【北海道遠征⑪】北海道の鉄道遺構を訪ねて その2 (original) (raw)

ロイヤルエクスプレスを追いかけるために渡道した今回の遠征では、タウシュベツ川橋梁をはじめ北海道各地の鉄道遺構に訪れていました。

初日の「道の駅あびら D51ステーション」に訪れた後、野幌森林公園に隣接する北海道博物館へ。

北海道博物館

特別展示で北海道の地域社会を支えてきた、鉄道をはじめと公共交通の歩みを展示しているということで訪問してきました。

ナウマン象がお出迎え

せっかく来たので常設展示を見てから特別展示へ。

メインホールに入るとナウマン象がお出迎え。

常設展示を一通り見た後は特別展示室へ。

記念入場券

入り口で記念入場券をもらい中へ。

北海道全鉄路マップ

ホールの床にはこれまで北海道各地を結んでいた全鉄路が書かれたマップが。

国鉄線を軸に大小様々な炭鉱鉄道や森林鉄道、そして拓殖鉄道が道内各地を結んでいたのがうかがえます。

個人的には1980年台の北海道を周遊券片手に乗り鉄撮り鉄をしてみたかったです。

他にもかつて道内を駆け抜けた列車のHMや模型などが展示されてました。

模型を見ていたら久しぶり模型をいじりたい欲が沸いてきました(笑)。

そして展示で知ったのですが札幌駅構内にあったkiosk店舗形態が変わって、昔ながらのスタンドタイプ(?)の店舗なくなっていたんですね。

SL冬のくしろ湿原号

SL冬のくしろ湿原号はまた来シーズン追いかけに行きたいところです。

展示をじっくり見るため2周して見学を終了。

そろそろ帯広への移動のため札幌駅へ向かいます。

北海道博物館

場所:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2

営業時間:9:30 〜 17:00(5月〜9月)/9:30 〜 16:30(10月〜4月)

HP:北海道博物館

特別展示「みんなの鉄道」はこちらから