子供は小さくても大人だぞ 😀 (original) (raw)
2024.11.10
今日もお家でネット礼拝。
早くから起きてたのについ寝入ったら
教会に出るのに少し遅れて起きてしまいました
その時の調子で
一旦はスッキリと起きれても
こうなってしまうとは、
目覚ましを一応かけた方がいいかな
パブロは最近はカトリック教会に出掛けてます。
それでお昼はボッチ飯。
後で聞いたら75周年の記念礼拝だったとか。
低所得の労働者に人生を尽くして名を知られ、
蟻の街の神父と言われた
**ゼノ・ゼブロフスキー修道士**が
建設に協力した教会です
わたしも**ヨハネ・パウロ2世**が来日したときに
彼がわざわざ会った**ゼノ修道士**を
覚えてます(わたしはプロテスタントでござい)
一方、わたしの教会では
子供の祝福式がありました。
子供たちのお祝いです
メッセージもそれにちなんだメッセージでした
サムエル記Ⅰ 3:1-14 JCB
[1] 少年サムエルは、
エリのもとで主に仕えていました。
そのころ、
主のことばが人に臨むことはまれでした。
[2-3] ある夜、
老いて目がかすんだエリが寝床に入り、
サムエルも
契約の箱を安置した宮で寝ていました。
[4-5] すると主が、
「サムエル、サムエル」と呼びました。
サムエルは、「はい。ここにいます」
と答えて、
「どうしたのだろう」と思って飛び起きると、
エリのもとへ走って行き、
「サムエルです。何かご用ですか」
と尋ねました。エリはけげんな顔で、
「呼んだりしていないよ。さあ、戻ってお休み」
と答えました。そのとおりにすると、
[6] 主がまたも、「サムエル」と呼んだのです。
サムエルはまた飛び起きて、
エリのもとへ駆けつけました。
「はい。何かご用でしょうか。」
「いいや、呼んだりしていないよ。いいから、
帰ってお休み。」
[7] サムエルはまだ、
主からおことばを頂いたことがなかったのです。
[8] ですから三度目に呼ばれた時も、
またエリのもとへ駆けつけました。
「はい。ご用でしょうか。」
この時エリは、
主が少年に語ったのだということを
悟りました。
[9] そこで、彼はサムエルに言い聞かせました。
「さあ、もう一度帰ってお休み。今度呼ばれたら、
『はい、主よ。しもべは聞いております』
と申し上げるのだよ。」
サムエルは寝床に引き返しました。
[10] すると主が来られて、さっきのように、
「サムエル、サムエル」と呼びました。
そこでサムエルは、
「 はい。しもべは聞いております」
と申し上げました。
[11] 主はサムエルに告げました。
行うつもりだ。
[12] エリに言っておいた恐ろしいことが全部、
現実となるだろう。
[13] エリの家は永遠にさばかれると
警告しておいた。
それは、神を冒瀆する息子たちの行為を、
エリは手をこまぬいて見ていたことの
報いである。
[14] わたしは誓う。エリと息子の罪は、
いけにえやささげ物をいくら積もうと、
決して赦されない。」
神の灯火が消される前というのは
夜明け前の暗く寒い時間のことですが、
ここで意味するのは
神の言葉の聞かれない、暗い時代を
表してもいます
神の導きをはっきりと感じるならば
時代も明るく感じられるのですが
人々が何をして良いか解らずに
めいめい自分が良いと思うことをしていました
そんな時代に**サムエル**は
神を信じるお母さん👩🦱の元に生まれ、
祭司エリ👨🏼🦳の元にあずけられたのです。
エリ👨🏼🦳の息子たち🧔🏻🧔は横暴を働き、
そんな息子🧔🏻🧔を
エリ👨🏼🦳はいさめることができませんでした。
神はそんなときに
幼い**サムエル**を選ばれて用いたのでした。
**サムエル**は偉大な神の預言者となり、
そしてやがて羊飼いの末っ子の**ダビデ**に
王としての油を注いだのでした。
イエスは幼子をひとりの大切な人格として
扱われました。
日本ではつい最近まで
「子供は親の持ち物ではない。」と
叫ばなければならないほど、
親の保護の権利の方が強く、
子供の意見は軽く見られました。
しかし神は子供の人格をも大切にされます。
神が語られる、
選ばれるのに子供であるかは関係ありません。
聖書を基盤にしていながら
2世問題を起こしてる連中は何だと思います。
このようにして
先人たちが苦労を重ねて
日本に伝えた聖書を使ってねじ曲げて
苦しむ子供たちを作り出してます。
もちろんどんなに良きことでも強制はいけません。
クリの親もそれは気を付けてるところですが、
聖書に子供を大切に扱う扱い方が
書かれてればこそ、
誰から言われずとも自分で気付いて改めています。
しかし聖書の都合の悪い所は捨てて
勝手に曲げて作った彼らの教えは
外部から指摘されないと2世を苦しめるどころか、
**統一教会**は今や
優遇して育てて幸せ満載の2世に
**韓鶴子**が命令を下して、
被害を受けた2世を叩く行為に出しています
この子たちについて書いた
**統一教会**の一般向け新聞記事です
組織がこの態度です
「親と離れて親の有難みを知れ」と
被害を受けて苦しんでる2世を
優遇されて育った2世の理解の乏しさを使って
このように叩くのです
そして自分たちは信教の自由を奪われつつあると。
ベラルゴニウムと言うそうです
ここの店はいつも
この時期秋の味覚を飾って美味しそう
**老舗タカセ**の支店で。
チーズケーキが美味しい
モスクワは以前行った思い出の場です
郊外にまで行く余裕はなかったけど。