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バブルになるとそこそこ聞かれる質問。それがビットコインを今買って良いのかどうか。

分かる。トランプ大統領になって明らかに追い風な暗号資産業界。実際株クラとかニュースとかでもビットコ凄いみたいなのが流れたりして価格も無事ATHしている状況です。買いたくなるのも無理はありません。

でもチャートを見ると、もう明らかにトップオブトップ、買うには超怖い!と、私自身感じてしまいました。見ろよこのチャート!

ここで買うのは確かに勇気がいります。

では2024年11月の今、ビットコインを買うべきか否かについて考えます。

尚、本記事はあくまで私の意見であり必ず当たるとかそういうのじゃ全くないです。ただの感想なので参考にしないでください。

考察数る上での前提条件

この最後の部分が人に完全によるし、投資額と目標金額にもよるので戦い方は全く異なりますが、まぁ私が仮にアーリーリタイアしたくで今の時点からBTCに投資したくなったらどうするかなぁ・・・というので観ていきます。

BTCの上昇はどの程度まで期待できるのか

ではリスクを取ってリターンを得たい場合、BTCは果たして2024年11月から見て適切なのでしょうか。

まずBTCはデジタルゴールドと呼ばれており、ゴールドの代替になると言われている存在です。仮にこれを完全に信じ切った場合、今から9.5倍である約87万ドル程度になると思われます。以下companiesmarketcapサイトよりBTCの時価総額ランキングを引用します。ゴールドと9.5倍程度です。

ttps://companiesmarketcap.com/assets-by-market-cap/

では次にそれが実現する時期はいつなのか。これは正直全く分かりません。分かりませんが、S2Fモデルでは2025年に到達するとか言ってるような記事をなんかちらっと見た。流石にあり得なさすぎて笑っちゃったんだけど、BTCはインターネットに次ぐイノベーションの類であり、インターネットが普及した現在のデジタル社会のスピード感でいえば、8年後、12年後ぐらいには90万ドルぐらいは普通に行ってると思います。※あくまで個人的なお気持ち表明です。鵜呑みにしないでください。

であるなら、期待を込めて8年後に9.5倍になった際、今投資した金額でアーリーリタイアが実現可能な投資額か否かを検討すればよいということになります。

ただ、個人的はそんなにすんなりゴールドと切り替わることはないと思ってもいます。が、法定通貨はガンガン減価しており価値が失われているのが分かっている昨今、見え方としては85万ドルに到達すること自体は12年後ぐらいなら普通にあるだろうなぁと見ています。ただ、ゴールドも普通に伸び得る可能性もあるかなっていうぐらい。

で、個人的には2029年には20万ドルは余裕、2033年に40万ドルぐらいは余裕、みたいな雰囲気になってないかなぁ~という希望的観測をしています。9年後に4.4倍。この数字を見て、9年後に目標金額が到達するぐらいの投資額で始める、みたいな感じでBTCに投資を始めることになります。

暴落が怖いけど大丈夫か?

相場というのはバブルがあれば暴落もあります。が、BTCは過去の歴史を振り返ると、前回のバブルの頂点付近に次の半減期の底値がキープされています。チャートを見てみましょう。

今回の例で言えば約7万ドル前後が次回2026年の半減期までにつける底値付近になることを期待していますが、正直前例が乏しすぎるので根拠としては非常に薄いです。たった2回しかないからね。

では次に7万ドル以下に落ちてもどうせ戻るだろうという根拠を考えておきます。心の支えにするためです。

正直、もう十分認知されたところまで来たんじゃないでしょうか。ボラがだんだん少なくなってきているのもその証拠です。先ほどのチャートは対数グラフなのですが、明らかに後半になるにつれてボラティリティが下がっているように見えます。

これはメリットでありデメリットでもあるのですが、ボラが少ないと高値更新が重くなっていることを意味するので、一攫千金100倍目指せ!はもう無理だと思います。認知され過ぎてる。1BTC=1億円ぐらいが現実的でよい塩梅だなと言う感じでしょうか。後はそれが達成するのがいつなのかと言う話。

話が脱線しました。

ということで、現在9.1万ドルと想定していますが、下がっても7万ドル近辺ぐらいで止まってくれるかなと言う期待がありますが、2万ドルほど高い状況です。これをどう見るか。

今回のシミュレーションでは法定通貨100%持っておりどこにも投資していない状況です。かなり感覚的な話になりますが、今の時点で7割の資産をBTCに投資すると思います。

何故なのか。9.1万ドル⇒7万ドルは36.3%の下落を意味しています。ぶっちゃけ、36%程度の下落ならそんなに損失でもないよな・・・という思いがあります。1000万円投資したら640万円になってしまいますが、別に命が取られる程の損失でもないです。

他にも色々理由はあります。

正直な話、上目線でしかないのです。上に行く確立が90%,下に行く確立が10%ならガツンと投資したくなりますよね。でもガツンとやって、10%を引いて滅茶苦茶暴落したら悲しすぎる。その辺の塩梅で適当に70%を今この場で投資しちゃって、10%引いて滅茶苦茶下がって7万ドル以下になったらもう残り30%の資産で積立するなり、一括で安くなったと思って投資するなりしてリスクヘッジします。

それより下がることは想定しません。なぜなら最初に書いた通り「アーリーリタイアするためのまとまったお金が必要」だからです。目的を達成するのに投資する額を少額にしていては無意味です。

なので、人によります。例えばリスクパリティポートフォリオオールウェザーポートフォリオのように、様々なアセットに分散して投資するのを目的とするならが、今この時点で全財産の5%程度を投資して後はリバランス運用するだけです。簡単ですね。今すぐ始められます。

ただ、脳氏で今から積立投資して、出口は2025年にする、というのであれば、初手一括投資かなぁ。積立投資は開始時期から下がる傾向にあるアセットに対して行うと非常にうま味なのですが、右肩上がりが期待できるアセットにすると威力が弱まります。

BTCのように明らかに2025年の優遇を期待できるアセットに仕向けるべきじゃないという意見です。ただ、積立投資を否定するのではなくて、今から積立投資をするなら2029年の次回のバブルに向けてやるならOKという考えです。

尚、CME窓が7.8万ドル近辺に開いてるので、もしかしたら近々調整があったらここまで落ちる可能性は否定できません。

これを埋まる付近に指値をするのも良いですが、CME窓が埋まるのが5年後10年後、もしかしたら一生埋まらない可能性もあります。CME窓は9割ぐらいの確率で埋まる投資法なので、どこかで埋まる可能性はあるとみています。

ということで、やるなら7割を今現時点で投資して、残り3割は7.5~7.8万ドルぐらいに段階持って指値しておく感じにすると思います。

結論

9.1万ドルならまだ買いかなぁ。15万ドルになったら65%の上げ幅でしょう?1年で+65%の上げ幅が期待できるんだから普通にアリだよね。個人的には40万ドル今回でいってくれたら嬉しいなぁって思うけど、20万ドルに期待するぐらいにしといてやるか!(※謎の上から目線)

で、ここで得た資金で2029年に再チャレンジしてもヨシ、今回のバブルで目標金額に達成したら株なりオールウェザーに切り替えたりするもヨシ。です。私は2029年のバブルの準備金として使う予定です。以下過去記事。

okometsubulog.hatenablog.com

半減期3回目 2020年5月11日(2021年11月07日)+900日ver

結果、4倍近く上昇しました。これも税金払って問題ない水準ですね。毎回高パターンになるか不明ですが、十分いい結果だと思います。

上記は税金考慮してないですが、ヘッジショートする分+関連株をメインにやって、中くらいの金額を現物売りして税金を抑える予定。予定は未定だけど。ともあれ、どこかで売ることになるし、半減期バブルと崩壊はセットなのが明確なのがBTCの良い所だと思うので、スイッチする。

そこで2025年で得た利益を元に、現在の9.1万ドル以下になったら改めて買っていくのが良さそうに思います。やはり今の時間軸上で見ても9.1万ドルは高い気もするけど、面倒なので買ってしまって、後は指値を適当にしといて趣味の時間に費やすのがよろしいかなって感じでした。ちょっと高いけどね。実際。誤差だよ誤差!!

尚BTC関連株とかで普通に参入時期大失敗しまくってるので、ホント参考にしないでください!

さあいよいよ始まった感があるバブルっぽいもの!先週は微妙に上げただけでしたが今週はどうでしょうか!?割と注目のポイントです!多分!

Funding Rate積み上げグラフ

某ナンス(Global)のBTC/USDのFRです。試算を始めたころからの積み上げとなっています。ショート側で入った際にどのぐらい儲かったかを示すグラフです。

微上げ程度でした。やっぱまだ微妙バブルだね。年末に向けて急角度になるのか、いやいや緩やかな右肩上がり程度で終わるのか注目ポイントです。

突然TLに現れた謎の生き物。可愛すぎる・・・なんだこれ・・・

どっこらぱわるぅ pic.twitter.com/K3CB1CvHne

— がおぱわるぅ (@gaopowerroo) 2024年10月28日

サンリオのキャラクターらしい。あかん。ツボった。顔の表情が豊かで可愛すぎる!!!!!!!!

ずっとループして聴いてる。正直サンリオ全く興味なかったけどぬいぐるみとか欲しくなるレベル。

調べてみるとどうやら恐竜らしい。オムライスが好物らしいがXを見る限り、ずっとラーメンばかり食べたり作ったりしているような気がしないでもない。可愛い。

あとなんかのランキングがあるらしく、サンリオで20位らしい。もっと上ダルルォ!?5位以内でもおかしくないだろいい加減にしろ!!!!!

といってもサンリオのキャラクター何がいるのか良く分からないのであった。来年投票とかあったら押してやるぜ・・・覚えてたらなぁ・・・!

可もなく不可もなく。今年は大統領効果でそこそこ伸びてくれるだろうなぁぐらいしか考えてない。結局ガチで投資できるのは2029年以降になりそうだ。

じゃあ仕事も2029年辞めるのかって言われると、それがガチ安定だけど5年もちょっと仕事するのは結構めんどいよなぁ・・・はやく2025年になって人生の方針を決めたい所さんです。

今回やることは、ビットコインをバブル頂点付近で売った後にその資産をS&P500に投資したらどうだろうか?というのを確認します。

いよいよバブルが始まりそうなビットコさん!2021年のバブルの際は売ることができずに4年という長いような短いような期間を過ごしました。

ですが今回は円安効果によりアーリーリタイア水準の資産に既に到達してしまっていること、次回2029年に向けた投資資金の確保のためにある程度資産を売却しようかと思っています。以下投資資金を作る理由の過去記事。

okometsubulog.hatenablog.com

半減期545日後スイッチ & 半減期+900日スイッチ全体結果

あ、いかん。今回の記事にするまでもなく答えが出てしまった。結論としてBTCバブル高値時期から株を買うとパフォーマンスが悪くなってそう。誤差だけども。

上記はドル換算なので、為替気にしないならドルで持てば良いという感じでしょうか。

まま、実際のS&P500の値動きについて、ちゃーんとチャートを確認してみましょう!第一回目の半減期はバグみたいなものなので2回目から見ていきましょう!

やること

BTCを545日後に売却すると良い感じに頂点付近であり、900日後に底値付近になる傾向にあるため、半減期の日+545日後から900日後までのS&P500のチャートを見ます。日数として355日と約1年間の結果となりますね。

ということで、全部終値ベースでみます。

半減期2回目 2016年7月9日+545日後~+900日後

100ドルスタートです。2018年1月7日から2018年12月28日までとなります。

終結

チャートを見る限りS&P500側を見るとぶっちゃけ誤差みたいなものっぽいですが、最後の辺りで一気にガツンと下がっていることが分かります。BTCは言わずもがな、バブル崩壊なので大変なことになってますね。

では、S&P500の各終り値の値全てで平均を取ってみると、99.997でした。100スタートだったので期待値としては現金で持っていたのとほぼ変わらない結果とみていいかな。多分。そんな感じ。実際、最後のガツンと落ちる分を考慮しなければプラスの時期が割と多いです。

ただ、正直プラスの数値も非常に微妙なので、無理にリスク資産の株を持たなくてもいいかなと思える水準です。取引手数料とかもあるしね。いや、最近だと米国ETFは無料になってるんだっけか。まぁいい。次行きましょう。

半減期3回目 2020年5月11日+545日後~+900日後

100ドルスタートです。2021年11月7日から2022年10月18日までとなります。

終結

うーん。どこを見ても株もBTCも下落に次ぐ下落してますね。最近?の相場では株も仮想通貨も割と同じ感じで動いているのでこれはよろしくありません。というか、今回も似たようビットコインバブルが崩壊したらつられて株が下がっても不思議じゃありません。

第2回半減期、第3回の半減期両方を見た結果、やはりBTCを売却した後は株に急いでスイッチしても旨味はそこまで大きくなさそうに感じました。

半減期の時期は米大統領選と時期がほぼかぶっており、大統領選後1年ぐらいは株高になる傾向にあります。以下過去記事。

okometsubulog.hatenablog.com

終結果(S&P500)

選挙日 選挙前1年 選挙後1年 累計2年
1988 9.11% 22.27% 33.41%
1992 8.03% 10.96% 19.88%
1996 22.24% 28.07% 56.55%
2000 5.74% -25.99% -21.74%
2004 6.76% 7.92% 15.21%
2008 -33.04% 4.05% -30.33%
2012 13.98% 23.95% 41.27%
2016 2.93% 21.08% 24.64%

さて、今年の選挙日は2024年11月5日だったはずなので、2025年11月4日が1年後とします。で、今回の半減期+545日後で言うと2024年4月20日+545日後なので2025年11月16日となる。

お、偶然なのか、まさに時期が重なっている!

つまり、BTCの利確の時期というのは株も十分利益が乗っかっている時期と言っても過言ではありません!多分!

何度も言ってるかもしれませんが、株は好調な時もあれば不調な時もある。バブルと暴落はセットであり続けています。であるならば、やはり好調なこの時期が終わりを迎える時期にあえて株を持つ必要性はないでしょう。

ただ、これはあくまで半減期+900日後にBTCを買い戻すための資金として使うためのものであり、生涯持っておくというレベルだったら私はサクっと全世界株式のインデックス投資にしちゃったかもしれません。

ただ、やはり私はビットコインは2029年ぐらいまでなら4年周期に伸びる、という半減期ボーナスを信じているので後5年ぐらいはこの迷信にすがってみようと思います。

なぁに。既にここまでいい夢見させてもらったのです。最後まで付き合ってもバチは当たらないでしょう。仮に5年後に成功したらその次の2033年はやらないかも。逆に上手く行ったらそこまで頑張る必要ないぐらい資産を得られているはずであり、リスクを背負う必要性がなくなってるはず。オールウェザーやリスクパリティポートフォリオに切り替えてることでしょう。

結論

ということで、改めてメモ。

【自分用メモ】

一応書いておくとアフィじゃないです。

つい先日、bitbankさんが信用取引サービスを開始しました。以下公式サイトより引用します。

ttps://bitbank.cc/campaign/margin-trade/

2025年3月11日まで建玉金利が0円ということですが、3月12日からは残念ながら0.04%/日の費用が掛かってしまいます。年率で14.6%となります。

コメントでも頂きましたが私も当初ヘッジショートとして使おうかなと考えましたが、年率14.6%はなかなか凄いコストになるのでちょっと難しそうだなという印象を持っています。まぁ日本の取引所はしょうがない。セキュリティ費用とか参加者の少なさとか考えたら仕方がない。

さて、信用取引とはいったい何なのか。以下もbitbank公式サイトより引用します。

ttps://bitbank.cc/about/margin-trade/

暗号資産取引所の信用取引では「暗号資産」を保証金にしてそのお金でレバレッジをかけた取引が可能な点が大きなメリットと個人的には考えています。

私はビットコさん信者なのでなんとなく持ってるのですが、イーサリアムとかと違い、ステーキングで報酬をもらうとかそういうのはありません。一部レンディングして貸出して稼ぐ方法もありますが、破綻したらゼロになるリスクが高すぎるので積極的に参加はしないでいます。

つまり、ただおいてあるだけのビットコさんを使って取引ができるのが非常に魅力的なのです。

どう利用するか考える

当初の予定としては、2025年のバブル頂点かな?って思ったタイミングでビットコインを担保にしてヘッジショートを2026年~2027年の次回半減期前の底値付近まで持っておいてそこで外すことを考えていました。ビットコインの利確をせずにショートポジションを持つってやつですね。

ただ、最初に記載した通り、2025年3月12日からは年率14.6%と非常に高いコストが発生します。仮に2025年5月ぐらいからショートを初めて2026年末とかに買い戻したら1.5年分の金利が発生すると。

つまり、ヘッジショート目的ではちょっと使いづらいなという印象です。これが海外取引所だったり某SBIさんのところは金利手数料をむしろもらえやすい環境のはず(※ショート側は基本金利が優遇されてる所が多い)なので使えるかなと言った所でしょうか。日本取引所の場合はショートを立てる際のスプレッド幅とかあるから実は何とも言えない感は持っていますが。

であるならば、2025年3月11日までにできることを考えることになります。

そうですね。ロングです。

半減期ボーナス時期は半減期が発生してから約1年後に発生すると言われています。以下過去記事。

okometsubulog.hatenablog.com

【自分用メモ】

過去と同じ期間で考えるなら545日後がピークらしい。2020年は2段構えのバブルだったので、前半を考えると8ヵ月前の約300日後である2024年2月14日辺りが前段階といえるでしょうか。2020年の例です。

バブルは一直線で右肩上がりせずに上下しながら行動しますが、2024年末である今から買えば、たとえ高値掴みしたとしても、キャンペーン期間中である2025年3月11日までの期間であれば、ロングするのは割とリスクリターンがよろしいのではないか?ということです。

では次に、2020年の初動バブルの頂点から一瞬下落しているところがありますが、どのぐらいの値幅下げたかを確認します。

意味不明な線をひきました。2020年の12月7日を起点とした場合、最初の頂点、終わったらどのぐらい下がったか、最後のバブル頂点、という感じでみましょうか。全部終値です。

2021年前半戦の一連の流れ(終値ベース)

結論:

- 最初の頂点から約25%程度のマイナスになる(※終値ベース)

- 底調整しても、そこから3ヵ月で高値を改めてつけてくれる可能性がある

じゃあ高値と安値も考慮したらどうでしょうか。チャートはちょっと出せないので結果だけ。なお、適当に調査してるので若干誤差はご了承ください。

2021年前半戦の一連の流れ(高値安値ベース)

結論:最初の頂点から約30%のマイナスになる

ちなみにドル建てです。円建てで為替まで考慮したらもう知らん!!!

ということで、ガッツリ攻めれば高値から30%ぐらいに指値をしておくと比較的安全にロングすることができるのではないでしょうか。

2025年に向けた半減期ボーナス、アメリカ大統領選後の1年の株価やら暗号資産の好調、そもそもトランプ大統領がビットコ推し(※というか暗号資産推し)の流れ、どれを見ても2025年はある程度は安泰と考えていいんじゃないでしょうか。

よって戦い方が見えてきます。

bitbankに余ったBTCをなんとなく置いておき、ATHした値から25~40%ぐらい下落したあたりに指値だけをばらまいておく。これだけ!

BTCは前述の通り銀行預金のように利益は得られません。遊んでいるBTCを期間中bitbankに送るのはアリかなと思いました。ただし、出金手数料がありますので、どのぐらいのトレードをする

のかも十分検討するべきと考えます。

なんだったら今預入していて放置している分だけの遊びでもいいかもねって思う。買えなかったら全くもって問題なし!そのまま現物でお金持ちになれますし、刺さったら刺さったで安く買えてOK!と言う感じです。

注意点として、暗号資産を担保にした場合、総額の50%のみが証拠金として使えるということなので、投資額はロスカットされない少額でやることになるかなと個人的に思ってます。ギャンブルしてもいいですが、まぁ、そこはね・・・

で、ロング側は基本的に金利手数料が海外取引所含めても圧倒的に不利です。が、今回のbitbankさんのキャンペーンを使えば、これがゼロで使えるんだからかなり使えるサービスだと思います。このキャンペーンを真に楽しむのはやはりロングでしょう。

さて、では現在のATH価格はどの辺でしょうか。この辺は日本円で考えてみましょう。bitbankのBTC/JPY板を確認します。

1449万円/BTCでした。

もし仮にこれが近々でのATH水準で一旦調整が入る場合は、

¥10,143,000(30%off) ~ ¥10,867,500(25%off)

ドル建てだと現在9.3万ドルがピークなので、

$65,463(30%off) ~ $70,139(25%off)

の間ぐらいに指値を置くのが良さそうかなぁ。

ちなみにCME窓を見ると7.6万ドル付近で空いているので、埋めに行くのは十分ありそうです。

怖かったら高値から35%以下に指値をしても良い。ともかく、ある程度暴落したとしても「調整」として片づけられる相場が2024~2025年だと思うので、これ結構アリよりのアリの戦い方だと思いますがどうでしょうか。

仮にATHが変わって指値の調整忘れてたとしても、明らかにATHよりも低い位置での指値なので傷も更に浅くなることが予想できます。つまりやり得です。

後はキャンペーン終了時期だけカレンダーに書き込んで置いて、そこまできたら売却するなり、現物にスイッチングするなりすればよろし。金利手数料かかってまでロングするのは個人的にはあんまりやりたくないかな。

BTCを担保にしたBTCのロングって超怖いんだよね。ほんと。ロスカット水準が必ず発生するので大きく動いた瞬間カットされる可能性を考えると少額でしか指値できねぇんですよ。ということで、やっぱ私はチミチミやるかなって思います。じゃあ日本円入れればいいって考えだと、現物買えばいいってだけの話だからね。

ということで、早速始めてみよう!って思ったのですが、在籍確認書類と収入証明書のアップロードが必要と出てきました。後借入希望額とかいう謎の項目もある。なんだこれ。勝手にお金借りちゃうの?それともこの額以上の証拠金を用意しても取引制限があったりするの?

一応借り入れできる上限は売り買いともにで3000万円までっぽそう。

ttps://bitbank.cc/guide/margin-trading-rule

証拠金があれば無条件で行けるのかと思ったけどそういうのでもないのかな。ある意味優しいと言えば優しい。

が・・・めんどいなぁ・・・キャンペーン中しか使わないし、BTC担保にしたロングなので少額チミチミやる予定だったので、やっぱ私はやらんかも。めんどい。でもこういうスタンス嫌いじゃない。セキュリティが高いというか、面倒なのと脆弱性は表裏一体な所あるからね。ただ、今回の私のように来るかどうかわからない調整による暴落で指値ができるのか不明で申し込んだけど使わなかったパターンが残念になるというか、モヤっとしているのだ!

ガチで一発逆転狙うなら担保のBTCを各所から集めてbitbankに保管するけど、個人的にビットコインはそれ単体で非常にボラティリティの激しいアセットであり、レバレッジをきかせてロスカット水準を作る取引に向いてないんじゃないかなぁと勝手に思ってるので本当に悩む。2025年にガチでアーリーリタイアするならやってもいいんだが。結論出なさそうなので一旦保留!

何度目だよ!って話ですが、EasyのAny%を無事世界一位記録奪還しました。世界記録から1分20秒、「34分24秒」と超大幅更新です。(ドヤァ・・・)

日本語版なので実質34分04秒と言う記録。自分が目標にしていた34分台を大きく上回る形でフィニッシュできたので、今度と言う今度はEasy難易度引退かなぁ。これ以上は日本語版だとどうしても20秒ハンデがきつすぎる。

前回も引退してNormal難易度に移った矢先、1日であっという間に世界一位奪還されたのでまた頑張った。

youtu.be

ちょいちょいミスがあるのですが、ギリギリ許容範囲な感じになってます。ハイスピードアクションRTAだから全部を全部自己ベスト区間で走るのはやっぱ難しいのだ。

で、今回ガチで運が良かったのがインフェルト戦。通常、第二形態?に移行する際待ち時間が20秒発生するのですが、極稀に待ち時間無く襲い掛かってくるときがあります。今回はこれを引き当てた上にちゃんと世界記録も出せたので言うことはありません!※21:40位のところ

一応同じようにプレイすると50回に1回ぐらいは発生してくれる感じはある。確率が低すぎる。一応、同じタイミングでターゲットを解除することでも無理やり発生することが可能だが、それでも10,20回に1回ぐらいの頻度でしか起こらない上、ターゲットを外すと大幅なロスが発生するのでハイリスクミドルリターンとなる。

TASさんだったら絶対採用するんだけど、RTAの場合はリスクとリターンの効率を考えて行動する必要があるためむやみに採用できない。いや、ガチガチの全部最速だすまで100年このゲームやるぞ!だったらいいんですが、そこまでは体力と気力とやる気が持たない。

残念なのはラスボス手前圧縮空間アヌビスで乱数の引きがやや悪かったのもあります。これはもうしょうがない。全部の運ゲーを制覇するには途方もない時間が必要なのだ。

ということで、恐らくEasyは終わったので、次はEXTREMEなんだが・・・ガチで別ゲーの即氏ゲーすぎてストレスがマッハすぎてやばいやつ。気づいたらガメオベラ画面になってる。本腰入れて研究しないといけ無さそうですが、ANUBISはゲームとして本当に面白いので試行錯誤も楽しくやれたらいいなぁ・・・地獄難易度で発狂するかもだけど、それもまたよし。ガチで途中で挫折するかもしれないが・・・