高樽の滝 前編 (original) (raw)
余りの暑さに涼を求めて
高樽の滝に行って来ました
付知峡の上流で渡合(どあい)温泉のある方角に進むと
ある滝になります。
岩壁を落ちる高さ約25メートルの美しい滝です。
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県道486号(白川付知林道)をどんどこと奥に進みますと
橋(高樽橋)が架かっており
これと並行するように右手に旧道の橋も架かってます
その木製の旧橋(下部は鉄製)の奥に見えるのが高樽の滝です
(ちなみにこの旧橋、高樽の橋という微妙に違うお名前)
高樽谷から流れてきた水が滝となって落ちて
西股谷に合流して付知川となるようです
で、こちらこの上部の滝口に行くことが出来たのです
この王滝新道をほんの少し上り、左に谷へと外れるとその滝口に出れます
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高所恐怖症の方にはここはお勧め出来ませんが
流れ落ちる水がしぶきとなって舞い上がり
あたりは涼しさでいっぱい
ここに来て正解だったと気分を良くします
流れ落ちる谷の先には、こちらとは逆に滝を見上げる展望台もあるようです
ではそちらにも行って見ましょう
後編に続く
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