【12】ラトビアのワーキングホリデービザ(ビザ申請書) (original) (raw)

お久しぶりです!ぱるるです。

しばらく更新を空けてしまいました…

ラトビアは9月の終わりから急に寒くなり、長らく風邪で寝込んでいました。。

みなさんのお住まいの地域はいかがでしょうか?

季節の変わり目なので、体調を崩されないようお気をつけくださいね。

さて、今回は必要書類の中で最難関?のビザ申請書について説明します。

申請書が最も重要でベースとなる申込書類になるので、

入力漏れや誤った情報の入力がないよう、確実に作成しましょう!

参考:ワーキングホリデー査証

https://www2.mfa.gov.lv/jp/japan/ling-shi-qing-bao/wakinguhoride-sasho

申請書の選択方法

まずは、申請書の入力ページへの行き方について説明します。

ワーホリ査証の詳細ページにあるリンク「FORM」から該当ページへいきます。

説明事項として、

必要事項を漏れなく記入した写真添付・署名したビザ申請書(6か月以内)。

ナショナル・ビザ(タイプD)を選択して下さい。

とあるのでチェックしておきましょう。

言語選択で英語を選択し、

Online visa application form」の「Visa application」へ進みましょう。

注意事項の記載の下部に「確認しました」のチェックボックスにチェックし、

Fill the visa application form」から入力を始めます。

なお、隣の「Edit or delete application form」から作成済申請の編集もできますよ。

申請書の入力方法

申請書フォームに記載の項目のとおり入力を進めていきます。

ビザ種類選択

ここまで選択完了すると、自動で個人情報入力フォームが表示されます。

なお、下記の内容は一般的な日本人を対象とした項目のみ抽出しています。

外国籍の方や未成年の方は追加で入力する箇所があるのでご注意ください。

基礎個人情報

(赤文字の*印が入力必須欄です)

旅券情報

現在の居住地

※メールアドレスと電話番号は任意で入力

職業

滞在目的

※この部分が以前「航空券は事前に購入しておきべき」といった理由です。

自分がどのルートでラトビアに入国するのか明らかにする必要があります!

→これらは該当しなければ「No」、該当する場合はそれぞれ入力

滞在期間

滞在場所

招待者の名前&住所(&メールアドレスと電話番号は任意でOK)

→滞在するホテルor宿泊所の名前&住所&連絡先

就労先or語学学校

※該当者のみ(私はどちらも該当なしなので未入力で申請)

滞在費用

※上部の「Mean of support」欄にチェック

(下部の「Mean of support」はホストや会社等機関が負担する場合)

保存

入力は以上となります!

上記に記載の項目以外の内容も申請FORMには含まれていますが、

外国籍やEUに家族がいる場合など、ワーホリ申請には特殊なケースかと思われます。

もし該当する場合は忘れずにチェックするようにしてくださいね。

検証のための簡単な数式の答えを入力し「Save application」をクリックして保存。

すると申請No.セキュリティコードが発行されるので、

これらを使えば今後編集等でこのデータを再度確認することができます!

また、ページの最下部にはメールアドレスを入力してメール送信できる機能や

データを保存する機能があるので、入力完了したらこれらの方法で保存しましょう。

申請後の作業

申請が完了したら、申請書を紙で出力する必要があります。

ワーホリ詳細ページの上記説明事項の下部に、

なお、paragraph 36(36段落目)および申請書の末尾の必ず2か所に

署名する必要がありますのでご注意下さい。

とあるので、忘れずに署名するようにしましょう!

(日本語での名前の署名でOKです)

まとめ

ここまでお疲れさまでした…!

…といいたいところなのですが、これらの色々作成&用意した書類を

在日本ラトビア大使館に提出してやっと申請完了となります。。

長い道のりですが、あともう少しです!

大使館への訪問予約や実際の訪問の様子などについては、

今回も長くなってしまったので次回の投稿で紹介しようと思います。

次回でワーホリ関連は最終回になる予定です。

何か忘れていないかな…?と最終確認中ですが、これまで長かったですね。汗

よかったら最後まで見てみてくださいね!