OKCHEMI’s diary (original) (raw)

こんにちは。

いよいよ、京都大学の最終問題になりました。

最後は高分子。この時期にはまだ履修したての人もいるかもしれませんが、復習がてら見ていきましょう。

続きを読む

こんにちは。

前回に引き続き、京都大学の第3問(b)を見ていきます。

この問いでは有機化合物の立体構造について聞かれています。試験本番では(もちろん模試等においても)紙面という二次元界で立体構造を考察したり、記したりしなければいけません。何となくイメージしづらいこともありますし、全く分からないと感じる人もいるのではないでしょうか。

今回は分子模型を示しながら解説していこうかと思います。少しでも頭の中で考えるときの参考になればと思います。

続きを読む

こんにちは。

今回は京都大学第3問(a)を見ていきます。

前回、第2問がボリューム満載だったので今回は軽めに行きたいと思います。第3問の前半は構造決定になります。9月が終わるこの時期にようやく教科書の内容を終えた人もいるのではないでしょうか。なかなか有機まで手が回っていないかもしれませんが、構造決定を繰り返し扱うことで定着していきます。

早速見ていきましょう。

続きを読む

こんにちは。

だいぶ日が空いてしまいました。

夏休みも明け、過去問を解き始めた人も多いのではないでしょうか。

以前よりペースは落ちてしまいますが、投稿を再開しようと思います。

といことで、前回の続き京大の第2問を見ていきます。

目次

続きを読む

こんにちは。

今回から京都大学入試問題を見ていきます。

東大と共に最難関国公立大学として名高い京大です。化学を理論的に考えたい方にはぴったりな問題が多く出題されます。ただ解くだけでなく、その奥深さまで感じてもらえるといいと思います。

目次

続きを読む

こんにちは。

今回は大阪大学第4問を見ていきます。範囲は高分子、中でも合成高分子になります。出てくるものは基本的なものが多いので軽めな内容ですが、逆に言うと落としたくない難易度です。

目次

続きを読む

こんにちは。

今回は大阪大学第3問の解説をしていきます。範囲は有機分野、中でも分離操作についてです。有機実験の定番ですが、なかなか高校の授業で実施されない実験ですね。動画などを見つけて、イメージしながら定着させていきましょう。

目次

続きを読む