震えるほど儚く (original) (raw)

このブログの終わりどころをずっと考えている。

ゆうぴ〜のことが好きだということを記録しておきたくて始めたブログだったので、ハイハイジェッツがデビューした時に終わろうと決めてちまちま毎日お気持ち文章を書き連ねてきたけれど、そのゆうぴ〜が月へ行くロケットから降りてしまった。

10月になって、ゆうぴ〜という一番星のいない毎日になった。思いっきりさようならとお別れとあいさつのかわりをしてきたつもりだったので大丈夫になるつもりだったけれどもそうでも無いらしい。ドラゴンフライに例えるならば、会いたい会いたい痛いこの胸に空いた穴みたいな状態で頭にも心にもぽっかり穴が空いてつめたい風がびゅうびゅうと吹いている、みたいな気持ちがする。4人もどうなるかすらよく分からなくて頭がごちゃごちゃだ。だから、ちょっといったん頭の中を整理したい。

1週間に1回はお気持ち文章をまだ書いていたいし4人の行く末を見守っていたいし、よく考えるとびんごの感想を全部かけていないしアンジュルムのROOTSに行くのでその感想も残しておきたい! 多分、毎日は当分書けないけれど描きたくなったらまた毎日お気持ち文章書き連ねます

ゆうぴ〜、ごはんいっぱいたべてるといいな

さくちゃん、22歳のお誕生日おめでとう!

A very happy birthday (September 30) to #RyutoSakuma of #HiHiJets!💜#作間龍斗誕生祭2024 #HBDRyutoSakuma2024 @jr_official_X pic.twitter.com/wiEFpFyd3M

— STARTO ENTERTAINMENT (International) (@STARTO_INT) 2024年9月29日

https://x.com/starto_int/status/1840406183800082810?s=46&t=k7l3fEhbHGyMQTj80CYgHg

いがさく、ついこの間20歳になった、わーい!をした気がするけれど、いつの間にか22歳を祝っていて、ハイハイジェッツのお陰で秋は特に早く過ぎ行くんだけどそれにしてもこの1年色んなことがあって今もまさに起こっていてだからが故に早く過ぎ去って言ったような気がする。

わたしはさくちゃんの伝記が好きだ。文章からさくちゃんの声がする。その中にさくちゃんの日常や目線が盛り込まれていて読むとお抹茶を飲んだあとみたいな気分になる。趣がある。いつかさくちゃんのエッセイを読んでみたい。

そして最近の伝記ではさくちゃんがさくちゃんらしくこれまた声が頭の中でするような文体でこの世界に魅了されているのかもしれませんと語っていた。私はそれがたまらなく嬉しかった。 いつかふわっといなくなってしまいそうな刹那が勝手にさくちゃんにまとわりついているように(多分私が勝手に巻き付けているという面もあった)思っていたからまさかさくちゃんがこんなことを書いてくれるなんてと目頭が熱くなった。もっともっとさくちゃんがいろんなステージに立っているところがみたい、かがやいてきらめいてたまらなくなっているところがみたい。これからもさくちゃんを見ていたい。

さくちゃんの22歳が楽しいことが多く実りも多くもっともっとたくさんのひとに愛される1年でありますように、さくちゃん、どうかどうか幸せな1年にしてね!

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あしたは愛しい末の子のお誕生日なので、今日のうちにお気持ち文章をしたためておこうと思う。

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わたしが、ゆうぴ〜に出会いハイハイジェッツにのめり込む原因になったのはあまり大きな声では言えない方法でオススメに上がってきたこのOne Loveのゆうぴ〜だった。知らない少年がはしみずやローラー少年と一緒にいると思った。そうしたらその少年は1人だけありえないほどの大きな声で「おれがみんなのスーパーヒーローになります!!!!!」と叫んでいた。意味が分からなかった。けれどもその動画を何度も何度も見るようになり、ゆうぴ〜というアイドルは私の一番星になるのかもしれないと思うようになった。実際そうだ。おそらくゆうぴ〜がアイドルを卒業してもそうだ。ゆうぴ〜はわたしのとびきりの一番星だ。

EXから始まってTDC経由しつう初めてのアリーナ単独とかそこがツアーになる感覚とか、そこからさぁさぁ次はと私も思っていたしそんな雰囲気はこの5年くらいずっとあった気がする。イガリチャンの言葉をちょっと拝借するとするのなら、もうすぐ月に着けそうなのにずっとずっと伸ばされているようなただただ長すぎる時間を月に手を伸ばせばすぐ届きそうな距離感で過ごしていた、みたいな感覚だ。事実として5人のハイハイジェッツが月に到着することはなかった、のである。

それでも、わたしはハイハイジェッツを、ゆうぴ〜を好きになれる日々でよかったと心の底から思う。私の辺鄙な人生における唯一の自慢はいずれスーパースターになるハイハイジェッツに出逢えたことなので、胸を張ってお気持ちをしたためている。こんなに愛おしく輝いていてうるさくて気づいたらものすごいスピードで目の前を駆け抜けてステージを何周も何周もしているグループ、もう出会えないのではないかな、もうで会わなくていいや。だってわたしの人生には10/1以降もハイハイジェッツがいるからである。それはどんな形になっても、5人が5人のハイハイジェッツを愛していたという記憶の限りを尽くしてわたしの中にあるので変わらないものだ。 でもさみしいね!ゆうぴ〜がきらきらを振りまく姿を見られないなんて、星のように現れてこんなにやり切ったと言いきって目を輝かせながら次の世界へいこうとするなんて、なんてゆうぴ〜らしいんだろうね。きっとどこでもゆうぴ〜は主人公で色んな人に愛されるに決まってるんだ、それがゆうぴ〜だから

ゆうぴ〜に出会えて、良かったよ

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一番星、これからもだれよりも勝手に気ままにきらきらしていてね アイドルになってくれてありがとう! ゆうぴ〜、だいすきだよ!

ゆうぴ〜幸せになれ、とゆうぴ〜がハイハイジェッツからいなくなるなんて、ハイハイジェッツが5人で月を目指せなくなるなんてそんなの嫌に決まってるもん嫌だもん!やっぱり行かないで!を交互に繰り返しながら10/1 0:00まであと3日ないくらいになっている。 ツイッターをあまり見ないようにして飲み込まれすぎずに何とか最後の瞬間はゆうぴ〜ありがとう!サイコーのスーパースター幸せでいてねと笑顔で言いたい。多分言えない。

そこに付随してなのかこわい噂があることないこと飛び交っているのでそこについては10/1が来ないことには分からないので早くと思いつつその10/1はゆうぴ〜のいないハイハイジェッツでジュニアでなのだと思うとたまらなくさみしい。ファンの戯言なんだけれどもゆうぴ〜ほど、帝劇の0番がジャニーズジュニアの0番が似合うひとはいないだろうと思っているからいないことが受容できない。けれども、ゆうぴ〜はジャニーズジュニアの0番でありすぎるから、ありすぎたから、そうやって輝いてきたからこの何もかもが変わったタイミングで去るのかもと私の中での綺麗な句読点をどうにか付けようとしている。

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ハロ!ステ様様だ、もうROOTSツアーのアンジュルムを予想することが出来るなんて、こんなに明るく楽しくプリンセス大集合ロボットオープニングなことがあってたまるものか、横浜でこれを凝視してみせるんだ〜

ツアー衣装の真っ白でふわっとした衣装がとにかくロマンチックでラブリーだ。開幕早々プリンセス仕草の伊勢鈴蘭さんが移り、桃奈卒業後にピンクの服を着て加入してきたぺいちゃんが麗しいショートヘアーを靡かせながらメンバーにハートを入れられ覚醒していく、こんなにすばらしいものがあってたまるか、たまるんだなぁ

オレンジヘアーの橋迫鈴さんの表情の移り変わりに心高鳴り、ぺいちゃんのパートが来る度にぺいちゃんにほだされる。LEDの画面よりもこの顔面撫でて欲しいしおんぬに感服し、上國料プリンセスリーダーが映りこんだりパートが回ってきたりする度のその場面掌握力とその崇高なプリンセス・パワーにこれがこの世の全てだとも思う。地球を救いにやって来てくれるのがモーニング娘。さんだとすると、アンジュルムは大きな愛を地球に投げ込んできてくれるアイドルグループなのかもしれない。 こんなに愛という言葉が似合うグループも、それをグループの象徴として扱い継承していくグループもないだろうに

iphoneの昨日で保存した画像を長押しするとステッカーにするというどこで使えば良いのか、ペーペーにはよく分からない機能があるがここ2日くらいひたすらアンジュルムの好きな場面でそれを作り無心でメモに投げるということが無性に楽しい。

何も考えずに済むというのがひとつの利点だ。何も考えないので涙も出ない、たまらなく悲しくなることもない。

それにアンジュルムがいちいちかわいかったり格好良かったりして心が幸せなもので満たされてゆく感覚がする。私の好きな場面(コンサートの一場面のスクショなどが多い)を切りとったものをまた選んでステッカーにしているので好きに好きに好きをかけたような状態になっていることになる。マイナスな要素が何も無く楽しめている。と言いたいところだがこの壊れかけの携帯ではすぐ携帯が熱くなってしまう。が、一旦無視して作り続けることにしている。橋迫軍団や上國料プリンセスリーダーの写真をかなり保存していることも自覚した。ステッカーの中でも橋迫軍団がどんどんアンジュルム然としてきていて感動さえする。

どうせ寝るのは怖いことなので気絶するまで作り続けようかなぁ、休むことも仕事らしいから

一周していてまたゆうぴ〜の番が来た。

このところ毎日弟たちからゆうぴ〜への愛の言葉やこちらを気遣いつつ明るく前を向く様に21時になったら泣き笑いしそのまま眠り起きたらまた泣いているみたいな5日間を過ごしてきたけれど、ゆうぴ〜は、あと2回の更新の1回にハイハイジェッツへのひいては弟たちへの愛の言葉を綴るという方向に舵を取った。 文章の長い短いで良い悪いはないけれど、ゆうぴ〜のこれまでの伝記の中ではいちばん長く熱く、それでいて頭の中でゆうぴ〜の声がする文章だった。長い大きな愛の中でずっとずっと大きな声で笑いながら時に真剣な面持ちになりながら話すゆうぴ〜の声がした。

ゆうぴ〜、こんなにハイハイジェッツが好きで弟たちが好きでもいなくなるんだ、さみしいや 。5人のハイハイジェッツがもうすぐ過去のものになることが悔しいや。

謝ってばかりでもメソメソしている訳でもなくカラッとしていつだってきらきらした目で未来に目線を投げかけているゆうぴ〜がすきだから、このゆうぴ〜はたまらなく私の好きなゆうぴ〜の姿そのものとも言える。

けれどもまだ、私は9/30を引いては10/1を迎える自信が無い。さがせるものなら9/31をさがしにいきたい。ハイハイジェッツを5人のままで永遠に宝箱の中にしまっておきたい。

それでも、わたしのすきになったハイハイジェッツは悲しみとしてゆうぴ〜を抱えたまたた後ろ向きになっているグループでは無いということも分かっている。ゆうぴ〜の夢の話はたぶん分からない可能性の方が多いけれど、少なくともハイハイジェッツの未来のはなしは10/1を待つしかない。

わたしはそれがいちばんこわい

A very happy birthday (September 20) to #SoyaIgari of #HiHiJets!💚#猪狩蒼弥誕生祭2024 #HBDSoyaIgari2024 @jr_official_X pic.twitter.com/9AdFkztMaN

— STARTO ENTERTAINMENT (International) (@STARTO_INT) 2024年9月19日

https://x.com/starto_int/status/1836782311494275126?s=46&t=k7l3fEhbHGyMQTj80CYgHg

— ジュニア公式 (@jr_official_X) 2024年9月20日

https://x.com/jr_official_x/status/1837054354194584040?s=46&t=k7l3fEhbHGyMQTj80CYgHg

ガリチャンお誕生日おめでとうございます

いつもいつでもなにがあってもこんなに大きなことがグループにあっても揺るがないのがイガリチャンという人のエンターテインメントやハイハイジェッツやハイハイジェッツを眺めている人々に向ける大きな大きな愛だ、と思う。

それは背中を押してくれたり時にさぁ置いていかれるぞと言わんばかりに手を引っ張ってくれるんだけどイガリチャンというひとへの信頼とこの人が好きだなぁという気持ちが膨らめば膨らむほどイガリチャンの愛をあらゆるところに浮いているそれを掴むような気持ちで受け取っている、つもりでいる。 イガリチャンがいるハイハイジェッツ以上に10年後人間という人間たちを楽しませている集団はいないと思っているから、10年後の答え合わせきっとできると今は思わせてね だって、ハイハイジェッツより楽しいものが今の私の中には無く、少なくともハイハイジェッツという素敵なグループを好きでいることは私の唯一の自慢だからである

それにね、イガリチャンなら星を掴めると思うのです、それは絶対的に

きらきらしているものをきらきらした目でその大きな愛で包んだまま走り続けたらスターになっていつの間にか星側がイガリチャンに向かってやって来たりしているのかもしれないよ

ガリチャン、22歳もしあわせでいてね

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ゆうぴ〜が、アイドルを卒業してしまうらしい。

もう何も分からなくなってしまった。ゆうぴ〜は最高のアイドル人生でした!とすがすがしい顔で言い切っていた。いろんな思いが込み上げてきてわたしはここから、何を書いていけばいいのか分からない。

このブログは、ゆうぴ〜のことをすきになったことがはじまりだった。

そこから毎日毎日書いていくうちに習慣化されていってゆうぴ〜やハイハイジェッツのことよりも他のアイドルのことを書くことが多くなっていたけれど、私の目標はハイハイジェッツがデビューした日のことをきちんと日記にしたためることだった。はじめてハイハイジェッツの顔が載ったCDを買った瞬間もタワレコで大きなパネルやポスターが載っているところも見てみたかった。いつか東京ドームに立つところも、国立競技場に立つところもみたかった。それは5人であるべきだと思っていた。 それも、もう無いんだ

ハイハイジェッツのゆうぴ〜が好きだから、今後のゆうぴ〜を見ていられる自信が無い、でもゆうぴ〜には幸せでいて欲しい、本当に誰よりもあらゆる幸せも名声も享受して欲しいと思っている。だから、悲しいんだと思う。

ハイハイジェッツには永遠はあると思っていた、いや、グループがどうなるかは分からないからハイハイジェッツに永遠はあるかもしれない。でもそこにゆうぴ〜がいることはないのだ。真ん中でちょっぴりダサくて真っ直ぐで大きな声で煽って駆け出していく、あの日スーパーヒーローになります!って言い放ったゆうぴ〜だけはいないのだ。

ゆうぴ〜がいろんなものをくれたこともわかっている。あんなに輝いている人ゆうぴ〜しかいないと思わせてくれたし、ヒリヒリする感覚も上昇している時の高揚感もそれら全部ゆうぴ〜がくれたものだ。

それでもあと10日だなんて、早くて追いつかなくてきみが清々しくて眩しいからさみしいよ