【感想】僕ヤバ151話「関根萌子√志望校編~市川渾身のギャグにより名門女子校受験の決意を固める萌子~」 (original) (raw)

身分不相応な志望校を親に言い出せず葛藤していた萌子がついに腹を括る話。
関根萌子は優秀な兄を持つが故に劣等意識を抱き自分はギャル化することで存在理由を得た。
しかし萌子は名門私立女子大付属校進学という淡い夢を抱いており市川に励まされ続けてきた。
だがこの期に及んでもまだ尻込みしており志望校を親に伝えてすらいなかったことが判明する。
関根萌子は諦める理由を探していたのであるが市川との問答を経て自分を見つめ直していく。
ラストは市川渾身のギャグが炸裂。萌子の苦し紛れの一言を拾い、自ら道化を演じて背中を押す。
これを受け萌子はついに腹を括り、自分が着たいのはメイド服ではなく制服だと決意する。

「え~~受けなよ~」(女声で)by市川

萌子が文化祭に乗り気でなかった理由

関根萌子の葛藤

今回のハイライト

市川の身体を張った励ましにトゥンクする関根萌子

腹を括った関根萌子

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