ドラスレをもっと遊び尽くしたい blog (original) (raw)

10月の3連休最終日に秋葉原集会所でドラスレの相席卓を予約しました。

全拡張を持っていくつもりです。

参加されたいという方は秋葉原集会所が用意している下記募集から予約してください。

上限いっぱいまで集まってくれたら良いなとは思いつつ、とはいえドラスレなのでそんなに埋まらないかなと。

途中参加も可能なので、迷っている方は当日に気が向いたら程度でも大丈夫かなと思います。

本ブログで紹介している「アドベンチャラーズの非公式拡張」で作ったキャラについても気兼ねなく利用してOKです。

blog.hatena.ne.jp

ドラスレファンの目に留まることを祈って。

bodoge.hoobby.net

ついこの間までドラスレの公式のBOX2箱に入れて遊んでたんですが、いろいろと整理したら入りきらなくなったので100均BOXに整理しなおしてみました。

容積が倍近くになりました。

整理とは?

容積増えた理由は明らかなんだけどね。

1.ドラスレのキャラシートを硬質ファイルに入れたから

ちょっと前まで安いA5のビニールスリーブ?に入れてたんですが、安いスリーブあるあるの引っ付く問題が発生しまして、改善をするために100均の硬質ファイルに入れました。

ファイル自体の質はまあまあ良いんですが、厚さが5倍近くになるわ、ボドゲが1個2個3個買えるくらい金が飛ぶわ・・・・、後悔はしてないよ?

2.ドラゴンのフィギュアを買ったから

指乗りドラゴンがメルカリで安く売ってたので買いました。

持ち運びできるようにトレカのデッキケースにクッション入れたりしてたら、これまた容積ががが。

そんなこんなでめっちゃ容積増えました。

今持ってるキャリーバッグに入れるのも一苦労。

まあ、これでいろいろな人と遊べたら良いなと。

DORASURE(以下ドラスレ)を色々なボドゲ会でやってて、反省点多いなと思ったので改善策を模索してみました。

基本的に反省点は以下の3つ。

・インストが全体像見えない、自身も要点しか覚えてなくて冗長になる

・以前用意したサマリが大きいわりに情報量が少なくて使いずらい

・説明が口頭でしかできていない(図解がない)ポイントが多い

というわけで、改めて初見用/経験者用を兼ねた資料を作り直してみました。

今回作った資料は2つ。

1つはサマリの作り直し。

もう1つはインスト用の資料を1から作成しました。

最初のサマリは次のような感じでまとめてみました。

基本サイズはA5を想定して、2画像を両面印刷で使用するイメージです。

図解も入れたので、わかりやすくなっている……はず。

続いては、インスト用の資料です。

こちらもA5サイズを両面印刷する想定です。

ボドゲ会とかでインストをしていて、結構「山を目指さず冒険するムーブ」とかが散見したので、「山のクエストをクリアするとこんな良いことがあるんだよ」っていうのをアピールするよう注意しました。

裏面は敢えて追記するような内容がなかったので、各マップについてプロローグを書きました。

竜の守護者はストーリーが好きなので、それも追記しました。

想定しているインストは、

1.インスト用資料を順番に読んでいって、全体像と小目標~大目標を把握してもらう

2.サマリ表面を順番に読んで、冒険フェイズの手番について把握してもらう

3.サマリ裏面を軽く流して、ピークロールとキャラシ、リソースについて簡単に把握してもらう

の流れになります。

それぞれがサマリのどこを見れば良いかわかれば、それぞれが確認しながらプレイできるかなと。

たぶん、ドラスレファンの中にはもっと見やすかったり、わかりやすかったりするサマリを作っている方がいると思います。

念のためルールブック確認しながら作りましたが、もしかしたら上のサマリとかで間違いがあるかもしれません。

「こんな風にまとめると良いよ」「ここが変だよ」というところがあれば、是非コメントで教えてください。

では、ドラスレファンの目に留まることを祈って。

以前から書いている、DORASURE(以下ドラスレ)の非公式拡張マップについて考える企画の第一弾です。

方向性について考えがまとまってきたので、備忘録的に書き記していこうかと思います。

第何弾で完成するかは未定ですが、思いついたらメモ代わりに記事を書いていきたいです。

今回はこんな方向性でまとめようかなっていうアイデアだけ小出ししようかと。

  1. マップボードは「ハヴィニア地方」を流用
    理由としては、単に一から作るとボードのデザインセンスががが。やっぱ公式のデザインが一番。
  2. ゲームコンセプトはタワーディフェンス
    本命のドラゴンのほかに雑魚敵がポンポコ出てきて、街や村を襲っていくイメージです。
    ゲームコンセプト的に、通常の「冒険フェイズ」「決戦フェイズ」の2フェイズ制は合わないので、1フェイズ制になります。
  3. ドラゴンはプレイヤーと同様にターン性で行動する
    これは2.の1フェイズ制と合わせて最近思いついたアイデアです。
    ターン最後にドラゴン手番を設けます。
    そのターン中に冒険者が移動ダイスで出した6⃣のダイスの数だけダイスを振って、専用のイベントが起きるイメージを考えています。
    起こるイベントは仮で次を考えています。
    ・ドラゴンがマップを1マス移動する
    ・ドラゴンの周囲にいる冒険者に攻撃する
    ・雑魚敵をポップさせる
    ・雑魚敵を移動させる
    ・何もしない
  4. 各山(ドラゴンのスタート地点以外の4つ)のクエストは【探索】【教養】に限る
    ゲームコンセプト的に雑魚敵またはドラゴンと戦うのに【戦闘】を使用するので、【戦闘】一辺倒にならないようにするための方向付けです。

とりあえず、今回はこれくらいで。

今後はこれを基本形で肉付けしていこうかと。

もう一つ二つイベント要素欲しいとは思ってますが、素人がすると他人にもわかるルールに風呂敷を畳むので頓挫しそうなので、そこは無理せず行こうかと。

公式にも、他のボドゲ・非公式拡張を考える猛者たちを真似て、僕も僕のエゴで同人活動を形にしたいなと思ってます。

とりあえず今日はこんなところで。

ドラスレファンの目に留まることを祈って。

DORASURE(以下ドラスレ)の公式ルール、アドベンチャラーズについて非公式拡張をする試み第7弾です。

今回からも公式のメインクラスと組み合わせることで、元の公式キャラを作れるサブクラスについての内容になります。

とりあえず今回はガードになります。

======================================================

サブクラス「ガード」

・冒険 平地:2 森:1

・リソース「戦術」 初期値:0 上限:2

回復方法:冒険フェイズのピークロールで達成度が1以上だったとき、1点回復する

・レベルアップ成長 次のいづれ

レベル1:ライフ上限+1

レベル3:【探索】+1 または 【教養】+1

======================================================

======================================================

サブクラス「ワーウルフ

・冒険 平地:2 森:1 または 平地:1 森:2

・ステータス 【教養】+1

・レベルアップ成長 次のいづれ

レベル1:【戦闘】+1

レベル3:【戦闘】+1

======================================================

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アビリティ「包囲戦術」

(レベル2で解放)「決戦フェイズ」で自分が連携攻撃の結果を出したとき、すべての味方は追加でダイスを1つ振ることができる

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アビリティ「人狼形態」(ワーウルフ

XPが1・3・5・6・8のとき、【戦闘】+3、【探索】【教養】ー2

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アビリティ「野生のチカラ」(ワーウルフ

XPが1・3・5・6・8のとき、ターン開始時にライフ1点回復。「決戦フェイズ」では回復しない

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんな感じです。

シティガードのクラスは特徴らしい特徴はリソースと専用アビリティしかないのが残念ですが、他のアビリティは公式の汎用のもので似たようなものがあるので、これくらいしか差分が作れないかなと。

ワーウルフについてはアビリティが強いので、アビリティを付けるか否かで選択肢を増やしました。

専用アビリティを全部つけるとアビリティの自由度が減るのが難点ですが、それだけ協力なんです「人狼形態」は。

とはいえヴァンパイア同様、メインクラスとの兼ね合い次第では人狼形態のペナルティを踏み倒せるのが、非公式アドベンチャラーズの強みです。

とはいえこれで、ハリポタのルーピン先生みたいに「魔法使いの人狼」みたいなキャラも作れるようになりました。

とりあえず今日はこんなところで。

ドラスレファンの目に留まることを祈って。

最近色々あって(仕事も他ゲームも)ご無沙汰でした。

久しぶりに更新しますが、良いネタが思いつかないので、ちょっとした小話

この間、超難関のマップだと思われてた「帝都オクタヴィア」を物凄く簡単にクリアできたので、それまでとそのときで何が違うのか、という点について考察してみました。

「帝都オクタヴィア」は何度も挑戦してきましたが、だいたいの攻略方針の変遷は次のような感じでした。

・初期:手探りで適当にバランスの良いキャラ

・何回か経験してきたころ:戦闘特化編成でとにかく子ドラゴンを攻略してクエストは片手間攻略

・最近:クエスト攻略を意識しながら、戦闘傾倒した編成で子ドラゴン攻略

・この間:戦闘特化で、かつとにかクエスト攻略できるキャラで、クエスト攻略

で、やってみてなんで最後のやつは楽にクリアできたかといえば、クエスト報酬の三種の神器をそろえたときの追加報酬なんですよね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ドラゴンスレイヤー:決戦フェイズでドラゴンに与えるダメージ+1

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これがマジで大きいです。

正直ルールブック読んだときは甘く見てましたが、これがあるのとないのとで全然違います。

ドラスレってゲームを経験した人ならわかると思いますが、決戦フェイズってようはダメージレースなんですよね。

それがピークロールで3点の結果が、1対2の負けから2対2のイーブンになるって言えばどれだけ大きいかわかると思います。

また、帝都オクタヴィアでは帝都のライフ(破壊状況)とドラゴンのライフのダメージレースっていう点もありますが、これも結局1点分リードできるだけで圧倒的に違います。

言ってしまえばマジでそれだけです。

結論、帝都オクタヴィアの攻略方法は下記の通りです。

①防衛フェイズ:子ドラゴンを放置してでもクエストクリアを目指す

②決戦フェイズ:戦闘特化キャラがドラゴンスレイヤーでダメージレースに勝つ

……書いてて思ったけど、これ初期の「ハヴィニア地方」と変わらんすね(呆れ。

ただ、帝都オクタヴィアではハヴィニア地方より編成を工夫しないとなかなか思うようにいきません。

では、どういった編成を組むとそれが実現できるか、になります。

試行回数が少ないのでまだ確証は得られていませんが、現状下記を採用すればクリアできるかなと考えます。

①人数は5人以下

②人数は多い方が良い

③推奨キャラはデフォルトで戦闘3以上で固める(レベルアップ報酬は含まない)

④オニは必須キャラ

⑤ネクロキャスターは推奨キャラ

⑥アドベンチャラーズのキャラがオススメ

理由の詳細はそれぞれ下記に記載します。

①人数は5人以下

6人以上だとクエストが増えてドラゴンスレイヤーが獲得しずらくなるためです。

また、人数が増えれば一人あたりの防衛フェイズターン数が減るのも悩みどころです。

②人数は多い方が良い

①の条件の中で人数は多い方が良いです。つまり4~5人が推奨かと。

理由はクエストを協力できる人数が多いほど、クエストのクリアしやすいためです。

③の通り、戦闘特化のキャラで編成するとどうしても探索・教養が低くなりがちなので、数でカバーする作戦です。

③推奨キャラはデフォルトで戦闘3以上で固める(レベルアップ報酬は含まない)

帝都オクタヴィアではレベルアップを期待できません。

なので、デフォルトで戦闘が高いキャラクターで固めることを推奨します。

オリハルコンの武具を手に入れている場合ダイスを4個振れるようになるので、期待値で2(連携攻撃)、若干の上振れで3以上が出るようになるのでダメージレースでイーブン以上を期待できます。

④オニは必須キャラ

③の戦闘が高いキャラでいて、かつ大暴れが強力です。

経験値が得られないデメリットが大きく見えますが、クエスト報酬で得られるドラゴンスレイヤーの方が圧倒的にメリットがあります。

なんだったら、オニ5人で攻略を目指しても良いくらい(もうこいつ一人で良いんじゃね?)

⑤ネクロキャスターは推奨キャラ

③の条件は満たさないですが、圧倒的なリソースでクエストクリアを攻略することができます。

また、先の攻略方針では子ドラゴンは放置と書きましたが、ドラゴンによってはケアした方が得なドラゴンもいます。

その場合にネクロキャスターが活躍します。

ドラゴンを討伐するたびに戦闘が増えます。つまり決戦フェイズでアドになります。

⑥アドベンチャラーズのキャラがオススメ

以前に書いたこちらの記事で紹介した「決戦フェイズのサポートに特化」のキャラがオススメです。

パラメータ的には心もとないですが、こちらもネクロキャスター同様にリソースでクエストをぶん殴ることができます。

また、自然の力はすべてタイルが平地扱いの帝都オクタヴィアと相性が良く、ハヴィニア地方と違ってほぼ確で毎ターンリソースを回復することができ、実質魔力と同じになります。

レベル2になれば命脈結界が使えるようになるので、下手にダメージを受けるリスクもなくダメージレースで有利をとれます。

orange-farmer.hatenablog.com

決戦フェイズのサポートに特化

他にもきっと帝都オクタヴィアと相性が良いキャラはいそうなのですが、まだ検証段階ということで。(ゾンビちゃんとかたぶん相性良さそうだと思うんだけど)

また何か攻略ネタが見つかったらブログに記載します。

ドラスレファンの目に留まることを祈って。

DORASURE(以下ドラスレ)の公式ルール、アドベンチャラーズについて非公式拡張をする試み第6弾です。

前回は色々なキャラを作れるサブクラスを制作しました。

今回からは公式のメインクラスと組み合わせることで、元の公式キャラを作れるサブクラスについての内容になります。

キャラの癖が強くて、アビリティと組み合わせないことにはクラスの特徴を再現できなかったキャラになります。

強制的に取得するアビリティは自由度を狭めるので正直避けたかったのですが、性能と比較するとどうしても……。

とりあえず今回はヴァンパイアになります。

======================================================

サブクラス「ヴァンパイア」

・冒険 平地:1 森:1

・リソース「ブラッド」 初期値:1 上限:2

回復方法:「街」で『休息』すると2点回復。「村」で『休息』すると1点回復

・ステータス 移動:+1 戦闘:+1

・レベルアップ成長 次のいづれ

レベル1:成長なし

レベル3:ブラッド全快

・「吸血衝動★」と「血の渇望★」を獲得しなくてはならない

======================================================

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アビリティ「吸血衝動★」

『ピークロール』時、『ファンブル』1つにつき1点「ブラッド」を失う。すでに「ブラッド」が0の場合、1ダメージを受ける。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

アビリティ「血の渇望★」

「ブラッド」が0のとき、【戦闘】【探索】【教養】の値を-2する。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんな感じです。

基本2つしか取れないアビリティをわざわざ1枠分使わないといけないので、自由度の幅は非常に狭いです。

メインクラスとの組み合わせで分岐させるしかないかなと。

ただ、ノービリティと組み合わせて「貴族の吸血鬼」を作ったり、スカイフォークと組み合わせることで「天使の羽根を持った吸血鬼」みたいなキャラを作れるかなと思います。

………………強いかどうかは微妙ですが。(個人的にはヴァンパイアは血の渇望のペナルティが大きくて、元からヴァンパイアの評価が低いのですが。

あと、アビリティの文面の都合上、「血の渇望」の探索教養のペナルティを‐2で固定せざるを得なかったので、あえて探索教養を低めにした吸血鬼を用意すればペナルティを低く抑えられるかもしれないです。

とりあえず今日はこんなところで。

そろそろ新しい非公式拡張ルールのマップも作りたいなと思いつつ、構想が固まっていないので、ちょっと頭を悩ませてます。

ドラスレファンの目に留まることを祈って。