秋の思い出:福島県南会津郡下郷町大内宿 (original) (raw)
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今週のお題「秋の空気」
今週のお題「秋の空気」
みなさん、こんばんは。
最近、日が陰るのがものすごく早いですよね。
17時くらいにはもう真っ暗です。
朝晩も冷え込む日が多くなり秋から冬へ着実に季節は進んでいるんだなぁと思います。
今週のお題「秋の空気」をテーマに書いていきたいと思いますが、今年の秋は記事に書けるようなそれらしい場面に遭遇していません。
ということで、ハードディスクにある写真で過去の秋らしいものを紹介していこうかなと思います。
秋の空
秋の空は夏に比べると青空の青が薄いですよね。
朝食後に宿のまわりを散歩している時に撮影。
池に映る空と雲、そしてうっすらとした虹が印象的です。
同日、帰路の途中でコンビニによった際の虹。
以前のお題の記事でも紹介した写真でもあります。
虹がうっすら2重に掛かっているのが珍しいですよね。
秋の大内宿
2012年の11月に福島県南会津郡下郷町にある大内宿(おおうちじゅく)に行った時の写真です。
大内宿は茅葺屋根の古民家が立ち並ぶ集落です。
大内宿へ行く途中の山道での紅葉風景。
奥の山が様々な色づきを見せています。
大内宿の古民家①
大内宿の古民家②
大内宿で食べた蕎麦。
薬味とお箸の代わりとしてネギが1本添えられて出てきます。
ネギでお蕎麦をすくって食べ、薬味としてネギをかじりつつ食べるという珍しい蕎麦。
大内宿には何回か訪れています。
秋は新蕎麦の季節ですよね。
大内宿では、お蕎麦を食べれるところは何軒もありますが、どこで食べても美味しいです。
大内宿の古民家を一望できる場所から。
画面奥の山の紅葉風景が古民家を引き立てているようできれいな情景ですね。
秋の大内宿
大内宿に着く直前の道路では、川が流れ、紅葉も見ることができます。
山を抜けると開けた場所に大内宿があります。
紅葉した山々に囲まれた古民家群は風情があり、タイムスリップした感覚です。
名前にもあるように、もともとは江戸時代から続く宿場だった大内宿。
江戸、明治、大正、昭和、平成を経て令和になってもこの懐かしさがある風景が保たれています。
風景も絶景ですが、大内宿で食べることができる蕎麦も絶品です。
お立ち寄りの際は是非、ねぎ蕎麦を食べてみてください。