衝撃のデカ盛り!行徳「どさん子娘」のおつまみチャーシューが美味し過ぎて何杯でもお酒が飲めちゃいそう (original) (raw)
こんにちは、ほそいあやです。
お正月気分も一段落し、日常に戻りつつある今日この頃。こんな季節は普通のラーメン屋さんで飲んでみるっていうのはいかがでしょう。
今日は、怪物みたいな「おつまみチャーシュー」も食べられる、冬飲みにぴったりのラーメン屋さんを紹介したいと思います。
東西線行徳駅から徒歩7分。「どさん子娘」にやってきました。
「どさん子」でも「どさん娘」でもなく「どさん子娘(どさんこむすめ)」。オンリーワン感がありますね。
外観も内観も、よくある「町のラーメン屋さん」です。客層も子どもからお年寄りまでと幅広い。平日の夜9時でしたがお客さんで賑わっています。
見渡してみると、半分くらいのお客さんは飲みに来ているようです。こんなにおつまみがあるどさんこははじめて来たかも。カタカナが乱用されているのが ”こういうところ” っぽくて良い。
「チャーシューつまみ」と「オシンコ」を注文しました。
ホッピーのナカの多さよ。このナカで外を一瓶あけたら死亡するコースだね。
「オシンコ」をつまみつつ、チャーシューが来るのを待ちます。
オシンコ、キムチが多めでお酒が進むぜ。
厨房のほうに目をやると、ジャバザハットみたいなシルエットのものが見えるんだけど……あれ? あれなの?
はい、予想を超えるデカ盛り。チャーシューつまみ(950円)!
何かに似てると思ったら、富士山だ。
行徳で富士山といえば行徳富士ですが……もっと良い富士山があったんですね。雪化粧ならぬネギ化粧、うつくしい!
皿にキャベツは敷かれていますが、肉、多! でも、どんどん食べられちゃう不思議なチャーシュー。最初は無理と思ったけど、女性二人で完食できてしまいました。味が濃くないので飽きないです。ネギと一緒にガシガシ頬張るとめっちゃ元気になれます。
定食にすることもできるそうです。
青汁ハイ。このグラスがいいよね。
ギョーザ。町のラーメン屋さんの安定したおいしさ。
結構おなかいっぱいだけど、やっぱりラーメンもいっとくか。
こういったラーメン屋さんの短冊メニューはいいよね。待ち受けにしたい。
味噌チャーシューメン(850円)。ここにも大量のチャーシューが。メンマもたっぷりで嬉しいなあ。味噌感がちょうどよくてお酒飲んだ後に最高。
チャーシューにせよ餃子にせよ、このお店の料理の特徴って「飽きずに最後まで食べられる味」かもしれません。だから人気なのか。
それにしても、カウンター席から厨房がよく見えるので気になって仕方ない。
これは何だろうかと思ったら「焼肉」でした。焼肉であることは違いないけど独自路線の焼肉ですね。
以上、行徳「どさん子娘」でした。お世辞にもきれいな店とはいえませんが(ごめんなさい!)それ以上の感動体験ができるラーメン屋さんです。ビジュアルだけでなくちゃんと味もおいしいのでこれからも繁盛するでしょう。また行徳に富士山登りに来ようっと♪
紹介したお店
どさん子娘
TEL:047-356-9684
※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。
プロフィール
ほそいあや
「猫を愛でることと虫を食べることが趣味」
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