富山地方鉄道の列車を撮影する 14760形 (original) (raw)
富山地方鉄道の14760形を撮影しています。
今回の記事に掲載した列車は、次の動画でご覧いただけます。
富山地方鉄道(地鉄)は、富山県内に108.3kmの路線を持ち、富山駅に隣接する電鉄富山駅と、立山や宇奈月温泉などの観光地を結んでいます。
14760形は鉄道線の主力車両のひとつで、会社創立50周年を記念して、1979年から製造された地鉄独自設計の車両です。
下の画像は、電鉄富山駅の1番ホームから撮影しています。
電鉄富山駅
下の画像は、もと西武鉄道10000系の20020形です。車両の愛称は、キャニオンエキスプレスに決まったそうです。
電鉄富山駅
電鉄富山駅から一駅目の稲荷町駅には車庫(稲荷町テクニカルセンター)があり、休憩中の車両を見ることができます。
下の画像は、稲荷町駅の不二越・上滝線ホームから撮影しています。
稲荷町駅
下の画像は、稲荷町駅の本線・立山線ホーム(電鉄富山方面)から撮影しています。
稲荷町駅
下の14760形は、富山のJリーグチーム、カターレ富山のラッピング車両です。
稲荷町駅
下の画像は、立山などに生息するライチョウが描かれた「富山もよう」ラッピング車両です。
稲荷町駅
車庫にはサハ31号車(もと京阪8831号車)の二階建て車両が留置されていました。
稲荷町駅
富山地鉄では、もと京阪3000系の10030形も活躍しています。
稲荷町駅
下の画像は、東新庄駅の電鉄富山方面ホームから撮影しています。
東新庄駅
撮影した日は天気がよく、雪が残る立山連峰がきれいに見えました。
東新庄駅
東新庄駅は、電鉄富山駅から3つ目ですが、構内踏切や木造のベンチなどが残り、クラシックでローカル感あふれる雰囲気の駅です。
東新庄駅
YouTubeチャンネルでは、電鉄富山駅、稲荷町駅、東新庄駅の到着・出発シーンや、稲荷町テクニカルセンターに留置されている車両などを収録しています。
記事冒頭のリンクからぜひご覧ください。
もと東急8590系の富山地鉄17480形の動画は、下のリンクからご覧いただけます。
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