現場雑感 (original) (raw)
本日、秋季生徒総会でした。
部活動、委員会の報告の場と、
生徒会執行部が行なってきた
さまざまな取り組みが表に出る場所です。
今回、生徒会から校則に関する
見直し案が提出されました。
生徒会担当として、春季生徒総会から秋季にかけて、
子供たちの提示した課題とその見直しについて、
共に動いてきました。
子供たちは無限の可能性を持っています。
今回の校則見直しは、学校を変える上で、
生徒側から提言される極めて重要な指摘でした。
勤務校には、どうしても旧態依然とした文化があります。
その文化を変える大きな問題提起でした。
学校を変える営みは、教師だけでなく、
子供たちからこそ出てくるように、
我々がどのように子供達と関わるかなのだと感じています。
今回の生徒総会はみのりある会となりました。
今回から新生徒会が発足します。
その面々から新たな動きが生まれることでしょう。
楽しみでなりません。
仕事帰り。魔の11月はガッツリ疲れが来ています。。 家に帰っての楽しみの一つがお風呂。 バスソルトを適当に入れて、 ゆったり浸かるのがちょうど良いですね。 寒い時期になってくる前にこそ、 体を温める機会を大切にしたいものです。 ほっと一息、風呂で深呼吸すると、 気持ちも体も楽になります。 この時期だからこそ、 当たり前を当たり間にやれるように、 意識しないとなあと感じています。
学年主任になって、
生徒と直接に関わることが減りました。
担任という仕事の楽しさを改めて痛感する中で、
学年主任という仕事の楽しさも見えてきました。
自分が学年を経営するという視点は、
学校を見る上で重要な視点だと痛感しています。
担任という実働部隊の皆様に、
私自身が主任として方向性を示しつつ、
担任の補えない部分をフォローし、
学年という単位で物事を考え提言していく。
マネジメントの視点と現場感覚のどちらも
必要となるからこそ、楽しいのだと思います。
それでも担任の方が楽しいのですが笑
仕事に合わせて自分自身もスケールアップしていく。
そのことを感じさせてもらえる日々に感謝、ですね。
おうちフレンチを始めてから、
少し余裕のある時にコツコツ作ってみています。
普段、家の料理は私が担当なので、
いろいろ作っていたのですが、
フレンチのちょっとした一手間、
ちょっとしたテクニックで
料理が格段に美味しくなるんですよね。
その魅力に気づいてハマり始めています笑
今日はチーズインハンバーグ2回目の挑戦!
1回目に比べてかなりいい感じにできました。
ちょっとの工夫で作るソースもこれまたうまい!
1回目はチーズが溢れ出てしまいました笑
見づらいけどチーズは溢れなかった2回目バーグ
自分の殻をやぶる意味で、
こういう日常の発見で大切だなあと感じています。
子供達にも新たな挑戦を語るわけですから、
自分自身も新たな挑戦を続けたいなあと思っています。
組織として動くことは、
自分の意思で動くこととは別のものです。
学校現場にいる際、常に意識したいことの一つだと思っています。
当然、個人の意思は大切です。
しかし、その前にまずは組織の一員であることを自覚し、
その上で行動をする必要があります。
今自分ができることは何か。
その上で、組織にどのように貢献するのか。
一つ一つを考えて形にしていくために、
改めて大事にしたいと考えていました。
魔の11月。
この時期だからこそ、
原点に帰って考えていきたいです。
14日の夜、
ブログを更新しようと思っていたら、
いつの間にやら朝になっていました。。。
やはり、魔の11月。
疲れが溜まっていたようです。
今日は勤務校では、
スポーツフェスティバルでした。
いわゆる、体育祭です。
生徒たちにも疲れが見えた1日でした。
この週末、今一度ゆっくり休んで、
体を整えようと思います。
リフレッシュに、
手の込んだ料理を作ってみようかな。
年度末が近づくにつれて、
次年度への動きができてくる時期です。
次年度対策会議として、
勤務校では反省会が実施されます。
学校現場は、
簡単には変わらない堅牢さを持っていますが、
別な見方をすれば時代の要請に合わせられない、
と言う見方もできます。
このような部分こそ、
現場にいる教師のみが変えられるところです。
勤務校でもさまざまな課題が散見されます。
どこの学校にも課題はあるものですから、
その改善案の提案及び、
一つ一つの廃止、削減等を進言します。
学校現場こそ、
点検の視点が重要であると考えています。
点検をするからこそ、課題が見え、
手を入れることができるからです。