おきらく旅日記 (original) (raw)

ツアーの鉄則は雨だろうが寝不足だろうが、 とにかく行く！

世界遺産ポン・デュ・ガール

ガルドン川にかかる巨大な石の橋。
ローマ時代に飲料水を送っていた全長５０ｋｍの導水路の一部、
みごとな水道橋。

ローマ人てなんてアタマいいんでしょ。
昨年ローマを訪れる事もできたのだが、遺跡の数々に感嘆、
建築技術のレベルの高さにもほんと舌巻いたけど、
実用的かつ美しいってのは素晴らしいと思う、拍手。

何年か前に訪れた義姉は三階部分を歩いたと言っていたが
今はダメなようです。
というか、この日は雨で滑ってあぶない。
見学の後はアヴィニョンに戻って、宿泊ホテルのレストランにて昼食。

プロヴァンス風ビーフシチュー

お昼の後、城壁に囲まれた中世都市アヴィニヨンを散策します。

時計台広場

ホテルのすぐ前

法王庁宮殿

サン・ベネゼ橋のたもと

ここは「アヴィニョンの橋で踊ろよ、踊ろよ♪」と歌われた名所。
いくら雨とはいえ、
ハイになるなと言われてもすでに連日アル中ハイマーな私、
ちょっとやそっとではクールダウンできませんよ。

で、踊りました。。。
連れは大阪から一人参加のＭさん。

ダンナさんが飛行機嫌いで、ツアーだったら一人で行ってもいいと言われているんだって。

法王庁は建物もすばらしい歴史的建造物だが、ここにはワインショップがある。
貴重なワインを売っています。
ここの地ワイン・バップ 赤は流通しているけど白はここでだけ。

２本買ってきたけど、
ついケチして一番安いのを選んでしまった。（でも単価２０€）
あ～、せっかくだからその次のくらいを味見に買えば良かった。
日々の暴飲用ではなく、教養と見識のために。

やっぱり目先しか見えない私って、、、罰負。

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