【感想】ドカ食いダイスキ! もちづきさん 第5話「肥満OL、ダイエットアプリで食事制限するもリバウンドする」 (original) (raw)

健康診断で急激な体重増加に焦燥感を覚え減量を試みるも失敗し、その反動で飯を貪ってしまう話。
暴食を生き甲斐とするもちづきさんであるが、会社の健康診断の結果を見て愕然とする。
ぽっちゃりを通り越してデブ、さらには肥満となっていることに気付き、焦燥感に駆られるのだ。
肝臓が悪い職場の先輩と共に運動を試みるも普段動かないもちづきさんはすぐにバテてしまう。
それゆえダイエットサポートアプリを使用し食事制限を試みるが逆にストレスを感じてしまうのだ。
このストレスを発散するためにもちづきさんが取った手段というのが勿論暴食することであった。
独自のカロリー理論を提唱するもちづきさんが低カロリーであるとイイワケしながらドカ食いする場面が見所!
もちづきさんは糖分資質摂取過多によりさらにデブになってしまい我慢は無理ということを思い知った。
と、いうか21時過ぎてからドカ食いしてるし仕事のストレス解消手段となってる説が浮上した。

ストレスの解消手段としての暴食

運動による減量を試みるもすぐには成果が出ない

もちづきさん、前年度の健康診断と比較して6.1㎏増えてるのと、夕食が21時過ぎなことを考えると、仕事してるから暴食になってしまっている説が濃厚。今回のお話は健康診断の結果で自己の体重増加が客観視され、流石に焦りを覚えた肥満OLがテーマである。

このままでは将来的にぽっちゃりやデブを通り越して肥満体になってしまうことに危機感を抱いたもちづきさんは、早速ダイエットに励むことになる。まず試みたのは運動によるカロリー消費であるが、普段運動をしないもちづきさんはすぐに脇腹がいたくなってしまう。また走ってもそんなにカロリーが消費されるわけでもなく腹肉はポヨポヨのままであった。

それでも続けていれば現状維持くらいにはなったであろう。だが即座に結果を求めてしまうのが人間のサガというもので、今度はダイエットサポートアプリを導入し、食事制限を目指すことになる。しかし徹底的に管理された食生活は逆にストレスを感じさせるものとなってしまう。即座にアンストしたもちづきさんは独自のゼロカロリー理論でイイワケしながら暴食してしまうのであった。

その先に待っていたのはリバウンド。糖分・資質の過剰摂取によりもちづきさんはむくみでパンパンになってしまう。最終的にもちづきさんは向いてないので我慢とか辞めると結論付け、これからも暴食道を邁進していくこととなった。

ダイエットアプリの導入を試みるが……

ダイエットアプリは余計なストレスになってしまった

ストレスの反動でドカ食いするもちづきさん

無事にリバウンドしたもちづきさん