ももさへづり*うた暦*Cent Chants d' une Chouette (original) (raw)
2021年 03月 07日
朝の梅 * un prunier au matin
口布をそつと外せり梅の香が写真のなかへ映りこむやう
j' enlève
mon masque
pour que
le parfum de fleurs de prunier
soit réfléchi sur mes photos
allumons deux lumières de bonbori
offrons des fleurs de prunier
mangeons des mochi en losange
attendons la rediffussion demain♪
先週見逃した人は、ぜったい見てねー!(キムラ緑子の声で)
花の香りと口布。
私も時々外して花の香りを追います。
その香りをカメラに。
なんて優しいお気持ちかしら。
そしてお菓子のお写真、もちろんお菓子も美しいのですが、添えられた楊枝の柄がとてもきれいですね。
そんな心を忘れないでいたいと思いました。
グレーテルのかまど 私も大好きです!そして リンクの番組 見ました。その後すぐ寒天で お砂糖
250グラムも入る羊羹つくりました。 食用の色粉がなかったので 梅酢をつかいました。すごく美味しい羊羹ができました。いい番組ですよね。あのお二人のナチュラル感が好きです。
*花の窓さま
優しいコメントをありがとうございます。
テレビやパソコンの映像は美しいのですが
香りが伝わらないのを時々残念に思います。
気持ちが香りを伝えてくれますように。
さすがお目がお高いですね!
浄瑠璃寺門前の撥鏤作家、守田蔵さんが作った菓子切りです。
拙ブログ「やまと編」の一番下のタグ「撥鏤(Bachiru)」をコメントして、古い方の記事にアクセスして頂くと、
守田さんの紹介記事をご覧いただけます。もしもお手すきの時ができましたら、どうぞ。
守田さんは正倉院宝物の復元で何度かNHK日曜美術館に出演しておられます。
*ぴこさんも「グレーテルのかまど」お好きなのですね!うれしいです。
視聴後すぐに羊羹をこさえるとは、さすがでいらっしゃいます。
とっさに梅酢を使う工夫も秀逸です。
きっと爽やかな風味の美味し~い羊羹ができたことでしょう。
キャロさん母娘、ぴこさん母娘とおなじく素敵なお二人でいらっしゃいますよね♡
*ぴこさん、追伸です。
むかし羊羹を手作りしたとき、レシピをみて
お砂糖50グラムと勘違いしたことを思い出しました。
お砂糖500グラムだったとは…!
ぱくぱく食べるのが恐ろしくなりました。
ちなみに、そのときの羊羹はぜんぜん甘くありませんでした。^^;
再放送のお知らせも、ありがとうございます!
「ぜったい見てねー!」って、もうかまどさんのお声が聞こえてきています^^
はい、また見ちゃいました~(笑)
梅の花、そしてお雛様も美しい。
今日はとても寒い雨の一日でしたけれど、三寒四温、どんどん暖かい日が多くなってくることでしょうね。
季節の移り変わりを楽しんでいきたいと思います^^
*Carolineさん
Lauraさんの笑顔、そして手指も美しくて…☆☆
テレビでたくさんの人たちに見て貰えて私も嬉しいです。
そちらは冷たい雨だったのですね。
あぺりらさんともども温かくして、ご自愛くださいね。
これからも季節のめぐりと季節のお菓子の記事を心待ちにしています。^^
そうなんです、、今回の羊羹も お砂糖250グラムとか、、随分はいりましたが それがそんなに甘すぎもせず 梅酢は酸味もでてとてもいい感じでした。寒天のおやつは義母のためによく作るんです。昨日は梅酢を使わず 同じお砂糖の分量で 八朔の実を小さくして 一個分いれてみましたが これもとてもさわやかで食べやすかったです。
*pikoさん
梅も八朔も、爽やかな酸味が和菓子に合うのでしょうね!おいしそう!
生家には大きな夏みかんの木が2、3本あって、母は
むいた実をガラス鉢に盛って、蜂蜜をかけて、冷蔵庫で冷やしていました。
あ、さらによだれが…(笑)
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