おもしろいなっと (original) (raw)
「観ようと思っていた映画のタイトルを思い出せない病」を長年患っておりまして、確認用にタイトルリストを作成したのがはじまりです。
そのうちに「観た映画」も覚えてる範囲で記録するようになり、これ公開年別に整理したら後で面白いかな?と思い立ち、現在の形になりました。
せっかくまとめたので、なんとなく公開しています (偉そうに順位までつけてますが、個人の感想なのであまり気にしないでください)。
ご興味があれば「続きを読む」からどうぞ。映画を選ぶ際のちょっとした参考にでもなれば幸いです。
「お前あの名作をまだ観てないのかよ」とか「これおススメですよ」って作品がありましたら、ぜひ教えてください。
タイトルだけでも結構ですので、そっとコメントしていただけると喜びます。
僕アメリカの大学で1年授業受けて、日本で3年受けてるんですけど、
日本の場合って、「答えのわかってるもの」をみんなで一生懸命覚えよう!の授業をやるんですよね。アメリカの場合って、「こういう問題があるけど、どうしますか?」っていうのを先生が言って、
生徒が一人ずつ答えて、ボーッとしてると指されて、自分の考えを言わなきゃいけない。
でも、そこに正解はないんですよね。
ただ、「これが正解だろうな」って思うものを無理やり紡ぎ出す能力を(鍛えることを)
みんなやるっていうのを授業の中でやってるんですよ。なので、その差はやっぱり大きい。
日本の場合って同じ授業が週に1回しかないので、週に1回やればいいんですけど、
アメリカの場合は基本的に毎日のように宿題があって、ずーっと続いてるので、
遊ぶ暇なんてマジでないんですよ。で、落ちぶれたら落第!って形になるので。
そこの競争の違いはやっぱり大きいと思います。
昭和の時代って、みんなが「これやってくださいね」ってマニュアルを渡されて、
その通りにやる人を会社が欲しかったんですよ。でもそこは今、もう完全にAIでできちゃいますよねって状態になると、
「答えがわからない」っていうところをやる人が必要なので、
教育そのものを変えないといけない。
(西村博之)
きょう解散する衆議院で、女性議員の割合は約1割。
20代の国会議員は一人もいない。女性だからいいとか、若いからいいとかいい、という訳ではなくて、
国民を代表する集まりの性別や世代構成があまりにもいびつなのは単純におかしいよね。
この国のみんなで「おじさん政治」を作ってきてしまった。百歩譲って、それで日本社会や政治がうまく回っているならまだいい。
でも全然そうじゃないでしょ。
ということは、そういうおかしな状態を変えるのにいいタイミングなのだと思う。
でも女性や若者が少ない理由もわかる。
ほとんどプライベートがないような人生。
国会出て、仲間を作って、地元で陳情を受けて、お祭りに顔出して、メディア対応して。そもそも選挙に出るのに、お金がかかる。
気軽に挑戦できる仕事じゃない。
そういう国会議員のあり方を変えないといけない。でもそういう議員をめぐる環境自体、女性や若者を増やさないと変わっていかない。
少しでもいい循環が始まるといいなと思う。
(古市憲寿)
ポエム書いてても変わらねーぞ。
お前が選挙に出ろ。俺は出たことあるぞ。
(堀江貴文)
(今後はどんな道に進むでしょう?)
たとえば野球をやめてタレントになる。
野球をやっている新庄だから相手にしてくれるけど、
本当のタレントになっていこうと思ったら演技力とか要求されるじゃない。ああいう世界は大変だよ。
最初は物珍しくて、そりゃあマスコミ受けはするだろうけど、継続は力だ。
そういう社会で揉まれるのも、彼の性格からしていいんじゃないか。
(いずれ野球界に戻りたいと言うかもしれないですね)
監督ならやるだろ。コーチは嫌だっていうよ。
監督対決?そうかあ、**日本ハムの監督がいいんじゃない?**
やらしゃあいい。そういうチームが1つくらいあってもいい。
真面目なチームばっかりだからな。
(最後にメッセージを)
日本ハムにしても、パ・リーグにしても、プロ野球にしても、
1つの財産だから、去っていくのは損失だよ。長い間、監督をやってるけど、人気者を育てるのは無理なんだよ。
ほとんどマスコミが作ってくれる。そういうマスコミ受けする選手を育てるってのは大変なこと、至難の業ですよ。
新庄にはそれがあったということです。
(野村克也/2006年)
人間が死を迎えるときの後悔は、
「もっと自分らしく生きればよかった」
「愛する人との時間を大切にしたかった」
が最も多い。
面白いね、歴史は繰り返すというかね。
私ね、最初の参議院に出たときに、全国区でね、キャンペーンの1つがね、
「選挙権を18歳まで引き下げる」ということを言ったんだよ。これが非常に間違ったということを、刻一刻、今の社会情勢が知らせてくれる。
そのキャンペーンの大会というかイベントを、自民党の講堂を貸してやらせてくれと
私が参議院のときに言いましたらね、当時の田中角栄幹事長に怒鳴られた。
「君は何を言ってるんだ!」ってね。それでね、「18歳の選挙権?バカなこと言うな!25歳でいいんだ、25歳で」と言われたけどね。
本当にそのとおりだね。
私は成人年齢引き下げはナンセンスだと思うし、間違ってると思う。
ただの人気取りの政策でね。党派を離れて、私はもうちょっと自重したほうがいいと思いますな。
(石原慎太郎)