ベゴニア (original) (raw)
先日の投稿で、自生したベゴニアを鉢に植え替えたことはお話ししました。
今日は、その後のベゴニアについてお話ししたいと思います。
鉢植えにしたベゴニアは、現在、台所で家内が育てています。
上の写真は鉢植えにした時のベゴニアです。
そして現在の様子はというと……
写真の角度が違っているので、少しわかりづらいと思いますが、根付いたようで元気です。
これから冬をむかえると、だんだんと元気が無くなりますが、来年の春に向けて枯らさないようにしなければ……
と思っています。
そしてもう一鉢、屋外で育てているベゴニアがあります。
このベゴニア、今年の夏の暑さで弱ってしまい、株の大きさも随分と小さくなってしまいました。
まもなく家の中の暖かい場所で育てたいと思います。
今日の雑学!
赤ちゃんには元々虫歯菌がなく、虫歯になる原因はキスなどで大人から菌を移されるから?
虫歯菌は主に親から感染すると考えられています。
虫歯の原因である虫歯菌は、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいません。
また、虫歯菌は歯のようなところにしか住めないので、口の中に歯が生えていなければ生きていけません。
生後6ヶ月頃に歯が生え始めると虫歯菌への感染が始まるそうです。
特に生後18ヵ月(1歳6ヶ月)から30ヵ月(2歳6ヶ月)までの時期に最も感染しやすく、この時期は特に注意が必要です。
また、乳歯の奥歯が生えはじめると、虫歯菌の生育場所が増えたり、砂糖の摂取する機会が増えてくるので感染はさらに起こりやすくなります。
イエテボリ大学の研究では、2歳前に感染した子供のほうが、2歳以降に感染した子供よりも虫歯が多い傾向があることが報告されました。
※今日10月16日は
「世界食料デー」
です。
1945年10月16日に国連食糧農業機関(FAO)が創設されたことが由来で、1981年に国連が制定しました。
世界の人々が協力し、世界中で起きている栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことが目的とされています。
2021年時点で、世界で健康的な食生活を得る余裕がない人は約31億人(世界人口の約42%)いるといわれています。
一方、日本を含む先進国では、まだ食べられる食品を大量に廃棄する「フードロス」や、捨てた食べ物を作る・運ぶエネルギーや資源の無駄遣いが問題になっています。
今、世界には、すべての人々が健康で生産的な生活を送るために、必要な栄養素を摂取できる十分な 食料があるといわれていますが、どうしてこのような問題や資源の偏りが起きているのでしょうか?
世界食料デーをきっかけに、世界や身近な食料問題について考えてみるのも良いのではないでしょうか。
今日の1日が、皆さんにとりまして、最良の日となりますように