日記――2024年8月26日 (original) (raw)

今日は目覚めが良かった。よく眠れた。ここのところ、熱帯夜や台風襲来の不安のより、安眠できなかったが、珍しくよく眠れた。
今日はオフィス勤務。繁忙期の最中、信頼できる後輩が出社していたので、後輩と連携をとりながら仕事をしたので、仕事が捗った。明日に繁忙期の案件が終われたらいいな、と思う。
退勤後、炊飯ジャーのお米がなかったので、レトルト白米を買うために、駅直結のスーパーへ。レトルト白米も在庫が少なかった。お目当ての大手メーカーより安いプライベートブランドのレトルト白米は在庫なし。仕方なくレトルト白米大手のものを購入。5個で700円なんて高い。
帰宅後、生協のネット注文で、5kgの精米を注文したら「在庫僅少につき抽選となります」と記載が。約4000個限定と書いてあった。
わたしが生きている間に、日本の主食であるお米が手に入りにくい事態になるとは……。大変な事態だ。
インバウンドによる備蓄米の減少だったり、猛暑による不作によって米が手に入らない一因もあるが、元凶は政府・自民党が長年進めてきた減反政策だったり、米の価格暴落を放置したことによって、稲作をやめる農家がかなり増えたことが原因。
戦争準備のための軍備増強に何兆円を使う「税金(=わたしたちが働いて得た給与からの拠出)」があるなら、国の主食である米や米農家が安心して営めるために税金を使ってほしい。それができないなら、自民党は政権から退場するしかない。いい加減にしろ。
台風10号が接近しているが、災害の備えも、政府や自治体から手助けもなく、自己責任対応を強いられている。
食糧も災害も「自分で守れ」「自分でやれ」と、見下されている国に住んでいると、強く感じる。