旅の1場面、光りの帯 by reikogogogo S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 お大事に! by saheizi-inokori at 15:17 行った。 by etigoksan3 at 07:12 |
スリランカ(17)ヌワラエリアからゴールの街への行程 明日は七曲がりカーブの道はすくないというガイドだが、どう考えても上り詰めた行程、同じように今度は下らなければならない。眠れぬまま、車体の長いバス、何処か廻転のすくない場所が或る筈とボールペンをバスに見立てて、くねくね動かしてみた、そして自分勝手な結論を出す。明日はバスの車輪と車輪の間、それも前輪の直ぐ後ろーー運転席から3番目という事で落着。安心、急に眠くなった。今迄耳に入らなかった、低音で「ウッ!ウッ!」とも「ヴォッ!ヴォッ!」とも聞こえる、ウシガエルの声?ーーまるで子守唄。早朝、比較的近くから、コーランの良く通る声で目覚め。霧の中のホテル全景。ゴールの街へと、しばし七曲がり。紅茶畑への必須条件、深い霧の中を走る。遠く近く見え隠れの風景、紅茶畑、ヒンズー教の寺院ーーーバスの座席クリアー、体調まあまあ。 イギリス発祥のクリケット、スリランカも当然クリケットが盛ん,国際的にも知名度が高いようだ。霧の中、何やらスポーツの準備、クリケットか?バレーボールか? セイ・バンク・ホテルを早朝発ち、ボックスミールを車の中でと言う。とても車の中での朝食はとれない、結局時間をずらして途中のロッジで遅い朝食、其処から見下ろす風景、まだまだ山間部。ロッジ前の駐車場、花嫁さんが家族に見送られて出発の時、厚かましい旅人に思いがけず撮影オーケイ。車中のツーショットと、見送りのご家族の祝福の笑顔が素敵でとても幸せな印象。 ご家族に見送られるお二人が、カメラにも向けてくれた素晴らしい笑顔忘れません。”一期一会”の瞬間でした、お幸せに。スリランカには落差が3メートルを越える滝が400本もあるとの事、セイ・バンク・ホテルに飾られた写真は、滝ばかりだった。巨大岩の間を流れてくる、此の滝の名前、説明があるのにシンハラ文字で読めなくて残念。 完全に平地になった、気づけば進行方向右手は人家も無く大自然の動植物の世界、野生の象の歩く姿あり。延々と電流の流れた鉄線が続いてい、人と野生の動物が其の鉄線で生活の場が仕切られていた。レストランで昼食、食べきれなかったフルーツ、象は近いが間に3本の鉄線、普段ペタンクを楽しんでいる、みさきさんのコントロールは抜群。フルーツは象の足元迄届く。さて私、普段ものを投げるという行為はまったくなく、野球のように投げるのか?ソフトボールのように投げるのか水面を石が飛ぶ、石切投げのようにするのか迷う。どう投げたのか?気がついた時には尻餅を付いていた。足元の草むらはとげの木、足を引けば突き刺さリ、立ち上がれない。しばらくもがいてしまった、象の撮影に夢中だった小野さんの手が伸びて、ようやく立たせてもらった。大恥!!このような野生の動物とのふれあい、もう無いだろうな〜。 自然地域、バッファローが水につかっていたり。白鷺の大群と思ったら、フラミンゴだったリ。ヌワラエリアからゴールへの道のりは楽しかった。 by REIKOGOGOGO | 2011-02-14 11:08 |
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