☂28:─5─日本のリベラルと左派は反米反ユダヤのイスラム・テロリストに甘い。~No.104 (original) (raw)

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・ ・ {東山道美濃国・百姓の次男・栗山正博}・
令和6年11月号 正論「日本は大丈夫か? 外交、皇統。移民問題・・・
谷口智彦×飯山陽
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イスラムに甘い日本のリベラル勢力
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飯山 ですから米国にも日本にもフェミニストはたくさん存在していますが、その多くが途上国、とりわけイスラム諸国の女性の人権について口を閉ざしています。そして文化相対主義の考えを採用して、『彼らには彼らの文化があって、わたしたちが口を出すべきじゃない』という理屈で女性に対する差別を見なかったことにしているのです。多様性というのと同じ考え方なのです。彼らの文化だから尊重しなければならないというわけです。
日本にはすでに約30万人のイスラム教徒が住んでいますし、今後ますます多くのイスラム教徒が日本に労働者としてやってきます。イスラム教徒に対する差別はあってはなりません。しかし、仮に女性や子供や性的マイノリティーに対する加害行為があった場合、それを『彼らには彼らの文化があるから』と許容していいかと言えば、それは別の問題です。
谷口 そうした事例にどう立ち向かうべきかは非常に難しいですが、イスラムの人々と衝突しないように、穏当なやり方で対処しなければなりません。どうすればよいとお考えですか。
飯山 基本は『郷に入れば郷に従え』だと考えています。彼らが日本で暮らすのなら、日本は信教の自由がありますからイスラム教を信仰すればいい。しかし日本の法律には従ってもらわないと困る。これに尽きます。
日本は男女平等ですし暴力は犯罪です。幼児婚も重婚も認められていません。『家の名誉を汚した』といって女性を殺す『名誉殺人』などもってのほかです。日本では日本の法律を守るのが大原則です。それが本来の『共生』の道です。しかし、文化相対主義を持ち出して『彼らの文化なのだから認めよう』などと例外を作ってしまうと、日本の社会秩序は内部から崩壊するでしょう。
警察官の人権も大事
谷口 そうなると司法のリベラル化を食い止めなければなりませんね。そして警察力の抜本的な増強も必要でしょう。警察の対抗力を強くするのと同時に、誇りを持たせることが肝要です。
飯山 警察官の権利を守ることが大事です。イスラム教徒に限らず外国人犯罪を取り締まることに及び腰になってしまいますから。
谷口 そうなのです。警察官が及び腰になったら、次に何が起こるのかといえば、身の危険を感じた警察官による過剰な警備や発砲が多発しかねません。警察力が弱いほど社会が不安定になるのです。
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今日の日本では伝統・文化の解体が進んでいて、その手段としてイスラム教徒などの外国人問題も利用されているようです。これを食い止めるには、日本の歴史に根ざした穏やかで、かつ不動の覚悟を持った政治家が求められます。
飯山 確固たる信念、国家観、なによりも日本という国とその領土、日本国民を断固として守り抜くという覚悟を持つ総理が求められます。新しい総理には、その覚悟を、行動として表すことのできる実行力が求めたい。
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イスラム教徒のごく一部のイスラム原理主義イスラム過激派からすれば、人を神として崇める天皇は滅ぼすべき悪の権化であり、日本は悪魔のアメリカの同盟国である、日本を神の国に作り変えるには宗教テロを聖戦として行う危険性がある。
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日本の外務省など官公庁には、アメリカ疲れとして反米派が増え、親アラブ、親イスラム、親イラク、親パレスチナとして反イスラエル・反ユダヤが多数派になりつつある。
安倍外交は、個人的な信条に囚われる事なく地球儀全体を俯瞰する外交として、日本の国益、安全保障、国柄、文化、伝統、歴史に対する最大の脅威を中国・中国共産党と定め、拝米派のようにアメリカ追随ではなく、アメリカを共の戦う唯一の同盟国として安全保障を依存しながらも臆する事なく正論を突きつけていた。
エセ保守系リベラル左派系メディアは、反ユダヤ・反アメリカと反天皇反民族反日本の立場からイスラム原理主義イスラム過激派によるテロ行為を当然の権利と擁護し、アメリカ帝国主義に対するテロ犯罪を讃美している。
安倍保守は、自由・民主主義の価値観、国際法の支配、人権・人命・人道という道徳の規範による日本と世界の安定を目指していた。それゆえに、官僚とエセ保守系リベラル左派系メディアからの強い反発・批判・抵抗を受けていた。
そして、正統男系父系天皇継承を守る為に正当女系母系天皇創設に反対していた。
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エセ保守とリベラル左派は、アメリカ・西洋に支配を打ち破る手段とした共産主義ソ連崩壊でなくなった為に、欧米化政策を進めていた親米反共国家イランを宗教革命で打倒したイスラムに希望を託した。
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エセ保守には、アメリカ・ポチのアメリカ崇拝派と中国共産党・ポチの媚中派が存在する。
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明治天皇昭和天皇など近代天皇は、親ユダヤ派と親英派であった。
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