発根? (original) (raw)

娘からのお土産のパイナップル🍍。

果実はもうありませんが、唯一残っているのが水差しにしたクラウンです。

下の写真は水差しをした直後の物です。

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それから数日が過ぎ、何やら変化がありました。

まずは全体の画像です。

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クラウン全体。

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発根部のアップです。

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今までパイナップルのリボベジは何度か行って来ましたが、これだけ早い発根は初めてです。

このパイナップルのクラウンが我が家に合っているのか、それとも娘の思いがこもっているからかは、さだかではありませんが嬉しいことですね。

このまま順調に育ってくれたらと思います。

今日の雑学!

腸内環境がいい人のウンチは水に浮くそうです。

良いウンチの色は黄色から黄褐色。

これはビフィズス菌など善玉菌といわれる腸内細菌が活発に活動している証拠です。
もう一つ、健康なウンチは、水に浮きます。

食物繊維を十分とっていると、残った繊維の隙間に腸内ガスが入り込み、浮力が生じるから。

良いウンチの特徴を整理しましょう。
①毎日出る。
②強く息まずに自然にストーンと出る。
③色は黄色から黄色がかった褐色。
④バナナ2、3本分の体積。
⑤200~300グラム程度の重さ。
⑥臭うけれど、きつい臭いではない。
⑦バナナ状から練り歯磨き状くらいの固さ。
⑧水分量が80%ぐらいで、便器に落ちると水中でぱっとほぐれて水に浮く。
ウンチは、健康のバロメーターです。水に流す前に、自分のウンチをよく見てください。わかることがいろいろありますよ。

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※今日8月25日は

「即席ラーメン記念日」

です。

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日清食品の創業者である安藤百福(あんどう ももふく)は、終戦直後、大阪・梅田の闇市で、人々が屋台のラーメンに行列するのを見て、もっと手軽に誰でもラーメンを楽しめないかと考え、それが結実したのが世界初の即席麺の「チキンラーメン」でした。

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自宅の裏庭に建てた研究小屋(再現)

安藤は自宅の裏庭に建てた小屋で "お湯があれば家庭ですぐ食べられるラーメン" の研究を始めました。

道具や材料はすべて自分で探し集め、1日平均4時間という短い睡眠時間で丸1年間、たった一人で1日の休みもなく研究を続け、まさに死にものぐるいの日々だったそうです。

安藤は開発にあたって目標を立てました。

🌟何よりもまず、おいしくて飽きのこない味でなければならない。

🌟家庭の台所に常備できる保存性があり、調理には手間がかからないようにする。

🌟値段が安く、安全で衛生的であること。

しかし、目標を定めたものの、安藤は麺作りについてはまったくの素人であり、山のような試作品を作っては捨てる日々が続いたということです。

気の遠くなるような作業をくり返し、ようやく理想的な配合にたどり着いた安藤は、「食品とはバランスだ。食品の開発は、たった一つしかない絶妙なバランスを発見するまで、これでもかこれでもかと追求する作業である」と悟ったのだそうです。

ちなみに発売開始は、1958年8月25日です。

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発売当時のチキンラーメン

今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように