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スリランカ（１8）ゴール市街、ヒッカドゥワへ モロッコのタジーン鍋、雲南省のこんろ一体（黒土）の火鍋用鍋、今回はスリランカ、ローカルレストランでの、土鍋バイキングは味い深いものになった。旅の移動の間、此のての土鍋が道路で売られていて、一般家庭では現在も使わているものなのだと感じていた。大きな街から遠ざかるにつれて、昔ながらの其の国、独自の道具や家具に出あえる、田舎の味ということかな？そんな素朴さが私の期待の一つ。主なる煮炊きは、日本で言うかまどが有るのかも，此処に並んでいるのは保温のコンロかもと想像を巡らす、コンロと土鍋のバランスの悪さが面白い。   街は選挙が真近、バスの前後を宣伝カーが走る、政党の党派別、色分けされた旗や紐の飾りが目をしく。白い色が時々混ざっていて何党か？と聞いたら、白はお葬式の色との事。 中には鳴り物入り太鼓の応援、ブルーの紐の下、ブルー派の候補者が通過したのだろう。  青旗の党、大きなスピーカーを２つも積んだ車の前後を旗を振り振り２人乗りのオートバイが駆け抜ける。観ていると赤い旗の党派は危機感を覚える勢い、オートバイのスピードを速め、旗を手に奇声を発し過激な印象。何処かの金属バットを持ったデモンストレーションがよぎる！！ ゴール市街をはずれヒッカドゥワ地域への移動、インド洋が開ける，沢山の漁船の数写真でとらえる事が出来なかったが道路で、魚もうられていた。 スリランカ別れの朝を迎えた。あのスリランカの津波は此処も襲った、何も無かったかの様な穏やかな波打ち際が目の前。朝の陽射しは柔らかく、向かいの４階のテラスにはスケッチ中の友人が、階下の中庭にはスケッチの終わった榧さんが手を振る、２人とは一番旅の同行回数が多く、何時のときも旅の目的をきちっと消化している。日の出とともにスケッチブックを手に探索。南インドでは３人でプールで泳ぐ時間もあったのに、今回の旅では素晴らしいプールがありながら泳ぐチャンスはまったくなかった。     by REIKOGOGOGO | 2011-02-15 08:26 |
Comments(4)  Commented byこまちゃん at 2011-02-15 23:38x 0 Commented byREIKOGOGOGO at 2011-02-16 00:28 0 Commented byあきつ at 2011-02-16 05:42x 0 Commented byREIKOGOGOGO at 2011-02-16 09:23 0 << スリランカ（19）ゴール旧市街... スリランカ（１7）ヌワラエリア... >> |
