シゲ担のシゲ担によるシゲ担のためのドーム公演参戦日記。 (original) (raw)

↓年始にあげるつもりだったのでそのテンションで始まりますが気にしないでください(無理)

あけまして!!!おめでとうございます!!!(激遅)(時空でも歪んだ???) いや違うんですよまず言い訳させてください。なにせドーム公演翌日から6日まで休みが1日しかなかった上に毎日12時間以上労働していた(鬼ブラック社会人)のに加え、資格試験の勉強も並行して頑張ってたのでブログを書き上げる時間がまーーーーじでなかったんですよ!!!という甘い言い訳をすると、なら加藤さんなんてまともな休みもないのにも関わらず原稿落とすことなく執筆作業に勤しんでいるというのに…という自分の不出来さに落ち込みそうになりますが、加藤さんと一緒にするなんて711億光年くらい早いのでね。

ということで!!!(編集点) 前置きが長くなりすみませんでした!!!2023年12月20日、21日と2日に渡って開催されたNEWS 20th Anniversary LIVE 2023 in TOKYO DOME BEST HIT PARADE 〜シングル全部やっちゃいます〜における、毎回勝手に恒例としているこのブログを今回も自己満的に綴っていこうと!!!思います!!!

いつもの前提も置いておきますね〜!何卒ご容赦くださいませ…!↓

自担は言わずもがな加藤さんですが、当然NEWSというグループが大好きで愛おしくてたまらない強欲な私は、遠くの自担より近くの他担派ですし、防振双眼鏡を持って自担だけを追うスタイルではなく、最初から最後まで肉眼で全体の演出やメンバー全員を追いたい派です。なので、全ての曲の加藤さんを追えていたかと問われるとちょっと自信が…(ごにょごにょ) まぁそんな苦しい言い訳は置いておいて、私が一対の目で追えた限りの、特に印象に残った加藤さんをつらつらと書き連ねていこうと!!思います!!!

前置きが長くなってしまいましたが!!本文は比にならないくらいクソ長いです!!!(笑) お付き合いくださる方よろしくお願いします〜〜!

U R not alone

死ぬほど泣いた。5年ぶりの、それも3人になってからは初めての東京ドームで、3人が1番に聴きたいのはファンの"歓声"じゃなくて"歌声"なんだと思わず自惚れてしまって泣けて泣けて仕方なかった。大事な節目の周年ライブなのに、NEWSのことだから凝ったオープニングや誰もが驚くような登場の仕方だって出来るはずなのに、本人より先にファンが歌う演出を考えてしまうNEWS。そしてその期待に応えるかのようにNEWSへの気持ちと共に大合唱をNEWSに届けようと、アカペラなのにも関わらずドームを震わせる歌声を響かせるNEWS担。こんなにも美しく愛に溢れた信頼関係を築いていることが誇らしくて、ちょっぴり照れくさくて。NEWSが大好きだという気持ちや20年間"NEWS"でいてくれたことの感謝や、色々な感情や想いが歌声にのってNEWSに届けば良いなと思いながら歌った。

3人の登場の仕方は今までのライブ史上最もシンプルだったと思うけれど、"NEWS"を背負って堂々と登場した3人はあまりにも格好良くて、凝った演出や誰もが驚くような登場の仕方がなくとも、着飾らずありのままステージに立つだけで様になる姿に20年という歴史を感じたりもして。EXPOツアーのエンディングからの続編ともとれるオープニングで、同じように親指人差し指中指で"3"の指文字を作って出てきた加藤さんの姿にまた号泣してしまった。格好良すぎて無理。もう帰りたい。(大嘘) ファンの歌声を目一杯浴びて抱きしめるみたいに両手を大きく広げて、ぐるっと会場を見渡しながらファンの歌声を聴いている3人を見ていたらもう本当に涙が止まらなかった。やっと、やっとこの場所に帰って来られたね。おかえり。連れてきてくれてありがとう。そんなことを考えながら、3人の姿を目に焼き付けようと涙で滲む視界を一生懸命切り取ろうと必死だった。

未来へ

3人の、今の形のNEWSの代表曲といえばこの曲。そんなNEWSの想いが2曲目というこの曲の立ち位置から見えるようでグッときてしまった。ファンに歌わせる楽曲を初っ端から持ってくるNEWS、本当にファンのことが大好きなんだな…(照)とまたもや自惚れながら歌った。愛おしそうに嬉しそうにファンの歌声を聞く3人が見られて、もうただそれだけで良いと思った。2日目、最後の「明日また会おう」をかなり早くフライングして歌った加藤さん、何事もなかったかのようにしれっともう1回歌ってたけど、オタクは見逃さなかったぞ。オケに紛れて良い感じにかき消されてたけど、音楽ツアーの増田さんのLOSER(MC集参照)と同じくらいしっかりしれっとフライングしてて可愛かった。(ダメなオタク)

BURN

ブチ上がる炎特攻まじ最高。あんな縦横無尽に燃え上がる特攻使うの、NEWSとKAT-TUNくらいでは???知らんけど。自パートじゃないところでも歌詞口ずさみながらずっとやっっっばい悪い顔してニヒルに微笑んでオラついてくるあのやばい人、本当に加藤さんですか???小山さんパート「Alright?」で「来いよ!!」的な強めのかもんかもんしながら客席煽ってる加藤さん、オラオラ度120%でクラクラした。そんな序盤から飛ばしてオタクをどうするおつもりですか???炎が燃え尽きる前にオタクの命が尽きますけど。(上手いこと言ったみたいな顔すな) それまでは赤い照明だったのに加藤さんが歌うBメロの時は青い照明になってたのも"らしくて"めちゃくちゃ良かった。 わかる、加藤さんはわかりやすくメラメラと燃え上がる赤い炎じゃなくて、内に秘めた温度高めの青い炎って感じだもん。(伝われ) あとさぁ〜〜〜大サビのロングトーンの加藤さん聞いた〜〜〜???(号泣)死ぬほどめちゃくちゃ良くなかった〜〜〜???(号泣) あんなに力強い歌声をドームいっぱいに響かせる加藤さん、正直5年前の時には全然想像もつかなかったというか、想像すらしてなかったと言った方が正しいのかもしれない。なんだか胸がいっぱいになってしまって、3曲目にしてまた泣きそうになってしまった。ほんと格好良かった〜〜〜(大号泣)

紅く燃ゆる太陽

会場爆沸き。シングル全部やるとわかっていても素直にどよめくNEWS担、リアクション芸人に向いてると思う。チュムチュムやSUMMER TIMEもだけれど、この曲も小山さんがゆるっとさらっと踊ってくれたの個人的に爆沸きしたな〜〜〜!!!久しぶりに歌うシングル曲もあるからダンス見たいファンの人もいるよね!とでも言わんばかりに踊ってくれる小山さん、あまりにもシゴデキ。さすが国民的スパダリ。そして小山さんのエモ台詞パート後の大サビで繰り出される加藤さんの音ハメ足上げキック×2。これ見るためにこの曲があると言っても過言ではない(過言です)。ENCOREぶりに見れたのほんっっっとに嬉しかったので絶対に絶対に何があっても編集担当の方の命に変えてもここは絶対に円盤に残してください。(圧)

サヤエンドウ

サヤエンドウの身が寄せ合っているかのような透明バズーカに入れた緑のサインボールをこの曲で飛ばすNEWS、トンチキの権化で笑った。発想がトンチキ。いつまでも元気にトンチキしていてほしい。「シゲ!」コールが出来たのもめちゃくちゃ嬉しかったな〜〜〜!!!シゲコールされてご満悦の表情だった加藤さんめちゃくちゃ可愛かったのでこれからずっとやろ。(暴論)

TEPPEN

誰がムビステ×スタンドマイクでやろうって言ったの???ガチ天才???TEPPENだいっっっっっすきだから、がっつり踊ってくれたの本当に嬉しくてペンラとうちわ一旦置いて本気で一緒に踊ったよね。てっきりさらっとファンサ曲にされるかと思ってた曲がしっかり振り付きだとテンションブチ上がるわ〜〜〜!!!今後もこの曲をやる時はぜひしっかり踊って頂きたいです!!!(元気でよろしい) あと「熱いハートは君だけのShining Road」を歌う加藤さんが久しぶりに聞けたの嬉しかったし歌ってる時めちゃくちゃ可愛かった、顔が。(顔が)

チャンカパーナ

スタンドマイクリレー天才か???東京ドームのど真ん中で歌うチャンカパーナ、"THE NEWS"を象徴するようでとっても良かった。毎度恒例、棚ぼた台詞パート(加藤さんに2度美しい恋にすることを誓われる例のパートを人はこう呼ぶ)のところ、「美しい恋にする」「美しい恋にするよ」でちょっとはにかみながら微笑んでたのを見て発狂した。軽率にそんな顔すな。オタクが死ぬど。

EMMA

死ぬ。まじで死ぬ。てか死んだ。(オタクの三段活用) EMMAってこんなヤヴァイ曲でしたっけ???こんな曲知らないんですけど…と言いたくなるほどに、アラフォー3人のEMMAまじで非常にえっちでガチで最高じゃなかった???当時はなぜこの曲が嫌われる勇気のオープニング曲…?まぁ青山くん可愛いから良いか…(オタクのガバガバ判定)って思ってたし、正直すっかり忘れてかけてたけど(オイ)、こんなとんでもない化け方するなら今後も積極的に歌ってほしい。(盛大な手のひら返し) 手越くんの落ちサビパート「もうこれ以上 愛せないほど 傷つけ合おう」を加藤さんが引き継いでたの、めちゃくちゃ納得した。なんか加藤さんってそういうややこしい恋愛が似合うもん。(褒めてる) ここの歌い方が荒々しくてうわぁ〜〜〜めちゃ良〜〜〜って思ってたら「最後に唄(や)ってくれよ」で激ヤバ表情の雄々しい小山さんがカメラに抜かれててまじでコヤシゲって最高だな!!!サンキューカメラさん!!!つって札束投げたくなったよね。本人達は微塵もそんなつもりないとは思うけど、図らずも楽曲の世界観のバトンをきっちり渡すコヤシゲ最高。あと最後ジャケットの袖にキスをする時、加藤さんの横顔が信じられないくらいあまりにも美しくて思わずその場にひれ伏した。あなたが神か。(新興宗教)

さくらガール

伝説のAVALON吹き再び。桜の花びらがどさっと降ってきて1日目はしっかり髪についてた加藤さん。(可愛い) それを雑に振り払って床に落ちた花びらを雑にわさっと掴んだかと思ったのも束の間。握った花びらを優美に吹く加藤シゲアキ一瞬で東京ドームをルーヴル美術館にしてしまう男、それが加藤シゲアキという麗しきアイドル。確か1日目はカメラには抜かれてなかったような気がするけど、2日目はしっかりカメラに抜かれててさすがNEWSのスタッフさんは仕事が出来るな!!!となった。そんな2日目は花びら吹いた後に口元に1枚残ってしまって「ペッッッッッ!!!」という効果音が聞こえてきそうなくらい雑に振り払ってて笑った。まじで可愛いね。

踊ってナンボと言わんばかりにEXPOツアーでも踊りドームでも踊ってくれたの嬉しかったけど、サマタイは!!!???(後述曲の話すな) サマタイも踊ってくれよ〜〜〜(泣) EXPOツアーと同じく天井に桜の花びらが舞う照明が綺麗で、うっかり見惚れた。細部までこだわった、誇張なしにどんな席でも楽しめる美しくて楽しいNEWSのライブ、後輩くんたちはもっと見学に来た方が良いよ。(チクチク言葉)

星をめざして

フェイクパートを加藤さんが引き継いでてちょっぴり泣いてしまった。伸びやかで力強い歌声をドームに響かせる加藤さん、絶対に忘れないと思った。最後にこの曲をライブで聴いたのはStrawberryの味スタで、あの時もスタンドの上段からペンライトの海を眺めていたけれど、東京ドームで一斉に揺れるペンライトの波、とっても綺麗だった。2日目、最後の方で1人か2人か3人かわからないけれど(わからなさすぎ)、歌詞を間違えたっぽくてごちゃごちゃってしたまま終わったの、全編生歌で挑むNEWSらしいなと思って笑ってしまった。

チンチャうまっか

トンチキソングじゃなくない???普通にめっちゃ格好良くて無理。加藤さんが踊ると途端に妖艶になるんよ。女性ダンサーがついているおかげで加藤さんのTHE骨格男がそれはもう目立って軽率にメロるのもそうだけど、踊ってる時の表情もオラオラでイケイケで口パクしながら踊るモンだからほんと無理。トンチキソングをただのトンチキソングにせずちゃんとしっかり"格好良い"に振り切るNEWSの表現力の高さには毎度のことながら脱帽よ。なんかこの感想音楽ツアーの時も言った気がするな!!!

チュムチュム

聞いてない。あんな可愛い加藤さんがこの曲で見られるなんて聞いてない。1日目、Aメロの加藤さんパートを歌い終えた「Kyaa!」のとこで、春のひだまりに微笑む猫ちゃんみたいな可愛い顔😆←こんな感じ(伝われ)で「Kyaa!」言うてて、思わず「か"わ"い"い"ィィィィィィィィィィィィ」と奇声あげたよね。あまりにも可愛すぎてちょっと冷静じゃいられなかったよね。2日目も猫ちゃん待機してたけど2日目は猫ちゃんじゃなかった。気まぐれか。そんなとこまで猫ちゃんなの本当に可愛い。

Touch

音楽ツアーでもやってくれてたけど、あの時はトロッコ曲だったからがっつり踊ってくれたの嬉しかった〜〜〜!!!イントロの振りをちょっと照れながら控えめに踊る加藤さん、あまりにもこちらの需要をわかりすぎていて頭抱えたよね。まぁ逆にあの振りをノリノリで踊られても死ぬ。オタクはどちらにせよ死ぬ。「君といれば」で首をこてんと傾けながらにこにこして歌っていたのを見てしまったのでそもそも私の命はその場で呆気なく散りました。それが本望ですけどね!!!

Fighting Man

コヤシゲでカメラアピールしながら外周を練り歩き、増田さんが(自ら)おいてけぼりになるというなんとも可愛い演出。(演出???) この曲も大好きなので欲を言えばしっかり踊って欲しかったけど、そんなわがままなんて言わないよ絶対。(令和の槇原敬之) コヤシゲがもうメンステに到着して次の曲にいこうとしてるのに、増田さんが外周で座り込んで一生懸命休憩を引き延ばそうとしてるのが"THE NEWS"でめちゃくちゃ可愛かった〜〜〜!!!増田さんの甘えるような「こやまぁ~(平仮名変換これ絶対)」呼びが大好物なので、増田さんが駄々こねる度に思わずにこにこしてしまった。そもそもあんなに広い東京ドームの外周をトロッコや乗り物を使わず己の足で練り歩くという選択をするのがNEWSらしくて好き。豪華で目立つ仕掛けや装置のあるライブも見応えがあってもちろん好きだけれど、自分の足で、自分のスピードでファンに手を振りながら進む姿に心理的な"距離の近さ"を感じられて好き。

恋のABO

EXPOの時も全ッッッッッッッッく同じことを言ったんですけど、メンバー全員が30代後半の今のNEWSが歌う恋のABO、最高に雄々しくて荒々しくてただの平成パリピソングじゃないパーティーチューンになるからめちゃくちゃ好き。正直、当時よりこの曲が好きになったと言っても過言ではないくらいめちゃくちゃ好き。加藤さんの音源より力強いがなるような雄々しい「恋をしようよ」の歌い方に毎回心臓を鷲掴みにされる。あの歌い方めちゃくちゃ好きなんですけど誰か共感者おらん???あと大画面のモニターに映し出される女性と絡むMVに心がざわざわするなどした。加藤さんは永遠のリアコなので。(真顔)

WORLD QUEST

ONE -for the win-

BLUE

情緒死亡。全シングルを歌うと知った時から”サッカー曲といえばお馴染みロングハイトーンパート”は誰が歌うんだろうと思いながら、そう思いながらも「きっと加藤さんが引き継ぐんだろうな」というのはどこかでわかってはいた。わかってはいたけれど、いざ実際に聞くとなると話は違う。MCで小山さんが「みんなが懸念していたであろうサッカー曲はね、まとめてみた。(笑)」と話してくれた時、加藤さんが「まとめられるとそれはそれで(大変なんだけど)(笑)」と話していたけれど、本心ではちっともきつそうじゃなくて、むしろ頼もしさすら感じるくらいの余裕があるように見えた。今まで歌ってこなかった音域でのロングトーンではあると思うけれど、以前に感じていた気負ったような気迫は感じなくて、他の誰にも歌えない、だからこそもう聞けないと勝手に思っていたサッカー曲の象徴的なパートを加藤さんが引き継いだことに私は何の不安もなくて、そう思えたのは紛れもなくこの4年の加藤さんのパフォーマンスのおかげで。そして2日目はスコーンと綺麗に天井まで抜けるような高音が出ていて気持ちよさすら感じる安定感のあるロングハイトーンが東京ドームいっぱいに響き渡っていて、胸がいっぱいで思わず泣きそうになった。それなのに。1日目は前をちゃんと見ずに歩き始めようとするもんだからカメラに思いっきりごっつんこしてびっくり顔しながら照れ笑いしてて情緒がめちゃくちゃになった。どうしてそんなに可愛いんだよ。ドジっ子2次元キャラもびっくりな設定を地でいく上にそれにオタクが”萌える”ことに無自覚なアイドル加藤シゲアキ、まじで沼すぎてほんまにこわい。2日目はロングハイトーンパートを加藤さんが歌う前に小山さんが煽ってて、ばっちり歌いきったらコヤシゲでハイタッチした後に肩組みながら歌ってて、これだからコヤシゲは…と頭抱えた。グループが20周年を迎えてもコヤシゲは宇宙。(哲学)

チェリッシュ

あんな可愛い3人が見れるなんて誰が想像したよ。20周年を迎えてもなお、ちゃんと”可愛い”に全振りしてくれるNEWS、本当にありがたい。おかげで伸びる寿命がある。オタクの健康寿命は自担のパフォーマンスによっていくらでも伸びるのでね!!!3人で背中つんつんし合うの本当に可愛いすぎて、加藤さんが真ん中にいてどっちの向きでも絶対に2人からつんつんされるのが最高に末っ子のポジションで、立ち位置まで完璧なことにもはや恐ろしさすら感じたよね。NEWS、オタクの需要をよく分かりすぎている。(n億回目の気づき)にこにこつんつんし合うNEWSを見てほっこりする東京ドーム、あの瞬間は間違いなく世界で1番平和な場所だったと思う。「KISSできるくらい近付いて…」のところ、コヤマスからチューを迫られてる加藤さん、まんざらでもなさそうでめちゃくちゃ良かった。あと加藤さんが「みんな歌って!」とファンに歌声を煽るところに、なんだか胸がいっぱいになってしまって上手く歌えなかったんだよな。ファンがそのパートを歌い終えたら力強く「ありがとう!」と伝えるその姿に、手越くんはここのパートを歌うと褒めてくれたな…などと思い出したりして、20周年という歴史を感じた。

Happy Birthday

シングルとして天才。というか、誕生日を祝う曲を持ってるのまじで強い。ファンも一緒になってお祝い出来る曲があること、ありがたいよね。2日目、3人で横揺れしながら歌ってたの本ッッッッッ当に可愛かったな…あんなに広い東京ドームでムビステにぎゅっと座って(通称NEWS座り※意味:最高に可愛い)、この曲を歌うNEWSの可愛さと平和があれば世界も救える。だからみんなNEWS担になった方が良いよ。(強引宗教勧誘)加藤さんが毎回「1年に一度の魔法 特別な日」で可愛いお顔を少し傾けて目元で横ピースしてたの、私が作り出した都合の良い幻覚だった…???あまりにも可愛すぎて記憶を失っているので本当に幻覚だったのではないかと自分を疑っているのですが。目撃者、求ム。

LOSER

小山さんが「みんなカスタネット持ってる!?うそうそ(笑)」なんて言うからドーム中が動揺してた。それを1日目で言われたから2日目は持っていこうと思ってたのにしっかり家に留守番させた私、ポンコツすぎて笑えん。不出来なオタクでごめんね小山さん。しかも小山さんがそんなこと言うから本当にカスタネットの音が聞こえてくるような幻聴に陥ったの、絶対に私だけじゃないよね???カスタネットが迫ってくるんよ。(cf.音楽ツアーの小山さん現象)

これツイートでも言ったんですけど、ファンのCLAPを煽るくだりで、満面の笑顔で「NEWSがだいすき!」とCLAPさせる加藤さんになんだかグッときてしまったんだよなぁ。この会場にいる人はもれなくみんなNEWSのことが好きなんだと無邪気に信じて疑っていないであろう加藤さん、変な言い方かもしれないけどとっても"アイドル"で輝いて見えて、全然そんなところじゃないのにちょっと泣きそうになった。

恋を知らない君へ

古傷。(やめなさい) WORLDISTA発売直後に収録されてるこの曲を聴いて「嗚呼 あなただけは消えないで 戻れるなら あの夏へ…」が刺さりすぎて辛すぎて泣いた記憶。(笑) いや笑うとこちゃうねん。でもきっと、当時の私にはそんな歌詞すら過敏になってしまうくらい、しっかり深く傷ついていたんだろうな〜〜〜そんなこともありましたわ。もっと遡って、この曲の発売当時は生放送の音楽番組でこの曲を歌う時には「頑張れ…!」とTVの前で祈ってしまっていたことを思い出したんだけれど、今ではそんなこと全くしなくなったなぁ、それもこれも加藤さんが進化するパフォーマンスを見せ続けてくれるおかげだなぁなどと思ったりした。懐かしいな〜〜ほんと。変ラボがあって24時間テレビがあって時かけのドラマがあったあの夏、まじで無敵だと思ってたよ。(すぐ感傷的になるのやめれる?)

SNOW EXPRESS

会場爆沸き。イントロかかった瞬間東京ドームが歓声で揺れたもんね。あの頃のNEWSが歌うのも良いし2015年のNEWSが歌うのもめっちゃ良いけど、今のNEWSが歌うのはもっと良いみたいなとこあるよね、知らんけど。増田さんのラップパートもしっかり口ずさんでいて、少しうつむきがちに歌う加藤さん照明も相まってめちゃくちゃ格好良かったんよな…まぁいつも眩暈がするほど格好良いんですけど。(ハイハイ)

エンドレスサマー

東京ドームでも音楽ツアーver.が聞けてめちゃくちゃ嬉しかったんよな…東京ドームいっぱいに歌声を響かせる加藤さん、やっぱりとっても格好良かったし、相変わらず小山さんとは対照的に目を合わせようとしない姿勢に信頼関係が垣間見えるようで胸アツだった。「あの夏」でどこか遠くを見つめていた加藤さんが想う"あの夏"は一体いつなんだろう。そんなことを思いながら、加藤さんの姿を見つめていた。

KAGUYA

MVを連想させる番傘を使っての演出、なんだか懐かしくって発売当時を思い出したりした。シングルってやっぱりカップリング曲よりも歌番組等で披露する機会が多いから当時の記憶と直結しやすくて、2015年当時を思い出してはまだ自分が学生だったことにぶち当たって歴史を感じた。そりゃNEWSも20周年を迎えるわな。あの頃まじで誇張なしに家でもカラオケでもどこでも一生MV見てたもんね。懐かしすぎて死にそう。次転職する機会があったら特技欄に「秒でノスタルジーに浸れること」って書こう。(即決不採用)

ReBorn

最後ベーしてた。

LPS

いや情緒。NEWSらしからぬ曲の繋ぎ方にシングル全部やることの大変さを感じたよね。さすが加藤さんが「たまったもんじゃない」と言いかけるだけあるわ。大変申し訳ないことに日常生活では全然LPSを聞いてなかったのに、サビ聞いたら勝手に体が動いてあの振り付けが踊れたことに自分でも驚いたよね。Jr.の才能があるかもしれん。

Love Story

めろ。やっぱり大好きなんだよな~この曲。そもそも加藤さんに「大好きです」などと言われることにとても弱いわたし、引き継いだ落ちサビパートを歌う加藤さんを見ると泣きそうになってしまう。力強い「大好きだよ」を聞かせてくれてありがとうね。こちらの台詞すぎるんですけどね。あと、ファンに歌わせるパートで優しい顔してマイクを客席に向けて、ファンの歌唱が終わったら「ありがとう」と口パクして手を合わせてぺこっとお辞儀していた姿を見てn億回目の恋に落ちたよね。好きすぎて泣く。

トップガン

踊るトップガン好き

フルスイング

EXPOに続き、やっぱり加藤さんがセンターなんだなぁと思って立ち位置を見ただけで泣きそうになってしまった。パブロフの犬かよ。1日目の気迫もさることながら、2日目は泣いてる…?と思ってしまうくらい情感たっぷりに大サビを歌い上げる加藤さんを見て泣かないという方がちょっと無理。この曲の加藤さんについてはひとつ前のEXPO参戦ブログで2000文字以上使って語っているので(大迷惑)、今回はちゃんと割愛します。放っておくとまたすぐ3000文字とか平気で語り出すからねこのオタクは。

ギフテッド

やっっっっっとフルで聞けた。こんな格好良い楽曲がシングルとしてリリースされながらも披露出来る機会が地上波で1回かつフルサイズでの披露ではなかったこと、たぶんしばらくは恨む。フルで披露された2番の加藤さん、激ヤバすぎて連番した友達とボーナスタイムと呼んでた。あんなん知らんもん。あんな激ヤバパフォーマンスするならやるならやると事前に言ってくれ。(無茶)こちとらただでさえ加藤さんへの恋心でいつ爆発するかわからんトンデモ爆弾を抱えているというのに、心臓が持たんのよ。(楽しそうで何より)

ROOOTS

ばかカッケェなオイ。節目の周年曲、それもメンバー作詞作曲といえばしっとり泣かせるバラード的な楽曲という定説を覆すゴリゴリオラオラ楽曲を作ってしまうNEWS、"歩みを止めない"ことを証明してくれるみたいで、まったくもう本当に格好良いな!!!一生ついてくぜ!!!という気持ちになった。これから毎ツアーやってほしいけど「Way」も私たちパートにしてほしい。つい勢いで拳を突き上げてしまうので。鳴神舞とかJUNKみたいなノリ方で客席煽る加藤さんキレッキレで格好良かった〜〜〜ライブ中のアイドルはオラついてナンボみたいなとこある。

曲後半戦で曲中にステージに残ってた桜の花びらをガッと掴んでるのを見て「まさか…!!!???この曲でもやるのか…!!!???」と期待したらしばらく持ったままで「おや…???」と思っていたら、**"This is NEWS BRAND"で荒々しく吹き飛ばしていて**「ちょ、待てよ!!!タイミングばっちりか!!!???最高なのか!!!???」となった。(語彙力とは) (木村先輩に謝れ) あのタイミング以上に”良い”タイミングないだろ。あまりにも天才が過ぎる。旧JEも絶対あのカット好きだと思うから本編にあの映像が収録されることはもちろん、最初のメニュー画面にも採用される未来が見えた。旧JEとうちら、ずっ友だもんね!!!(平成初期のオタク)

「生きろ」

もはや安定感すらある。チャンカパーナの次に1番歌ってるのでは???東京ドームのセンターステージで歌うの、あまりにも解釈の一致だったな〜〜〜!!!

太陽のナミダ

可愛い曲だなんて聞いてない。NEVERLANDのドーム公演で使っていたようなクレーン型のに乗って歌うNEWS。そのクレーンが近づいたタイミングで1日目はシゲマスがにこにこしながら手を振り合ってお辞儀して、2日目は3人で手を振り合ってて、可愛いが限界突破した。あんなに広い東京ドームのど真ん中でメンバー同士で手を振り合う20周年を迎えたアイドルなんて、そんな尊い存在のアイドルなんて本当に存在するんですか?するんです。

ビューティフル

おもむろに手を伸ばしてシャボン玉と戯れてたかと思ったら、猫パンチしてシャボン玉割って遊んでてびっくりしすぎて二度見した。加藤さんってそういうあざといこと積極的にするタイプのアイドルじゃないと思っていたので…(加藤担3日目)

カナリヤ

照明を空間の真ん中らへんで絞って窮屈な”鳥かご”を表現していたのがあまりにも秀逸すぎて、後輩くんたちは(以下同文)。大サビではその照明が地面から天井まで一直線にのびる照明に変わっていて、窮屈な”鳥かご”から大空へと飛んでいく様を表現していることを示すかのように加藤さんが片手を大きく後ろに広げていて、”演じるようにパフォーマンスする”加藤さんが健在で、そういう繊細な部分も自身の身体表現でパフォーマンスに昇華させてしまうところ、大好きだなぁと思いながら見てた。

三銃士

ハレルヤじゃないんかよ。(コラ) (特大フォント) え、みんなそう思わなかった???カナリヤとハレルヤは歌詞がどことなく呼応しているというか、勝手にアンサーソングだと思ってるところがあるので、この流れでハレルヤが来たらちょおっっっとセトリ的に出来過ぎだなとは思ったけど、ドームでハレルヤが聞きた過ぎてついつい期待しちゃったよね。三銃士に全く罪はないし、むしろ泣くくらい大好きなシングル曲ではあるんですけど、ハレルヤの亡霊と化すことは許してほしい。絶対近いうちにやってよね!!!(泣)

四銃士

忘れてたわけじゃないし(本当だよ)、三銃士が発売される時にざわついた記憶も新しいはずなのに、イントロが流れた瞬間「そういえばあったねー!」となった曲。QUARTETTOのドーム公演では西本さんが指揮をしてくださったのが懐かしくて、1日目はちょうどその時と近い席だったこともあって当時の記憶が一気に蘇ってきた。当時コラボしてたニッセンさんのチラシを入場時にもらったよね???あれ???え、違ったっけ???(正確に記憶蘇ってない人)

ヒカリノシズク

ガチの大号泣かました。私というオタクをよく知る友人は私がこの曲にどれほどの(重い)思いを抱いているのかよく知っていてくれているので、「加藤セレクションでヒカリノシズク選ばれたららんね死ぬじゃん」と言われていて、見事にランクインしたどころか即決だったとのちにシゲ部で聞いたときは本当に死んだんですけど、ドーム公演でも本当に死んだ話聞いてもらっても良いですか…だめでもします。(筆者のエゴ特権)アリトロが外周を回って近づいてきた時は無邪気に「わーーー!!!近い近い!!!」なんて思っていたのですが、オケのイントロの演奏がヒカリノシズクだと分かった時点でもう全然だめでボロボロ泣き始めてしまったので周りのオタクからは絶対に不信な目で見られてたと思う。そして加藤さんをのせたトロッコが目の前でピタッと停まって、0ズレってまさにこのことだよな…と自惚れてしまうくらい本当に目の前で加藤さんが歌っていて、これが人生最後のライブなんかな???ってくらい大号泣してしまった。私にとって特別な思い入れのあるこの曲の披露時に加藤さんが目の前にいたこと、何があっても死ぬまで絶対に忘れないと思う。というただのイタイ自分語りでした!!!すみません!!!

そんな大号泣かましてたのに、天井の星ライトが綺麗だったことを覚えてるだけでもほんとすごいと思う。私ってば天才。(訳:泣きすぎて何も覚えてないです勿体ない)

SUMMER TIME

まじでめっちゃ好き。何度でも言うけどシングルで5本の指に入るくらいガチで大好き。季節問わず一生ライブで歌ってほしい。「バッキュンされて~」から始まるC&Rが世界で1番好きだってn億回言ってるんですけど、加藤さんが「バッキュン」のところで可愛い顔して自分にバッキュンされてて(伝われ)、本当に可愛かったのでとにかく円盤。(日本語思い出して)踊ってるver.もそろそろ見たいな~なんて強欲なことも言ってみたり。オタクってやつはすぐ欲を出す生態の生き物なんですまんな。

ポコポンペコーリャ

勝訴。シングル全部やると知った時点でやるってわかってたけど、「36歳の加藤さんがお腹のカリスマ初登場しちゃうの…?」とTLの加藤担がざわざわしてた。それを知ってか知らずか、当のご本人はそのパートのところでいつものあの可愛い顔でピースしながら初登場してて血吐いて死んだ。なにあの可愛い36歳。食べたい。(鬼???)この曲普通に可愛くて大好きな曲なので、これからも歌ってほしい。このライブやったことでNEWSもこの曲の存在思い出しただろうし。(忘れてた前提やめろ)

裸足のシンデレラボーイ

ドーン!!!をみんなで久しぶりにやれたの本当に楽しかったな~~~!!!この曲やったのってStrawberry以来…だっけ…???(調べろ)20周年を迎えるタイミングで声出しがOKだったの本当ありがたいよな…と思いながら全力ドーン!!!した。楽しかった〜〜〜!!!

NEWSニッポン

希望〜Yell〜

本当に天才で、←ここで途切れていたので何が天才だったのかわかりません。(ポンコツ)

We are Team NEWS

一生懸命とてとて走って駆け寄っていく恐竜(辰)な増田さんが可愛くて、いつものどちらかを選ぶくだりでは2日目は「2人ともっ!」と言いながら2人の手を取る姿を見ながら「一生3人でいてくれよな…」とまた性懲りもなく願ってしまった。オタクとは本当に愚かな生き物である。

weeeek

下手端っこまで走ってコヤマスに合流してた加藤さんまじ体力おばけ。後半戦も後半戦なのにあんな涼しい顔して走れる加藤さんまじゴリラ。(褒めてる)

劇伴

1日目は直前のビデオレターの加藤さんの言葉に絵に描いたような大号泣をしてしまって、涙で視界がぼやけるどころか何も見えないみたいな本当にひどい状態だったので、2日目は見逃さないようにしようと一生懸命努力した記憶。それでも2日目も性懲りもなくしっかり泣いたんですけどね。(オイ)涙で滲む視界に現われた加藤さんの姿を見て連番していた友人とひっくり返った。あまりにも加藤さんが格好良くて。(日常茶飯事) グッズTシャツインして登場した加藤さんの体格があまりも恋で、たぶん骨格診断したら恋タイプだと思う。(???)

(たぶんこのあとに激重感情を綴ろうとしていたであろうキモメモが残っていたのですがわからないため割愛)

途中いくつかめちゃくちゃ中途半端で申し訳ない……と思いつつ、まぁ自己満だからいっか!!!!と開き直りました!!!円盤見るの楽しみ!!!

20周年おめでとう〜〜〜!!!ありがとう〜〜〜!!!