「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?~ふつうの町のキュートな日常~ (original) (raw)

「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?-ふつうの町のキュートな日常-展ブログ。【2008年1月12日(土)-2月17日(日)@ボーダレス・アートミュージアムNO-MAにて開催】 by artlabova-in-omi S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?〜ふつうの町のキュートな日常〜Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town -「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?〜ふつうの町のキュートな日常〜_c0147000_0441621.jpg豊臣秀次による町づくりから400年以上もの時を重ねてきた近江八幡市。そんな琵琶湖のほとりの小さな町を、横浜のアートグループART LAB OVA(アートラボ・オーバ)の2人組“オーバちゃん”が隅々までたずね歩きました。一見、昼も静かなふつうのレトロ町家の通り。ところがその扉を開けたら、愛らしい服を着たキューピー人形入り寿司パックが玄関先でお出迎え! 奥の蔵では貯め込まれた箸袋コレクションに包囲され、 店先でも数十年前のアニメキャラ水筒が現役売り物として登場!!手を動かして物を作ることが当たり前の人たちが、捨てられるはずの物をもう一度生かして、自分のためにお茶の間を飾るーーそれが「近江八幡お茶の間ランド」!この展覧会では、慎ましやかでキョーレツなパワーを持つ近江八幡の人と物を、町屋を改装したミュージアムに丸ごと再現。さらに、横浜や東京から自室を飾る人や生活の在り方を追求しているアーティストも参加して、「暮らすこと」「作ること」「表現すること」の面白さと不思議さに迫ります。近江八幡の人々のアイデアで、展示は常に増殖し変化します。通うほどに味わい深くなる「お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 ★出展者▼滋賀県からの出展白井貞夫さん・きろくさん(ます六本店)・中山喜代子さん・酒井清さん・滋賀朝鮮初級学校・岡田眞佐子さん+眞由美さん(扇伊醤油醸造店)・八幡町靴職人の工房(協力:河井一成さん)・吉田りえさん・森の大工さん・中守秀雄さん・鳥井新平さん(マップ作成)▼東京・神奈川からの出展物々交換カフェ・エノアール(いちむらみさこさん+小川てつオさん)・大里健一朗さん・林大樹さん・坂口恭平さん ★もりだくさん!関連イベント【すべて無料(要展覧会入場料)・特記以外予約不要・都合によりお休みすることもあります。】2008年1/12(土)~2/17(日)14:30~「八幡町靴職人の甥、河井一成さんの『うちのおっさんの工房ツアー』」*各日2日前までに予約/TEL:0748-36-5018/定員5名くらい1/12(土)~20(日)10:00~17:00物々交換カフェ・エノアール(いちむらみさこ+小川てつオ)1/12(土)~13(日)10:00~17:00「大里健一朗くんの『けんちゃんのファンタジーランド』公開制作」1/12(土)13:00~17:00「酒井清さんの『公開お部屋レイアウト&雑談』」14:00~17:00「林大樹くんの『ヒーローのアトリエ・パーティin 近江八幡』」2/9(土)14:00~16:00「李ガンソク先生の『ひみつ基地をつくろうワークショップ』+吉田りえちゃん率いるウクレレ・バンド『れれれ兄弟ずライブ』」2/16(土)13:00~「もったいないや白井貞夫さんの『お宝話』15:00~ 「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」2/17(日)13:00~「カフェ・エノアールの『Let's ゴミ! 分別ショー』」15:00~「森の大工さんの『昔おもちゃ作りワークショップ』」*2日前までに予約/TEL:0748-36-5018/定員10名くらい16:00~「何が起こるかわからないファイナルパーティ『グランドフィナーレ』」 **EXHIBITIONCome on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town -**People, for whom it is natural to use their hands to create something, have taken something that would otherwise be thrown away, breathed new life into it, and have decorated their living rooms with it -- That is what we call the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land"!The art group ART LAB OVA from Yokohama, an emerging vibrant city, walked the streets of Omihachiman, a historical yet ordinary town. The group met there, demure yet extraordinary and outrageously powerful people. With their help, ART LAB OVA has transformed a pristine dwelling in Omihachiman and recreated in it the rooms of and the masterpieces created by the people of Omihachiman. Artists from the Yokohama area who also decorate their own rooms or seek to define what our lifestyles should be like have also taken part. Together we have taken a closer look at the fun and mysteries of "living", "creating", and "expressing". The exhibition is always multiplying and undergoing metamorphosis with the ideas of people from Omihachiman. Come on by the "Ochanoma (Living Room) Land" ? the more times you visit, the more it will seem rich and mellifluous. ・dates JUN.12(SAT).2008〜FEB.17(SUN).2008 10:00〜17:00 closed:mondays (open on JUN.14.&FEB.11th, close on JUN.15&FEB.12)・place Borderless Art Museum"NO-MA" 16 Nagahara-chokami,Omihachiman-shi,Shiga Tel & Fax: 0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/about/english.html・admission adult 300yen/studen 250yen/child free・directer ART LAB OVA http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/・artists SadaoShirai/Kiroku-san/KiyokoNakayama/KiyoshiSakai/RieYoshida/Msako&MayumiOkada/HideoNakamori/Mori no Daiku-san/Studio of a Shoemaker/KoreanElementaryschool of SHIGA/ShinpeiTorii from SHIGA KyoheiSakaguchi/Cafe Enoir(MisakoIchimura&TetsuoOgawa)/KenichiroOosato/HirokiHayashi from TOKYO&KANAGAWA 「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん?〜ふつうの町のキュートな日常〜_c0147000_0492756.jpg 荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」報告!その22008年2月16日(土)15:00〜 「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」 ★【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その1の続きです。「きろくさんの近江八幡今昔トーク」のはずなのに、なぜか、「はたきの作り方教えてやるわい!」と言い出して、見本に作っていたはずの手作りの「はたき」。ところが、これまたなぜか、30本も!手にマメまで作って制作してしまったので、「もう教える分まで作ってしもうた」ということで、「きろくさんの近江八幡今昔トーク」は、「きろくさんのはたき作りワークショップ」に変化し、そして最後に、「きろくさんの手作りはたきプレゼント」になってしまった。しかし、このはたきが、けっこう大好評。「はたきが欲しかったの」という人がけっこういて、トークの前からもらわれていった。そして、もうひとつ、なぜか、「きろくさんの近江八幡今昔トーク」で、きろくさんが「作り方教えてやるわい」といっていたのが、わりばし鉄砲。しかも、わりばしを何本も使うけっこう複雑な作り。これもたまたま、昼すぎに、保育園だか幼稚園の先生だかの団体さんがちょうど来たので大好評。トーク前になくなってしまった。そこで、急きょ、みんなの前で、わりばし鉄砲の制作が始まった。が、いつもとおり、きろくさんは、2倍速の速さで動くので、手元が見えずにわからない。ただでさえきろくさんは、写真にもなかなかちゃんと映ってくれないくらい、何かしら動いているのだ。【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その2_c0147000_14252720.jpgそして、もうひとつの参加者プレゼントは、なぜか、ショッキング・オレンジのプラスチック洗面器。オーバちゃんは、これにきろくさんのサインをしてもらった。【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その2_c0147000_0171031.jpgすると、北海道から来たという若い女性たちも「すみませーん。わたしたちにもサインしてください」いっきにモテモテモード。すごいぞ!荒物屋!【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その2_c0147000_0163638.jpgでも、ふと気づくと、この1ヶ月間ずーと悩んで考えてきたという、トークのメモに書いてあった感謝の言葉もなにもかも、きろくさんは話していなかった。あとで聞いたら、そうとは見えなかったけど、実は、すっごーいあがっていたんだって!かわいいー!【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その2_c0147000_0185757.jpg▲「近江八幡今昔」トークなのに、「友だちを大切にしたい」って、、、、。なんて素敵なんでしょう!++++++++++++++++《展覧会情報》●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」報告!その12008年2月16日(土)15:00~ 「荒物屋ます六本店、きろくさんの『近江八幡今昔』」[近江八幡の今昔]の話に関係する写真があれば、、、とお願いしたはずが、なぜか、自分が、バレーボールで滋賀県ナンバー1になったときの試合後のへろへろの写真をもってきてくれたきろくさん。【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その1_c0147000_2329234.jpg▲真ん中のメガネっこが、きろくさんです。取材のときに聞いた、20年前まで店先においてあったという大きなお釜に興味があったので、その写真ももってきてもらった。こどものころ、夏になるときろくさんは、このお釜に入れられて1日泳いでいたという。プールつきの町家ってわけです。【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その1_c0147000_23305798.jpg▲きろくさんの先代(お父さん)ときろくさんの娘さん。そして自慢のプール、、、でなく大釜。この娘さんも、いまやもう30才。 ★【報告】荒物屋ます六本店、きろくさんの「近江八幡今昔」その2へ続く。++++++++++++++++《展覧会情報》●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 もったいないや白井貞夫さん(信楽出身・近江八幡在住・75才)のお宝話」の報告2008年2月16日(土)13:00~【報告】もったいないや白井貞夫さんのお宝話_c0147000_1721569.jpgこのところ、近江八幡は、晴れたり、大雪ふったり、1日にすべての天気がうずまくような不思議な日が続いている。そして、きょうも、朝ははれていたのに、白井さんの話がはじまるころには、ふぶいていた。それでも、団体さんも入って、お客さんでにぎわう会場。白井さんのお茶の間で、お茶をいただきながら、まったりとトークに耳を傾ける準備も整った。すると、白井さんは、携帯で、どこぞやに電話して「○○くん、今からおじいちゃんが話をするから、ノーマにいらっしゃい」といっている。以前から白井さんは、「息子はわたしのコレクションに見向きもしない。でも、隔世遺伝というのでしょうか、同居している孫のひとりが、わたしに顔立ちも趣味もそっくりで、わたしのコレクションにも興味をもってくれている。わたしは、その子に、すべてをゆだねたい」とおっしゃっていた。そして、「きょうは、その孫に、面と向かってはなかなかいえない話をするつもりなんです」という。おー!お茶の間展の会場で、まさに、祖父から孫への趣味のバトンの受け渡しがされようとするのか!それは、それは、すんばらしいことです。小学校5年生だという、白井さんのお孫さんは、目鼻立ちがはっきりして、ひょろりと背が伸び始めた雰囲気の、すてきな、でも、ごくごくふつうの野球少年。ためしに、「おじいちゃんのコレクションの中でも、どれが好きですか?」と聞くと、「箸ふくろとか、、、」とこたえる「!!!!」すごい!箸袋に興味のある小学校5年生男子。これは本当に、見込みがあります。よかったねー、白井さん。オーバちゃんもうれしいです。【報告】もったいないや白井貞夫さんのお宝話_c0147000_17122198.jpgお孫さんがいらしたせいか、途中、かなりディープな内輪話にもなり、脱線しぎみでありながらも、白井さんのコレクションにかける熱意が伝わった、熱いトークとなりました。【報告】もったいないや白井貞夫さんのお宝話_c0147000_17131854.jpg▲一番手前の少年が白井さんのお孫さん。真剣におじいちゃんの話に最後まで耳を傾けていました。しかも、当日のお客さんには、白井さん手書きのレジュメ+箸袋趣味の会の歌詞+白井さんの住所電話番号つき!が、もれなく配布されました。【報告】もったいないや白井貞夫さんのお宝話_c0147000_17214358.jpg途中、みんなで箸袋趣味の会の歌をうたって、なごんだり。最後に、白井さんのお義母さんの、一人息子を戦場で亡くした直後の記念写真を拝見したり。悲喜こもごもな午後でした。【報告】もったいないや白井貞夫さんのお宝話_c0147000_17221798.jpg++++++++++++++++《展覧会情報》●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。 坂口恭平さんと物々交換カフェ・エノアールが出展!シェルター×サバイバル-ファンタスティックに生き抜くための「もうひとつの家」展近江八幡お茶の間ランド展に引き続き、坂口恭平さんと物々交換カフェ・エノアールが同じ展覧会に出展します!そういう時代なのでしょうか。。。?昨夜、坂口恭平さんより、エノアールの小川てつオくんに再会したとのメールありました。「相変わらず、サイコー」だったそうです。。。 ★広島市現代美術館「シェルター×サバイバル」・日時 2008年2月16日(土)~4月13日(日) 10:00~17:00 (ただし3月26日(水)~30日(日)、4月1日(火)~5日(土)は 19:00まで開館) ※入館は閉館の30分前まで 月曜休館・料金 一般1030円/大学生770円/小中高生510円・会場 広島市現代美術館 〒732-0815 広島市南区比治山公園1-1 TEL.082-264-1121 ★http://www.hcmca.cf.city.hiroshima.jp/web/index.html▼関連情報●2008年2月16日(土) 14:00-15:30 【参加アーティストによるギャラリー・ツアー】参加作家(予定):牛嶋均、小沢剛、坂口恭平、サンチョ・シルバ、鈴木明、津村耕佑、増岡巽、マイケル・ラコウィッツ※事前申込不要※展覧会チケットをお持ちのうえ、展示室にお集まりください。●2008年3月2日(日) 14:00-15:30 【ヤノベケンジ アーティスト・トーク&絵本「トらやんの大冒険」朗読ライヴイベント】本展参加アーティスト、ヤノベケンジが作品について語るほか、彼が制作した絵本「トらやんの大冒険」の朗読&生演奏を行います。※事前申込不要 ※参加無料 ※会場/ミュージアム・スタジオ●2008年3月20日(木・祝)~23日(日) 14:00-17:00【もとみやかをる ワークショップ「再生を助くる手」】ヒビ割れや傷を金で埋める「金継ぎ」という技法を応用して、傷ついてしまった大切なものを修復・再生させるワークショップです。※参加無料※要事前申込 <申込み方法>作業希望日(ワークショップ期間中の1~2日)とお持ちいただく傷ついてしまった大切なものの詳細(どのようなもので、どのように傷ついているか。お持ちいただくものによっては、事前に相談させていただく場合があります)、氏名、住所、電話番号を明記のうえ、往復はがき、またはE-Mailでお申込みください。締切/3月10日(月)必着 <申込み宛先>〒732-0815広島県広島市南区比治山公園1-1 hcmca@hcmca.cf.city.hiroshima.jp「広島市現代美術館 シェルター展関連イベント係」※定員:各日20名程度●2008年3月29日(土)13:00~30日(日)9:00 キッズ・プログラム【ミュージアム・お泊まりサバイバル】本展参加アーティスト、牛嶋均と「ひみつキチ」をつくります。その後は、みんなで夕ご飯を用意したり、夜の美術館を体験したり。最後は作った「ひみつキチ」の中でみんなでお泊まりします。(29日夕食、30日朝食は美術館で用意します。)対象:小学校3年生以上(未成年の方は、必ず保護者の同意を得てからお申込みください。後日、保護者の方に同意書を提出していただきます。)※参加無料※要事前申込<申込み方法>参加者氏名、年齢(学年)、住所、電話番号、保護者氏名(未成年の方のみ)を明記のうえ、往復はがき、またはE-Mailでお申込みください。締切/3月10日(月)必着 <申込み宛先>〒732-0815広島県広島市南区比治山公園1-1 hcmca@hcmca.cf.city.hiroshima.jp「広島市現代美術館 シェルター展関連イベント係」※定員:15名(申込み多数の場合は抽選)●2008年4月12日(土)、13日(日) 12:00-16:00 【カフェ「エノアール広島」オープン】本展参加アーティスト、いちむらみさこ/小川てつオによる物々交換カフェが野外会場に出現します。※4月13日(日)の営業終了後、閉店分別ショーを行います。●2008年2月23日(土)、3月16日(日) 14:00-15:00 学芸員によるギャラリートーク※事前申込不要。※展覧会チケットをお持ちのうえ、展示室入口にお集まりください。 ★0円ハウス『Journal -坂口恭平の日々徒然-』より転載2008年2月16日(土)とうとうオープニングの日。午後2時からギャラリートークを行う。作品の前でたくさん集まってくれた方たちの前で話す。同じ出品作家の小沢剛さんと六年ぶりぐらいの再会。昔、僕がまだ学生だった頃、はしゃいで、無茶苦茶で、若気の至りで騒ぎまくって、宴会をぶち壊していた時に、いいねー、ガンバレ、そのままやっていけー、と言ってくれた人。「おー、のし上がってきたなー」と言われる。こういうの、凄いなと思う。憶えていてくれて、ありがたかった。ギャラリートークが終わり、その後、一度ホテルに戻り荷物を置いて、午後5時半にオープニングレセプションに参加。そこにもたくさん人が集まる。館長の挨拶のあと、アーティスト一人一人感想。その後、乾杯。尾道から、大将と奥さん、ココ、リコ、えっちゃんとダンナさん、エクウが駆けつけてくれる。大将は昨日の飲み過ぎがたたったか、完全にグロッキー状態。みんなで展示を見る。楽しんでくれたようだ。その後、尾道軍団と親父と母ちゃんとボクの10人でおむすび屋むさし本店へ。まるで千と千尋の神隠し状態。尾道セレクションはまるでバンクーバーみたいだ、と親父は言ったいた。そうそう、そのコネクションが各地にあるというのは大変素晴らしいことであり、ありがたいことである。いつも観光客コースはすっ飛ばして、地元民ディープコースが楽しめるわけである。そこではおむすび、うどんすきを食べる。その後、僕一人で現代美術館の打ち上げに参加。一次会、お好み焼き屋「通」。ぼく、のっけからハイテンションで完全に一緒にいる人みんな引いていた。あれれ、尾道ノリとまるで違うので、驚くが仕方がない。しかし、FINAL HOMEの津村さんは、いいねーといって話を聞いてくれた。小沢さんとも話す。その後、ロックバー、ジャミングバーに場所を移し二次会。僕は知らない間にドアーズのハートに火を点けてに会わせて踊っちゃっていた。こりゃいかん。でもまあいいや。打ち上げだもん。で、午前2時半ごろ、タクシーでホテルまで帰った。++++++++++++++++《展覧会情報》●「近江八幡お茶の間ランド」にちょっと寄ってくれはらへん? 〜ふつうの町のキュートな日常〜 Come on by the "Omihachiman Ochanoma (Living Room) Land" - The cute day-to-day life in an ordinary town - ・日時 2008年1月12日(土)〜2月17日(日) 10:00〜17:00 休館月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜日休館)・会場 ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16 TEL:0748-36-5018 FAX:0748-36-5018 http://www.no-ma.jp/・料金 大人300円/高大生250円/中学生以下無料・企画 ヘンてこかわいいART LAB OVAアートラボ・オーバ ▼オーバのBlog『へんかわ』 http://plaza.rakuten.co.jp/artlabovagoods/ *最新情報はmixi『ART LAB OVA』コミュをご覧ください。
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