叡電のクラファン (original) (raw)
こんにちは、雪野です。
なにやら京都の叡山電鉄が今、クラファンをしているそうですね。
鞍馬駅に飾っている「デナ21型」という車両が設置されてから30年経ち、傷んできたみたいなのでその修復だそうです。私も去年、鞍馬を訪れた際に見ましたが、それなりに古くはなってましたね。
▼このときです。
先日の日曜日に「達成まで厳しい」というメッセージが公式から出されていましたが、この記事を書いてる今ではもう達成したみたいですね。
オリジナルグッズや撮影会のリターンはあるみたいですが、やっぱりこういった電車は地域の人々はもちろん、観光でよく利用した人、沿線にある大学などに通っていた人も多いでしょうから、たくさんの人に親しまれて無事成功に繋がったんじゃないでしょうか。あとは『有頂天家族』にも登場するのでそういう意味でも知名度がありますね。
そういえば最近は博物館をはじめ、いろんな団体がクラファンを利用して文化財などを保存していく活動が増えてきましたね。城とかが民間に売られて変な団体の拠点になるとかが防げるのは個人的には嬉しい流れです。
それでは~。