オンボロンの倉庫 (original) (raw)
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この記事をご覧のみなさま、オンボロンの倉庫です。当ブログではトランスフォーマーのレビューのみを投稿してきましたが、活動の幅を広めるため、トランスフォーマー以外のものも投稿していくことにしました。
彼らは段ボールで作られたロボット、だんぼろ。トランスフォーマーにハマって自分も何か変形するものを作りたいという思いから、ダンボールで作ってみたものです。そして初めてオンボロンを作って以来、いろんなだんぼろを作りました。画像のものはそれらをデフォルメしたキャラクターたちなのです。
だんぼろカンパニーではこれらの自信作を販売しています。これだけではありませんが詳しいことはminneより。いろんなアイデアを出して、商品を増やしていく予定です。
心機一転ということで「オンボロンチャンネル」から「だんぼろカンパニー」へと名称を変更しました。ここではだんぼろの作り方や今まで通り作り方の紹介などを投稿していく予定です。
最後にだんぼろカンパニーを代表するキャラクターを紹介して終わります。真ん中の奥にいる大きなシルクハットを被っているのはカラクリー。当チャンネルを代表する新たなキャラクターで、その姿はロゴにも採用されています。
オンボロンは初めて作っただんぼろで、何度も改良を加え、今の姿になりました。これも何度も作ったことにより技術力向上の賜物です。彼は紳士のような立ち振る舞いをし、お金が大好物です。そして車に擬態することができます。
ジャンクポットは初めて作った女性タイプのだんぼろです。彼女も何度か改良を加え、今の姿になりました。作った当時のコンセプトはコマの部分を胸や尻に見立てるでした。食べることがなにより大好きなだんぼろでありとあらゆるものを食べることができます。彼女は戦車に擬態します。
ポンコーツは女性タイプのだんぼろを設計する際、苦悩の末、女性タイプの形を確立したパイオニアです。これがジャンクポットやその他の女性タイプのだんぼろの基本となりました。初めて作った時からほとんど完成されており、大きな変化はなく優等生のような存在。実態のわからないミステリアスなだんぼろです。彼女は戦闘機に擬態することができます。
彼はガラクター。オンボロンは弱そうというイメージに対し、ガラクターは強そうというのがコンセプトにありました。初めて作った際、巨大な腕でかっこよくさせようとしました。しかし肝心なジョイントがすぐ折れてしまうという致命的な弱点があり、皮肉にも彼のほうが弱かったのでした。その後腕を縮小しつつ、改良を加え今の姿があります。変形はガラクターが一番凝っているかと思われます。彼は輸送機に擬態します。
セゴッドハンドはバニーガールをイメージしたキャラクターです。シルクハットを被り、エンターテイナーとして役割も担っています。カラクリーとはパートナーで、二人でショーをすることもあります。しかし彼は広報活動に忙しく、あまり二人だけで活動はできていません。彼女はバイクに擬態することができます。
だんぼろカンパニーは「あなたのすぐ傍まで」をキャッチフレーズに活動していきます。応援よろしくおねがいします。
この記事をご覧のみなさまどうも、オンボロンの倉庫です。このブログではレビューブログみたいなことをしたいということでトランスフォーマーのレビュー記事を投稿しています。今回はこちら
TL-55シャドウストライカーとTL-29サウンドブラスターです。まずはストライカーから。
シャドウストライカーはなぞに包まれたディセプティコンの女兵士です。メディアで知ったのはサイバーバースで、バンブルビーに気があるのかなと思ったくらいです。女っぽいかと言われると微妙なところはありますが細身ではあるしそうなんだろうなという感じです。横からみると確かに女性らしさはあります。
大きさは１２㎝のオンボロンと同じくらいです。手に取るとけっこう小さいです。
お顔は左目がサイボーグになっているようです。眉毛はいらないかな。
歴戦の兵士のようでかっこいいです。ただ武器がちょっとダサい。
変形は難易度は高く、一生できない人もいるかもしれません。何が難しいかというと脚のピンが複数あり、一つでもハマっていないときれいに変形できないからです。そこだけが不満に思いました。しかしルーフの変形や車によくあるパターンの変形とはまた違った、面白いトランスフォームをしてくれる点が良かったです。
細長いスポーツカーに変形しました。タイヤのデザインが好き。前から見ると細長く見えます。
次はTL-29サウンドブラスターです。ラジカセに変形するサウンドウェーブが欲しく探し回った結果、彼が見つかりました。サウンドブラスターというキャラクターはネットフリックスのトランスフォーマー、WFCでエネルゴンを独り占めしていたということぐらいしか思い出せないくらいマイナーかと思われます。
大きさは１２㎝のオンボロンより小さく、９㎝くらいかと思われます。
ストレッチで彼に敵うものはいないでしょう。
変形はとてもシンプルで誰でも出来ます。
これを買った最大の理由がこれです。ラジカセは令和の今では死のアイテムでほとんど存在しません。しかしサウンドブラスターを置くことでちょっとしたお洒落なインテリアとして置くことができます。私はこの状態でずっとモニターの下に置いています。かなりすばらしいです。身近なものに擬態するトランスフォーマーの象徴ともいえます。
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ここまで閲覧していただきありがとうございました。すぐに終わりますので最後にこちらを見ていきませんか？
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トランスフォーマーレガシーTL-21 メガトロンです！通称ドラゴンメガトロン。一言でいえばちょーかっこいい！！！このメガトロンは大きすぎるがゆえに置き場に困ってしまうかもしれません。ロボットモードならまだまし。
もともと恐竜メガトロンが初代G1メガトロンのスパークを取り込み、タランスの裏切りにより溶岩に落とされた結果、ドラゴンに転生した姿です。
どこから見ても迫力がすさまじい。翼のグラデーションがきれいで結構好きです。尻尾が短く見えるのがちょっと気にはなる。youtu.be変形自体はそこまで難しくありませんが、一つ一つのパーツが固く丈夫なため、結構苦労するかも・・・。
真っ赤でマッシブなロボットモードです。はちきれそうな胸筋がやばい。左腕はドラゴンの首で細かな動きが可能です。それにしてもだいたい背中に翼をつければかっこよくなるのは何なんでしょうかね？
付属品はドラゴンが吐く炎です。手に持つことも出来、原始的な武器にもなります。
ドラゴンを紹介したらやっぱり元のこっちも紹介したくなる。KD-04 メガトロンです。こっちは地球にやってきたメガトロンが一番強い生き物をスキャンした結果こうなりました。アニメでは小さなおててでの感情表現がかわいかったです。youtu.be割と難しく感じる変形で、腰を引くという動作に気づくのに時間がかかりました。
恐竜の頭と尻尾を最大限に生かしたロボットモードです。尻尾を挟みにするという発想は中々でてこないと思います。
付属品はありません。この炎は最後の騎士王のメガトロンから借りました。
ただこの構図がしたかった定期。
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ビースト覚醒BD-04デラックスクラスナイトバードです。ナイトバードと言えば銀色の女忍者という印象を強く受けますがそんな彼女が実写で登場。しかし肝心な映画はまだ見てません・・・。大きさは小さめ。参考程度に。後ろにいる二人が15㎝程度です。
ぱっとみ全然別人に見えます。写真だと濃いオレンジっぽく見えますが実際は黄土色です。それでもナイトバードらしさは少ない。というより今までのがエロ過ぎただけかも・・・。太ももの横には変形で余った部位が畳んでありますが、これが鎧を着ているようでオシャレ。ただ可動には少し邪魔に・・・。
お顔です。元のデザインを意識しているように見えますが、マイ伝のスラストにも見えてしまう・・・。
武器は２つ。爪？と剣です。爪は色が体と同じなせいでわかりにくいです。色は変えてほしかったな。剣は思ったより短いです。両手持ち風に出来たりもします。youtu.be足の変形が特に難しかったです。いろんなパーツに干渉するし、いつか折れるだろうなと思いながら変形させてました。
スポーツカーです。爪を半分にして、剣をはめるとリアウイングになります。これは良くできてるなと思いました。
リアウイングを外すしてもかっこいい車です。
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KD-16 ガルバトロンです。オプティマスプライムとの闘いで瀕死になったメガトロンがユニクロンの力で転生した姿です。出る作品によっては若干差はありますが大抵ユニクロンが関わってます。それだけにロストエイジのガルバトロンは異質・・・。
若干ずんぐり感はあるけど変形することを考えると仕方ない。個人的には腕についてるキャタピラ部分がなくてもいいかなと思った。それでも紫を基調とした悪のロボットはかっこよい！
付属品はマトリクス、融合カノン、同じ武器が２つ。この同じ武器はザ・ムービーで出てきた戦艦が元ネタとなっています。youtu.be
変形するとSFレーザー砲台になります。長い砲身がかっこよさを引き立てています。でもやっぱりキャタピラはなくていいなと思います。ザ・ムービーと同じく固定するだけでいいのに・・・。
付属品もしっかりと取り付けられます。
全部外すとこんな感じ。何なのかさっぱりわからない・・・。
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BD-03デラックスクラスエアレイザーです！彼女はビースト覚醒に登場する女性戦士です。店頭で目に入り、衝動買いしました。
中々かっこよい......。
ちょっと感動したのが一枚目のかかと部分がさらに分割できてふくらはぎに収納できたとこ。別にそこは何もしなくても問題ないのに細かなところで気が利いている印象。
衝動買いした理由にこのお顔が見えたから。かわいいくないですか？
武器は短剣２つ。原始的な印象を受けるビースト勢らしい武器です。
武器は翼に取り付けられます。しかしこうして後ろから見るとミニスカに......。太ももがイイ！
尾羽のところにSS-55サウンドウェーブのスタンドをさせる穴があります。別にこれじゃなくてもいいけど。これの欠点は小さすぎて地面に足がついちゃう.......。
youtu.be
ハヤブサに変身しました。１つのパーツからではなくて、複数が合わさることで大きな翼になるという変形がすばらしかったです。太ももが翼の腕になることで筋力もりもりなハヤブサになっていてすごい！
取り付けた武器は翼の裏側になります。
顔とかかなりリアルに作りこまれています。飛び立てー！
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どうもオンボロンです。今回はこれ
SS93ガルバトロンです。彼はダークサイドムーンでオプティマスに殺されたメガトロンの生まれ変わりです。全然違うけど、遺伝子的な何かは本人です。このガルバトロンの特徴は変形じゃなくて変身することで、粒子状のなにかになってロボットやビークルになります。そんな彼ですがちゃんと変形します。これがすばらしいところ。
カラーリングのよさで買ったとこはある。前はおろか背中まですべて完璧に再現されています。すごいなあと思ったのはタイヤを目立たせないようにしていることです。劇中では変身したときタイヤはパージされたままでしたから......。武器は体のスペースに格納できます。失くさずにすみますね！
ロボットからは想像できない角ばったトラックになります。
武器は装備したり格納することができます。失くしやすそうだったからこういうのは助かる。
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