２０２０．４．３０ 東京・恵比寿 アオスジアゲハ ２０２０．５．６ （記） ２０２０．４．３０天気のいい日が続く。まだヒメウツギが健在なうちにとアオスジアゲハを撮る。ナミアゲハはテリ張りの旋回を続けているが、アオスジアゲハのテリ張りは初日だけだった。その後は、毎日、木々の枝をぬうように飛び廻り、思い出したようにヒメウツギに下りて来る。 相変わらずフレームに入る確率は低い。黄色い花の名前はわからないが、高山植物のミヤマダイコンソウに花も葉もとてもよく似ている。   個体数は多くはなく待っている時間のほうが長い。２頭が来るとすぐ絡むので、２頭が並ぶこと少なかった。 真横からここまで腹部が写ることは少ないが♀であろうか。 ２０２０．５．１途中で同じ破損個体ばかり撮っていることに気づく。破損個所が異なるのが３個体がかわるがわるやって来ていた。無傷はたまにしか来ない。そもそもここは個体数が少ないようだ。 少し離れた所でルリタテハが現れたので、ひょっとするとヒメウツギに来るかもしれないと気をつけていたらやって来た。この個体は４月１４日にネモフィラで吸蜜した個体とは翅の傷が異なっていた。 人がそばを通ると飛んでしまうが、また戻ってくる。目の前にとまるが３００ミリでは近すぎた。 アオスジアゲハに絡まれることもあったが、ヒメウツギにすぐに戻って来る。最後は日陰の奥に潜って動かなくなってしまった。 ２０２０．５．２アオスジアゲハは欠け個体ばかりが増えてきたが、ナミアゲハは次々と新鮮個体が出て来るのが不思議。1コマ目は♀。 ヒメウツギは葉が伸び始めた。そろそろ花は終わりだろう。 タグ： アオスジアゲハ ルリタテハ みんなのアオスジアゲハをまとめ読み by otto-N | 2020-05-06 14:57 |
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都心で蝶を撮ってます by otto-N
