ぼっち・ざ・ろっく! 第11話「十二進法の夕景」の感想・レビュー (original) (raw)

文化祭ライブ前哨戦。結束バンドの皆で文化祭の出し物を回って楽しむ話。
ライブは2日目であり初日は仲間と催し物を回る事により文化祭を嫌っていた後藤が楽しみを見出す。
アニメ版は原作を膨らませるのが巧みであり行間を謎の実写や手工芸、3D技術で表現していく。
一方で原作におけるぼっちちゃん巨乳メイドは捨象されおっぱいメイド服は無かったことにされている。
メインとなるのは結束バンドメンバーのメイド服お着換えタイムファッションショー。
何故か結束バンドが何のゆかりもない後藤のクラスの出し物であるメイド喫茶を手伝うことになるのだ。
ライブの伏線としては、喜多の能力向上及び後藤のビンテージもの50万円ギターの情報が提示された。

文化祭を嫌っていたコミュ障根暗陰キャぼっちの後藤でもバンドの仲間となら楽しめる!という心境の変化が起こったことが重要

原作の行間を巧みにパロネタを盛り込んで表現

今回の「ぼ喜多」①~手首を掴んで教室へ連行~

根暗陰キャぼっちで孤独だった後藤ひとりが初めて学校行事を楽しいと感じる瞬間

捨象される巨乳ぼっちちゃんおっぱいメイド設定

【原作】巨乳おっぱいメイド後藤ひとり

喜多による「おいしくな~れ」タイム

メイド喫茶を手伝うことになった結束バンド

今回の「ぼ喜多」②~後藤、喜多のギター演奏技術に惚れる~

文化祭ライブの応援に駆け付けたぼっちちゃんを支える人々

伊地知姉妹の絆を感じさせる日常風景

ぼっち・ざ・ろっく!感想まとめ