露の世 (original) (raw)
露の世
今日の一句 露の世にいつもの人出吉祥寺 浮浪雀
日曜日は俳句・短歌で今日は珍しく両方見た。俵万智がでていたが、歌や句は思い出せない。日曜スクーリングは久しぶり。半年ぶりくらいか。2コマ普通に流したが、計算問題で予習のときと合わない。見返したら問題を誤読していた。AはBの何倍か。これを逆に読んでいて、答えが合わない、と混乱した。でもこだわることなく、正しい答えを書いて、どこが間違えているかは探してみて、と逃げた。
ヒルメシの問題は、地元吉祥寺までやってきて、町中華の老舗(TVでもやっていない)南口を出たすぐのオオムラに行く。ラーメンは450円ぐらいかと思い込んでいたが、750円だった。いつまでも昭和じゃない。なんの飾りもない醤油ラーメンだが、このスープが飲めるのである。最近はどこのスープも塩分が強くて飲めない。日高屋のタンメンも塩からすぎる。ところがここのスープは飲めるのだ。もちろん味の素山盛りである。また腎臓の値が悪くなるな。
帰宅後だらねして、森の奥で木が倒れた、みたいな長い題の韓流サイコサスペンスを見る。音で脅して幻視シーンがおおくて感心しない。
macのあたらしいOS、SuquoiaはAI対応で写真アプリにクリーンアップというコマンドがついている。何かな、と思ってやってみると写真を勝手にAIが判断していらないものを消してくれる。消すのはたいてい人間である。ここ数日のこのサイトの写真はそれで処理している。AIは人間が嫌いなのだ。いよいよディストピアになってきた。私も人間がいない町並みは嫌いじゃない。 AIは人間を消して、そこに周りの風景から推測して似たような画像を生成している。だかよく見ると不自然だ。しかしよくみないわからない。