「木曜散策」2024.10.17By SeimeiWada (original) (raw)

「木曜散策」2024.10.17By SeimeiWada

(pho;三十三間堂「不退転」)

▲命題1

わたしの意志を客観として認識する限り、わたしは、それを身体として認識している。

▲命題1-1

身体は、わたしの意志を認識する条件である。

▲命題1-2

身体と意志の同一性

▲命題2

度を越えた激しい意志の働き、すなわち興奮は、身体とその内面の機構に衝撃をあたえる。

▲命題2-1

それは、身体の生命的な機構の歩みを乱す。

▲考察

われわれの先人は多くのことを語る。

生というときに生より他のものはなく、滅というときに滅のほかになし。生死を超越せず、苦しみのときには、苦しみになりきる。そのままで美しい。苦痛や快楽は表象ではない。諸法実相、そのままで素晴らしい。

わが先人の思考の系譜は、埋ずもらすには忍びない。

山形県鶴岡市酒田市への

チラシのポスティングは

株式会社 遊眠工房 山形県鶴岡市

http://beauty.tyo.ne.jp/po.html

「全国のポスティング情報は」

https://www.posting-nippon.com

[彼らは欲する。

絶望から身を守れるほどに成功し、

退屈から身を守れるほどに失敗する。

By SeimeiWada]