能性が浮上した。一方、8月に初めて領空侵犯した中国軍機は九州東部の自衛隊基地を調査していたとの見方がある。中露両国は日本周辺での軍事行動を活発化させており、両軍機の領空侵犯はいずれも日本に対する示威行為とみられる。
「こうした事案が短期間に立て続けに起きていることに強い危機感を有している」
木原稔防衛相は23日の記者会見で、中露両軍の最近の動向に強い懸念を示した。
23日に領空侵犯した露軍哨戒機は碁盤目状に東西南北へ往復を繰り返した。領空侵犯への対処として初めてフレア(火炎)発射を判断した空自機は、無線や機体を揺らしての警告に従わず、領空の外に出ても露機の再侵入が推測され、「より強度の高いレベルでの警告」(空自関係者)を迫られたとみられる。
22~23日に中露の駆逐艦フリゲートなど艦艇計9隻が宗谷海峡オホーツク海へ東進し、哨戒機は中国政府の言う「合同パトロール」の一環だった可能性がある。海自OBは「中国艦も哨戒機の動きを把握していた可能性がある」と指摘。斎藤聡海上幕僚長も「何らか関連している可能性はある」との見解を示す。
8月26日には長崎県男女群島沖で中国軍の情報収集機が軍用機として初めて領空を侵犯した。これまで南西方面に現れることはあったが、九州沿岸へ接近するのは珍しい。九州中央部の山岳東側がレーダー覆域に入る可能性があり、ある自衛隊幹部は「九州東部の基地を調べる目的もあったのではないか」と推測する。
この1カ月、中露軍は動きを活発化させてきた。中国海軍の空母「遼寧」が与那国島西表島の間で初めて領海外側の接続水域に入ったほか、露軍の哨戒機2機が列島を周回した。
なぜ今なのか。今夏は欧州の海空戦力がインド太平洋へ集結した。7月にはフランス、ドイツ、スペインの戦闘機部隊が日本へ飛来。8月下旬にはイタリアの空母「カブール」が寄港し、北大西洋条約機構NATO)の欧州主要国海軍が参加する合同訓練が行われた。
ウクライナ侵略で欧州各国と敵対する露とインド太平洋への海洋進出を強める中国の思惑は、日本周辺で軍事的存在感を強めることで一致する。「中露二正面に対応できるのか」と会見で質問され、木原防衛相は「北朝鮮弾道ミサイル対応と合わせて三正面に対応しなければいけない。全力で臨む」と答えた。(市岡豊大)
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