まさかのあのシーン再現とは... インテロゲーターバリケード (original) (raw)
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どうも皆さんオンボロンです。今回紹介するのはコチラ
インテロゲーターバリケードです。こいつはMD-02バリケードの付属品が違うバージョンです。MD版を持ってる方はいらないアイテムだと思います。私は持ってないのでこっちを買いました。
インテロゲーターとは強化された尋問という意味らしいです。たしかにムービーで主人公サムを尋問(殺しにかかってたけど)してましたね。
尋問道具、絶対これのことですね。これはヘッドライトが伸びてできたものでこれでサムをスキャンかなんかしてました。まさかこれを再現するとは...おそるべし。ただ成形色のまんまなので色的にはしょぼい。
これMD版だとフレンジーなんですが欲をいうと両方ほしかった。かといってMD版を買う気にはならないです。
SS-21 ディセプティコンバリケード と比べてみました。スタジオシリーズより一回り大きいですね。というよりもスタジオシリーズが小さすぎるような気も...。
どちらも大きさ以外は特にデザインなどの差はありません。
ビークルは以上になります。それではロボットモードへトランスフォーム!
特に難しくはなくむしろ取っつきやすい変形です。ただ足首が弱く前に倒れやすいです。スタジオシリーズ版といい、なぜバリケードは足首が弱いんだ...。
太めなバリケードですが、むしろそれっぽい。しっくりきます。気になるのが胸のヘッドライトのとこになぜかシールが貼ってあることです。何か意図があったんですかね?
感心したのが後ろのガワです。車系のトランスフォーマーって背中に大きなガワを背負ってることが多いんですが、こいつの場合体が大きいおかげかガワがあまり目立ってないことです。
バリケードを見上げるとこんな感じになります。迫力があって好きです。にしても体の中スッカスカですね。フレンジーさえいれば...。
これまた珍しいほとんど軟質パーツの顔。クリアパーツを除けば他は全部軟質パーツです。これについては微妙です。コレジャナイ感が強すぎる。
ちなみに頭は一切動かせません。壊れにくさ重視なんです。
こいつ自体にもギミックがあり、手を伸ばすことができます。元々長い腕がさらに長く。ムービーではこういったアクションはなかったので玩具オリジナルになります。
前や外側から見た手はただの板にしか見えませんが、内側から見ればちゃんと指が造形されています。工夫している感があって好き。
尋問道具はロボットモードでもつけることが出来ます。接近戦が好きなバリケードですがこれで遠距離戦に持ち込めます。
スタジオシリーズ版と比べてみるとえらい違いがあります。スタイルでいうと左の方が劇中に似ていますが、しっくりくるのは右なんですねーこれが。特徴をよく捉えているんだと思います。
一つ思うのが顔小さいことですね。横から見ると腕に完全に隠れてしまう。
以上になります。SS-21 ディセプティコンバリケードにあまり満足できず、ほかのバリケードを探してみて見つけたコイツですがまだこっちの方が好きだなと思いました。昔の物なんで当然ですが、昔の玩具だなあと思いました。値段もそこまで高くなかったので試しに買うってのもアリです。まあ試しに買ったんだけどね...
気になった方コチラ↓↓↓なかったらごめんなさい
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