きらめくきみと (original) (raw)

どうも、沼落ちブログが大大大好物の人です(⇐なぜなら幸へ向かうのが決まっているから)

沼落ちって本当におもしろい。すきになった人の分だけ沼が存在するし、全くの同じルートで沼にハマる人っていないと思うし、沼落ちってオタクの数だけパターンがあんねん(CV:アンミカさん)そんな沼落ちブログ大好物人間も自身の沼落ちについて記録しておきたい‥‥と思いながら重い腰が上がらずもうすぐ1年。この機会を逃したらもう絶対書かないだろうな〜と思ったので、沼落ち1周年を迎える前に書いてみることに。

はじめにちょっとした自己紹介をすると、私は某男性アイドル事務所(風を集めて巻き起こす方々をみていたらいつの間にか松竹座にいた)を中心にハロプロ・坂道グループを少々かじりつつ日プも視聴するようなタイプのエンタメだいすきミーハー気質アイドルオタクです。【類は友を呼ぶ】というように学生時代仲のよかった友人はオタクばかりだった(はずが今も相変わらずなのはほぼ私だけという)ものの、EBiDAN(恵比寿学園男子部)*1のオタクには出逢ったことがありませんでした。スターダストの中の?エビダン?の中にM!LKがいるの‥‥?はて‥‥?エビ団とは‥‥?ソイヤ‥‥‥‥?????という感じから入った完全なEBiDAN初心者です。

そんなEBiDAN初心者が今ハマりにハマっているM!LKさん

https://sd-milk.com/profiles

爽やかすぎて眩しい‥‥‥

M!LK

2014年11月結成。スターダストプロモーションに所属する佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人からなる5人組ダンスボーカルグループ。グループ名には「何色にも染まることの出来る存在に」という意味が込められている。

音楽活動にとどまらず、ドラマ、映画、舞台、モデルと活躍の場を伸ばしている。ユーモアを兼ね備えながらバラエティにも挑戦、ライブでは眩しいほどのパフォーマンスを見せつける『ギャップ』こそが彼らの最大の武器

PROFILE | M!LKオフィシャルサイト

そして吉田仁人さん

かっこよー!

1999年12月15日

出身地:鹿児島県

趣味:音楽、ラジオ、コーヒー

特技:合気道(一級)、ダンス

M!ILKでの担当カラーは「きらめきイエロー」。
圧倒的なダンスパフォーマンスと歌唱力でグループを支えるリーダー。

吉田仁人 | M!LKオフィシャルサイト

M!LKさんのプロフィールにもあるように、『ギャップ』こそが彼らの最大の武器。そう、『ギャップ』こそが彼らの最大の武器なのです。

さて、1万字超えの思い出記録なので(自分で見返すのつらかった)読むの無理そう‥‥と思った人は来週 5月22日に発売されるM!LKの新曲【ブルーシャワー*2を聴いてください!

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青春時代をこの曲と共に過ごしたかったと思うくらいきらっきらです_____(涙)

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くぅ~~~~かっこいい~〜〜〜~~~!!!!!

それでは本題へ

そもそものきっかけ

そもそものきっかけは、文化放送で毎週月曜~木曜に22時から3時間生放送しているラジオ番組、レコメン!がリニューアルしたことからはじまります。

www.joqr.co.jp

月曜日は駒木根葵汰、火曜日はハナコ秋山寛貴、水曜日は矢吹奈子、木曜日はM!LKのリーダー・吉田仁人が担当!
Z世代の「好き」にもっと寄り添い、「好き」を拡げるレコメンド番組です!

レコメン! | 文化放送

推しを知ったきっかけはラジオ(レコメン!)と話すと、大体『珍しいね』『ラジオ‥‥?』『どうやって聴くの………?』等の反応が返ってくるのですが、ラジオはいいですよ‥‥!パーソナリティの個性が出るし、フッと笑える回、げらげら笑ってしまう回もあれば、時には自分の中のたいせつBOXにしまっておきたい言葉を聴けます。パーソナリティのみなさんがちょっぴり身近に感じられたりする時もあるし、生放送の番組だとリアルタイムでパーソナリティの声や出来事が聴けて面白い。数時間の生放送を音声のみで展開するラジオパーソナリティ。情報を伝える術が音声しかないからこそ、言葉の引き出しが多く、頭のキレがかなり良い、かつ視野も広い人でないと務まらない仕事だなと思いながら聴いています。というのも、私はラジオを聴くのもすきで、熱狂的リスナーとは言えないですがスマホを持ち始めたときからradikoにお世話になっており、ラジオを聴く習慣が身についていました。(数えてみたら今は7番組マストで聴いているらしい、本当はもっと沢山聴きたい番組がある)みなさんのおすすめの番組があったらぜひ教えてください。

話は戻り、2023年春よりリニューアル・全曜日新パーソナリティとなることが決まったレコメン!

www.joqr.co.jp

新パーソナリティの情報が解禁された2023年3月3日。自担の24時台パーソナリティ就任をきっかけに、私の生活に【月〜木曜の週4日 24時から文化放送を聴く】という項目が追加されました。自担を応援しはじめて数年、振り返ってみても週4日の生放送ラジオ番組パーソナリティに就任したという事実は大袈裟に言わなくても大大大大大抜擢であり、心と身体の余裕がある日はリアタイ!メールも送る!と放送前から意気込んでいました。とは言ってもただの社会人。連勤ともなると帰宅した時点から睡魔がやってきます。しかし、本来の姿は社会人の皮を被ったミーハーアイドルオタク。そしてラジオもすき。どうしても24時から番組を聴きたい(=なんとか起きていたい)という思いと、未開拓地(前述したとおりのEBiDAN知識)のアイドルが自担の出演前の時間帯にパーソナリティを務めるらしい*3という少しのミーハー心を理由に、余裕があれば木曜日は22時から文化放送をつけていました。これが吉田さんとの出逢いです。

名前と顔を初めて目にしたのは新パーソナリティ解禁日だと思うのですが、この時の私といえば前任パーソナリティ達のはっちゃけ大暴れっぷりを知っているのもあり、『どんな番組になるのだろうか‥‥』と少し気になりつつも、『M!LKの人が木曜やるんだ』『新番組だしひとまず聴いてみるか』と、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。自担の隣に写真が並んでいたはずなのに、顔の記憶とか全くない。 めちゃめちゃかっこいいのによくスルーできたな。え、待って、めっちゃかっこいい。

吉田仁人さんのInstagramより(2023年3月3日)

@yosida_jitno_milk

この時点での私のM!LK知識は、「佐野勇斗 *4さんが属しているグループ」というのと、「【奇跡が空に恋を響かせた】(通称:キセコイ)という良曲を歌っている」という2点。なんでキセコイ知っているの?という感じだと思いますが、リリース時期にYouTubeでたまたま流れてきたんですよね。それをきっかけにキセコイだけはサブスクでダウンロードしていて、たまに聞く、ということをしていました。ジャケ写の色味のみ見覚えがある。

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YouTubeでMVも見たはずなのですが、完全に良BGMとしていたせいで顔も歌声も演出も1ミリも記憶がありませんでした。2サビ終わりからの流れが本当に最高なのに。

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彼への印象

時系列を無視しますが、レコメン!放送開始〜沼に落ちるまでの吉田さんに対する印象のお話しを。彼への印象は、単刀直入に言うとずばり『おもしれぇ男』です。

言わずもがなレコメン!でのトークが吉田さんとのファーストコンタクトだったのですが、初々しかったはずの初期が嘘かのように週を重ねる度でかくなる笑い声や、リスナーやスタッフにぎゃんぎゃん吠える姿、(自称)捻くれの、(自称)お友達のいない、(自他ともに認める)芯(こだわり)の強さを持つ吉田さんが、**アイドルのラジオパーソナリティ**としてあまりにも興味深くて。【メール職人養成所】*5というアイドルにしてはストロング大喜利コーナー(すきコーナーだった*6)を毎週やっているのも、そこで次週のお題の例題を自分も回答しているのも、回答があまりハマっていないと感じたときはすぐ反省しているのも、肩書きアイドルにしてはおもろしろすぎるだろ、という。あと、声とか話し方が良かった。時折放たれる鋭い言葉にびっくりしてしまうこともあるけど、あくまでエンタメ(後で言うプロレス)なのでそれもまた楽しかったりしました。(レコメン!での彼もアイドルであることにもちろん間違いはないんだけど、それとは別に一人のラジオパーソナリティとしての信念があると思っているので)

オードリーやラランドなどのお笑い芸人さんのラジオを聴いているところも、気になるポイントでした。これらのラジオ番組聴いているアイドル、おもしろくないはずがない。というかこの人、元々ラジオがすきということは自分で仕事掴んできたタイプの人だ、ということにも気づいてしまい、気になるポイントはちょっとずつ溜まっていました。

さて、ここから生活の中に吉田さんとM!LKがじわじわ存在しはじめますが、沼はまだ見えていません。 というか、踊りや歌が素敵なことも唯一の認知曲キセコイでどのパートを歌っているのかも6月まで全部知らなかった。レコメン!では教えてくれなかったからさ‥‥。

楽曲との出逢い

余裕のある日は22時から文化放送を垂れ流す生活を送っていた4月。最終週の27日(#5)はTF(タイムフリー)機能を使い週末にレコメン!を流していました。この週から木曜レコメン!では、6月に発売されるメジャー1stアルバム【Jewel】より1曲ずつ新曲OAしますキャンペーンが開始します。新曲OAキャンペーンの記念すべき第1曲目は【Aiシャンデリア】という楽曲だったのですが、散歩中にTFしていたということもあり失礼ながら曲が流れるまでは番組を耳の中で「聞いて」いただけ。『ふーん、アルバム出すんだ』くらいだったのですが、イントロが流れてきた瞬間『おっと、これは‥‥?』と神曲センサーが反応。そしてアイドルオタクの直観は見事的中。軽快なメロディーに乗せて_『愛シャンデリシャンデリア~~~♪』_と歌うキャッチーなサビで一気に心を掴まれ、リアルに3回は巻き戻しました。

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『M!LKってキセコイとかこういうキャッチーな雰囲気の曲を歌うんだ』『キラキラしていていいな~』と、これまで「聞いて」いたM!LKの楽曲をなんとなく「聴く」ようになりました。今でも街を歩いていた時に流れてきたAiシャンデリアの衝撃が忘れられない。この後待ち合わせをしていた妹(⇐この後 多数出演)に、即オススメした。

꙳✧˖ 💎 #MILKジュエル 新曲➀💎 °⌖꙳
『Aiシャンデリア』
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°

アイディア溢れる #MILK
”ライブ”をテーマにした曲🎙

感想メールもお待ちしています🌟

来週もアルバムより新曲を
解禁するのでお楽しみに✨#吉田仁人 #レコメン

— 【公式】M!LK 吉田仁人レコメン! (@reco_thursday) 2023年4月27日

冠ラジオ番組でグループのアルバム曲初解禁できるの強い

横浜アリーナ公演

吉田仁人さんを入口にM!LKというグループのことが少しずつ気になってきていた私は、レコメン!を通してM!LKが絶賛春ツアー中*7であることを知ります。週1の生放送ラジオは情報も早くて助かる。調べてみると、東京公演は来週、しかもオーラス、そしてどうやらまだチケットがあるらしい………なんとなく触れてみてはいるものの楽曲はほぼ知らないしメンバーも佐野さん(俳優、結婚無理、飯)と吉田さん(レコメン、友達いない、ダークロースト)しか認識できていないけど、人生経験として行ってみたいかも…とミーハーオタク心が騒ぎます。

新大阪からノールックでなんばに辿り着けるくらいには大阪に行っていた過去を持つ私にとって、都内の会場はほぼご近所 (さすがに嘘)みたいなもの。ペンライトはなくても拳で闘おうと会場へ向かう気満々でした。が、気づくのが遅かった。ゴールデンウィーク中なのにばりばり仕事。どう頑張っても開演時間には間に合わず、あっけなくライブ参戦への道は絶たれます。人生そう上手くはいかないってか‥‥と思いながら普段と変わらず労働を終えた私は、あるストーリーを目にしました。

佐野勇斗さんのストーリー(2023年5月7日)

佐野さん『M!LK横浜アリーナ*8決定しましたー!!今から記念インスタ配信するね みにきてねん』

@sanohayato_milk

『へぇ~M!LK横アリやるんだ』

『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥』

『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥』

『横アリ気になる、、、』

CHECKMATEに行くチャンスを逃した私。横浜アリーナという何度も足を踏み入れたことのある会場で初のアリーナ公演をやると知り、軽率ながら『みたいかも』、という気持ちが生まれます。同じく(ミーハー)アイドルオタクの妹に、『M!LKが横アリで10月にライブをやるらしいよ』と連絡し、FC未入会でチケットが取れるのだろうか‥‥と思ったものの、まぁ当日までになんとかなるだろ、というオタク特融のマインドでしれっと横アリ参戦計画を立てます。仕事が休みでないことには計画が進まないので、とりあえず10月22日の休み希望を翌日提出してきました。(ナイスー)

沼は突然現れる

相変わらず木曜22時から文化放送をなんとなく流す生活を送り続けていた私は、少しずつ吉田仁人さんの知識を身に着けていました。ひとつは音楽がすきということ。最近の流行りに疎く、来るゲスト来るゲスト存じ上げない方ばかりで流れる曲もほとんど知らなかった (というか今も、勉強させてもらっています)のですが、自分の中の狭い世界を広げたいという気持ちもあり、レコメン!で流れた曲を聴くのにハマっていました。ふたつめは、コーヒーがすきということ。自担にレア物のコーヒー豆をくれたカルディだいすきお兄さんという位置づけになっていました。いまだにカナリオが販売されているお店を見つけられたことがない。

そんなこんなで気づけば6月。4月最終週から1曲ずつOAしていたアルバムJewelの発売週に。この頃の私は、職場で流れていたヒルナンデスにゲスト出演している5人を見て、『お、M!LKだ』という感想を抱くくらい。といいつつ、新曲【topaz】のMVはちゃっかりチェック。妹にURLだけ送りつけていました。

f:id:omuraisukeronnu:20240512104449j:image

無言の圧

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みんなきらっきらだ‥‥‥

そしてその週の土曜日、6月17日。特に予定もなくのんびり過ごしていた私は、またもやあるストーリーを目にします。

佐野勇斗さんのストーリー(2023年6月17日)

佐野さん『緊急告知!今日の19:00から表参道ヒルズで私のグループM!LKがフリーライブします!誰でも見れるのでぜひみんな見にきてねーー!!!!』

@sanohayato_milk

『ほーーーーん M!LKフリーライブするんだ。突然だと*9ファンの人は大変だろうな‥‥‥』

表参道ヒルズにライブできるところなんてあったっけ‥‥距離的にはここから行けなくもないか‥‥‥‥‥』

『誰でも見れるのか。フリーライブだもんね、ふ〜〜〜〜〜〜〜〜ん』

『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥』

『え、topaz見たいかも』(歌うか知らないけど)

たいせつなことはいつも_@sanohayato_milk_さんがストーリーで教えてくれます。1日のんびりしていたしこの間はコンサートのチャンスも逃しているしチケットないけど横アリあるし、これは行ってみるべきなのでは?!でも未開拓地に1人で行くのは、、、うーーーん、いや、こういうのは勢いだ!リード曲だしおそらくtopaz歌うよね!知らないけど!topaz聴きたいし!行くか!!!という感じで表参道へ向かうことを決め、こういう時に気軽に呼べる都合のいい女こと妹に連絡。突然の連絡に渋る彼女を何とか説得し、ほぼ詳細不明、19時は過ぎてしまうものの、とりあえず現地に集合することに。普段はインドアなのにこういう時は突然フッ軽になる都合の良い身体で笑っちゃう。ちょうど聞けていなかった6月15日(#12)のレコメン!をTFで流し、少しのワクワクを抱きながら表参道へ向かいます。しかもこの週の放送はJewel発売記念&スペシャルウィークでメンバー総出演!ついてる~!と思いながら、電車の中で一生懸命メンバーの声と名前と顔を一致させていました。

19時過ぎに妹と合流し表参道ヒルズへ到着すると、既に人で溢れかえっておりメンバーはファン(通称:み!るきーず)の間からちょろっと見える程度。ぱっと見で立ち止まれるところもなく、自己紹介らしきことをしている声が聞こえてくるのみ。とりあえず場所探しのため館内を周ろうと思ったその時、『次が最後』的なことをいったメンバーの声が。時間的にまだ1曲くらいしか歌っていないのでは?!topazの衣装だしもう歌っちゃったかな‥‥ていうかペンライト可愛くない?などと話していると、

M!LK&み!ず

〜♬

\\ フレーッ!フレーッ!ミールークーッ!!!!! //

\\ フレッ!フレッ!ミルクッ!!!!! //

私&妹『?!?!?!?!?!?!』

突然のBIGボイス応援に思わず顔を見合わせ笑ってしまった私たち。1番はうまく聴き取れなかったものの、我々はアイドルオタク。 \\ ダイチャージ! // あたりで名前とメンバーカラー的なものを言っているぞ、おそらくこれは自己紹介ソングだ、ということに気づきます。サビの振りを応援団みたいにふりふりするメンバーとファンを見て、2サビ終わりにはなんとなく踊り始めました。(オタクになって身につけた能力:初見でもなんとなく踊り出せる勇気)ちなみにこの時の印象に残っているのは、み!ずの発した「ダイチャーーージ!!!!!」と「100てーーーん!!!!!」と繰り返される「フレ!フレ!」の歌詞。わかりやすくてありがとう、曲名検索しやすかったです。

会場はとんでもない熱気で溢れていて、アイドルの現場だ、M!LKすご、、、、、とM!LKの現場の熱さを実感しているうちに、あっという間に自己紹介応援歌も披露が終わりフリーライブも終了。本命topazでなく名も知らない曲をBGMにただ表参道ヒルズを徘徊する形となったフリーライブ(滞在時間5分強)だったのですが、これがまぁ〜〜〜〜〜たのしくて。アイドルオタクが自己紹介ソング嫌いなわけありませんので。自己紹介ソングってグループの色が出るからいいよね、、、

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自己紹介応援歌の正体(フレ!フレ!オレ!(2023)

さてこれからどうしようかとなった我々は、渋谷のタワレコでPOPUPが開催されていることを知り、せっかくなので行ってみることに。余韻冷ましも兼ねて渋谷まで歩いて向かったのですが、私は『フレフレの曲可愛かったね』『顔全然見えなかったけどtopazの衣装着ていてかっこよかった』『絶対1曲目topazだったよね』『てかペンライト可愛かったね』などの言葉を永遠に繰り返し、余韻が冷めるどころかむしろ熱を帯びてしまい完全に現場後ハイ。

結局ほかほかの中タワレコに到着し、ででーん!と5人の写ったでかパネルとご対面。列に並びながらスマホとパネルを見比べメンバーの顔と名前を一致させていました。(まだ一致していなかった人)パネルにはサインやメッセージが書いてあって、『こんな誰でも見れる場所にサインとか書いていいんだ?!もっと重宝して?!』と衝撃を受けながらも、ばっちり写真に納めます。

顔と名前一致してないけどみんなかっこいいことだけはわかった

もちろん店頭にはアルバムJewelが置かれていましたが、『さすがにね』『サブスクあるし』と自分に言い聞かせ、一度手に取った(取ったんだ)アルバムJewelを置き、パネル撮影をして帰りました。

『誰かと言われたらレコメン!やってるし吉田仁人さんかな、

さすがにハマらないと思うけど

嘘みたいな超特大フラグ!!

たまたま発見したアドトラ(撮り方 雑)

ラジオ以外の彼を知る

超特大フラグを秒で回収するかのように楽曲にどハマりした私は、6月17日を境にM!LKのコンテンツを漁り始めます。サブスクで過去の曲がほぼほぼ聴けるのありがた~‥‥、と感謝しながらとりあえずM!LKで検索して出てきた楽曲を全てダウンロード。Jewel聴く⇒YouTubeでMVや公式ライブ映像みる⇒Jewel聴く⇒ ほかの曲も聴く⇒ Jewel聴く⇒YouTubeでバラエティ回みる⇒Jewel聴く⇒YouTubeで、、、というのを繰り返します。

当時のリピート動画

HIKARI (from M!LK CONCERT TOUR 2023「CHECKMATE」)

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キングチェアに座っての登場かっこい~~!黒い衣装もシックな雰囲気で素敵!OPでこれは最高

佐野さんの実家でお泊まり

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自宅から配信(インライ)しているのですらびっくりだったのに、実家映していいんだ?!という驚きと、迎え入れてくれる佐野家のあたたかさにほっこり。男子高校生(全員成人済)のお泊り会を覗き見しているような感じがして申し訳ないな‥‥‥と思いつつ、ごりごりリピートしていた。

将来、奥さんになんて呼ばれたい?

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満更でもない顔で呼ばれたい呼び名を発表する吉田さんと絶対呼ばれたい呼び名を決めている柔太朗さんがお気に入り。ママから(人前で)『お前』呼びされている柔太朗さんに笑った。サムネのようにアイドルが口をおっきく開けながら仲良くみんなで大笑いしているのなんてすきに決まっているからね、オタクの心はこれだけで潤う。

そんな感じで、 パフォーマンス良~!スタイル良~!仲良〜!微笑まし~!みんなやさしくてバラエティもがんばれる素敵な人たちだ〜!たのしい~!の気持ちが止まらなくなりつつあった時、じわじわとあることに気づいていきます。

吉田さん、パフォーマンス能力 高_____

あれっ、吉田仁人さん、踊りがお上手ですね‥‥‥?

しかも、お歌もとてもお上手ですね‥‥‥‥‥‥?

え‥‥‥‥‥‥っと‥‥‥‥‥‥‥‥‥

レコメン! の捻くれどでか声お兄さんは?( 大語弊)

吉田仁人さん、根っからのパフォーマンス職人でした。気づくのおっっっっっっっそ。【歌ってみた】 *10【推しカメラ】*11も勘弁してくれませんか?レコメン!ではそんなこと一言も言ってなかったじゃん?シンプルに笑い声がでかくてお友達のいない捻くれアイドルお兄さんという訳ではないんですか?(困惑)力強い踊りのなかにある軽やかさに「ふわぁっ」と効果音をつけたくなるようなやわらかいターン、そして伸びのあるやさしい歌声‥‥待って、この人実力でねじ伏せるタイプだ‥‥‥‥なんか顔もかっこいいし‥‥‥‥‥いや今更そんな‥‥‥‥‥と沼落ちの危機を感じた自分にこう言い聞かせます。まぁ言うてまだ茶の間だしね。公式にお金落としていないもんね。 とりあえず情報収集のためにTwitterのアカウントを作成してメンバーのインスタを一旦フォローしてあれだけインストールしないと豪語していたTikTokをインストールしただけだし。家にいる時や職場との往復や散歩中にM!LKの曲を聴いてその合間にYouTubeを観ているだけだから。(超スーパーウルトラ早口)

‥‥‥はぁ。いやいやいや、と現実から目を背けようとしましたが、さすがにここまでくると自分の気持ちに嘘もつけず己に問いかけます。

お前は吉田さんおよびM!LKを推していくのかと。

いやいやいやここにきて新しい沼に落ちるとか無理無理。もう手一杯なんですよ。EBiDANのこと何も知らないし。M!LK自体歴史長いし。絶対今から推すなんて無理だよやめときな本当に危ない絶対に危険だ____と思いながらもコンテンツを漁れば漁るほど『あ~吉田仁人さんかっこいい』『ガーーーーー踊りが最高』『は~~~~~歌うまい』『わーん生でtopaz観たい』『も~~毎日木曜日でいいのに』『あ~吉田仁人さんかっこいい』のエンドレスリピート。 『グループごとすきになれないと推せないから…』という自分ルールも秒でクリア済み(みんないい子________(涙))、何をそんなに悩んでいるんだ?と思うかもしれませんが、私からしたら応援したい人・グループが増えるということは一大イベントなんです(重) お前は吉田さんを、M!LKを推すのか?どうなんだ?いいのか?と、心の中で自問自答を繰り返していました。もうここまでくると黙っていられなくなり、ついに口に出しはじめます。

レコメン出のM!LK吉田仁人さん推しになりかけているんだけど、沼落ち怖い……喋りだけじゃなくて歌も踊りも上手いし顔が良いし曲も良いしキラキラしてて眩しい………🥹
どこから勉強したら良いんだ………

— む (@1502_1oO) 2023年6月20日

フリラから3日、いよいよです

ま、もう一回キセコイでも観よ‥‥と思い【満月の夜 君と逢う】のライブ映像をYouTubeでクリック_________

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してしまったのがおしまいのはじまりでした。この数日間で恐らく一度は観ていたと思うのですが、このタイミングで観たキセコイが本当~~~にかっこよくて。なんかブランコ光っているし。衣装もキラキラだし。ライブのOPで満月をバックにかっこいい5人組がブランコに乗って上から登場してくるなんて最高王子様演出に決まっているじゃん?!(サンキュー塩﨑ワークス)何度聞いてもやっぱり吉田さんの歌声は素晴らしくて、やさしく歌う『_君に〜♪_』でノックアウト。うわ〜〜〜踊ることがすきな人の踊り方だ〜〜〜〜 Cメロ‥‥やめて ‥‥フェイクも最高だ‥‥‥‥アウトロで手ぇふわぁってさせているよ‥‥‥ステップ歌声指先表情目線、表現の全てが『『『『 !!! 吉田仁人 !!! 』』』』って感じだ‥‥‥‥‥そもそも襟足+金髪インナーという超絶イケイケビジュアルの時点で優勝なんだよ‥‥‥3分49秒の間に最高がつまりすぎていて‥‥‥‥良___________(語彙力の限界、そして思考停止)

全ての気づきが遅いながらも『いよいよ決断が必要かもしれない』と思い過ごしていた翌日、私には他のアイドルの初横アリ公演を観に行く予定がありました。二次応募で取ったチケット。スタンド席でステージとの距離は遠かったけど、そんなことは忘れさせてくれるくらいの彼女たちの熱量と気迫、きらきら輝きながら楽しむ姿、熱い気持ちを目の当たりにした私は、『やっぱりライブっていいな、アイドルっていいな』と思い、この日に『M!LKの初横浜アリーナ公演を、私もいちファンとして観に行きたい‥‥!』という気持ちが最高潮に達しました。

といった感じで吉田さんの**レコメン!パーソナリティとしての姿とパフォーマーとしての姿の『ギャップ』にイチコロかつチームM!LKのたのしさを知ってしまった私は、公式FC PREMIUM M!LKへ入会。そして個人FCの存在も知り、吉田仁人の会にも入会します。こうして、無事にM!LKの沼へ落ち、レコメン!出の吉田推しとしてみ!るきーずを名乗るように。そして 私の人生年表に【2023年6月 吉田仁人さんに落ちる】**と言う項目が刻まれたのでした。

沼は思っていたより深かった

ここからは沼からお送りする話。沼落ちを認めてから気持ちもすっきりした私は、対面怖いと言いつつ経験あるのみということで朝9時に起きた勢いで(結局Jewelを購入し)権利を取得、吉田さんとの対面チャレンジをしに行ったり、エビライでEBiDANとはを学び、レコメン!の公開収録ではスカイツリーの亡霊となり、アルバム発売記念特別先行受付(Jewelにお世話になりすぎ)で入手したチケットで無事に横アリ公演にも行けました。

omuomu210.hatenadiary.jp

こちらも長文。Aiシャンデリアたいせつ曲に再認定された。

超個人的目標も年内に無事達成し、その後も長時間労働前に映画の舞台挨拶に行ったり、怯えながらもお友達とイベントに参加し、テレビ番組出演に喜び、初主演舞台に感動し、春ツアーに行き(⇐今)、と、すっかり沼の住民です。これ全部この1年の話なの怖い。新規ハイいつまで続くんだよ‥‥と自分でも思っていますが、まだ続きそうです。吉田さんとM!LKを応援させてもらってから毎日きらきらでたのしくて、あのタイミングで応援しよう!と決めてよかった~と心から思います。

レコメン!も変わらず毎週たのしく聴いています。打率ほぼ0でも毎週地味にぽちぽちメールを送るのは、レコメン!が放送される限り続けたいです。 『また来週〜!』が聴けるありがたさを忘れたくない。いちリスナーとして公式Xのフォロワー数だってまだ勝手に数えるし(木曜レコメン!公式Xのフォローはこちらから⇒@reco_thursday)、文化放送のある浜松町駅・大門駅を通過する時は毎回感謝しながら拝むという自分ルールも継続します(ヤバー)

すきを自覚してから、レコメン!やコンテンツ内での吉田さんの言葉がより耳に入ってくるように、というか、しっかり聴くようになりました。吉田さんの言葉の引き出しの多いところが私はすきで。単純にツッコミやふとした時に繰り出されるフレーズがおもしろいのはもちろん、時に寄り添い、時に明日からも頑張ろうと奮い立たせてくれる言葉をくれる(吉会は特に感じる、気がする)ところにときめきを感じます。咄嗟の発言やプロレスのために時には強い言葉を発することもあるけど、決して言葉を武器にするのではなく、仮にそう捉えられてしまいそうな言葉を発した時には必ず『今のは良くない』『先週は良くなかった』などと自分を正すところに、アイドルとして、パーソナリティとして、一人の人間としての彼の本心や考え方、マインドのようなものを感じられて、そこも応援したいと思う一つのポイントになっているなと、この文を書きながら思いました。踊りや歌が素晴らしいことは教えてもらえなかったけど、これはレコメン!に教えてもらったかな。ありがとうレコメン!

まぁ本人がどう思っているかなんて知りませんけど!プロレスの時も『俺は俺!』って言いそう、それはそうなんだけどさ。(というかこうやって他人に自分のこと言われるの苦手そうごめんなさい)

さいごに

嘘みたいな長文になってしまいましたが、さいごにこれだけ。

私の周りの人はみんなやさしくてあたたかくて、そのおかげもありこの1年たのしく過ごせました。『レコメン!出(すなわちここ1年以内の新規)の吉田推し』という自己紹介に『うれしい〜!』と喜んでくれるよ!ずも、やさしく受け入れてくれるみ!ずも、M!LKの5人がやさしくてあたたかいから、ファンのみんなもそうなんだろうなと思うばかりです。

いつもグループを全力で引っ張ってくれる最強の男 佐野勇斗さん、みんなの笑顔の中心でパフォーマンスも演出もこなす塩﨑太智さん、とびきりの発想力に持ち前の柔らかさとやさしさでグループを守ってくれている山中柔太朗さん、天真爛漫さと無邪気さでまっすぐみんなに幸せを運んでくれる曽野舜太さん、そして、どんな時も嘘偽りのないありのままの姿で最高を魅せてくれる吉田仁人さん

この5人を、これからも、いつか夢の舞台に立つ時も、その先も、ずっと応援していたい。そう思わせてくれるM!LKは最高のアイドルだなと思います。まさにBIG LOVEです。

M!LK 吉田仁人レコメン!も長く長く続きますように。あると勝手に思っている公開収録もレコメンフェスもたのしみ。公開収録は今年も、レコメンフェスは今年こそ開催されるよう、文化放送に向かって家からお祈りしておきました。

この長文をここまで読んでくれた人がいたら大感謝です!ありがとうございます!

みんな、毎週木曜22時はすきがつながる文化放送に集合だー!!!!!

おわり

FINAL FANTASYシリーズ 初のストレートプレイにより舞台化された 舞台 FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE(通称:舞台 FFBE幻影戦争)

wotv-ffbe-stage.com

ヒューリックホール東京で2024年2月23日~3月3日まで上演されていたこちらの舞台、主演は我が推しであるM!LK 吉田仁人さんが務めておりました。彼の初座長姿をこの目で観るべくFFシリーズ未履修で臨んだ舞台 FFBE幻影戦争ですが、すっかりのめり込んでしまったのでこの気持ちを忘れないために備忘録としてここに書き記しておくことに。

FFBE幻影戦争の世界観について勝手に自分が考えたこと、舞台を観劇して思ったことをつらつらと述べる、FF未履修、ただのアイドルオタクの主観たっぷりの感想文です。この人、舞台 FFBE幻影戦争とっても楽しんで観劇していたんだろうなぁ、といったやさしい心で読んでもらえると。解釈違いがあったら本当にすみません。ちなみにゲームに関しては初観劇後に「解像度を上げたい」と思い触れてみたのですが、ふと「一旦 舞台の中で感じ取ったもので物語と向き合うべきなのでは?」と謎の真剣ムーブとなり、第1部第1章第3節で中断しています。私がこの短期間でゲットできたビジョンカードは、【愛の誓い】【新しき生命の誕生】【ホルン城】【フェネス旗】【神に抗いし獅子】【婚姻の儀】【ホルン旗】【ダウィンヴェルク協会】【クリスタル教会旗】【フェネス城】【妖艶魔女】です。(これがストーリーを進めた人全員に統一して配られるものなのかもわからないくらいの知識で大変申し訳ないのですが、内容を見ると新しい発見などもありなかなか良いカードを入手できたのではと思っている。)

こちらの舞台、千秋楽はマチソワ両公演配信・後日アーカイブ購入可だったのでそれまでにこの感想文を書き上げ尚且つアーカイブを観るぞ!と千秋楽後にひそかに意気込んでいたのですが、そもそも無知すぎるが故 感想文を書くつもりなかった(けど千秋楽後バカでか感情となり書きだした)し、感想が多すぎて全然書き終わらず気付いたら千穐楽から約1か月近く経とうとしていました……計画性のなさ……… しかも普通にレコメン!*1を楽しんでいる間に配信チケット購入期間が終了したことをTLで知り、アーカイブは見逃しました。反省。ただ、生の舞台で感じ取ったことを感想にするというのも悪くないよな〜と自分に言い聞かせてこの文章を書いている限りです。ということで前置きが長くなりましたが、もうみんな知ってるよーんというのは置いておいて、自分が気になったことや、個人的すきポイントなど話していきます。

モント・シュテル・マシュリーの語源

私はパブサが趣味()なので初日観劇後に舞台FFBE幻影戦争に関連する言葉を検索していたのですが、その中に『3人の名前には語源があって…』というツイートをみて、思わず空を見上げました。あまりにもすきな設定で。

モントとシュテルの名前の由来が月と星だというのを見て、ほーーーんとなっている

— む (@1502_1oO) 2024年2月23日

モント(mond)はドイツ語で【月】
シュテルン(stern)はフランス語で【星】
マシェリ(ma chérie)はフランス語 女性形で【私の親愛なる】

モントはフランス語 男性形のモンシェリ(Mon chéri)の意味合いもかけてたりするのか、、な、、、、、激アツじゃん、、、、、

— む (@1502_1oO) 2024年2月23日

↑大事なところを間違えていますが、シュテルン(stern)はドイツ語で【星】

月(モント)が光るのは太陽(マシュリー)があるからで、星(シュテル)は自ら光を放つってこと、、、そうですか、、、、、

— む (@1502_1oO) 2024年2月23日

太陽の存在があって光ることができる_モント(mond)【月】_

自ら光を放つ_シュテル(stern)【星】_

まさに双子の獅子を表しているようで。マシュリーが太陽と書いたけれど、太陽となる存在はマシュリーに限らずだなと舞台を観ていくうちに思い、家族・仲間・友・国etc…モントを輝かせる・モントが輝くきっかけとなるものがたくさん散りばめられていると感じました。「もしも僕が月なら 一人じゃ輝けないんだ」*2とはこういうことかと。そんなことはさておき、モントとシュテルはドイツ語派生でマシュリーはフランス語派生なのは、この後のホルンの話につながると思っています。

リオニス・フェネス・ホルンの関係

リオニス(Leonis)は獅子=ライオン(Leon)からとった国名だというのは想像できたのですが、敵国 フェネスの国名の由来は分からずで。ただ、ライオンの習性やライオンの赤ちゃんは蛇が天敵*3というのを見て、双子=獅子(リオニス)を狙うムラガ=蛇(フェネス旗には蛇が描かれている)ってこと?!ははーんとなりました。そんな中、ホルンってだいぶ直接的な国名だなと思って。ホルン旗のビジョンカードには_『シンボルとして牡牛を戴いている。ホルンという名もまた牡牛の角に由来するもの』_と記載されています。

ヨーロッパには、大昔から、狩猟の際に動物の角で作った角笛を吹き鳴らして合図する習慣があり、それがHorn(角)の語源となっている。*4

上記のホルンの語源と、フランス生まれの楽器ホルンがドイツで有名になったという点を考えると、フランス語由来のマシュリーとドイツ語由来のモント・シュテルがつながってくる(マシュリーが近い存在となる)のかなと。獅子(リオニス)・蛇(フェネス)・牡牛(ホルン)・狼(ウェズネット)、この4匹にも何か関係があるのでは?と思い気になって調べてみたものの、さすがにきりがないので今回はここまでで。(検索したらギリシャ神話に出てくる『キメラ』という超いかつい怪獣が出てきたが関係あるかは知らん) ※考えすぎてない話ばかりしていて自分で引いています。

リオニスの国花 リオニリア

私、エルデがヘレナに国花 リオニリアの花を持ってプロポーズするシーンがだいすきで。だってエルデとヘレナが一緒にいる時、悲しいシーンばかりなんだもの。束の間のしあわせ満開だいすきシーンに登場してくる、ヘレナママがこの世で一番美しいと思っている花【リオニリア】って実在する花なのかな?と気になり調べてみたら、ヒットしなかった代わりに名前の似ているリナリアという花が出てきて。

greensnap.jp

リナリア花言葉

「この恋に気がついて」「乱れる乙女心」「幻想」

幻影(vision)と幻想(fantasy)、FFBE幻影戦争にぴったりのお花で私はこれがモチーフだ!としか思えませんでした。あんなに威厳があって言葉足らずのエルデパパが、ヘレナママに国花であり彼女のいちばんすきなお花であるリオニリアを渡してプロポーズするのを思い出すだけで微笑んでしまうくらい、あのシーンがすきです。あと、ビジョンカード【婚姻の儀】に記されているモントとマシュリーの話にもリオニリアが出てきていて、なんだかロマンチックでいいなぁと思った。これは完全にアイドルオタク目線の感想なのですが、この展開の話を推しが演じていたら倒れてしまっていたかもしれません。もちろん良い意味で。

そしてリナリア(リオニリア)の花言葉を知ったうえでビジョンカード【婚姻の儀】の内容を見てしまい、心がぎゅっっっとなったよね、、、吉田さん演じるモント様のこのシーン観てしまっていたらガチ倒れていたかもしれん、、、モントとマシュリーよ永遠に、、、、、(号泣) pic.twitter.com/Qqnqj1r84H

— む (@1502_1oO) 2024年3月3日

リオニリア×エルデ・ヘレナのシーンのおかげでロマンチックで見た目も花言葉も可愛らしいリナリアがだいすきになってしまったので、今度お花屋さんで見つけたら欲しいな〜!!!!

というところまで下書きに書いていたんですけど、ある日お花屋さんに行く用事があり店内を見ていると、【リモニウム】という花を見かけて。ん、名前似てるな?と思ったらスターチスの別名らしく、花言葉が『変わらぬ心』『永遠に変わらない』と…エッ……良…………というか永遠に変わらないって宿命ってこと……?(なんでもこじつけ人間)となり、リオニリアはリナリアとリモニウムをモチーフとしたハイブリット花という都合の良い解釈をすることにしました。なんの話すぎる。

運命と宿命

シュテル_『_ 宿命からは逃れられぬのだ…!

モント_『_ 違う、運命は変えられる!僕はそう信じてる…!

お互いに運命の王子と宿命の王子を自覚して発したこの台詞。【争いの中でリオニスの若き双子の王様が背負う逃れられない運命と宿命とは・・】とゲームのストーリー紹介*5にも記載されていて、FFBE幻影戦争の世界を語るには欠かせない単語だというのはすぐ理解できたのですが、双子の【運命】と【宿命】とは結局何だったのでしょうか………全然答えが見つかりません…… _運命は巡りあわせによるもので、日ごろの行いなど選択の積み重なりにより結果として変わるもの、宿命は生まれる前から決まっていて変えられないもの*6……_違いはわかるけど二人に当てはめるの難しいよ……………

初観劇中、エルデとヘレナはてっきりはじめからモントを後継者に決めているとばかり思っていたので、1幕中盤、殿(しんがり)を命じられたモントが無事リオニスに帰還した際に、エルデが『帰ってきてしまったか…』と呟くのに違和感があって。このシーン、逞しく成長したモントも、兄貴はやっぱり強いと再確認したシュテルも、無事に戻ってきたモントに安心したマシュリーも、みんなそれぞれ良い表情や発言をしている中、エルデだけマイナスと捉えられるような発言をしていたんですよね。でも、シュテルをリオニスの後継者にしようと思っていたなら、この発言も、マシュリーと出逢った時に『マシュリー殿はモントを気に入ったみたいだな』と言った発言も辻褄が合うなと、初日公演観劇後に考えていました。(ムラガがいるけどモントをホルンへ婿に出そうとしていた?急にエルデパパ、マシュリー殿のことオススメするじゃん…と思っていた)

真相は謎ですが、モントが【運命の王子】と呼ばれる所以は、このように決まりかけていた未来を変えることのできる力があるからなのかなと思いました。昔のモントなら殿の重圧に負けてそのまま逃げていたかもしれないし、何なら戦に負けて命を落としていたかもしれないのに、守るべきものができたことで逃げずに戦い帰ってき(てしまっ)たと……モント自身の成長と自覚と覚悟が見え始める、だいすきシーンですね。知らんけど。(全文章の語尾に『知らんけど』ってつけたい)

そうなるとシュテルの【宿命】とはなんぞやとなる訳ですが、モントと対峙することが【宿命】だったのかな。ここまでなんとなく書いてみたけど、【運命】と【宿命】、やっぱり難しい。全然わかりません。誰かこの件についてどう解釈したかお話しを聞かせてください。

あと、彼らの【運命】と【宿命】に大きく関わっているのがリオニス王であり双子の父親でもあるエルデだと思うのですが、エルデもまた【宿命】側の人間なんだろうなと思っていて。リオニス王としては、逃げずに戦う強さを持ち立派に軍を率いて帰還したモントを国の王子としてを誇らしく思う反面、父親としてはそのまま逃げてリオニスに帰ってこなければシュテルがリオニス王になりモントは別の地で命を落とさず暮らせたのにな…とか考えていたのかな。シュテル保護人格が爆発している時はパパひどいよ!の気持ちが強かったのですが、よくよく考えなおすと、王としての努めと父親としての想いが交差するエルデの気持ちを思うと切なくなってしまった。

個性豊かなキャラクターたち

FFBE幻影戦争の世界で生きるみなさん。それぞれ様々な境遇で生きてきて、みんなが守りたいもの・守りたかったものの為に強く逞しく戦う姿に心を打たれました。直接的な心理描写を描く部分があまり多くなかった分、勝手に色々考えて肩入れしてしまった……途中からみんなでしあわせになる方法はないのか?と思っていた。そしてみんな名前の前に【運命の王子】とか、かっこいい自己紹介文ついてるの良。

変幻自在なアンサンブル隊

8人とは思えないほど最初から最後まで激しい殺陣にアクションにパワフルな動きで、本当にすごい…!!殺陣をはじめとするアクションはもちろん、ほかにもすきポイントがたくさんあって。シュテルとサーダリーが話している時、上手でムラガとこっそり話しているフェネスの兵がすきなんですよね。結構普通に楽しそうに話している感じで、ムラガと今何話しているんだろうな〜と気になっていました。あと、シンプルに高いところから飛び降りたりするなどの派手なアクションに釘付けでした。そして、一番のお気に入りポイントはフラッグ捌き。あのですね、本っ当に素晴らしかったんですよ!フラッグ捌き大好き人間こと私、あの勢いで絡まずにフラッグを捌いている姿にときめいておりました。特に中央の扉の中に入る時、一番後ろだった方!(ごめんなさいお名前まで把握できませんでした…)最後に2〜3回くるくるってフラッグを回すところが軽やかでかっこよすぎて最高でした。素晴らしいフラッグ捌き、もう一回観たい。

刀魂の求道者 オーの存在

父親に捨てられた過去をもつオー。なかなかエルデに認めてもらえない(と感じている)シュテルを見守ってくれていて、シュテル保護人格爆発人間は大変感謝していました。シュテルやヘレナ、リオニスの為にみんなの武器と比較すると細い刀でばりばり戦うオー、めちゃめちゃかっこよかった…。そもそもリオニスの人間ではなく客人だったのにいつのまにか双子の師として存在、勇壮*7に所属とか、シュテルのことだいすきじゃん…元々存在する勇壮にオーが所属したのか、もしくはシュテルとオーが2人で勇壮を立ち上げたのか、そこら辺気になる。シュテルといる時のオーはいつもにこにこしていて、モントとシュテルを見守ってきてくれたし、エルデとヘレナからの信頼も厚くて、リオニス家にとって家族のような存在だったのかな、というのが伝わってきたからこそ、オーが命を落とすシーンはつらかった……

神を名乗る者 サーダリー・クルステアが求めるクリスタル

サーダリー様、あなたがクリスタルを求める理由は何ですか?シュテルに『愛しい我が息子よ…』と言ったり、あの話し方身振り手振り一瞬足りとも瞬きをしないバキバキの目、、、胡散臭さ全開(大褒め言葉)で怖かったです。みんな何かを守る為に戦っているけど、サーダリーにとっての守るもの・守りたいものってなんだったんだろう。クリスタルは手に入れたいものだし、サーダリーにもたいせつな人とかいたのかな……あそこまでクリスタルに固執する理由は舞台で明かされなかったけど、すっごい気になった。あと日プ見ていたのでこっそり盛り上がっていた。

翼ある者 ギルガメッシュの謎

ギル様は見た目からしてゴリ強ビジュだし手を捻っただけで相手がぶっ飛んでしまう強さを持っていて、あまりの強さにはじめて戦闘シーンを見た時笑ってしまった。後継者はどちらか一人だなんてひどいよ〜と思ったが、『酷な選択だとは思う』といったようなことを言ってくれているあたり実はやさしいお方なのでは…とも感じている。敵なのか、味方なのか、とにかく謎めいていた。遠話装置ぶち折る時のギル様の影、かっこよかったな〜(マニアック感想文No. 1)

命知らずの一番剣 シュゼルトの逞しさ

あの~、ビジョンカード【愛の誓い】はお読みになったでしょうか。私このカードでシュゼルトとナイアの関係を知ってから感情が爆発してしまいシュゼルト大応援人間となりました(ムラガァァア!!!いや、サーダリーか)ナイアが殺められたと告げられたシュゼルトを思い出すだけでつらい。自国の姫を守りつつ共に戦うシュゼルト、愛すべき人への想いをぶつける為に戦うシュゼルト、友の為に戦うシュゼルト、いろんな姿の戦うシュゼルトを見たけど、どの場面のシュゼルトも真っ直ぐで逞しくて。まじでしあわせになって……。あの大きな剣で大胆に戦う姿、かっこよかったなぁ。モントとの友情シーン、ゲーム内ではどうやらないらしく。激アツシーン追加してくださってありがとうございますの気持ちでした。

蛮族の狂王 ムラガ・フェネスの強さの理由

マシュリー本当にこの人に嫁ぐの…?ホルン王考え直した方が良いのでは?!と思うくらい見た目からしてめっっっっちゃ悪者!敵!という雰囲気のムラガ。

【フェネス城】荒れ地の中央部にあるフェネス城は他の国にいられない事情のある者が多く集まり、集落を作ったのが始まりだったといわれている。この地では「強者が全てを得る」が唯一のルールであり、それに挑む者や敗北し服従する者が周辺に住み着くことで大きくなっていった。

フェネス城のビジョンカードに記載されている内容を読んで、ムラガがフェネスの王として存在するには強くあるのが絶対だったのだなと。屈辱を糧に化け物と化したムラガだけど、それって結構つらくない…?とか思ったり。他の国にいられなくなったフェネス兵たちにとって、フェネスを守るムラガもヒーローだったんだなぁ。あと、シンプルにでけぇ…と思ったり、武器の蛇かっこいいなぁとか、白パンツの網目がおしゃれだなぁとか、アフトで言ってたメイクの話*8本当だ〜!とか、なんか自分めっちゃムラガのこと見てたらしい。

戦場の赤き焔 リリシュが照らす未来

お友達に教えてもらったリリシュの数々の傷(肩の傷は教えてもらうまでわからなかった)がこれまでの彼女の人生を表しているようで。実際に傷があったのってリリシュくらいなのでは?モント様を守る!という気持ちが強いリリシュ。危険だと思うことはさせたくないし、それならば自分が戦う!という気持ちがあるけど、モント様の命令であれば必ず従うところにモントとリリシュの絆を感じる。『ダメだよモント様!』『役に立たないね!』など物語の序盤では姉ちゃんモードのリリシュが、覚悟を決めて戦い遂げたモントに対し『本当に強くなったね』と言ったところで彼の成長に喜びを実感していると感じたとともに、『私がいなくても大丈夫だね』と一瞬居場所を失ったような表情をするリリシュがなんだか切なくて… ソンナコトナイヨー!!!と心の中で叫んでいました。身体も心も強い女、めっっっちゃ好きなので戦闘シーンやシュゼルトとの掛け合いのシーンは激アツだったな。モントとリリシュがいつ頃出逢いどこに弟の面影を感じているのか、はじめてムラガと対峙した時のこと、ラマダとの出逢い、シュゼルトとの今後など、リリシュのストーリーはゲームをやれば出てきますかね…気になる……

漢字も含めてニュアンスだけど、『戦わない世の中にするために闘う』という、過去を糧に自分で未来へ道を切り拓こうとする言葉がだいすきでした。(だいすきなのに思い出せないという矛盾)(記憶力の無さに涙)

幻視する槍術師 ラマダの星詠み

ラマダの星詠み、物語の中でかなり重要な役割を担っているなと思っていて。前述した通りシュテルは【星】の人なので、ラマダが星を詠む度にモント率いるリオニスはもちろん、主にシュテルの未来を詠んでいるように思えて。星…ざわつかないで……と心の中で何度も願っていました。星の言葉を聴けるからこそ誰よりも早く未来を知ることができるラマダも実はかなりつらい立ち回りであるなと思いつつ、星を詠めるのが冷静沈着なラマダで良かった〜と安心した人は私だけではないはず。リリシュとのコンビがだいすきなので、二人が出逢った時のストーリー知りたい。絶対激アツ展開。小さな身体で槍を華やかに扱いながら『お覚悟ください!』と戦う姿があまりにもセーラームーンすぎて興奮していました。

鉄の美姫 マシュリー・ホルンの凛々しさ

モントの成長物語に欠かせないひとりであるマシュリー。ホルンの姫として凛々しく立ち振る舞う姿に登場シーンからずっとメロメロでした。一国の姫の自覚を持ちシュゼルトと共に戦えるほどの強さを持つマシュリーがモントにだけ見せるギャップがさ、、、キュン死にだよ、、、、

マシュリーはやさしいモントに対し『心配』と言い、モントは戦に出向こうとするマシュリーに『心配』と言うのがすきで。きっと、モントはマシュリーの強さに、マシュリーはモントのやさしさに惹かれたんじゃないかな〜と勝手に思っているのですが、初手でモントに一目惚れしたきっかけ気になるよ〜〜!!!!モントが強くなるにつれてマシュリーのメロ度が上がっていってずっとメロメロしていた。(最悪感想)

そんなマシュリーのだいすきな台詞は『己の死など、誰が恐れよう。恐るべきは、自分のために誰かを死なせることだ。』というこの台詞。誰かの為に戦うことができ、自分のせいで誰かが死ぬことを恐れるといった心の強さとやさしさ。なぜ彼女がそう思うようになったのかは、ホルンの姫として生きてきた中で数々の戦を経験をしたことで生まれた感情だと思うんだけど、そんな彼女がモントを待つ姿にまたキュンとしてしまった……モント返事して…………と強く思いました。(あとこれはマシュリーではなくちっひーさんへ、好きだ虫めっちゃ聴いてます)

慈愛の王妃 ヘレナ・リオニスの大きな愛

ヘレナは今回の舞台の中でいちばん感情がわかりやすかったかもしれません。エルデのため、双子のため、オーのため、リオニスのため、そして自身の決断に対し、たくさん涙を流している姿を見たので。そのため大変心苦しくもありました。元々仲が良かったけれども対峙することとなっ(てしまっ)たモントとシュテルの共通意識はヘレナが基盤となっていて、2人とも母上を守りたいという気持ちの表れから、今回の舞台のような結末になっているんだもんなぁ。(実際のゲームからしたらはじまりの物語なのだけれど)ヘレナが双子をどんなにたいせつに育ててきたかがわかる。

オーと背中合わせとなりお互いを守ろうとするシーン、何度思い出しても痺れるからこそ、その後の展開が余計つらい………。ヘレナが敵(確かサーダリー狂だった気がする)から剣を奪うシーン、シンプルにかっこいいのと剣を奪う前のビンタでドレスの袖がひらぁってなるのがめっちゃすきでした。

赤き獅子王 エルデ・リオニスの葛藤

リオニスの血を絶やさないためにはどんな判断も惜しまないエルデ。モントもシュテルもヘレナもリオニスもみんなたいせつだからこそ、つらい決断をしなければいけなかった。これが王になった者、そして守護者の【宿命】なのか。(【神に抗いし獅子】に描かれているエルデとヘレナが凛々しすぎるのでみんな見てくれて)でもパパ、シュテルと話し合うのはやっぱりもうちょっと早くしてよね!シュテルの『言葉で言わなきゃ伝わらないことだってあるだろ!!!』という言葉に大頷きでした。本当それ。

エルデ王が最期の時、『シュテルですね?!』と彼の方へ向かおうとするモントに対し『アイツを悪く思うな…(ニュアンス)』と言い引き止めるの、双子が仲良しであるからこそ父として最期に2人の対峙は見たくない気持ちなのかなと。まーたこの時のシュテルの背中が切ねぇんですわ #FFBE幻影戦争舞台

— む (@1502_1oO) 2024年3月3日

そしてエルデ王の最期のシーンはもう涙なしでは見れないんですわ……。リオニス王として・守護者としての務めと、父親としての想い。【新しき生命の誕生】にてエルデのやさしさとあたたかさを知った私は、幼き獅子たちに感じた希望の光と成長物語を見守るエルデ目線のアナザーストーリーくれ〜!!!!となった。

千秋楽カテコで『息子たち!』と双子の肩を組み満面の笑みを見せたエルデ、劇中では観られなかったリオニス一家の微笑ましすぎるシーンに涙を流したのは私だけではないはず。パパありがとう。

宿命の王子 シュテルの運命

シュテルって剣術の実力も向上心もあって、家族を、リオニスを自分も守りたいっていう気持ちが強くあるからこそ、闇堕ち(あえてのこの言い方)してしまうんだけど、なんだかそれが切なくて……。これは私が常日頃から考えていることなのですが、自分自身を【認める】【理解する】ことも、他者に【認められる】【理解される】ことも、本当に難しいなと思っていて。なんかシュテルはこの【認める】【認められる】、【理解する】【理解される】がエルデともう少し上手くできていたなら違った未来があったんじゃないのかな…と思ってしまう。(だからこそオーの存在が本当に大きい)まぁこれはエルデが言葉足らずパパすぎるって話なんですけどね!ゲームのお話しなのでそんなこと言ったって仕方ないのはわかるんですが!!私は!!!シュテルにもしあわせになってほしいの!!!!!!(無茶苦茶)

シュテルは憎悪の気持ちで闇堕ちしていくわけですが、正直初観劇したときはエルデに対する憎悪感をそれほど感じなくて。でも色々シュテルのことを考えていたら、一番身近にいる双子の兄だけが期待されている(と感じている)、自分も兄に負けないくらい強いはずだ、家族や国の力になりたいだけなのに……といった色々な感情が、憎悪に変わっていったんだなと。

私が一番ゾクッとしたのは、3/2ソワレ公演のシュテル。1週間前に観た時とは全然違って、心の底から憎さを表している姿を見てシュテルの本気を感じたのと同時に、何でシュテルはこんなにつらい思いをしないといけないんだとまた切なくなってしまいました。(←n回目の感情)舞台ではモントに敗れたシュテルだけど、宿命の王子 シュテルが今後どんな運命を辿るのか気になる。シュテルの宿命が闇落ちやモントに敗れることであってほしくないと、一人のシュテル保護隊は思っている。どうかしあわせであってくれ。

運命の王子 モントの覚悟とやさしさ

私がモントの台詞で一番すきなのは、『僕は英雄と呼ばれたい訳じゃない』『なりたいものなんてない、僕は僕だ』という台詞。↓ごりかっこいいから見て

— エンタステージ (@enterstage_jp) 2024年2月26日

確かこの台詞あたりが覚悟のきっかけとなるシーンだと思うので。(もう一つすきポイントきっかけの理由があるんだけど、それはまた後ほど)初めて聞いた時からこの台詞が頭から離れなくて。多分モントって「根がやさしい」の人なので、何のため・誰のために戦うんだ?、争わなくてよいのならば戦わないほうがいいじゃないか、戦うとしても自分よりもシュテルのほうが適任なのでは?だってシュテルの方が強い(と思っている)し、といった気持ちが見えすぎていたからこそ、周囲の人に『覚悟が足りない』と言われていたと思うんですよね。でも、家族・たいせつな人・仲間・国など沢山の守るべきものを自覚し、英雄になるために戦う訳じゃない、僕自身が守りたいものを守るために戦うんだという自身の覚悟をはっきりと自覚したのがこの台詞のシーンだと思って。すきシーンですね。

あと、エルデを看取るシーンでは父親を失った悲しみ、リオニスを背負う覚悟を決めた背中、双子の弟シュテルへの想い、身体中から全感情が溢れていて……もう一回観させてもらってもいいですか?

もう1箇所モントの覚悟が見られたのは、シュテルと剣を交えることになった時にシュテルのことを『お前』と言ったシーン。一人称が僕で、闇落ちしたあとも『シュテル』と名前を呼び続けてたモントが唯一『お前』と言ったあのシーンは、モントの覚悟がやさしさを上回ったシーンだったなと思いました。いや、でもあそこでシュテルと対峙するのは寧ろやさしさだったのかも……。エルデ亡き今、彼の覚悟とやさしさがこの世界の運命を担っているんだろうな。

吉田仁人さん

最後は応援させてもらっている吉田さんへ。まずは全14公演無事に終えることができて本当に良かったです。10月に情報解禁された時は、横アリ[*9](#f-33983423 "M!LK 1st ARENA "HAPPY!HAPPY!HAPPY!"")もあったし4ヶ月先の話だったので正直あまり実感がありませんでしたが、2024年に入り、金色に髪の毛を染め、ブログやレコメン!でもお稽古の話が多くなり、本人はそういった類の気持ちをこちら側にあまり知られたくないと思うタイプだと思うけど、舞台に向けて毎日お稽古忙しいんだろうな、というのは正直じわじわ伝わってきていました。千秋楽カテコで安堵の表情と言葉を発した吉田さんを見て、こちらが思っていた以上に相当なプレッシャーだったんだろうなというのが伝わったのと同時に、そんな安堵の表情に溢れた吉田さんをみてなぜか私も肩の荷が降りたような気持ちになりました。図々しすぎ。

前述したとおり、今回私がモントのセリフで一番ビビッときたのは『僕は英雄と呼ばれたい訳じゃない』『なりたいものなんてない、僕は僕だ』という台詞。私自身、舞台観劇する際は現実の人物と舞台上の人物を混在させない、今回であればモントを『吉田さん』として見ず『モント』として見る、という自分なりの観劇ポリシーがある(といいつつ顔が現実の人なのでなかなか難しい)のですが、はじめてこの台詞を聞いた時、『吉田さんじゃん、、、』と思ってしまいました。『何者かになる』のではなく『自分は自分だ』という台詞が、あまりにも私がすきになった吉田さんで。周りが何と言おうと、人生の中での主人公は自分でありたい*10、どんな時も自分自身がいちばん自分を信じよう、信じたいと思えるマインドや、それまでの取り組み、力、道のりなどなど言い始めたらきりがないですが、そういうの全部ひっくるめてすきで、モントの言葉を聞いて『吉田さんだ…!』と考えた時に、そういう役を演じる機会を与えてもらったのも日頃吉田さんが真っ直ぐにお仕事に取り組んでいる表れなのかな、と思ったりもしました。まぁ実際はどうなのかは分からないしあくまで私の勝手な自己解釈なんですけど。

あと、カテコで『この舞台が明日からの活力になれば』と吉田さんは話していて。公演期間中FFBE幻影戦争は私にとって確実に活力となっていました。『あと○日働けばFFBE幻影戦争…』と何度も何度も頭の中で繰り返したし、仕事でどんなに投げ出したくなることがあっても『週末にFFBE幻影戦争が待っている今の私は無敵』と自己暗示をかけていました。(限界社会人すぎ、そして今その対象は春ツHEROになっている)あ〜もっとFFBE幻影戦争の中で生きる吉田仁人を観たかったなぁと思うし、お友達とも話したのですが吉田さんのお芝居もっと観たい!とも思いました。ミュージカルとかどうですか?有楽町には素敵な劇場がたくさんあるし。個人的には日生劇場とか似合いそうと思っているのですが。キラキラしている壁と天井が素敵で似合うと思うな〜(←単純すぎ理由)

話がまとまっていませんね。つまり何が言いたいかというと、一人として欠けることなく全公演駆け抜けることができたこと自体素晴らしいことだし、そんな素晴らしい舞台の座長を務めた吉田さんを一人のオタクとして見届けることができて良かったなという話です。あ、最後にこれだけ言わせて。ナチュラルすぎて忘れかけていましたが、左利きの吉田さんが右手で剣捌いてるのまじでやばかったーーーー(語彙力の限界)

おわりに

さて、締めです。気づいたら長文になっていました…。ここまで目を通してくれている人がいたら、ぜひお話ししましょう。

舞台初日から1か月以上経った今でも、振り返ると新鮮にFFBE幻影戦争の話をできるくらい楽しかった舞台期間でした!吉田さんにとっても私にとってもたいせつとなったこのFFBE幻影戦争の世界、これからもたいせつにしたいなと思います。

舞台 FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争 THE STAGE 全14公演、本当におつかれさまでした!

またモント様とFFBE幻影戦争の世界を観れる日を願って。

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おわり

踊ることが好き。

歌うことが好き。

ステージに立つことが好き。

音楽好きだし、映画も好きだし、ラジオも好き。

読書も好きなイメージある。

レコードとか、最近はカセットも好きなのかな。

ゲームも好きで楽しそうにやってるよね。

お料理や、盆栽、将棋とかは最近触れているのかしら。

お風呂も好きだからこだわっているね。

コーヒーもめちゃめちゃ好きだしね。

一人でいる時間も大切だけど、みんなと一緒にいる時間も絶対好きでしょ。

メンバーと話している時や、ラジオで他の人と話している時、楽しそうだもん。

まだまだあるとは思うけど、私はたくさんの好きを伝えてくれる吉田さんが好きです。

様々なものを好きと思える、好きだと言える、好きになれる、その感性も好き。

吉田さんの好きが、私自身の好きになるのも好きです。

たとえば音楽とか。社会人になり学生の頃と違い色々なジャンルの曲を聴く機会があまりなく、近年は自分が昔から好んでいる曲や特定のアーティスト・グループの曲しか聴いていなくて、流行りの曲もサビがギリ分かるか分からないか…くらいでした。エンタメ大好きなのに。

でも、音楽好きの吉田さんがレコメン!で自分の好きなアーティストさんの曲を流したり、ゲストで呼んでくれたり、YouTubeで歌ってみたを更新していたり。そのおかげでたくさんの素敵な楽曲に出逢えた。

そしてまた、一つ二つと好きが増えた。

他にも好きなところといえば、表現力があるところ。

伸びやかで一つ一つの歌詞を大切にしながら歌う歌声、しなやかで綺麗な踊り、ふとした瞬間の表情。

ステージでの吉田さんはいつも最高の姿を魅せてくれる最強のエンターテイナーだなぁと、この半年でパフォーマンスをしている姿を観る度に思った。

ステージ上以外でも彼の表現力にときめきが止まらない。毎週月曜日に必ず更新されるブログ、ふとした瞬間の何気ない写真や文章を見せてくれる吉会、それぞれのコンテンツで発せられる言葉。全部が真っ直ぐで私の心に時速150kmでど直球どストレートに響く。

最近だと、11/30のレコメン!みかん回で『みかんの味って個性があるよね』と話していて、味に対して【個性】と表現する言葉選びに好きが増した。一人一人に、一つ一つに、感情を抱ける人なの素敵。

自分の思いを身体で体現できるし、言語化して伝えることもできる。そんな姿にいつもときめいてしまう。

それと、私の好きと吉田さんの好きが一緒だと嬉しい。

熱狂的なラジオリスナーとは言えないけど、私はラジオを聴くのが好きで、吉田さんもラジオが好きと知った時はテンションが上がった。

私が吉田さんを好きになったきっかけもラジオだし。

ファンミ宮城の日程が発表された時、私はオードリーANN東京ドームの日ともろ被りしているのに気が付いてしまい、吉田さんのリトルトゥース心を1番に心配してしまった。(まぁ私は落選し続けてチケットが手元にないのだけれども)

ラジオが好きな吉田さんが、自分の好きを繋げて掴んだレコメン!

自分の好きな人が好きなことを仕事にしている事実が、本当に嬉しい。

しかもそれが私も好きなものっていう。

レコメン!ありがとう。

あと、私が思う吉田さんの好きなところといえば、芯があるところだ。

捻くれているところもあるかもしれないが、真っ直ぐで、自分にも周りにも素直で、嘘がつけず、時に頑固で。

私自身が芯のない人間で、芯のある人間になりたいという思いがあるからこそ、余計そう思うのかもしれない。

俺は、その、俺はその俺が中心に世界が回ってると思ってるし。ただ俺がこの世界に何か影響することができるとは思ってないけども、俺を、誰かが影響することも出来ないよとも思ってる。俺を変えることは俺しか出来ないと思ってるから、俺を中心に世界が回ってるんだよ(笑)

いやーでもやっぱそんぐらいやっぱさ、その自分のね、人生の中での主人公は自分でありたいじゃんやっぱり。やっぱ、そのー、周りに助けられてとかじゃない。もう俺はずっと、もうずっとるろうに剣心みたいな。ずっと一人でこう、俺が一人でやっていく、みたいな感じの気持ちで生きていますけどもね。なんの話だこれ(笑)

2023/11/23 レコメン!23時台

口に出すとちょっと恥ずかしくなっちゃうような、自信のある言葉を発する吉田さん。

オーディション当時の話を聴けば、一人でやっていくぜ、というマインドが根底にあるのは重々承知ではあるが、ふとした時にメンバーを、仲間を、周りの人たちを、そして我々を大切に想ってくれているのだろうな、という言葉をくれる。

(文章で見るとすごい堅苦しい感じだけど、いいともを見ていた世代が自分より前なのか後ろなのかと自分中心軸で話し始めたのがきっかけなので全然そんなことはありません。)

彼自身も多分そんな深い意味で話していないはず。でも、私はこの一連の話がぶっ刺さってしまった。途中素で訛っていたから本心だろうし。私の好きな吉田さんだ、と再確認した。

この半年間で観た吉田さんはいつでもきらめいていて、表情や立ち振る舞いから一発でわかるくらい堂々としていて。

柔太朗さんも言ってたようにたまに自信がなさそうにしている時もあるけれど、それでも表舞台に立つ吉田さんがかっこよくて仕方がないのだ。

踊って歌ってステージできらめいていたり。

レコメン!でドデカ声でガハガハ笑ったりプロレスしたりギャンギャン吠えていたり。

メンバーとわいわいしていたり。

リーダーとしてチームM!LKをまとめていたり。

ウルフカットだったり。

短髪だったり。

アイドルの自我があるところも。

どこか捻くれているところも。

自信に満ち溢れているかと思えば、

ふとした瞬間に弱気になってしまうところも。

自分の好きに素直で真っ直ぐなところも。

いろんな一面があるけれど、どんな吉田さんも、吉田さんなのだから。

こんなこと他人に言われなくてもそうする人、そうしてきた人だと思うけど、周りに流されず、吉田さん自身が好きだ!と思うものを、やりたい!と思ったことを、これからも大切にして欲しいなと思います。

吉田さんが自分らしくいてくれるだけで、元気になれる人間がここにいます。

私の好きを増やしてくれて、私の好きでいてくれて、ありがとう!

吉田仁人さん

24歳のお誕生日おめでとうございます

おわり

約半年前、私が出逢った頃の彼らはキラキラ王子様で、煌びやかな白い衣装を纏っていました。

そんなキラキラの彼らに出逢ってから、毎日がとってもとっても楽しいのです。

別にそれまでの毎日が楽しくないなんてことはなくて。仕事して遊んでぐーたらしてはまた遊んで。

ありがたいことに楽しく過ごしてはいたけれど、彼らを知って、知れば知るほどわくわくして、楽しいなかで何となく過ごしていた毎日に彩りが増えて、日々ときめきを感じて、彼らに出逢い応援し始めてから、今日までの1日1日が新鮮なのだ。

半年前はこんなにときめきをくれる人たちに出逢えると思ってなかったから、毎日が本当に楽しくて楽しくて、、、、!!!!!本当毎日夢なの?って疑いたくなるくらい。

その一方で、彼らのおかげで当たり前になりつつある日常生活内のこの楽しみやときめきを、当たり前と思っちゃいけないな、と自分に言い聞かせている。

横アリで沢山の幸せもときめきも笑顔もきらめきももらったけど、まだまだ彼らの物語は途中で。

これから彼らの物語はどんな風に進んでいくのかと、新参者だが、新参者だからこそ、今からとてもわくわくしている。

そんな素敵な物語の主人公であるキラキラ王子様の彼らは、今春はHEROになってくれるそうで。今からHEROになってくれることを約束されているの、ありがたい。

王子様でHEROでイケメンらぶり〜で歌って踊れるキラキラおもろアイドルだなんて、私が漫画家でもさすがにこんなにときめき要素詰め込められない。好きがてんこ盛りすぎるって、、、!!!!!

このブログが更新される時には、木曜レコメン!の放送が終了したと同時に、BIG LOVE YEARの幕開けとなる。

そして、夜の配信を楽しみにしながら、布団に入るのだ。(謎に興奮して眠れないかも)(木レ!フォロワー数も気になるし)(ハピダンエンリピしてるかも)

みんな寝静まる頃

ボクら おもちゃ箱を広げた夢を見る

I love your story

そう言ってくれてる気がして

今夜はここに居座ろう

初めて聞いた時から大好き曲だったけど、横アリを経て大好き以上の特大感情が生まれてしまったAiシャンデリア。

これからも場面場面であの時の情景が思い浮かぶんだろうな。

本当横アリ最高ハハハッピーだった( ; ; )(結局そこに戻ってしまう)

話まとまらないや、、、、、

色々話したけど、結局伝えたいことはこれ。

M!LK結成9周年おめでとう。

ここまで続けてくれてありがとう。

なんとなくの毎日にときめきをくれてありがとう。

これからも応援させてください。

10年目、楽しみです。

素敵な物語に出逢えてよかった!明日からも楽しく生きるよ!!!!!

おわり

タイトルの通りです。

吉田さんを認知して半年強。吉田さんを、M!LKを応援したい!という自我が芽生えて4か月の、超超超新米み!るきーずです。

そんなど新規がM!LK初のアリーナ公演という記念すべきライブに行ってきたのですが、私自身がM!LK単独ライブ初参戦という、、、!

このタイミングでこの公演に参加できるのって、もしかしてラッキーすぎるのでは・・・?これは一旦未来の自分のためにも記録として残しておくべきでは・・・?ということで、セトリ振り返りも含めてここに書き残しておこうかなと。

ただのど新規のひとりごとなので、内容ないです。基本は印象に残った(もしくは好きな)歌詞と合わせてその時の感情と実際に目で観て思ったことを書いてますが、楽しすぎて記憶ぶっ飛んでるところはU-NEXTさんにお世話になってます。MCの内容は完全に配信頼りです(おい)

ちなみに私はこんな人間

・20代社会人 J界隈育ち

ハロプロ坂道もちょいちょい見る。最近は日プ女子も外野ながら視聴。

レコメン!で吉田さんのことを知ったEBiDAN界隈自体の新規

・自我が芽生えてからM!LKを見る機会はあったが、単独現場は初

今回はJオタの妹に付き添ってもらいました。ちょくちょく登場してきます。

ではさっそくオープニングから(内容ないくせにまさかの一万字越えで草)

オープニング

もうオープニングの映像からハピネス空間すぎたのとついに始まる!!!!!というドキドキであまり記憶がない・・・ということで見返したら初手の吉田さんがらぶり~すぎて早速巻き戻した。

あとメンバーの名前がローマ字表記だったんだけど、「A」か「U」がにこちゃんマークになってるのかわいかった!すでにハハハッピー。

1.topaz

Promise 僕はきっと 君と出逢うため

生まれてきたんだ

本当にギリギリ人間なので席に着いたのが開演10分前とかだったんですけど、メンステにでかプレゼントBOXがあって、既にワクワク。そこから登場してきただけでも激アツだったのに、中から出てきた5人がこの歌詞を歌うの最高のギフトすぎる。

Aメロ前にメンステ上段で5人横並びした時に、うわ、、M!LKだ、、、!!!M!LKしかステージ上にいない、、、!!!!M!LKのライブに来たんだ!!!!!!!!!と実感。サビのモニター5分割はライブだ~!!って感じでめちゃめちゃテンションあがった。

あと1時間半前に黒髪でインライしていたはずの佐野さんが金髪になっていたのエンターテイナーすぎて会場中が?!?!?!となり、モニター抜かれてこちらがやっと理解した瞬間の歓声がすごかったな。

ブルーのキラキラひらひら王子様衣装もかっこよくて好きしかないので公式写真ほしいです。*1

— M!LK OFFICIAL (@milk_info) 2023年10月25日

(そして全てはtopazから物語が始まっていたことに後々気づくのだが、この時の我々はまだ何も知らない・・・・・・無敵の変身ベルトだし最高の人になるよヒーローだし君をずっと守るからpromiseだし・・・・・・・・恐るべしチームM!LK)

2.Brave Saga

選んだ答えを確かなTreasureにしよう

横アリのメンステで4人の間からこの歌詞を歌いながら前進する吉田さんかっこよすぎた。2曲目でブレサガ持ってきてぶち上げてくれるの本当最高。

特大さのじん案件があまりにも衝撃的すぎて公演直後記憶から完全に抜け落ちていたんだけど、佐野さんが吉田さんの手を取り吉田さんが満面の笑みで抱きつく構図の時の歌詞が

覚悟はできてる まだまだ諦めないよ

なの、これがさのじんか・・・・・と学んだし、後ろで年下組3人がそれを見守っているのを見てこれがM!LKか・・・・とさらに学んだ。*2

新規が軽々しくさのじんを語れない。

3.フレ!フレ!オレ!

いつか夢の舞台へと

力あわせ Go!Go!

横アリでこの歌詞を歌う5人の夢の舞台への大きな一歩がこの公演だと思うと、とんでもない歴史的瞬間に立ち会っているのでは?!とめちゃめちゃ嬉しくなってしまった・・・!

あと知っていたけどM!LKポーズめっっっっっっっちゃかわいい。

妹がモニターの文字みて『あんなポップな字体、なにわ男子でしかみたことない』って言ってて笑った。確かに。

4.Special Thanx

こっから始まる僕らの時代の幕開け

でっかい声で叫ぶから 笑わず 聞いてくれ

恥ずいけど ありがとう

この曲を私が聴けることはないのかなって勝手に思っていたから、イントロでびっくりした記憶。こんなの我々への特大ラブソングじゃん・・・こちらこそありがとうです。

アウトロの1回転なのに2回転しているように見える残しのターンがすっっっっっごく好きで、衣装もあってか吉田さんがプリンス過ぎて思わず声出た。スカート衣装、ターンの時の華やかさが1000000倍になるから本当助かる(私が)

5.My Treasure

あぁ 足早に(気がつけば)時代は 動いていくけれど(忘れないで)

たくさんの出会いと別れの中 見つけた宝物

Let's start again 僕ら 弾け飛ぶように

全力でダッシュ きらめく 空へ駆け出そう

Please tell me yes yes yes

動き出す 期待したい未来

指さして何回でも そう 飛び出して もう一度

ここから My treasure place

オープニングラストを締めるMy treasure。これまでの歴史も全部ひっくるめて大切な場所がM!LK(ここ)だよ、って言っているみたいだなって思った。

ラストに舜ちゃんが『み!るきーずが僕の宝物だよ~!』って満面のくしゃ笑顔で言ってくれたのかわいすぎたから、My Treasureラスト落ちの曽野推し爆誕したと思う。

サビの振りが大好きなので、横アリで見れたの嬉しかった〜〜〜〜〜

MC①

・急に血圧上がったと話したら安定においちゃん扱いされた吉田さん

・佐野さんが『僕ら過去類を見ないくらい緊張してます』って話していたけど、確かになんかふわふわしていたかも

映像(Hayato's show!)

泣き止まないベイビー吉田がおしゃぶりを咥えたらHAPPYになったさのじん(怖)

↑映像の記憶(衝撃の吉田ベイビーでさえ)ぶっ飛んでいたので配信で見返したけど、全部NICE HAPPYだった。

6.Brake it down

チャンスを掴める者は

一歩踏み出した者だけさ

火付け役は当然

チャレンジャー Onlyの特権

真っ暗な会場にエンジン音が響いてまさか・・・?!と思ったらピンクのスポーツカーに乗ってサングラスかけて出てきたM!LKさんたちかっこよすぎて心の中でガッツポーズした。吉田さんカラサンなのありがとう〜!!!!!

ロダンスタイムあったのも良かったな~!!踊っている姿を見るのが好きなので!!!!!

舜ちゃんのブログ*3を読んでも今のM!LKってきっとチャレンジャー側なんだよな~とか思って、CDTVライブでも披露しているあたりみんなが大切マインドにしている曲なのかも。

ラストの吉田さんのフェイクかっこよかったよ~~~~(泣)

7.行けたら行くよ

断れども誘ってくれる

好意をありがたいと思う

↑このパートの前半をやさふわめろめろマシュマロボイスで歌う吉田さんめちゃ好きです。

光るスタンドマイクパフォ大好きなので最高演出すぎて塩﨑ワークスさんと握手させてほしい(泣)光るスタンドマイク演出は神!!!!!

あとラスサビセンター付近の吉田さんの踊りがす〜〜〜〜っごい吉田仁人!!!!!って感じで好きだった(伝われ)*4

8.ジャングリズム

もっと バカになればイイ

自分自身ニ負ケルナ!!

トンチキソングかと思いきや自分自身の殻を破り世の中と戦うんだ!っていう己を見つめなおすのにいい曲(本当に?)

ラスサビ前の吉田さんからの舜ちゃんのガオーの流れめちゃかっこよかった!振付もかっこいいし、初めて生でパフォーマンスしているところをみたけどライブ映えする曲だな!って思った。

配信見返してたら後ろのモニター映像騒がしすぎて笑ったんだけど、あの映像とかも塩﨑さんが考えているのかな?

9.テレパシー

……今脳内に…直接…語りかけます……

"今日のカーディガンめっちゃ似合ってますね。”

もはや曲が流れる前からキャー!!!!!が止まらないみんな大好きテレパシー。私が塩﨑推しだったら夏でもカーディガン羽織って現場行ってる。

僕から見た君カラフルでも

君が見る僕透明でしょ

そんなことはわかっているんだ

君から見た僕透明だと

思ってた でもたった今は

その瞳に僕が映ってるんだ

吉田さんのこのパートが大好きで大好きで、横アリで聴けたの本当嬉しい。

最年少のハッピーレッド 舜ちゃんがアリーナをぐる~って周ってボレーシュートしたのあまりにもハハハッピーすぎて、全国一のハピネス空間だったと思う。ハッピーレッドというメンカラの表現、幸すぎる。

10.恋がはじまる

恋がはじ まる 高鳴る鼓動が 君に届く数センチ手前

おいでスタートライン 想いを言葉にして

君が好きだ 見つめていたい 宣誓 yes faii in love

『ついに届いてしまったのかな テレテレパシー』で締めた次の歌い出しが恋がはじまるのこの歌詞なの最高の繋ぎ演出すぎて・・・!!!!!

テレパシーも恋がはじまるも大好きソングで、妹もお気に入りの2曲だったから絶対やってほしいね!って話していたので、恋がはじまるが流れた瞬間2人でやばーい!!!!!ってギャル口調になりながら思わず顔を見合わせてしまった。

ま届けて この世界で 一度きりの この瞬 間を

いま伝えて この世界に 二度とはない この瞬間を

このパートが本当に爽やかすぎて、ゔぅっ、、、キラキラアイドル眩しい、、、、、と危うく直視できないところだった。最後に両手をふわぁってやる大好きな振付も観ることができて幸。

吉田さんがまた佐野さんに顔面ストップされていたのを目撃して妹に見て見て見てって言ったらは?って顔された。(そりゃそう)

メンカラツイード衣装、胸元のイニシャルワッペンも込みでおしゃだったな〜!!!冬たくさん着てほしい!

#ハハハッピー
🩷メンカラツイード衣装🩷
6. Break it doen
7. 行けたら行くよ
8. ジャングリズム
9. テレパシー
10. 恋がはじまる pic.twitter.com/YG99bnZgsK

— M!LK OFFICIAL (@milk_info) 2023年10月25日

11.Dance Break (塩﨑太智)

だいちゃんのダンス、しなやかさの中に力強さもあって、いつもにこにこしている姿とは違った真剣な表情で踊るだいちゃんがとっても新鮮だったな〜〜〜エビライで観た時とはまたひとつ印象が変わったかも。映像に合わせてパーーーン!ってやるのかっこよかったな!自分で振り付け考えたりもするのかな?

ダンスど素人人間だけど、吉田さんとだいちゃんの踊り方って全然違うのに2人ともすごくかっこいい踊り方をするから、違うタイプの踊れる人がいるのグループとして強いなって思う。塩レモンでダンスナンバーやるってなったらどんな曲を選ぶんだろう〜???

12.MAGIC CARPET

想像を 超えてみよ

本当の 娯楽をみよ

ハマった枠なら楽だが もうちょっとズレてみよう

未体験ゾーンへ 感じるままに

開けゴマ ほら

Open ya eyes! Open da mind!

パーリ・ラ・オーバ・ザ・ナイ!!

吉田さんのパート全部良・・・なにかが憑依したかのような吉田さんを観た気がする。

映像見返してたらイントロの塩﨑さん見たことない顔していて?!?!?!とさすがに混乱した・・・笑顔のだいちゃんしか知らないよ・・・

ラスサビ前に舜ちゃん以外の4人が倒れるのが好きなんだけど、吉田さん倒れ方でさえも美しかった。ライブ中の吉田さん妖艶すぎたよ。

炎演出ばっちばちで良かったな〜スタチャンで学習したマジカの演出めっちゃ好きだったし、今回の炎演出も大きい箱でやるからこそできる演出なのかなと思ったりして、ジャングリズムに続いてライブ映え曲だなって思った。

13.labyrinth

フリムイテ フリムイテ フリムイテ

君へと染まった恋を

イカナイデ イカナイデ イカナイデ

伝えてみたって何度

このパートを歌う吉田さんの低音パートが横アリに響いた時さすがにしびれた・・・・・

こういうテイストの曲で『キャーッ!』となるより『はっはっは、みんなやってるねぇ』となるタイプだけど、バチバチに決めてきていてアツかった(良)

大人の恋愛が描かれた歌詞と静かに情熱的な色っぽい振付で普段とは違う大人なM!LIKを観れたのが新鮮だったし、なんと言ってもラストの余韻残しが!!!めっっっっっちゃ良くて!!!!!余韻残しタイムで妹と『余韻!余韻が!!すごい!!!』と盛り上がってしまった。推しカメラください(切実)

(マジカに続き素晴らしいほどに妖艶な吉田さんとご対面したわけなんですけど、レコメン出としてはこんな吉田さん知らないし・・・いっつもガハガハでけぇ声で笑ってリスナーやらヤジDやらにキャンキャン吠えてる友達のいないこだわりの強い吉田さんしか知らないって・・・美しすぎるよ・・・・・・どれが本当の吉田さんなんですか・・・・・・とパフォーマンス見る度に混乱するの一生続きそう。これがレコメン出の宿命か・・・オリオリオリオリオ〜リ〜、、、、、)

MAGIC CARPETからlabyrinthまで踊りっぱなしなのにこんなに歌えるの本当すごい・・・!配信見返してたらチラッと2番サビ前にかっこよすぎる5人の映像(しかも大好き5分割)がバーーーンってモニターに映っているのが見えたんだけどあまりにも一瞬すぎてもったいないので、円盤化した時は一旦それぞれドアップで映してもらって、モニターも見ることができるように引きで別アングルください。モニター映像の写真だけ別冊子配布とかでも良いです。特典映像として推しカメラもお願いします。(どうしても欲しい推しカメラ)*5

14.last moment

「ありがとう」 ただ素直に

重なり合う思い出を抱きしめて

もう二度と 戻れないと

分かってる 分かってたはずだから そっと

キミの背中 見送って願った

Ah キミにずっと 幸せでいて欲しい

labyrinthとは打って変わってしっとり失恋ソングを歌うM!LKさん、、、くぅ〜〜〜切ねぇ~~~~~~~~~~~~~(泣)

柔太朗さんの儚い透明感のある歌声が横アリに響いてたの本当良かった・・・ラスサビのYJパート最高すぎて言葉にできない・・・言葉にしたいのに・・・・・できない・・・・・(悔しい)YJは失恋ソングが似合いすぎているな。

吉田さんばかりみていて配信まで気づかなかったけど、ここでも画面5分割してて好きだった。頑張りすぎて声かれちゃったぁ*6って柔太朗さん言ってたけど、生だからこその良さがあるよね。

15.愛と合図

俺の前では泣いてもいいよ!

かなり気の合うやつなんて

なかなかいないから

無理しなくていいよ

言葉じゃなくても寄り添いたいの

一緒にいれば 自然になれる

言葉じゃなくても伝わる愛と合図で

last momentとの対比がさ・・・というか、labyrinth⇒last moment⇒愛と合図と3曲とも恋愛ソングなのにテイストも表情も魅せ方も全く違くて、M!LK恋愛ソングの幅が広くてさすがに変幻自在すぎる。

愛と合図、歌詞もメロディーも可愛くてまっっっじで幸せいっぱいらぶり〜空間すぎて心の中で泣いた。俺の前では泣いてもいいよ!って言ってたし。吉田さんのアレンジもめちゃめちゃよかった!これが生だ!ライブだ~!と実感。

柔太朗さんが透け感を意識した白衣装。ここのターンにバッチリあってたな。シンプルの中にそれぞれの個性が散りばめられている衣装で、どの衣装もそうだと思うけど一人一人のことを考えて考えて創っているんだろうなって感じられた。白衣装だけメディアに残っていないなんて(泣)

メディアの写真とSNSで投稿された写真と配信とで目を凝らしながら衣装チェックしてるけど、もっともっとじっくりみたいので衣装展待ってます。その時は装苑にも載ってね。

吉田さんは白シャツ似合いすぎ。(エビライ振り2回目の感情)

MC② 衣装チェンジ

・『せーの、モーモー♪モーモー♪』って笑顔で吉田さんを煽る舜ちゃんを『お前、ちょっと来いよお前』と詰め寄る吉田さんという流れだけでそのじんをよく理解できる構図。そのじんかわいいから好き。

佐野塩﨑曽野

・実は1週間前から金髪にしてた佐野さん。横アリの登場のためだけに金髪にしてきて、インライは黒スプレーしてたことが判明。エンターテイナーだ。

吉田山中

・やわしゅんに焼肉を奢ってくれた吉田さんに対して『バイトしてる?』の柔太朗さんまじ笑った(笑)やわしゅんにお兄ちゃんしてる吉田さん大好きすぎる。(YJ間では奢り合いはしないルール)

・胃がダメな吉田さん。じぃ⤴︎ちゃん⤴︎扱い

広いステージなのに2人でぎゅってなって上手と下手を行き来するYJかわいかったな。

全員

・塩﨑さんのモノマネをするYJ

・佐野さんが落としたイヤリングを拾った吉田さん、流れで片方つけることに。(n回目のさのじん怖い案件、だけどナイス)

16.イチニノサン(吉田ギター)

五線紙に広がる 一粒の音符が

重なり 広がり 紡ぎだす未来

ここから始まる 見たことない世界に

ハローハローハロー

センステにギターがあるのが見えて、もうみんな見せ場あったし後やってないの吉田さんだけだから絶対吉田さんじゃん?!どうしようどうしようどうしようってなってたらアコギを手にしてもうそっからドキドキが止まらなかった・・・*7

アコギをコンコンって叩いてカウント取る姿がかっこよすぎてですね・・・

4人が中心にいる吉田さんを優しく見守りながら歌う姿が暖かくて。依頼者塩﨑さんが満面の笑みで歌いながらアコギを奏でる吉田さんを見ていたの最高の塩レモン案件だったな。

M!LKさんみんな自分をしっかり持っていて、年齢も違えば育ってきた環境も違うしそれぞれがちゃんと自分の考えや個性を持っているからこそ一見バラバラそうに見えるけど、5人揃うとM!LKっていう最強チームとしてまとまった姿を見せてくれるのが、この歌詞の音符みたい。ほら、音符って一つ一つの音は綺麗だけど重なった時に綺麗に響く音って決まっているからさ、、、、5人揃って素敵な音を奏でてくれるM!LKは最高だし、そんな5人が見たことのない世界に連れて行ってくれるのが楽しみ。

締めの『ありがとう』で本当にこの人好きになってよかったな〜って思ったし、佐野さんにつけてもらった左耳のシルバーのイヤリングがキラリと光っててアクセントになっていたのも良かった。

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次回、ポールダンス待ってます。

17.夜明け

全ての今日を照らすように 空が明けていく

他の誰でもない 自分らしくいたい

一つずつ確かめてみたいから

目指す行方が 地図にもないなら

その手で書き足せば新しい場所

はじめて夜明けを聴いた時からメロディーも歌詞もビビッときて、大好きソングの夜明け。生で聴きたいな・・・って思っていたから、イントロのふぁ〜〜〜って聴こえた瞬間鳥肌。センステで向かい合って歌うそのじんのハモリが本当に綺麗だった。

私的に、考えごとして眠れない時とか、これから新しいことをはじめる時、新しい場所へ一歩踏み出したい時に聴きたい一曲で、自分を持って自分で道を切り拓いていくんだっていう想いが詰まっているな、とか思って。この曲がメジャーデビュー曲のカップリングなのかっこよすぎるって、、、。

僕らの日々は 巻き戻せないから

踏み出す足跡が道になるのさ

遠回りでも だけど何度でも

必ず朝は来る 陽はまた昇る

一筋の光を心に灯す

5人で力強く握った拳を何度も高く上げる姿を見て、これからも着いていきたいなって思った。

18.Milestone

照らされない苛立ちよりも

誰かを照らす事を選んだんだ

M!LKからの特大ラブソング。夜明けもだけど、ライブ終盤で来ると思っていたから意外と中盤で歌うんだ!と思ってびっくりした。(実は中盤ではない)この塩レモンのパート好きなんだよなぁ。

僕たちが創り出す物語

あなたがいつでも

宝石のような愛をくれた

ペンライトがミルクラスタルである理由がここにあったとは・・・!これからも愛を込めてミルクラスタルを振るよ・・・!!!*8

振り向くな、俯くな、何度でも

言い聞かせてきたよ

何回でも開く 新しいドアの先に

このパート、佐野→吉田→塩﨑→やわしゅんの繋がりが歌割りも含めて良いな〜と曲を聴いた時から思っていて、実際に聴いた時一番耳に入ってきた歌詞かも。

変わらないものはない それでも

歌い続けたい 今しか見えないその光を

僕たちとあなたが笑う 世界を

Milestoneを力強く歌い軽やかに踊る吉田さん本当に表情が良くてかっこよかった。うっすい感想だけど、表情が本当によかったんだ、、、、、、

映像

・マスコットが話す映像いいよね。

・ハッピータンク、ベイマックスみたいでかわいかった。

19.コーヒーが飲めません

せーのっ!\\仁人のターン!!!!!!//

念願の仁人のターン。横アリに響く仁人のターン。私にとってはじめての仁人のターン。せーのって吉田さんが言ってくれた仁人のターン。めちゃめちゃ楽しかった〜!!!!!やっっっっと仁人のターン経験済のオタクになれたから、み!るきーずとしてのスタートラインに立ったと思っても良いかな?舜太コールやるまではスタートライン立てないか!

20.テルネロファイター

生きることとは飲み干すこと

時には苦いこともあるよ、でもね?

僕らの中に描かれた夢は

消えない 負けない

言葉じゃとても言えないよ!夢ってやつは…

横アリに響き渡る吉田さんのモォ〜〜〜〜〜最高だったな・・・YJの回し蹴りから記憶なかったけど、吉田さんのこのパートで記憶取り戻した。

21.シアワシェイク

エンジョイ ラブリー

歌い出しから最高すぎるんだよな!!!!!

本当ハピネス曲すぎて多幸感しかなかった…横アリに響くみ!るきーずの好きーーー!!!!!が良かった。

恥ずかしいけど、私も叫ばせてもらいました!!!!!!!好きなので!!!!!!!吉田さんが!!!!!!M!LKが!!!!!!!

22.かすかに、君だった。

君のせいだ 揺れる心 水面

君の中を泳がせてよ 息も出来ないくらいに速く

それだけだ それだけだ

念願の生かす君!超短縮ver.だったけど聴けてよかった〜〜〜〜(泣)ここの歌詞、最高表現すぎて苦しい。吉田さんのCメロが生で聴ける日が来るまで生きる。

23.SAY YEAH

ひとりでも欠けちゃ つまんない

みんな集まれば Ready go now

生まれ変わっても 巡り会えたらいいなぁ

SAY YEAH? YEAH!のC&R楽しかった〜!センステでぎゅっとなってるのらぶり〜すぎたよ(泣)

MC③

・幸せ〜!!!!!な吉田さん、まじで幸せにしてくれてありがとう。

・ギター後のありがとう話題を嬉しそうに出すしおたろう。ちょっとかっこつけすぎたなぁ〜って自覚ある吉田さん𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬____

・みんなで演出ありがとう衣装もかわいいとお互いを褒め合うタイム

・尺ってもんがあるやん!みんな帰さんからな!の流れ面白かった!(笑)できればこちらも帰りたくなかったです。

そして赤衣装本当にらぶり〜すぎなんだが、、、吉田さんの衣装セーラー服みたいでセーラームーンって呼んでた。かわよ。

#ハハハッピー
❤️赤衣装❤️
19. コーヒーが飲めません
20. テルネロファイター
21. シアワシェイク
22. かすかに、君だった。
23. Say Yeah
24. コトノハ
25. Ai シャンデリア pic.twitter.com/wHNC4X6EEM

— M!LK OFFICIAL (@milk_info) 2023年10月25日

24.コトノハ

言霊って信じてる?

ありえないような話かも

だけどさ

なぜかいつも口にしてるよ

運命って信じてる?

ありえないような話かも

だけど

なぜか僕らだけは胸張って言えるから

歌う前に横アリ公演に向けての想いやさくらしめじの2人のことを話してくれた吉田さん。本人たちもみ!るきーずもみんなが楽しみにしていた初のアリーナ公演という大切な公演に参加できたのが本当に嬉しくて。M!LKの歴史のほんっっっっの一部しか知らない超がつくほどのど新規だけど、その話を聞いて、コトノハを歌い横アリのど真ん中で丸くなっている5人の姿を観て、まじで一生着いて行かせてくれ、と思った。(この公演で何回もこの感情を抱く)

吉田さんのことばっかみてて自分もあー…ってなってたから全然気づけなかったんだけど、配信見直してたら佐野さんと曽野さんが泣いててわーんってなっちゃった。

私はリア友に他人に興味なさすぎ!人として感情なさすぎ!と言われるような人間だけど、コトノハを歌う5人を実際にみた時はさすがにうるっとしたなぁ。

諦めることも

立ち止まることも

その理由さえも

僕らにはないから

これからも夢に向かってぐんぐん時代を駆け抜けていくであろうM!LK5人に着いていくの、楽しみすぎるよ。

25.Aiシャンデリア

夢って疑いそうな今日という日が入り口になる

まだまだ行こう

I love your story

そう思い合 える想い

消えない限り

物語は続くんだ

コトノハでうわーんとなっていたのも束の間、シャラララララララシャラララララララ〜♪ってイントロが流れてきてついにアイシャンだ…!と思ったらにこにこと超絶可愛い行進をし始めた5人があまりにもらぶり〜すぎて思わず『かわいい〜(泣)』と言ってしまったし、I love your story〜♪で可愛さの限界突破してそこからずっと心の中で泣きながらこちらもにこにこしてた。

こういう記念になるような公演の本編ラストってしっとり締めるイメージがあったのと、勝手にAiシャンデリアはOP曲だな?!と思っていたから*9このタイミングか!と驚いたけど、『物語は続くんだ』と言い眠りにつく5人と幕がしまるのと同時にキラキラ光る本が大切そうに閉じられたのを見て、あぁ、これは夢か。そして多幸感万歳ハハハッピー空間の横浜アリーナ公演はM!LKとみ!るきーずとがこれから描く物語のはじまりだったのか。と気付かされ、完全にライブ終盤なのにうわぁあ〜と心が高鳴ってワクワクしてきちゃって。

どういう意図があってAiシャンデリアが本編ラストに選ばれたのかはチームM!LKのみが知っていることなのであくまでもこちらの解釈ですけど、そんな幸せ展開を浴びてしまってずっとずっと着いていかせてくれ、、、!とまた思った。

あとこれは余談ですが、私とM!LKの楽曲との出逢いってたまたま聴いていた回のレコメン!で『毎週アルバムの中から1曲流していきます』となった(まだ全然好きの自我が芽生えていない)時に流れていたAiシャンデリアがきっかけで。『M!LKってこういうキャッチーな雰囲気の曲歌うんだ。キラキラ系だ〜いいな~』と思って、そこから少しずつM!LKの曲を聴くようになったんですね。*10

なので、そんなAiシャンデリアが初アリーナ公演の大事な締めくくりで歌われていて、実際めちゃめちゃ多幸感溢れていて、そんな幸せいっぱいの現地に参加することができて、、、改めてレコメン!に感謝です。

レコメン!が私を横アリに連れてきてくれたと言っても過言ではない。

ENCORE

\\何がなんでも もう一杯!//って最初に叫んでくれたアリーナ下手側のお姉さん。スタンド上段から横アリに響き渡るほどの全力もう一杯を叫ぶお姉さん。横アリ中のもう一杯コールを聞いて、この方々がこれまでのM!LKを支えてきた方々だ・・・!と心の中で感謝しながら、私ももう一杯コールした。もう一杯ってかわいいな。

先輩み!るきーずの全力もう一杯を聴いて、アンコールを当たり前だと1mmも思っていないの、良いなって思った。

1.ジブンエール

出来て当たり前なんてない

自分こそ自分を愛そう

この歌詞が大好きで。一番好きなボクレボの歌詞*11と同じくらい好き。みんなで考えた歌詞っていうのも良いよね。

幸せはのんびり屋〜って、、、いいよなぁ、、、、可愛すぎるよ、、、、、

スタンド上段民だったので、1人も置いてかないように、みんなが楽しめるように、考えてくれたんだな〜ってスタトロがみえた瞬間超〜〜〜嬉しくなっちゃった。

2.DEAR LIFE

この日一番近くの距離に来たM!LKメンバー。通り過ぎた吉田さんのお顔があまりにも美しすぎて引いてたら記憶飛んで、気づいたらメンステで吉田さんが横たわってた。本当に記憶ない。*12

ここまで記憶のある印象的な歌詞と共にお気持ち表明してきましたが、本当の本当に記憶がないので歌詞が頭に入ってこなかったどころか、何歌っていたかすら思い出せなかった。セトリ見ても記憶が飛んでる。センター席だったらぶっ倒れてただろうからスタンドで良かった。

よくよく考えたらアンコールまでほとんどファンサ曲なしで歌って踊って歩いて走ってをしていて、スーパーウルトラパフォーマンス集団すぎるな。

MC④

・初トロッコ、リハでは怖かったけど実際は超楽しかった吉田さん。

・舜『電話したら延長できるとかない?』

・特大お知らせの前にハッピーな方ってつけてくれるリーダー吉田さんの優しさ(そのじん不仲説おもろい)

そしてここで発表される

お知らせのお知らせ〜〜〜!!!!!

詳細は後日だったので反応薄くてごめんなさいでしたけど、BIG LOVE YEAR楽しみすぎる!11/24の発表が待ち遠しい。

3.Ribbon

繋げた僕らの今を

もう一度強く結びたくて

伝えきれない言葉が

ほら、歌に変わって行く

特攻隊長佐野さんがこれまでのことを話し、『ドームツアー叶えます』と力強く宣言をし、そんな佐野さんの歌い出しではじまるメジャーデビュー曲Ribbon。歌詞も振り付けもメロディーも全部全部素敵で。もう言うことないって・・・。メジャーデビュー曲をラストに大切に歌ってくれるM!LK最高だよ・・・。初めて生で聴いたRibbon、これからもずっと大切にしていくね。

W ENCORE

1.めちゃモル(障害物競走)

初横アリでプチ運動会と称して障害物競争しているのも吉田さんが馬になっているのもその姿で煽るのも全力ダッシュも全部全部面白すぎて大爆笑だった。しかも大急ぎで荷物持って捌けてなんなんこのグループまじでおもろいと思っていたのも束の間。モニターに『緊急告知』の4文字がバーーーーンって出て春ツアーが発表されたのさすがにドタバタコメディすぎて本当になんなんこのグループまじでおもろい(2回目)

そしてざわつきながらも規制退場に沿って順々に退場していくみ!るきーずを見て、確かに佐野さんが『本当にこれで終わり!』って言いながら捌けていったけど、本当に本当に終わり?!!!みんなこの状況をシンプルに受け止めすぎでは?!!!!と戸惑う新規でした。(これが通常運転らしい)

という感じで、M!LK初のアリーナ公演、私自身のM!LK初単独ライブを終えたというわけです。

何回も足を運んだことのある横浜アリーナ。個人的に、私自身が初めて横浜アリーナに行った時と同じような座席だったのも何かの縁なのかな?と思ったり。見たことのある会場なのに、普段よりドキドキが止まらなくて。1週間前からずーーーーーっとドキドキワクワクしていて。そのせいか横アリ前日にすっ転んで駅の階段を転げ落ちたりもして。(多分そのせいではない)

M!LKにとってもみ!るきーずにとっても大切なスタートダッシュとなる物語のはじまりに参加することができて、本当に嬉しいなって。

ど新規だし、まだまだ知らないことのほうが圧倒的に多いし、M!LKからしたらただのオタクのうちの1人でしかないんだけど、チームM!LKの一員としてこの公演に参加できて良かったな。あと、最高のHEROになるって誓ってもらえてるのありがたい。Jewel最高アルバムすぎた。ハハハッピー。

BIG LOVEを唱えるグループは最高なこと間違いなしなので、こちらも最大限のBIG LOVEで5人を応援できたらないいな!!

これからもM!LKと最高の物語の続きを一緒に描き続けられますように。

チームM!LK!BIG LOVE!!!!!

おわり