REIKO GOGO日記 (original) (raw)

旅の1場面、光りの帯 by reikogogogo S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 お大事に! by saheizi-inokori at 15:17 行った。 by etigoksan3 at 07:12 早春賦ーーー春は名のみの風の寒さや 春和む 立春暦の節目を迎えると気持は早足で先走る、冬至時の日の出は6時50分、日の入りは16時40分だった。3日前の木曜日、早朝冬至が過ぎたのに何故暗い!ーーーと瞬間思ったが 実際は10分一寸しか早まっていない、日の入りは冬至より現在40分長くなった様だ。この時期、気付けば口ずさんでる曲がある、ごく自然に半世紀を超えた 今でも口をつく。この歌が特別なものとなったのは遥か昔、そもそも大正時代に作詞・作曲された曲。歌詞の言葉の意味が解せなかった私、最初の歌詞から間違えていた。歌い出しに春は和みのと歌った私に、父親の解説がついた、特にあまり歌わない、2番目の歌詞、葦は角ぐむさては時ぞと思うあやにくの情景の説明もあった。そもそも早春賦歌い出しの、春は名のみのを和みと間違えていたことから始まってるのに、歌い出すと無意識に和みと間違えたまま歌い出してしまうのだ。春は名のみの風の寒さやm谷の鶯 歌は思えど時にあらずと声も立てず 時にあらずと声も立てず2番の歌詞は、氷解け去り葦は角ぐむ さては時ぞと思うあやにく 今日もきのうも雪の空 今日もきのうもゆきの空と足が芽吹き始めた状景、春が来たぞと思う矢先に雪が降りそうとくりかえす。ほとんど2番3番は歌う事はないが、大分県出身の作者が安曇野の風景に感動し作詞されたと聞いたことがある。設置されたオルゴール流れる曲、穂高川、わさび畑を、有明山、安曇野に父親の転勤で妹と2人で下宿した当時を思い友人達を思う。90歳を超えた夫の叔母や大勢の従兄弟、そして私と妹の友人達の顔が浮かび、思いを巡らす。春と聞かねば知らでありしを聞けば急かれる胸の思いをいかにせよとのこの頃かいかにせよとのこの頃か by reikogogogo | 2017-02-05 15:40 Comments(2)
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