ダシだれ十八番 (original) (raw)
こんにちは、ノムちゃんです(^o^)
このあいだの月曜日、久しぶりに会った友人と飲みに行って来ました。
場所は**幕張本郷駅近くの『渡邉十八番**』という居酒屋さんです。
帰り際に撮ったお店の外観。
来たときは、風が強かったのに外の席で飲んでるツワモノがいたなぁ。
店内の様子。
月曜日にしてはお客さんがいっぱいいたので、この角度からしか撮れませんでした。
あまり他の人の顔が写ってしまうとまずいので(笑)
入ってすぐ右側の壁には何やらサイン色紙がたくさん貼ってありましたよ。
著名な方も結構来るみたい!(^^)!
ここは「ダシだれ焼鳥」や「鶏塩ダシおでん」など、ダシを効かせた料理が売りのようですね。
お通しのダシだれキャベツ。
おかわりは自由だそうです。
何やらおいしい食べ方のコツがあるみたいですね。
看板メニューの焼鳥もいろいろあります。
特に鶏つくねの種類が多かったような?
ここは、塩味の焼鳥は基本カウンター越しに出されたものを自分の取り皿に取る方式になっています。
炙りベーコンのシーザーサラダ。
ちょっと見えにくいですが、かた焼きそばの麺が入っていて、パリパリの食感がまたイケますよ♪
生レモンサワーを頼んだらこんなジョッキで出てきました(笑)
ノムちゃん、こういうの好きなんだよなぁ(^^♪
鶏たたき刺しのニラ葱ソース。
鶏刺しなんて久しぶりに食べました。
なかなか歯ごたえのある食感です。
このジョッキは文字がかすれてしまってますね。
「酒は人生という手術を耐えさせてくれる麻酔薬だ」と書いてあります。
イギリスの劇作家**ジョージ・バーナード・ショー**の名言です。
鶏皮ゆずおろしポン酢。
ゆずポンが効いているせいか、とてもサッパリしています。
グラスワイン頼んだらギリギリいっぱいまで注いでくれました(*^▽^*)
ワインって普通、グラスの6割くらいまでしか注いでくれないものなんですけどね。
一升瓶みたいなので出てきたときはちょっと驚いたけど(笑)
「何となく口さみしいから」と最後に注文した大人のフライドポテト(塩昆布バターver)。
塩昆布とポテトって結構合いますよ♪
美味い料理とお酒ですっかり話に花が咲いてしまって、あっという間の三時間でした。
あ、余談ですが、お店の名前にも使われている「十八番」って言葉。
得意なもののことを「誰々の十八番(おはこ)」なんて言い方しますけど、「得意なものなのに何で十八番なのかな?」な~んて思ったことありません?
これは江戸時代の歌舞伎俳優7代目**市川團十郎が、市川家の得意芸の中から18の演目を選んで発表した『歌舞伎十八番**』がルーツとされているようですね。
で、その台本を箱に入れて秘蔵していたことから「おはこ」と読むようになったそうです。
つまり十八番の番は順位を表す何番って意味じゃないんですね。
言葉のルーツってのも調べてみると結構面白いもんですよ(*^_^*)
ちょっと話がそれましたが、今回会った友人とはこれからも一緒に飲む機会が多そうなので、良さそうなお店があったらまたご紹介したいと思います。
これからは冷たいビールやサワーがおいしい季節になっていきますからね♪
それでは、今日はこのへんで(^-^)