麻生・新琴似 食べ歩きのグルメ情報 | Retty(レッティ) (original) (raw)

喫茶 しら

フードは全てドリンク込みで、コーヒーの場合はお替わり1杯付きの喫茶店

札幌Dgd

サンドイッチもコーヒーも丁寧に作っていました ∴ 喫茶 しら 落ち着いた色の茶色と白色を基調とした店内は、席がゆったりと配され、寛げる雰囲気のある喫茶店でした。 照り焼きチキンやハンバーグサンドと言った肉のボリュームがありそうなサンドセットにも魅力を感じましたが、今回は、BLTサンドセットを注文してみました。 食べログでも評価の高い、おかめやの各食を使っておいしさにこだわったパンの各種サンドイッチは、オーダーを受けてから、角食をスライスしてから作っていました。 こんがりと美味しそうなきつね色に焼けたパンは、サクッとしっとりとした食感で、BLTの具である、レタス、ベーコン、トマトが挟んであって、コーヒーとサラダが付いていました。 サンドイッチのレタスとトマトはフレッシュ感があって、ベーコンと合わさって、3味一体となる事で、美味しさアップを引き出し合っているようで、美味しかったです。 パンも美味い!と思わせてくれる美味しいパンでした。 フードメニューは全てドリンク込みで、コーヒーの場合はお替わり1杯付きでした。 お代わりの時は、お代わりを頼んでから豆を挽いてい作っていたので、少し時間はかかりますが、丁寧な仕事ぶりには感心させられました。 コーヒー豆のグレード等は詳しくないので良く分かりませんが、店を出て、運転中に唇を舐めた時に、上質な甘みとほろ苦い味を感じて、いい珈琲だったと個人的には感じました。 因みに、1杯目も2杯目もブラックで飲んでます。 飲んでいる時にも、コクがあって、苦味と酸味のバランスがいい珈琲だとは感じていましたが、何よりカウンターの奥に立って仕事をしている夫婦の姿が何かいい感じだなと見ていました。 カウンターには座らず、奥のテーブル席からお店の様子が見えてましたが、カウンターには常連が1人と、カウンター右奥のテーブル席に一人いた客も一度お店を抜けて戻って来たりしていて、定住型の常連さんかな?と感じました。 落ち着いた雰囲気のお店と比例して、落ち着いた常連さんたちのいるお店といった感じを受けました。 基本的にも、特別時間を潰す時間が出来たとしても、コーヒーブレイクすることが無い人間ですが、丁寧な仕事をしている姿勢と落ち着くお店の雰囲気の喫茶 しらは、また来たいかなと感じた喫茶店でした。 ただ、喫茶店ゆえに、タバコはどこでも吸えるスタイルとなっているようでした。 それが無ければ、サービス、雰囲気共にもっと評価が上がったところでしたが・・・ ここ数か月の間に、自分史上、一番喫茶店系のお店を食べ歩いたような気がする今日この頃でした。 今回食べた、サンドイッチのBLTの意味が分からなかったので、ググってみると、BLTとは、サンドイッチの一種であり、パンに挿む食材として、ベーコン(bacon)、レタス(lettuce)、トマト(tomato) が用いられることから、それぞれの頭文字を取って名づけられたと、Wikipediaに書いてありました。 ☆☆☆次回予告編☆☆☆ やっぱり肉々したサンドイッチが食べたいです http://ameblo.jp/expectationfuture/entry-12044418248.html

新琴似駅 徒歩15分(1180m)

喫茶店/サンドイッチ/パフェ

毎週日曜日