徐 坰徳(ソ・ギョンドク)教授 (original) (raw)

これを受け、徐教授は「ネットユーザーから情報提供を受けた後、

米国海軍SNSを確認したところ、問題の写真を発見することができ、

多くのネットユーザーが指摘している」と説明した。

​また、米軍海軍側に送った電子メールを通じて

1941年ハワイ・オアフ島真珠湾にあった

米国海軍基地に対する日本の奇襲攻撃を忘れたのではないか」と指摘し

旭日旗は日本人の豊漁、出産などの意味でも使われてきたが、

過去日本がアジア各国を侵略する時に前面に掲げた旗で

日本の軍国主義帝国主義を象徴する」と説明した。

徐教授は「旭日旗の再使用は過去に日本が犯した侵略戦争の歴史を否定するものであり、アジア人には戦争の恐怖を再び想起させる行為であり、ファシズムの象徴」と強調した。

​また、徐教授は抗議のメールにニューヨーク・タイムズ

真珠湾爆撃に関する歴史広告と旭日旗に関する映像を添付したと伝えた。

徐教授は「これまで国際機関および国際行事、

グローバル企業が使用した旭日旗の模様を着実になくしてきたように、

今後も『全世界の旭日旗退治キャンペーン』を持続的に繰り広げていく」と強調した。

徐 坰徳(ソ・ギョンドク)教授

専攻は造園学で、学位は農学修士

2007年から誠信女子大学校客員教授(教養学部)、

2011年から専任教授へと出世。

日本に関わる学位論文も専攻もしておらず、

2016年に2004年に書いた修士論文自体への盗作が指摘されている。

博士課程を修了したが博士号自体は保有していない。

韓国のwebニュースより機械翻訳

「韓国広報専門家」ソ・ギョンドク教授の論文盗用疑惑
[第1259号] | 16.06.24 17:11

引用符なしで他人の文章をそのまま '無賃乗車'

[日刊新聞] 「韓国広報専門家」として活動中の

ソ・ギョンドク成信女子大学教授の修士論文が複数の論文や文献などを

盗用したという疑惑が提起された。

ソ教授は、論文の半分以上を他の文献からそのまま持ってきたが、

出所だけを明らかにしただけで、引用符を入れたり、

インデントを入れなかった。

論文作成過程で引用符を使用しないと、

原著者の文章と研究者が直接書いた文章を区別することができなくなる。

さらに、論文のあちこちで内容とは関係ない出典、

実際に存在しない出典を表記した虚偽の引用も発見され、

研究肥大化の疑惑も一緒に提起されている。

ソ・ギョンドク成信女子大学教授は「独島を守る人」

「韓国広報の専門家」として知られている。

2005年、<ニューヨークタイムズ>に独島広告を掲載し話題になった。

その後、私費を投じてビビンバ、プルコギ、

韓服など韓国の文化と伝統などを世界に知らせるために活動した。

ソン・ヘギョ、イ・ヨンエなどトップスターも参加し、

昨年MBC「無限挑戦」の日本軍艦島訪問編に出演し、

この分野では認知度が高い。

現在、国家報国庁傘下の財団法人大韓民国の非常勤理事長も務めている。

# 出典を表示しても引用がなければ「盗用」。

問題となった論文は、ソ・ギョンドク教授の2004年高麗大学大学院修士論文

<企業環境広報の技法研究及び戦略モデル-造園分野を中心に>だ。

この論文は、先にユン・ヒジュン梨花女子大学名誉教授、

シン・ギョンチャン西江大学教授が2000年に執筆した<PR戦略論>と

ムン・チョルチョル韓信大学教授の<企業PRキャンペーン>(2001)を

集中的に移したことが確認された。

その他にも、複数の論文や新聞、隔月刊誌の記事、

企業ホームページの情報などの文章がそのまま論文に使われた。

徐教授の修士論文全体114ページのうち、

盗用疑惑が提起されたページは合計74ページ(64%)だ。

総6章で構成されているが、1章序論と2章研究史

3章研究範囲及び方法までが7ページ分、

4章理論的考察と5章結果及び考察が104ページ分、

6章結論が3ページ分である。

特に、最も多くの分量を占める4章と5章の場合、

文の修飾語や調査の位置、述語などを変えるなど、

徐教授が新たに書いたり、書き直した痕跡もなかった。

すべて他の文献から丸ごと持ってきた。

徐教授の修士論文で発見された主な盗用形態は、

いわゆる「テキスト盗用」である。

これは間接引用の盗用形態の一つで、

コピー&ペースト(copy & paste)盗用としても知られている。

他の著作物から持ってきた文章、表、図、写真などを出典表示をしない場合、

または出典表示があっても引用符である二重引用符を使用したり、

インデントを付けずにそのまま移す場合などが代表的である。

徐教授の修士論文は後者に該当する。

他の文献の一部をそのまま引用し、出典表示はしたが、

引用符とインデントは使用しなかった。

出典も参照した文献のページ数もなく、著者名と発表年だけが表示されており、

論文だけでは原書との比較・確認が不可能である。