川崎ブレイブサンダース 21-22シーズン (original) (raw)
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前半終了時点で1Qで作ったリードを溶かして振り出しに。
昨日とは三河の強度が違う中で難しい試合でした。
それでも最後まで集中力を切らさずCSを見据えたナイスゲームで勝利!
21-22シーズンのレギュラーシーズンラストゲームを見事白星で飾りました。
三河79-91川崎の感想です。
- <#0祐眞のキャリアハイが勝利を呼び込む>
- #34パブロと#35ジェイの安定感
- #23マットと#22ニックの破壊力
- MOVEを体現したRS
- CSあと6つ勝って頂点へ
最終スコア
#0祐眞のキャリアハイが勝利を呼び込む
今シーズン、#7竜青さんが節々で「今年は藤井祐眞の年になる」と言っていた言葉の通り、幾度となくキャリアハイを更新し続けた#0祐眞。
しかしキャリアハイを更新しても負け試合。本人が「キャリアハイ更新してもチームが勝てなければ意味がない」と悔しそうな表情をしていたのはファミリーの苦い記憶として残っているでしょう。
そんな祐眞がラストゲームで29得点のキャリアハイ更新。しかも試合展開が重くなりここ一本欲しいというタイミングで必ず祐眞!
CSに向けて攻守ともに調子上々です!
#34パブロと#35ジェイの安定感
ここ数試合、ブログでパブロとジェイを個別に取り上げることが少なくなっていたかもしれません。
それは二人に目立った活躍が無いからではなくどの試合でも安定して得点・リバウンド・スティール・ブロックと川崎の根幹を支えてくれているからこそ逆に、ということだと気づきました。
惜しくもジェイはブロック王、パブロはスティール王をともに秋田のグリンとデイビスに最終試合でまくられてしまいましたが、きっと二人とも「個人の栄誉よりもチームの勝利が大事」と言うでしょう。川崎の選手は全員自分の活躍よりチームの勝利を最優先に考えているのが非常に好感が持てます。
#23マットと#22ニックの破壊力
今日の試合、何度も三河の得点ペースが上がり怖い時間帯がありました。
その中で対策されているであろうに着実に中と外で得点を積み上げて後半三河を寄せ付けなかったニックとマットの2丁拳銃はリーグ屈指の怖さでした。
MOVEを体現したRS
千葉-渋谷が最後20秒までどちらに転ぶか分からない展開。先にゲーム終了した川崎としては渋谷が勝てば東地区優勝だったのですが、さすが富樫。勝負所で誰もが「富樫が来る」と分かっていてもプルアップの3Pを沈めて勝利を手繰り寄せました。(そこから逆転を狙ったベンドラメのプレーもさすがエースというしびれるものでした)
残念ながらRSの優勝はならず、東地区2位という結果でしたがチーム・ファミリーともにどこか表情は晴れやかだったと思います。
天皇杯の疲労がピークで満身創痍の中するりと手のひらからこぼれていった群馬との連戦、悪夢のような逆転を食らった秋田戦など決して順風満帆ではなかった。
賢次さんは天皇杯優勝後、シーズン当初に掲げていた三冠を取り下げ「明確にCS優勝が最優先。地区優勝はその次。そのために戦い方をしていく」と明言していました。きっと苦渋の決断だったでしょう。
それでもシーズン通して我慢を続け、最後は自力で2位を勝ち取ってCSを迎える川崎にBリーグチャンピオンの可能性を強く感じたからこそのみんなの表情だったのではないでしょうか。
MOVEに込められた思いはたくさんあれど、筆者が一つ指標としていたのがアシストの多さとそれに紐づく得点。このどちらもチームとしてはリーグ1位をもぎ取りました。
CSあと6つ勝って頂点へ
最終戦でやっとCSの組み合わせが決まりました。
CS組み合わせ
川崎の初戦は名古屋。
どのポジションに入ってもB1の22チームの上位8チームなので、楽な試合は一つもないでしょう。
それでもあと6つ、しっかり勝ってBリーグチャンピオンを獲ります!
出るメンバー全員が集中した良い試合でした!
宇都宮がA東京を破った結果、川崎の2位以上が確定しCSのQFをホームで開催できることも決定!
明日の三河は今日の修正、そしてホーム最終ゲームということでかなり締まった試合になるはずなのできっちり跳ね返して勝利でレギュラーシーズンを締めくくってほしい。
三河59-85川崎のGAME1の感想ブログです。
- <#27くまの独壇場タイム>
- #22ニックと#0祐眞のピックプレーの安定感
- <#7竜青さんの試合巧者感>
- #11まっすーと#13サトルは少し緊張?
- 明日の一戦に集中するのみ!
最終スコア
#27くまの独壇場タイム
1Qと3Qの出だし、非常に締まった良いゲームでした。
その中でも印象的だったのが#27くまの10連続得点!
3Pにダンクにとくまのプレー集を見ているようでした!
#33はせがロスターを外れてプレータイムが延びてきており合わせてコンディションも良さそうでCSに向けて最高です。
身体能力が高くスラッシャーのようなドライブを決めまくるローレンスⅡ相手にも引けを取らないディフェンス面も光ってました。
#22ニックと#0祐眞のピックプレーの安定感
CS直前のこのタイミングでニックと祐眞のピックプレーの安定感が出てきたように感じます。
シーズン中はうまく合わなかったり、祐眞がピックプレーを意識しすぎて持ち前の思い切りの良さが失われたりしていたこともありましたがお互い、そしてコート上の5人がイメージしているプレーが一致してきたのか今日の試合は終始判断が良かったです。
#7竜青さんの試合巧者感
普段はゲームをしっかりコントロールしてアシストでチームメイトを活かすプレーの多い竜青さんが、今日は1Qのトランジションの中で思い切り良く3Pを沈めたり、3Q終盤のブザビを決めたりとこちらもCSに向けて仕上がり上々です。
竜青さんが特にすごいなと感じるのがファールの使い方。ハードなディフェンスをしているのに予定外のファールはせず、ニックなどチームメイトのポジショニングを見ながら試合の流れが変わりそうなところでは意識してファールを使う。
解説の人にも毎回「今のファールはナイスファールですね」と言わせてます。
あれだけ展開が目まぐるしく変わる試合の中でその後の展開、自チームのファール数、得点状況など瞬時に判断しているバスケIQに脱帽です。
#11まっすーと#13サトルは少し緊張?
CS優勝に向けて、あともう一歩仕上がってほしいのがまっすーとサトル。
ここ数試合、攻守に良い時間はもちろんあるのですが試合通した爆発力が最近あまり見られていない気がします。
CSに向けて緊張しているのか?この二人が相手チームのスカウティングを上回る活躍がCS優勝に向けて必須なのでどうか背負いすぎず攻めっ気をがっつり出してほしいものです!
明日の一戦に集中するのみ!
今日の試合で惜しくも渋谷が千葉を破れなかったので川崎の1位奪還はなりませんでした。
一方で宇都宮がA東京を破ったので川崎のレギュラーシーズン東地区2位以上、CSのQFのホーム開催が決定しました!
三河・秋田とワイルドカード争いをしている渋谷に明日頑張ってもらって千葉を破ってもらえると川崎の地区1位の可能性も残っていますが、捕らぬ狸の皮算用で足をすくわれるよりも目の前の一戦でただただ勝つことに集中してください!
A東京がロシター、カークを欠いているとはいえ開始から29-0のランの未曾有のランで快勝!
このシーズン最終盤に東地区2位に躍り出た川崎ブレイブサンダース。
RSのホーム最終戦をロスター全員得点で気持ちよく終われました!
川崎85-53A東京のGAME2の感想ブログです。
- <#22ニックが鬼気迫る>
- <#35ジェイの本領発揮>
- <#34パブロもダブルダブルだよ>
- #0祐眞と#7竜青さんはファールコントロールお願いします!
- 混戦極める東地区
#22ニックが鬼気迫る
昨日のゲームインタビューで「ここ数年で最もコンディションが良い」と言っていたニック。
その言葉が示す通り、今日も23得点5アシストと驚異のスタッツです。
試合開始早々から迷いなくシュートにパスとA東京のインサイドを凌駕していました!
この調子のままCSに突入してほしいのでどうか残り2試合怪我無くお願いします!
#35ジェイの本領発揮
リムプロテクターとしてブロックにリバウンドと川崎のインサイドの要なのはもう言わずもがな。
今日は3Pが5/8と昨シーズンの天皇杯準決勝シーホース三河戦を彷彿とさせるシュートタッチでした!
もともとビッグマンにも関わらず外にポップアウトしてきて3Pを高確率で決めるジェイの攻撃面での驚異さを取り戻してきています!
200ダンク達成もおめでとうです!
#34パブロもダブルダブルだよ
ニックやジェイの活躍が目立ちましたが、我らがパブロも10得点10リバウンドのダブルダブルを達成していました。
本当にいつもここぞという場面でリバウンドをもぎ取ってくれるパブロの安心感。パブロもこのままの調子でCSお願いします!
#0祐眞と#7竜青さんはファールコントロールお願いします!
ふたりとも、今節文句なしの活躍なのは間違いないです!
間違いないのですが、強いて言えるとすればファールするつもりの無いところでのファールが今節は目立ちました。
相手がテイラーということである程度ファール覚悟の部分はあったと思います。
また、川崎は#23マットと#20つながハンドラーとして控えているのでその分この二人のところで積極的にディフェンスで攻められるのも魅力ではあります。
が、CSの厳しい局面のときは必ず二人の力が必要ですし、ダブルガードの布陣を使いたい場面も出てくると思うので笛へのアジャストを残り試合で整えてほしいです!
混戦極める東地区
もう最終節のラストゲームまで順位がどうなるのかわかりません。
川崎目線でいうと、千葉が残り3試合(琉球、渋谷、渋谷)で2つ落としてくれれば、三河に2連勝で1位までいけます。
千葉が3つ落とすと、三河に1勝1敗でも千葉との順位は入れ替わりますが、A東京が宇都宮に2連勝してしまうと1位から順にA東京・川崎・千葉となります。
ワイルドカード争いの残り1枠もまだ三河・渋谷・秋田と1ゲームで入れ替わる差におり、千葉-渋谷も渋谷は死ぬ気で取りに来るので可能性としてはゼロではないでしょう。
が、他試合を気にしすぎてCS前に足元がおろそかになるのは避けたいので川崎としては目の前の三河との連戦のみに集中してもらえればそれでいいです!
終始緊張感の絶えない展開でしたが
要所要所で今日は川崎が試合を締められた!
CSホーム開催を目指す上で大きな勝利です!
川崎76-68A東京の感想ブログです。
- <#0祐眞のらしさ全開>
- #22ニックと#23マットのコンディション良好
- <#27くまの献身>
- 明日もう一つでCSホーム開催へ
本日のスコア
#0祐眞のらしさ全開
前々節までファミリーの心配を誘い、前節で復調の様子を見せていた川崎の元気印が今日は完全復活です!
テイラーや田中大貴相手に試合開始から積極的に1on1をしかけてファールを誘ったり、思い切りの良い3Pを大事なところで沈めたり。
加えてルーズボールへの執念が戻ってきました!
16得点とスコアラーとしての結果も出せており、一つ大きな安心材料です。
#22ニックと#23マットのコンディション良好
本人も試合後インタビューで言ってた通り、ここにきて#22ニックのコンディションが最高潮です。
23得点自体も素晴らしいのですが、何より確率が高いのが素晴らしい。
また優勝請負人の#23マットもここ数試合3Pだけでなくペリメーターのショットやポジション取りがうまくいっており、外一辺倒ではなく内外のバランス見てスコアできる動きが攻撃の幅に厚みをもたせています!
#27くまの献身
得点自体はなかったものの、#33はせの怪我(チームには帯同してたのでCSには間に合うと信じたい...)もあり今日はスタートからの起用だった#27くま。
ディフェンスの強度が非常に高く相手のスコアラーに仕事をさせない泥臭いプレーが光ってました!
シーズン開始から怪我に見舞われ、なかなか調子を上げるのに苦戦していたくまがリーグ最終盤に仕上がってきたのが嬉しい!
明日もう一つでCSホーム開催へ
明日アルバルク東京相手に勝利すれば、順位が入れ替わり東地区2位に上がります。
最終節の三河戦まで含めて3連勝すれば2位確定でCSホーム開催へ!
残念ながら首位の千葉は今日宇都宮相手に4Q残り10秒で試合をひっくり返しビッグWINを掴んでしまいました。残り宇都宮、琉球とそれぞれ1試合、渋谷と2試合の4試合のうち3敗しないと千葉との順位は入れ替わりませんが、それでも1位の可能性もゼロではない。
川崎にできるのは目の前の試合を勝ち続けるのみなので、変に集中力を散らばらせず、明日も勝利してほしいものです!
今日の一勝は大きい!
さすが千葉さんで1Qの流れのままには行かせてくれなかった...
CSでの試合強度で勝ちを経験できたのが収穫です。
川崎92-77千葉の感想ブログです
ディフェンスが崩れなかったのが勝因
1Qで18点差空けたところから、あれよあれよと詰め寄られ前半終わったら1点差というゲーム展開。
こういうゲームは追われる方がプレッシャーが強く、しかも富樫選手が神がかり的なタッチで不安要素も多かったです。
一方で、どこか通常の追い上げられゲームと違うなと感じていたのですが、相手のビッグランを作らせていないこと(逆にいうと川崎も着実に点数は取れていたこと)が印象に影響していたのではないでしょうか。
そしてこの展開を支えたのが、ディフェンスの強度・連携を維持できたこと。
タフショットを沈められたりやワンプレー崩されるということはあったものの、基本的には「いまのは決められたのが上手かった」というプレーが多かった。
ディフェンスのリズムが崩れないので、3Pは入らない日でしたが無理打ちすることなく着実にパス回しての2点を積み重ねるゲームで締まった試合ができました。
MVP大渋滞
MVPは#7竜青さんでした!
竜青さん推しの筆者としては「そう!見てくれてたか!」と歓喜です!
勝負所できっちりシュートを沈めて相手にリズムを渡さず、ファールアウトはしたものの基本的には意図して使ったものばかりでゲームをコントロールしていました!
他にも#34パブロのボールマンディフェンスとリバウンド、勝負所での合わせ、#22ニックのアシストセンス、#0祐眞の富樫封じとルーズボールなど見どころ満載で嬉しい試合となりました!
祐眞復活
CSに向けての大きな収穫の一つに、#0祐眞の復調がありました!
ディフェンス、ルーズボールの気迫が一段階上がったのと、(まだ時々躊躇はありますが)ドライブなのかシュートなのか、パスなのかの選択が思い切っていてよかった!
ハイになっているときの祐眞の目をしてました!(伝わるかな、、、)
今日も快勝で東地区3位をキープしました!
川崎110-70新潟のGAME2の感想ブログです。
- 祝#34パブロのMVP
- 全体的には及第点
- <#0祐眞の復調が待たれる>
- 水曜の千葉戦の結果次第で東地区は未曾有の混戦に
祝#34パブロのMVP
いやー、筆者的には"やっと"という印象です笑
いつもいつもクレバーなポジショニングからのスティール、オフェンスリバウンド、プットバックとチームを支えてきた#34パブロ
ファミリーの間では"藤井祐眞が日本代表に入るまで見守る会"に続いて"パブロのMVPゲットを見守る会"が発足されるほど、その献身的なプレーは観るものの心を打っていました。
今日は20得点とチーム最多、EFFも27でチームトップとやっと文句なしのMVPです!
この瞬間を観られたことが今節の一番うれしい出来事かもしれません。
全体的には及第点
シーズン終盤なので、必然的に目はCSに向いています。
新潟はCS出場チームと比較すると一段差があるチームなので"どう新潟に勝つか"よりも"いかに自分たちのプレーの質を上げるか"が大事だと思っていました。
結果はスタッツ的にも申し分無く、今節全体としてはきちっと連勝も重ねて合格点かと見ています。
#0祐眞の復調が待たれる
そんな中で筆者的に気になるのが#0祐眞の調子...
シーズン前半戦の頃のようなどこかプレーに迷いがあるように見えるのが心配です...
実際今節もGAME1こそ2桁得点したものの、GAME2は2得点のみ...
GAME2はディフェンスの脚は動いていたように見えたので疲労や怪我ではないと思いますが、天皇杯MVPのときのようなコート全体を支配する脅威さが少し影を潜めてしまっているのでしょうか?
ここから残り5試合、千葉×1・A東京×2、三河×2とCSレベルの戦いが続くので、その強度の中でまた自分のプレーを取り戻して"藤井祐眞の年"にしきってほしいと思います!
水曜の千葉戦の結果次第で東地区は未曾有の混戦に
CSに向けて、怪我なく調子を上げていくのが至上命題ではありますが
今節は渋谷がA東京から一つ星を挙げてくれたことで東地区のCS出場順位争いもまだ分からない状態です。
千葉・A東京・川崎・宇都宮同士の直接対決が多く残っており、それ以外も激烈な最後のCSの席を争っている三河・秋田・渋谷との対戦で死にもの狂いの相手とぶつからなければなりません。
そしてA東京はここにきてロシター・テイラー・カークと主力選手に不調が続いており、川崎が水曜の千葉戦に続き週末のA東京戦まで含めて連勝すると順位変動がありえます。
週末は川崎-A東京の裏で千葉-宇都宮の対戦もあり、宇都宮の2連勝なんて結果になった日には1位~4位が1ゲームの試合結果で変わるという状態。
ここまで熾烈な順位争いは珍しいと思います。
リーグの目論見としては順位争いが熾烈になるほど盛り上がるので、リーグ戦序盤と最終盤は順位が近くなるであろうチーム同士のカードを多く組んでいますが、今年はまさにそれが当たったという感じでしょう。
リーグ戦の順位自体も大事ですが、CSの強度でどういう調子が出せるのかを占う大事な期間なので、ファミリーとしても死ぬ気で応援したいと思います!
水曜日の悔しい敗戦からカムバックして快勝。
川崎96-71新潟のGAME1の感想です。
- <#27くまの仕上がり好調>
- <#23マット先生も上機嫌>
- タフゲームをいかに勝てるか
#27くまの仕上がり好調
今シーズンは開幕前から怪我で出遅れ、その後もコンディションがなかなか安定しなかった#27くま。
守備職人#33はせ、ミスマッチでポストプレーの選択肢が取れる#11まっすーに加えて、オフェンスでは外もドライブも、ディフェンスではタフなマッチアップもこなせて場面によってビッグマンとも張り合える#27くまと豊富なSFポジションのロスターが川崎の層の厚さを支えていました。
CS出場も決まり、いよいよ集大成に向けていろんな武器を磨いておきたいところで#27くまが安定してプレーできているのは非常に大きな収穫です。
#23マット先生も上機嫌
水曜日の宇都宮戦でFG0/12とTwitterで自分でも"Ugly"と言っていたくらいドツボにハマっていた#23マット大先生。
今日は3Pもバランス良く決まり、アシスト9本と上機嫌でした。
タフゲームをいかに勝てるか
筆者的にシーズン終盤、CSを見据えたときに非常に気になっているのが
CS出場チームの水準のタフなオフェンスやディフェンスへの対応ができているのかというところ。
今日の新潟戦では新潟のエアーズ選手欠場、ネパウェ選手もファールトラブルとインサイドがかなり川崎有利状態になっており、そうなると#22ニックのミスマッチ1on1で面白いように点が取れます。
しかし、今準備したいのはビッグマンがきっちり揃ってるニックのポストプレー対策万全のディフェンスに対してどう崩すのかというところではないでしょうか。
今節はきっちり自分たちの基礎を確認しつつも、続く千葉・A東京・三河相手にどれだけ課題点を修正できるとかがCSの鍵だと思うので頑張ってください!