母と姉・姉と私 (original) (raw)
こんばんは~。
昨日の続きを書こうかなと思います。
nyugan-survivor.hatenablog.com
その後、母に「お姉ちゃん、むかご取りに来た?」と聞いてみた。
結局、何事もなく実家へ行ったらしい。
きっと、あの時は母からの電話に出たくないっていう気持ちだったんだろう。
姉も近くで母の面倒を見るのは大変だろう。
ブログ村でよく読ませてもらっているブロガーさん(乳がんブログの方)で、まさに姉と似たような状況の方がいらっしゃって、その方のブログを読むと姉もこういった心境なのかなとか…
母は心配だけど一緒に暮らすのは無理...
様子を見に行きたいけど、何を言われるんだろう…
案外、年寄りは何でもお構いなしでズケズケ言うようになるんですよねぇ。認知機能が衰えてきているからか、人の気持ちを考えられなくなっているんですかね...
私も本来ならもう少し帰省しないととは思っているんですが…
今年は、何度も姉から攻撃されて帰省するのがイヤになっていたんです。
姉曰く、「パピヨンママにしか、こんな事言えない...これは愚痴なんだよ」と、言ってくるが、私からすると愚痴ではなくて完全に私を攻撃しているんです。
とはいえ、私も帰省しないとという気持ちは嘘ではなくてですね...
実は、11/23-11/26まで帰省しようと計画を立てていたんです。
なんとか、自分の気持ちを奮い立たせるべく、友人と食事に行く約束を取り付けていました。
なんとなく、姉に帰省する事を言いたくなくてギリギリまで黙っていました。
で、なんとまさかの雪!
11/18(土)に、結構な雪が降ったんです。
帰省時に使う米子道をライブカメラで確認すると、え~すごい雪やん!
ノーマルタイヤしかない...
天気予報では一旦雪は解けそうな予報だけど、11/25は寒くなるって予報。
また寒くなるなら帰省出来たとしても、奈良に帰って来れないかも...
ならば、高速バスで帰省しようか⁉
米子駅からレンタカーを借りて実家まで帰ろうか⁉
レンタカー代も高そうだけど、一年帰省してないし...
で、レンタカー確認したらレンタカーが一台もない。
結局、帰省断念...
友人に帰省出来ない旨を伝え、姉にも今回は帰省出来ないと伝えた。
姉は、雪が降って危ないから帰省するのは春でいいよと言ってくれた。
幸い、母には帰省すると言っていなかったので、ぬか喜びさせなくて良かった。
なんとなく、私自身もホッとした。
帰省したくなかったんだな...
母は心配だし会いたいけどね…
今の私に出来る事は『母に電話する事』しか思いつかない...
姉の手助けには全くなってないです。
今日はここまで、この話の続きはまた書きます。