【イベント参加録】沼津地元愛まつり2024 3日目 (original) (raw)
１．最終日は千歌＆曜＆ダイヤ
９月16日（月）、「沼津地元愛（じもあい）まつり2024」が最終日を迎えました。最終日の出演者は高海千歌役・伊波杏樹さん、渡辺曜役・斉藤朱夏さん、黒澤ダイヤ役・小宮有紗さんの３名の予定でした。このうち、斉藤さんについては、体調不良に伴い出演を昼夜ともに取りやめることになり、伊波さんと小宮さんの２人での公演となりました。
— ラブライブ！シリーズ公式 (@LoveLive_staff) 2024年9月15日
ギリギリの発表になってしまってごめんなさいっ。どうにかしてでもでる！って気持ちだったけど、今回は出演を見合わせすることになりましたっ。ごめんね。沼津でみんなと会えないのは寂しいですが、現地参加の方や配信の方、地元愛まつりを楽しんでください！⛵️ 沢山のお見舞いのポストありがとうっ！ https://t.co/4brdBXknap
— 斉藤 朱夏 (@Saito_Shuka) 2024年9月16日
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２．Aqoursだけが目玉ではない沼津のお祭り
地元愛まつりは今年で３回目の開催となりますが、これまで年を追うごとに街中がにぎわっているように感じられます。飲食店などへの波及効果も大きいのですが、街としてもその盛り上がりを次につなげるべく、様々な催しを企画していました。
「定住を見据えた情報を得よう」ということで、「ぬまづ暮らし何でも相談会」に参加してみました。「5年後や10年後、その先はどうしよう」というところで、これからもアンテナはしっかり張っていきたいですね。#沼津移住 https://t.co/HI0a6Ls2T9 pic.twitter.com/ZXf4DDEpyU
— ぷらむ@沼津移住民 (@417plum) 2024年9月14日
初日の14日には、移住を検討している人や移住した人に向けた相談会が、沼津駅南口のラクーン沼津３階で開催されていました。仕事や住まいなど、ただ「聖地巡礼」をしているだけでは収集できない情報を集められる機会として、多くの方が訪れていたようです。私自身も今後沼津で定住していくことを考えるにあたって必要な情報を集めるべく参加しましたが、かなり有意義なイベントだったと感じました。
最終日の16日には、沼津に移住した人による移住生活の様子を紹介するイベントが開催されました。そちらには都合がつかず参加できなかったのですが、ネットでは収集しきれない沼津暮らしのリアルを聞ける貴重な機会として、移住を検討している人なら進んで参加するべきイベントだったのではないかと思います。
３．最高に「ラブライブ！」で「ラブライブ！サンシャイン!!」なライブパート
3日目もライブパートは大いに盛り上がりました。ソロ曲に始まり、少し懐かしい曲も盛り込まれていて、Aqoursの長く深い歴史を振り返りつつ、先の未来も楽しみになってくる時間でした。
ナミオトリフレインとPure heart Pure wish、真逆のテイストながらどちらも最高にラブライブ！でした。ここに海空のオーロラが入ったらスクールアイドルの核融合が起きていたんだろうなと… #じもあいまつり_Day3
— ぷらむ@沼津移住民 (@417plum) 2024年9月16日
Pure heart Pure wish、朝聴くとオープニング感マシマシになって楽しいですね。今まで「ダイヤさん」って感じのソロ曲ばかりだったのが、4曲目にしてようやく「ダイヤちゃん」という雰囲気の曲が出てきて良かったねえって… https://t.co/IljMWn4bp9
— ぷらむ@沼津移住民 (@417plum) 2024年9月16日
高海千歌のソロ曲「ナミオトリフレイン」は、それまでの彼女のソロ曲とは全く別テイストの曲です。どちらかと言えば切なさも感じさせる曲調ですが、「まだまだ輝きたい」というメッセージが盛り込まれた、とても高海千歌らしい歌詞の曲でした。黒澤ダイヤのソロ曲「Pure heart Pure wish」は、こちらもそれまでの彼女のソロ曲とは全く異なる雰囲気の曲になっています。どこかアニメのオープニングを思わせる曲調は、3年生になって念願叶って憧れのスクールアイドルになった黒澤ダイヤの嬉しさや決意を感じさせるものです。これまでは「ダイヤさん」という感じだったのが、打って変わって「ダイヤちゃん」になったようで、テレビアニメを思い出させるようなところも推せるポイントです。
3日目に聴けて良かった曲。「ユメは無限大」「やりたいことが今日もたくさん」「全部やろうよ」という言葉に、フィナーレを控えつつもすでにその先を見据えているAqoursの今が詰まってると感じました。#じもあいまつり_Day3 https://t.co/VH2cLt8JlL
— ぷらむ@沼津移住民 (@417plum) 2024年9月16日
「ユメ語るよりユメ歌おう」も「ユメ+ミライ=無限大」も地元愛まつりで歌われたけど、どちらも今なおAqoursには未来への夢があると思わせられた、フィナーレは通過点でしかないということを感じさせられた曲でした。#じもあいまつり_Day3 https://t.co/jZhFDhlL1X
— ぷらむ@沼津移住民 (@417plum) 2024年9月16日
２人揃って披露した楽曲も、当然ながら良い曲ばかりでした。「ユメ語るよりユメ歌おう」と「ユメ+ミライ=無限大」からは、９周年を迎えてフィナーレライブの開催も発表しつつも、その先の未来も楽しんで行きたいという思いが伝わってきました。１日目にも２日目にも感じたことですが、Aqoursはすでにフィナーレの先を見据えているようですね。
４．フィナーレライブもある来年も開催予定！
今年６月30日に９周年を迎えたAqoursは、９人最後のワンマンライブとなる「Finale LoveLive! ～永久stage～」を開催することを発表済みです。解散したり、活動を休止したりするわけではありませんが、ラブライブ！サンシャイン!!自体が１つの大きな転換点を迎えたことは間違いありません。
しかしながら、最後のライブだけではなく、もはや毎年恒例となった「沼津地元愛まつり」を、来年も開催することをすでに発表しています。また、９周年プロジェクト特設サイト上では、「集大成となるAqoursフィナーレライブ開催後も、『ラブライブ！サンシャイン!!』とAqoursはさまざまな企画や活動を継続」するとしており、沼津地元愛まつりなど、９人全員が揃うワンマンライブだけではないイベントを今後も沼津や各地で開催していくことが考えられます。
フィナーレライブはあくまで１つの転換点であって、決して終わりなんかではないということを改めて感じさせられたのが、今年の「沼津地元愛まつり」でした。早くも来年が、そしてその先が楽しみになってきました。
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