おきらく旅日記 (original) (raw)
小田原の有名人気店「友栄」というお店で
大好物のうなぎを食べた!
運ばれてきた上うな重のふたを開けたとたんに
心の内で歓喜の雄たけび、
ウ~~!(マンボ調で)
上と書いたがこのお店のうな重は上のみ。
(肝吸い、お新香付き)
青うなぎという希少価値のものを使用しているせいか
お値段は高めだが超肉厚、ふわふわ、タレはしっかり、私の好みです。
(4800円+税)
箸置きが青うなぎ、たれの入れ物もうなぎの模様。
ごはんは大盛でも普通盛りでも可。
足りない場合はお茶碗にタレ付きごはんがおかわりできる。
息子夫婦が前回食べて美味しかったからと
割き立てのきも(タレ・わさび)を注文しておいてくれ
本来ちょっと苦手だったが肝(でかい!)も美味しく食べた。
(それぞれ800円+税)
お役立ち。
関東風・・うなぎは背開き
(武士道文化で切腹を嫌うということらしい)
一度蒸してから焼くので身が柔らかくて脂っぽくない。
関西風・・腹開き
(商人の町大阪では腹を割って話すという意味合いがあったとか)
蒸さずに炭火で焼き上げる。
焼き色が付いて香ばしく、皮はパリっ、中は柔らか。
個人的には関西・中部にも長く住んだのでどちらも好きだけど
トシとったせいか今は関東風の方が合うかも。
いずれにしても
好物を食べるしあわせ~。
これで長生きし過ぎちゃったらどうしよう。
(息子よ、ゴチ感謝)
追:
行ったのが祝日だったせいかとにかく混んでいた。
席の予約は不可、うなぎの取り置き予約は可。
お店は改装したせいでとてもきれい、接客も良かったです。
元気もりもり、また行きたい。
by okira935 | 2016-09-19 15:15 | 食べある記 |Comments(0)
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