EndeavourOSにJAVA導入 (original) (raw)
先日導入したReadyMediaをより快適に使うためにプレイリスト作ろうと思い立ちました。それで色々調べてたんですが、そのうちの一つにM3U-Makerというのがありまして。
これがJavaでできてる代物なんですが、いままでデスクトップ環境にJavaをインストールしてなかったんですね。なのでこの際環境作ってやろうと。
で、いつものArch Linux Wikiを参考にインストールしました。ありがとうございます。
ノート:
バージョンがいくつもありますが、とりあえず最新版でいいか、ということで
$ yay -S jre-openjdk
でOpenJDKをインストールして
$ source /etc/profile $ echo $PATH /usr/local/bin:/usr/bin:/var/lib/snapd/snap/bin:/usr/local/sbin:/usr/bin/site_perl:/usr/bin/vendor_perl:/usr/bin/core_perl:/usr/lib/jvm/default/bin
ログアウトや再起動は面倒だったので、その場で /etc/profile を読み込んで$PATHを設定してインストールは終了。
で、Javaアプリの起動なんですが、そういやこれも知らないな、ということで以下のページを参考にしました。ありがとうございます。
$ java -jar M3Umaker.jar
これで無事にM3U-Makerが起動しました。やったぜ。
ただまあ、正直このM3U-Makerというアプリ自体は微妙でした。DLNAサーバを認識しないので自分の用途には向かないこともあったんですが、ファイル名の先頭に通し番号が振ってあるのに並ぶ順番がバラバラだし、手動以外の並べ替えの手段ないし、既存のM3U8ファイルを選択できても開けないしでアプリとしては散々でした。他の方法考えなきゃ。