多少の誤差はオケマル産業 (original) (raw)

試験日

2025年4月中旬

対策

午前Ⅰ対策

過去問道場(応用情報)を繰り返す。

過去10回分で安定して基準点以上を取れるようになる。

午前Ⅱ対策

本①を読んでみる。

午後Ⅰ対策

本①を読んでみる。

午後Ⅱ対策

本①を読んでみる。

スケジュール

初手は適当に計画しておく。

10月 本①を通読して全体像をつかむ。10月に受けた応用午前試験の復習をする。

11月 過去問道場、午前Ⅱ

12月 過去問道場、午後Ⅰ

01月 過去問道場、午後Ⅱ

02月 過去問道場、午前Ⅱ

03月 過去問道場、午後Ⅰ、午後Ⅱ

04月 弱いところをカバーする or 通しで過去問を解いてみる

目標感

とりあえず午前Ⅰを受かっておきたい。

今の個人的な方針

応用に合格すれば万々歳ではあるものの、応用午前をパスしたところで午後が受かる保証はない。受からなければ最初からやり直し。

年齢的にも応用受かるまで頑張るやる気と元気が微妙になってきたので、同じ午前問題を突破するのであれば、免除のメリットがある高度試験を受けたほうがいいのでは?と思ってきた。

そこで、4月はITストラテジスト試験、10月はプロジェクトマネージャ試験、と交互に受ける作戦をとってみようと思う。効率が良いのかどうかの自信は全くない。ただ、この二つは何となく似ている気がしている。(直感的に)

買った本

情報処理技術者試験 ALL IN ONE オールインワン パーフェクトマスター ITストラテジスト 2025年度版 春4月試験対応 単行本 – 2024/8/24

先週末から風邪っぴきだったものの、なんとか持ち直してきたので行ってきた。

結果は自己採点で既にわかっている。

80問中46問。

あと2問。

ぐぬぬ

諦めて気分転換に高度試験に手を出しかけていたが、もう少しって状態が続くと「もう一回やるか」と踏みとどまってしまう。

勉強法をまた工夫するか。

ちなみに、高度試験はプロジェクトマネージャ試験合格が目標だが、ITストラテジスト試験も受けてみたいと思っている。

ネンイチだし。

応用情報で午前クリアしても、午後がクリアできるかはまた別の話。

午前がクリアできるなら、高度試験の午前Ⅰ免除の権利をゲットして高度試験にシフトするのもありか?

試しに、同日行われた高度試験の午前Ⅰの問題を見てみた。

応用情報から同じ問題が30問出されるということで、応用情報の自己採点と照らし合わせながらチェック。

結果は、30問中17問。

あと1問。

ぐぬぬ

どっちもどっち。

ワンチャン、午前Ⅰがパスできたらラッキーだな。

ありそうだけど、もともと読める人が書いていると、上から目線に説得されている気がして(被害妄想)、手に取ろうとはならない。

結果的に読めるようになった人が書いた本はどうか。

たぶん、読めるようになったことに感動してその素晴らしさを説いているんだろう(被害妄想)と思えて、手に取ろうとはならない。

どの本も、読み手によってはとても楽しかったり充実したと思える一冊なんだと思う。

しかし、もともと本を読まない人が読むだろうか。

最初に書いた通り、被害妄想がある限りは難しいだろう。私の場合に限るが。

自分にとって身近に感じない、という感覚が近い。

どうすれば読めるようになるのか、自分の体験を綴りながら書き留めていったら、多少リアリティが出るだろうか。

オーバーな言い回しのタイトルだが、めちゃくちゃストレスを感じたときに、愚痴でもなんでも誰かに話すことがストレス軽減になることを今日実感した。

ストレスを溜め込んでいるつもりがなかったり、程よく発散できているはずと思ったりしていたが、根本的には解決していなかったのだ。

ストレス発散の方法は人それぞれと思うが、私の場合は「話すこと」である。

前々から認識していて「程よく発散」していたつもりだったが、それでは足りない状態だったらしい。

ストレスの原因は解決できない事が多い。

ストレス発散できない原因は解決できる事が多い。

原因といえば、それを解決するために直接原因や根本原因を特定して対応するもの。

ストレスに関しても似たような論法で乗り越えられることがあるということが、今日の気付きだった。

人によっては全く共感を得ないものだと思う。明日が仕事だとわかりきっていることに対して、ただうだうだしている人がどう乗り切るべきかという自問自答。

人に相談すれば「とりあえず寝る」「諦めて寝る」「気にしない」と言う人がいると思う。(事例のバリエーションが乏しいが。)相談された人は、他人事だから適当に答えていることもあるだろうし、そもそもなんでそうなるのかを理解できないこともあるだろう。

そんな中、ひたむきに「とりあえず寝る」という答えに取り組もうとする自分がいる。しかし、余程眠かった時以外はまあ眠れない。「明日はアレとコレと、あの人にお願いしたやつの進捗を確認しなきゃだし…」と小さい記憶領域で週末時点の記憶を呼び起こすからだ。まあそういうのは勝手にやってろという話なんだが、この思考になると眠れない=目覚めが悪い=始業時のコンディションが悪い=1日の集中力が左右される、といった感じで悪循環になることが既にわかっている。

今のところ「とりあえず寝る」ができればそれで良し、できなかったら「諦めて眠くなるまで起きる」という取り組みに落ち着いている。コンディション的には良くないとわかってはいるが、目をつぶって堂々巡りする思考が再開されるよりは、再開できない状態にすることのほうが建設的に思う。

「これでいっか」という楽観的な性格でないことを何度恨んだことか。人と話すと「これでいっか」と思えるが、ひとりでぐるぐる考えるとそうもいかない。

難儀すぎる思考だ。

尊敬する人がいることが時々羨ましいと思う。

自分には尊敬する人がいない。

いいところと悪いところが誰しもあって、いいところは見習いたいし、悪いところは反面教師にする。

100%いいところしかないという人がいたとしたら、まだその人のことを全然知らないのかもしれないと思う。

ここで決めたら一生付き合うもの、というくらい何故か自分にプレッシャーをかけている。

何度となくIDを決めるページを開いては閉じ、開いては閉じ、を繰り返したことか。

最終的には、突然思いついたダジャレが決め手になる。

あ、これでいいじゃん、と。

ほんと、性格が出るわ。