ohendo3の日記 (original) (raw)
10/16支出
Ashuram滞在費用₹1,500
オートリクシャ₹20+₹40+₹20
ミネラルウォーター₹20
コーラ₹40
小計₹1,640
円換算¥3,280
ここまでの大体の支出
¥149,459
細君への手紙。10月16日
今日は、Rishikesh駅と云うのが地図上に有ったので行ってみたくなった。
Delhiへ行きたいと言ったら別の新しい駅が有るから、そこへ行けとのこと。
側に居たインド人の男性が自分も行くから一緒に行こうと誘ってくれた。
1kmほど歩いただろうか?
YOG NAGARI RISHIKESH駅に着いた。
Delhiへは直接行ってない。
ハリドワールから朝6時15分があると教えてくれた。
便利が悪そうなのでバスで行くことにする。
インドで人気のバイク。
Royal Enfield
座席の下にClassic350
と書いてある。
今朝、アーシュラムに停めてあった。
インド人の所有者が来たので良いバイクだねと声を掛けた。
乗ってみるかと言ってくれたので試乗させてもらった。
単気筒の良い音だ。
乗り心地は好き好きだから何とも言えない。
ゴツゴツした感じで滑らかな印象は無かった。
個人的な印象として、インドでは日本製の中型バイクのシェアは皆無の様な気がしている。
少し前にホンダがGB350と云うバイクを日本で販売開始している。
やはり単気筒である。
中途半端な大きさの中型バイクだと思っていた。
それは日本でも、そこそこ売れている。
ホンダはインドでRoyal Enfield350の対抗車種として販売したいんじゃないかと推察した。
乗り心地、耐久性、燃費はGB350が圧倒的に良いと思う。
インド人のイギリスへの憧れが、今後どの様に影響して行くか楽しみだ。
10/15
Ashuram滞在費用₹1,500
オートリクシャ
₹20+₹20
ボート代₹40
ミネラルウォーター₹20
炭酸飲料₹25
小計₹1,625
円換算¥3,250
細君への手紙。10月15日
午後の食事の後
バスターミナル(Bus Terminal)へ(Delhi)デリー行の運行状況を調べに行くった。
帰りにアーシュラムの対岸へボートで渡ってみた。
₹40だった。
賑やかなヒンドゥー教寺院がある。
ここで散髪屋が有ったので刈ってもらうことにした。
料金は₹150。
『頭のマッサージをするか?₹50』と言われた。
断って₹20チップとして渡した。
そこから更に南に下った突き当たりにThe Beatles Ashuramがあるので見に行ってみた。
入場料の値段が外国人は₹1200。
インド人は、₹100。
かなり差がある。
40年前は閉鎖された所なのに、今では観光資源に成っている。良いことだと思う。
中がどう成っているのか解らないが、強い関心も湧かなかったので入場はしなかった。。
10/14
(滞在費用5日分₹7,500)
Ashuram滞在費用₹1,500
円換算¥3,000
10/15
Ashuram滞在費用₹1,500
オートリクシャ
₹20+₹20
ボート代₹40
ミネラルウォーター₹20
炭酸飲料₹25
小計₹1,625
円換算¥3,250
キャシング請求額 ₹10,000=¥18,141
細君への手紙。10月14日
今日は、何処へも行かずアーシュラムで過ごした。
朝食
ランチ
デナー
インドのトイレ事情
俺の与えられた部屋のトイレは洋式だった。
蛇口を自分で回す方式のウォシュレット付き。
ウォシュレットはこれで良いのだと思う。
この様なトイレは40年前にイランに行った時のトイレには有りましたからね。
インドの男性用トイレが面白い。
ここに来て初めて目にした。
上の画像は、高さが俺のには高すぎるから少し爪先立たないと用を足せない。
便器に当たりそうだからね。
これは少しだけ低いのでそのままの状態でも用を足せる。
10/13支出
オートリクシャ₹20
Mix Juice₹80
Ashuram滞在費用₹1,500
小計₹1,600
円換算¥3,200
細君への手紙。10月13日
昨夜、考えたが、もうこれ以上インドの旅を続けることは精神的にも体力的にも無理だと判断した。
40年前に滞在したことのあるYoga Niketan Ashramへ避難することを決めた。
朝7:30
Yoga Niketan Ashram
ニケタンへ滞在出来るか?確認のため歩いて行ってみる。
宿泊のホテルからは2.2km。
今朝のリシケシの最低気温は19℃くらい。
薄着では寒い。
風は無く穏やかで晴れている。
緩い登り坂だったので1kmくらい歩くと体が温まって来た。
40分程で到着出来た。
一日のスケジュール。
一日3食と朝夕のヨーガと瞑想が有って、エアコン無しの部屋で₹1500とのこと。
5日滞在したいと言うと。
₹7500だと言う。
今日は日曜日、お金が必要なのでATMを探しに駅の方へ歩いて行く。
稼働しているATMも有れば、稼働していないものもある。
5〜6軒回ったが引き下ろし出来なかった。
ニケタンから5km位歩いたと想う。
9時を過ぎたのでチェック・アウトのためホテルへ帰らないと行けない。
今のリシケシは街も大きく成り観光客も溢れている。
道は早朝や夜を除いては大渋滞である。
オートリクシャに₹20で乗せてもらった。
途中から全然動かなく成ってしまった。
10時過ぎたので、このペースでは11時のチェック・アウトに間に合わなくなる。
3km足らずを歩くことにした。
昼間は30℃に成るから暑い。
10:50分
道に迷いながら何とか到着出来た。
11:00分に
ホテルを出た。
坂道を荷物を背負って+引きずって坂を登る。
朝から何も食べてない
途中Mix Fruit Juice屋があったので Juice₹80飲んで一休みした。
ホテルからJuice屋までは急な上り坂だった。
その先、ニケタンまでは緩やかな下り坂。
冷えたミネラルウォーター₹20買ってニケタンの下の入口に着いたのは11:50。
ここからは、また急な上り坂なんだ。
ここからは、また急な上り坂なんだ。
もう今日は、ATM探しも含めてで10kmくらい歩いたのでヘトヘトで登る元気も無い。
だから少し休んでは登りをくりかえした。
今日は、どうしてこんなに疲れてるんだろう?
心が疲れてるんだろうか?
今日は日曜日なのでヨーガや瞑想は無いとのこと。
ランチを頂いた。
部屋に案内された。
二階の左端。
部屋の様子。
10/12支出
Bhujbasa〜Rishikesh
バス代₹620
オートリクシャ
₹70+₹100+₹250+₹400
宿代₹1000
小計₹2,440
円換算¥4,880
細君への手紙。10月12日
今日は、リシケシへ向う。
ガンゴトリーの朝は確り着込まないと寒い。
2℃くらいだろうか?
7日から、ここに居るが天気も良く風も無く穏やかな日ばかりだった。
今朝は宿を3時50分に出た。
派手な電飾のホテルが並んでいる。
クリスマスじゃあるまいし。
バス停には4時前に着いた。
が既にインド人男性が一人バスのドアの前に立っていた。
ハリドワール行のバスだと教えてくれた。
暫くすると、チャイ売が来たので買って飲んだ。
5時7分バスは出発した。
乗客は7割くらいだろうか。
山間部の運転手は運転が荒い。
この先、乗客の嘔吐が始まることが容易に想像出来る。
5時44分エンジンは止まった。
随分早い休憩だ。
30分後の6時16分出発した。
ウッタルカシには
9時42分に到着した。
9時52分には出発した。
SIMが無いので途中のウッタルカシ辺りで何とか調達したかったがそんな時間は無かった。
11時40分
あれだけ元気に坂を登っていたバスがとつぜん止まった。
エンジン・トラブルの様だ。
12時20分
後続のローカルバスに乗ることが出来た。
14:00休憩で停車
バスを降りると、それまで乗っていたエンジン・トラブルで動かなくなったバスが先に到着していた。
車掌に『乗り換えても良いか?』と尋ねてみた。
『リシケシには行かない。』と言う。
ルートが変更になった様だ。
14:30
休憩終了、出発進行。
リシケシに16:00に到着した。
SIMの期限が切れ、代わりのSIMを手に入れられてないから大変だ。
先ずは、バス亭近くの携帯ショップでSIMを売ってないか聞いてみた。
ここには無いから『#¥%へ行け』と言っている。
オートリクシャのオヤジを捕まえて携帯ショップの男に場所を伝えてもらった。
₹70請求してくる。
荷物が無く乗合のオートリクシャなら₹20だと云うことは後で分かった。
行ってみるも、その処にも無く別の場所を教えられて、別の場所へ向う。
結局オートリクシャの男は道路の反対側の店を指差し、『あそこへ行け』と指差す。
『ここで待ってろ!』と言うと『道路が渋滞しているから待てない』とゼスチャーで示した。
最初の約束の₹70に₹100を足して解放してやった。
行ってみたが示された場所は閉まっていた。
逃げられた様だった。
万事休す!
SIMの事は諦めて今夜泊まる宿に行くことを優先した。
近くの金物屋の気の良さそうな若者に聞いてみた。
聞くにも、こちらは、アドレスも解らない。
地図も表示出来ない。
『何処かにWi-Fiは無いのか?』と聞くも『無い』と言う。
その若者は親身に成ってくれて、自分の携帯をWi-Fiにしてくれた様でpasswordを教えてくれた。
何とかWEBぺージを開くことが出来た。
少し歩くとバッテリー式のオートリクシャの若い兄ちゃんが声を掛けてきた。
『ジャパニーズ・ウーマンズ・イエローハウスを知ってあるか?』と尋ねた。
『知っている₹300』と言うから乗った。
その若い兄ちゃん本当は知らなかった。
大渋滞の中、縄張りが有るのだろうか?
『ここから先は行けない!』『別のオートリクシャで行ってくれ!』と言っている。
『いくらだ?』と聞くと。
『₹200』だと言う。
₹500渡すと₹250返してきた。
まあ良いか。
近くのオートリクシャの兄ちゃんが声を掛けてきた。
地図を示すもよく解らないが様だ。
地図上にHotel Tapovanが近くだと理解したらしくHotelに兄ちゃんが自分の携帯で行き方を確認してくれた。
オートリクシャの兄ちゃんは₹400を請求している。
こちらの弱味に付け込むのは、この国の人達は天才的である。
俺も了解してHotel Tapovanまで連れて行ってもらった。
周辺を見回したが分らない。
日本人女性がキイロイ家を経営しているとの情報をWEBでも地球の歩き方でも確認してる。
数日前に12日と13日の二泊のお願いをGmailで送って『ok』の確認を貰っている。
返信が『ok』だけ?
変だなと想いつつもインドに長く居る人だし、そんなもんかなと解釈した。
周辺を見回したが分らない。
Hotel Tapovanの主人は、こちらの話を親身に成って聞いてくれる優しい人だった。
Hotelの主人の携帯で日本語翻訳しながら説明してくれた。
『昔、インド人と日本人女性が経営していたホテルのことを聞いているのか?』
『彼女達は子供が小さかったので日本で暮らすために行った。』
そんな事を教えてくれた。
Hotelの主人は、とても親切で若い男性を呼んで俺をキイロイ家まで連れて行くよう指示した。
WEBの写真と確かに同じ場所だということが分かった。
そのHotelには、Laxmi Yellow Guest Houseと表示された看板があった。
今夜は、このホテルで泊まることにした。
一泊 ₹1000なので適正だと思った。
もう心も体も疲れきってしまった。
今後の予定は、以下の様に考えていた。
12日 Rishikesh
13日 Rishikesh
14日 Rishikesh
夜行バスで 17:30~5:30 ₹1384
15日 Dharamsalaダラムサラ
16日 Dharamsalaダラムサラ
17 日4:30~9:00 ₹764
Amritsarアムリトサル
18日 Amritsarアムリトサル
19日 New Delhi
10/11支出
Gangotri宿代₹500
食事代等₹500
小計₹1,000
円換算¥2,000
細君への手紙。10月11日
今朝は体の中心に有るエネルギーが空に成っている様で何かをしようと云う気になれないんだよね。
4時30分
でも明日リシケシへ向うバスの事がの心配なので、バス停の様子を確認するために行ってみた。
明日5時にハリドワール行が有ることが確認出来た。
9時
宿の前の行きつけの食堂でミネラルウォーターを一本₹30買って、
昨日、訪問の了解を得たアーシュラムへ向う。
入った処で瞑想をしている老人がいたので無言で頭を下げて挨拶をした。
奥に入る様に頭で促された。
昨日のインド人男性がヨーガとプラーナヤマの指導をしてくれた。
この国には洗濯機が未だ、普及してない様に思う。
インドに来て約一週間、電気屋の店頭で見た様な気がしている。
実際に使って居る処を見たことは無い。
今、泊まっているホテルでもシーツ等を手洗している。
でも、有る所には有る事を確認出来た。
両替の店が有ったのでレートを聞こうと思って店に入って聞いてみた。
日本円は交換しないだと。
看板には福沢諭吉の一万円札を掲示しているのにね。
10/10支出
ガイド代₹5,500
Gangotri宿代₹500
食事代等₹500
荷物預り代₹200
小計₹6,700
円換算¥13,400
キャシング請求額₹10,000=¥18,208
細君への手紙
Gangotri 10 oct
朝食を用意してくれていた。
何て云うのか分からない。
甘い味付けで穀物の粟だろうか?
暖かくて有り難かったです。
6時20分 宿であった
Shri Ram Baba Yoga Ashramを出発。
7時40分休憩
下り坂なので上り坂とは、疲労の具合が全く違う、ここまで違うのかと云うほど違うのだ。
下り坂を牛歩の歩みて下っている。
暑くならない。
寒く感じている。
スタート地点から2時間経過した処に休憩所があった。
Check Postと表示がある。
8時50分
以前はここにチャイなどを出す店が有ったんだろう。
10時
どれ程歩けたんだろ?
3時間30分ほど時間が経過している。
半分ほど来れたのだろうか?
休憩の間隔が早く成ってきた。
30分間隔だろうか。
10時56分だ。
オフィス到着12時20分
少し休憩した。
ゲートの内側の下にアーシュラムある。
中に入ったらインド人男性が居たので、明日ここに来てヨーガや瞑想を教えてもらえるか聞いてみた。
快く承諾してくれた。
帰り道に馬と遭遇した。
近くに馬やロバの小屋が有って、そこの馬が放牧されているのだろう。
この看板がゴームクへ通じる道の入口。
テンプルの少し手前にある。
観光客には解り辛い登山入口だ。
ここから50mほど先に宿がある。
13時20分到着